風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

仙台センタープラザホール 二日目

小田和正コンサート「その日が来るまで」IN 仙台サンプラザホール二日目




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小田さんがご当地で行った場所の中で特にお気に入りの場所が松島です。
小田さんのツアーがあるたびにここを訪れています(*^^*)
松島の遊覧船のカモメと会うことと、あとはやっぱり牡蠣がとっても美味しいのです。
それから、小田さんが初デートしたという瑞巌寺(ずいがんじ)です♪
お店の名前は今思い出せないので、また仙台の友達にきいておきますv(=∩_∩=)


仙台駅から松島へ




松島海岸に到着です♪








松島遊覧船に乗っていざ、出発♪




船内で売ってるかっばえびせんをみんなで購入してデッキに出ます。
じっと見つめるカモメたち(・o・)ハヤクエサチョーダイ!



って言ってるみたいなので、私たちはさっそくエサ渡し、しました♪

(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//ハイ、おたべ~~~~!!

友達がカモメに手渡しで餌をやったとき、
思いっきり「イタ!」って指をつままれたみたいで
まるで小田さんと同じだったので
私たち大笑いしてしまいました
o(≧∇≦)o キャハハハ !!!!!!!

気持ちよさそうに飛ぶカモメたち




船内では島々の案内をしてくれます。
もう、何度も来てるので
ずいぶんと島の名前も覚えてきました♪(*^o^)/アッ!フタゴジマ!

そうして、遊覧船が遭遇した3・11の時の様子を説明してくれました。

私たちじっと聞きながら島々を見つめていました。




晴れたこの日の海はこんなにも穏やかなのに
自然の脅威には人間は何もできないものなのだろうか。。。
でも、人間のチカラは凄い。
少しずつだけど、前へ前へと進んでいるんだ。





瑞巌寺をお参りして




周りには甘味処がたくさんあるけど、お昼を食べるのでがまんして通り過ぎます




エレベーターで4階にのぼると
こんなふうにさっきの遊覧船の船着き場が見えます



牡蠣のみそ焼きとバター焼き





牡蠣フライ






牡蠣のひつまぶし
お茶漬けがとっても美味しかったです♪




仙台サンプラザホール

今日はグッズ売り場が外に向かって販売されていたので、
わたしは嬉々としてグッズを購入しました♪
全然並ばなくても良かったのo(^0^o)ヨカッター♪♪

去年の東北ツアーのクマ君はピンク色のシャツを着ていたのだけど
今回のクマちゃんは写真のとおり、からだがピンク色で紺色のシャツに音符「♪」のマークが入っていました。
何となく上を向いているような表情です(^-^)



みんなで、きっと「上を向いて前に進んでいこう♪」っていう意味が込められてるんだよ♪ってお話していました
(*^o^)/\(^-^*)ウンウン



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昨日と同じく「今日もどこから」から始まりました。

二階席からみえるその会場全体のこじんまりとした広さで、どこから見ても
小田さんの姿がはっきりと見えるという感じでした。

小田さんは
「前回は広い会場だったけど、今回は来れなかった人が多くいると思うので、みんなのまわりにそんな人がいたら今日はぜひ、その報告をしてくださいというふうに仰ってメンバーを紹介されました。

金原千恵子
木村万作
栗尾直樹
有賀宣雄
稲葉政裕

「眠れぬ夜」のとき
西条秀樹さんのお話が出ました。
新幹線の中で遭遇したそうです。
一緒にいたガロに紹介してもらったけど
「どうも」って言っただけで
「眠れぬ夜」の話はいっさい出なかったということです。

また、好き嫌いの話をされて
お寿司は嫌いみたいです。

そしてとっても嫌いなものは
ホットミルクで
上に膜ができるのがきらいで、むかし脱脂粉乳が嫌いだった。

こんなふうな小さな会場では
むかしシーントしたコンサートを思い出してしまうと
新宿のルイードというライブハウスのことを思い出されるそうです。
今もまだそのお店はあるようです。

