風のように♪＜第二章＞

仙台夢物語（2009.8.23-24)

仙台夏の合宿

メタセコイアの並木道
手を振る君の後ろ姿
時の中に消えてゆく
夢かうつつかまぼろしか
その姿見えなくなるまで
ずっとずっと見つめてた・:*:・☆、。・::*:・°☆

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8月23日♪

仙台空港到着

仙台駅到着

毎年横浜か東京で集まるのに
なぜか今年の合宿は仙台
もう、半年ほど前から決まっていたので
とっても楽しみにしていました。

関西の友達と一緒に伊丹空港から飛行機に乗って（／＾o＾)/ ビューーン

今回の旅程はすべて関東組が決めて下さっていて、
私たちはただ集合場所の仙台駅に間に合うように到着すればいいだけでした。
すでに、東北組が待っててくれて、関東組もしばらくして合流
(*^o^)/＼(^-^*)ヒサシブリ♪
まず、ホテルにチェックインして、旅程をチェック♪
ランチしたあと、東北大学のキャンパスに向かいます d(⌒o⌒)b♪
東北大学は小田さんの母校なの♪ウフッ(*^^*)

私は個人的に神戸の友達と去年のツアーのときも仙台を訪れたの。
それで、仙台駅から一番近い東北大学のキャンパスを訪れたのです。
なので、別のキャンパスだったらいいなあって思っていたら！！
全然違う場所のキャンパスでよかった～♪v(^0^)

タクシー何台かで分散して私たちは山の方のキャンパスに行きます。
途中、仙台の観光バスになってるループル仙台を見つけました。
タクシーの運転手さんが、あれに乗ってもあちこち回ってくれるよ。
１００円で安いって教えてくれたの。

るーぷる仙台

関東組の幹事さんが
東北大学のキャンパスでは何があっても、何が起こっても「騒がず、走らず、動かず」
というのがお約束でした。
o(・o・)oイイデスカ？オヤクソクデスヨ！！

(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ハーイ

そう、今日は小田さんの東北大学混声合唱団、創立５０周年記念演奏会のある日で、
もしかしたら小田さんがホールに入るところに逢えるかもしれない♪ってちょっぴり期待していたのです。

私たちは静かにホールの横で待っていました。
幹事の方がチケットを私たちに突然配ってくださったの。
(ノ＾0＾)ノエエエエエエエエッッッ！！！！

私たちは他の人の迷惑にならないように分散して中に入って座席に座りました。
でも、なんか前の方だけが異様に空いてるんだもの。
どちらかというと、こういう場所では一般の方は後ろの方にお座りになるみたい。
私は前から５列目くらいの右よりに座りました。

パンフを頂いたら
TENOR（テノール）のところに大勢の名前の中に
『小田和正』の文字が見えた p(*・・*)ｑ
まるで自分の子の名前を見つけたような感覚と似ていたわ。

第２ステージ。。。。第２ステージ。。。

でも、小田さんが出てらしても皆さんと同じようにステージに立たれるので、絶対に声を出したりしちゃだめだよね。ってみんなでお約束していたので
逆にすごく緊張しました p(*・・*)ｑカッキーン

他にも小田さんのファンの方かな。。。って思える人たちがあちこちに座ってらっいました。

第１ステージと第４ステージは
現役の大学生の混声合唱ということで始まったのですが、
予想外のあまりにも綺麗な合唱の声に完全に一般のお客さんとなって
聞き入ってしまっていたのでした♪

終わったあと、みんなですごい拍手です"(^-^)//""パチパチ"

そうして、遂に第２ステージです。
たくさんの小田さんの同年代の方々が出てらして
小田さんはどこかな。。。どこかな。。
(・・ ))キョロ(( ・・)キョロって探します。
隣の友達が「一番上の一番左端」ってそっと言った

(〃・　・〃) ハッ！！　小田さんだ！！
ストライプのポロシャツにチノパンそれに、スニーカー

指揮者の方が中央に立つ。わたしの席からはその指揮者の方の延長線上に小田さんが見えた。

小田さんは静かにそしてゆっくりと特に目立つこともなく、周りの皆さんの中にすっかりと溶け込んで歌ってらっしゃいました。
最初はまともに見ることできなかったのですが、二曲、三曲と進んでいくうちにしっかりと小田さんの顔を見つめることができました p(#・・#)qジーーーッ。

代表の女性の方が、一曲ずつ、丁寧に説明し、解説してくださるので、とてもわかりやすかったです。

とうとう小田さんのグループが終わってしまって、あっという間に小田さんがステージを後にされてしまった。。。
(〃・　・〃) アッという間だった。。。もっともっと小田さんをいっぱい見つめていればよかった。。