YASSと二人で
お客さんはほとんどいなくて
入れ替え制で、そうするとお客さんがいなくなるので、入れ替えしないでほしいと言った

後建築をやめる決意をした日にルイードで
「僕、今日建築やめてきました」
って言っても何の反応もなかった

とそんなお話されました。


「地球は狭くなりました」
を歌い終えた小田さんは

青山で偶然、小沢征爾さんに会って
小田さんはずっとファンだったようです。

ラーメン屋さんに入ったので、15分くらい出てくるのを待っていたよう。

よく小田ファンが写真一緒に撮ってとかサインくださいとか
言われると
あ。。ちょっと面倒だな、でも断ったら悪いしとか思うけど

でも、もうこういう機会はないしって思ったら
みんなの気持ちがわかった。
これはむげにはできないなって思った。

小沢征爾さんが出てきたとき、握手して「写真いいですか?」って
聴いたそう。

むこうは(小田さんが)誰だかわからないみたいで普通のおっさんとおもってる

小田さんは写真に撮られるのに慣れてるので
まるで知り合いのような顔して写ってた
と話しました。
会場は大爆笑でした。


たしかなことを歌った小田さんはまた
青山のお話をされます。
突然青年が近寄ってきて
小田さんとも何も言わないで
「僕もDの28使ってます!」
(マーチンのギターのこと)
それを伝えて嬉しそうに帰っていったそう。


「さよなら」という曲は

最初は普通の恋愛の歌だったそう。
レコーディング当日になって
「さよなら さよなら」っていうのが合うなって
突然浮かんできて、「さよなら」と書き換えたとうことです。
もとの歌が全く記憶がないって仰っていました。


ご当地紀行は昨日と全く同じ内容でした。

ライブ後半からMCなしで曲がどんどんと続いていきます。


「東京の空」
が終わったあと

「あっという間に終わっていきます。
またみんなに会える日をこころから楽しみにしています」

って言ったら会場から
「待ってるよ~~~~♪」
っていう声がきこえてきました。
「もっと近くに」(as close as possible)
という曲をやりますが
昨日メンバー同士がギクシャクして、できるだけ近くに寄り添ってはじめようっていう気持ちで書いた曲ですが、加えてみんなとの距離も
もっと近くに思って書いた曲です」

ってそんなふうに仰いました。

そして、みんなの気持ちを代弁してるような気がするので、これをやりたいと思います。
と言って
「Over the raibow」を歌いました。


もう、これで終わりだと思ったら。
エンディングフィルムが流れない。

アンコールを求める拍手が強く続きます。

小田さんは再度出てきてくれました。

小田さんは何となくみんなの拍手が聞こえてきたのでやります

そして
「みんな元気でね」

って仰って

「生まれ来る子供たちのために」を歌ってステージをあとにされました。

どこからも小田さ~~~~ん、小田さ~~~~ん!という声が響き、
こうして仙台公演は終わりました。

あっという間の時間でした。









曲目


・地球は狭くなりました
・YES-NO(LB)
・たしかなこと
・幸せなんて
・ワインの匂い
・老人のつぶやき
・さよなら(LB)
・愛を止めないで
・やさしい風が吹いたら

ご当地(東北ダイジェスト)初日と同じです

・JRAの曲
・グッバイ
・やさしい雨
・ラブ・ストーリーは突然に
・キラキラ
・こころ
・風と君を待つだけ
・東京の空
・その日が来るまで
・ダイジョウブ

アンコール1
・言葉にできない
・as close as possible
・YES-YES-YES
・Hello Hello

アンコール2
・Over the rainbow

アンコール3
・生まれ来る子だちのために 




ということでした♪(*^^*)





その後、私たちは小田さんとMonkey Majicが行ったというお店に
仙台の友達が連れていってくれました。



イタリアンレストラン
小田さんはパリパリの皮が好きだそう。



NEXT DAY  横浜に帰る日です。


新幹線の時間まで新緑の仙台を散歩しました。





途中、アンパンマンミュージアムがあったので、無料で入れるお買いものゾーンを見学♪
マンションの近くにもアンパンマンミュージアムがあります。
それに神戸もこの4月からハーバーランドでオープンしたの。



やっぱりあんぱんまんって人気あるんだなって思いました(^^)


子供が小さいころ、一緒によく遊びました♪
バイバイキーーンン(*^o^)/\(^0^*)アンパーンチ




焼き立てのパン♪




そうして駅のショップで色々と買って
私たちは東京へ戻りました。

去年は桜の季節の仙台を、
そして今年は新緑の仙台を訪れることができました♪

















―THE END―


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