代表の方がもう最初で最後みたいなこと仰っていたので、こんな風に集まって発表されるのはもうないかもしれないのに。

そうして、最後の最後にまたグループ全員が集合して合唱です。
小田さんはど真ん中の前列の方で周りの方と一緒に歌います。
小田さんと時を同じくして、この東北大で過ごされた方々、あの頃の小田さんはどんな風だったんだろう。。。なんて、ちょっぴりお話聞きたかったな。。
でも、そんなことできるはずもなく、今日、ここへ連れてきてくれた先輩達の優しさにただただ、感謝するばかりでした。

私たちはステージが終わるまで約束通り、ずっと大人しくお人形のようにしていました。
（・・)（・・)（・・)（・・)（・・)（・・)

最後にみんなで退場するとき、小田さん、なんとなく恥ずかしそうにされていて、とってもかわいかったです(*^^*)

あ！っという間に終わってしまった演奏会。時間は4時近くになっていました。

みんな、会場から出たら、笑いながら言うの
ウフッ(*^^*)　
「小田さんったらまるで小さな子供みたいに落ち着かないんだから」
でも、ちゃんと歌ってたよね　(* ¨)(* ・・)ウンウン

そう、いつもライブの時とはちょっと違って、今日はまるで母親みたいな感じで参加していることに気づいたのです。
これほど長くファンをやっていると、こんな時ってどうしても身内を見守る感じになってしまう(^^;）

階段を下りて会場の一階へ行くとき、控え室の方から小田さんたちが降りてきたみたいでちょうど鉢合わせ状態 p(#・・#)q？？！！
友達は小田さんと目が合った目が合った！！って言ったけど
わたしは小田さんの後ろ姿しか見ることできなかったの。

そうして、会場の外に出るとまだ太陽は明るく、
キャンパスの緑が目に眩しかったです（^-^*）・:*:・☆、。・::*:・°☆

私たちは「東北大学混声合唱団創立５０周年記念演奏会」という看板の前で集合写真を撮ったり、緑の素敵なキャンパスを背景に写真を撮ったりしていました。

しばらくすると
！！v（≧∇≦）vキャー！！！小田さんが！！！

小田さんが会場の扉から出てらしたの！

もう、とっくに帰られたと思っていたのに！

小田さん。。。小田さん。。。今にも声に出してしまいそうなくらいだったよ。

小田さんが騒いでる私たちに気づいたのか、ちょこっとだけ（^^)/”手を振っって下さったの！！
p(*・・*)ｑア。。オダサン
私ともう一人の友達が小田さんに駆け寄りそうになったの。。

でも、後ろの友達がそっと「だめだよ。。。いっちゃ。。だめだよ」って
(〃・　・〃) ハッ！！　　そうだ。。。今日はプライベートだから。。。
私たちはそこから一歩も進めないでいました。。。。

それでも多くの一般の人も気づいたのか、
「小田さんだ～～～～！」って駆け寄っていく人もいたわ。
すごくすごく小田さんに駆け寄りたくて、とってもジレンマを感じたけど、
でも、自分だけそんなことしちゃいけないし（TT）ガマンシナクチャ

小田さんは手を振ったあと、ここからはダメだよみたいに
優しく両手でバツを作って静止されました。

目の前にいる、、、、すぐわたしの前に小田さんはいるのに
声もかけることできなくて、近づくことさえできなくて

こんなにも近いのに。。。こんなにも・・・
小田さんは途方もなく遠い人でした(；_；) うるうる

小田さんはメタセコイヤの並木道を２，３人の同級生の方と一緒に歩いていかれました。その後を追いかける人も数人いたけれど・・

小田さん。。。小田さん。。。ってずっと心の中で祈るように後ろ姿を見つめていた。
私たちずっと黙ったまま。。小田さんが小さくなって、見えなくなるまで
ずっとずっと見つめていました。

小田さんの姿が見えなくなって・・・やっと
誰かが言った・・
「小田さん、こっちの方を向いて手を振ってくれたね・・・」

「(* ¨)(* ・・)ウンウン　　それだけでも。。すごく嬉しい」

「仙台まで来たかいがあった（^^)」って友達が言った。

小田さ～～～～ん！！o(^0^o)って思いっきり叫びたかった！

でもでも。。。きっとそんな日がまたすぐに来る！

つま恋で、思いっきり叫ぼうね(*^o^)/＼(^-^*)ソウシヨウソウシヨウ

キャンパスは緑深く、とても美しいところでした。
とてもとても。。。美しい風景でした・:*:・☆、。・::*:・°☆
小田さん、こんな素敵な緑深いキャンパスで学生時代を過ごしてらしたのね。。

それから私たちはまたタクシーに乗って仙台の駅前に戻って、お茶しながらあーでもない、こーでもない
o(^^o) (o^^o) (o^^)o ペチャクチャペチャクチャ

小田さんのお話に花が咲きます

「小田さんがもし海外でコンサートしたら行く？」
って誰かが聞いた

d(⌒o⌒)b♪もっちろん行くよ～～～～♪♪
海外旅行できるし♪

どこがいい？！

(*^o^)/マチュピチュ？！
(^０^)/ナスカの地上絵！？
(*^^*)/アンコールワット！

v（≧∇≦）vキャハ！！！
とにかくまだ日本でもまだまだ行ったことないとこばかりなのに♪

そして、夕食は
地のものを食べさせてくれるお店に行きました。
宮城らしいものを色々とみつくろってもらって
笹かまぼこサラダや牛タン、そしてさんまのおさしみとか。。。

牛タン

笹かまぼこサラダ

さんまのおさしみ

私は牛タンが苦手で、去年のツアーの時もひとつも食べなかったのですが、
あんまり、みんながおいしいそうに食べるので初めて食べることができました
v(^0^)

そのあと、色々とお料理は出たのだけど、
少しアルコールとか入って写真を撮るのをすっかりと忘れちゃいました
d(⌒o⌒)b♪ヨッパラッテル

人数があんまり多いので、ホテルはあちこち分かれてお泊りです。
わたしは東京の友達と同じお部屋でした。
去年のツアーのときも何度か一緒にお泊りしたよ♪

彼女の携帯はテレビになってて、
小田さんのCMを携帯で録画するんだと録画予約していました。
w(*・o・*)w スゴイネ！！携帯で録画予約できるなんて！！

わたしは今持ってる携帯でさえ、しっかりと使いこなしてないのでもう少し勉強しなくちゃって思いましたv(=∩_∩=)

勉強といえば、彼女は今介護福祉士の資格を取ろうと勉強してるみたいです。
将来小田さんが介護が必要になったら役に立ちたいというの。

(〃・　・〃)エッ♪わたしも介護福祉士の資格取ったよ♪って言った。
やっぱり小田ファンには同じようなこと考えてる人がいるんだ。。。
前にもそんなファンがいたの。
介護福祉士なら、国家資格だから、全国どこでも共通だし。
大好きな小田さんのお世話したいし d(⌒o⌒)bゴシュジンサマ～♪
小田さんにできなくても・・・将来何か役にたつもんね♪
(* ¨)(* ・・)(¨ *)(・・ *)ウンウンソウダヨネ♪

でも、小田さん９０歳くらいになっても
ピンピン元気に走ってるよきっとv（≧∇≦）vキャハ
そうかもしれない！私たちの方が早くいなくなっちゃうかもしれないネ！
(o_ _)ノ彡キャハハハバンバン!！

次の日は
松島で遊覧船で湾内巡りです。

わたしは去年、仙台に来たとき、松島に行ったので、
本当は他のところがいいなあって思っていたの。

でも、松島は湾内巡りだけではなかった d(⌒o⌒)b♪

朝食のバイキングをみんなで頂いて、そうして仙台駅から出発です♪

石の森章太郎さんは宮城県の出身の方みたいで、
彼のイラストがあちこちに使われていたの。
マンガが大好きな友達がいたのですごく喜んでいました。
コインロッカーや電車にいたるまで
＼（＾ｏ＾＼）（／＾ｏ＾）／アッチコモッチモマンガダラケ
キャラクター列車

そうして松島海岸に約３０分ほどで到着♪

松島海岸駅

ようこそ松島へ°

乗船券を買って１０時半出発の船に乗るの。
でも、私たちの前の団体の方たちが多かったせいか、
船が乗客で満員であふれてしまいそうなので、
「今からすぐに臨時出すので、ちょっと待っててくれますか？」
って言われて
わたしたちはしばらく待っていました。

そうしたら、１０分ほどして、すぐに次の船が来ました。
まだ空席がいっぱいあるのに、
ほとんど私たちだけで貸切状態のままで出発してくれましたv(=∩_∩=)

私たちの乗った遊覧船

松島は日本三景です。
去年は大きな船だったけど
今回は比較的小さな船で二階がないの。
船が違うとこんなにも違うのかなって思うぐらい迫力があったの。

ああ、やっぱり海ってすごく気持ちイイ～～～～～～～o(^o^)o・:*:・☆、。・::*:・°☆

おじさんが、乗り降りするところのドアを開けたままにして下さったので、「右に見えますのが〇〇島で」ってアナウンスがあるたびに、右へ移動したり、＼(^0^o)(*^o^)/ 左に移動したりして、とってもよく見えてすごく楽しいの♪

ドアが開いたままの船

遊覧船巡り

松島　島巡り

それに、カモメがいっぱい追いかけてきて、エサのカッパえびせんをおねだりするんだ！

私たちは船内にあるエサのカッパえびせんを１００円で買って

＼(^0^o)♪＼(^-^＼）♪＼（^0^＼） ♪ハイ！！！って投げるんだけど
なかなかカモメに届かないの。

「どうしてだろう？？ご当地の小田さん、すごく上手にあげてたのにね」

「うんうん(^-^)♪小田さんみたいに上手にあげたいね！！」

私たちは島の説明のアナウンスを右から左へと聞いて
喜々としてカメモにエサをあげることに専念するのでした。
最終手段で
手にずーーーーーっとカッパえびせんを持ったまま待ちます
(*^o^)/°カメモサントッテ

すると！！！！v（≧∇≦）vキャ～～～～～～～～！！！！

カモメが手からエサを取った～～～～～～～～！！！！！って誰かが叫んだ！！

(ノ＾0＾)ノエエエエエエエエッッッ！！！！

そんなことできるの？？！！！！！

o(・o・)oワタシモワタシモ！！！！！！

それから、みんな順番に
（^^)/°（^^)/°（^^)/°（^^)/°（^^)/°（^^)/°コッチコッチ

私もトライしてみました！！(*^o^)/°トリニオイデ

カメモが近づいてきてまた p(*・・*)ｑドキドキドキドキ・・・・・・・

v（≧∇≦）vギャ～～～～～～～～！！！！！！！！！

取った！！！取った！！！～～～～～～～～o(^o^)oヤッタ～～～～！！！
カモメさんがエサを取った！！！！！！

みんな、次々と餌付けができてすごくハイテンションになってしまった！！！

o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪

昨日、東北大学のキャンパスでずーーーーーっと声を出せなかったので
かなり、今日発散しちゃってる(^^;）

船のおじさんが突然私たちにひとつの長い島を指さして言った
「あの島を見てみ、本当はひとつの島じゃったのに、三つに分かれてしまってるのは、チリ地震で24時間後に来た津波のせいで割れたんじゃ」

(〃・ o ・〃) エエエッ！！！！！

「津波っていうのは恐ろしいもんだよ」って教えてくれました。

海の近くにいるとき、地震が起きたら山に逃げようと思いました。

そうして、私たちは港に帰ってきました。
(〃・　・〃) ハッ！！　　空が綺麗・:*:・☆、。・::*:・°☆

夏の終りの空はぷっかりとした雲が浮かんでいてすごく綺麗でした。

松島　雲　空

お船のおじさんにさよならして
(*^o^)/バイバイアリガトウ　　＼(^^;）ヤレヤレヤットシズカニナッタ

そうして私たちは今度は瑞巌寺（ずいがんじ）というお寺に行きました。
幹事のお姉様が
ここは小田さんは初デートした場所なんですよ（^^)/って教えてくれました。
横浜で付き合ってた彼女と彼女のお母様を小田さんが案内して差し上げたそうです。拓郎のラジオ番組でそんな話を小田さんがしてらしたそう。
瑞巌寺。。。？ p(*・・*)ｑ小田さんの思い出の場所ね。。。。

中に入る前にお土産屋さんがあって、そのひとつに「ずんだもちソフトクリーム」があったので
みんな食べよう(*^o^)/＼(^-^*)と意見が全員一致したので
早速お店の中の囲炉裏みたいなところに座ってみんなで頂きました。
ずんだソフトクリーム

そして、いよいよ瑞巌寺へ
瑞巌寺（ずいがんじ）へ

涼しい木々の瑞巌寺

高い杉の木だったか。。。何百年も経ってるのかな。。って誰かが言った。

「この木々は、４０年前の小田さんのこと見てたのかな。。。(*^^*)」って思った。

木々の間に入ると、グッと気温が下がるように突然涼しくなった。
w(*・o・*)w ワァ気持ちいいね～～～～♪

なんか荘厳な感じがしたわ。
中は写真撮影禁止って書いてあったので、撮れなかったけど、
それはそれはすごく素晴らしい屏風絵がたくさんあって
中学の美術の時、勉強したそんな屏風絵がたくさんありました。
あまりにもその当時の豪華な様子にびっくりでした。

そうして瑞巌寺から外に出る間に
瑞巌寺の洞窟

天空の城ラピュタみたいなところでした

それから私たちはお昼をとることにしました。
東京の友達が何度か小田さんのコンサートの時に仙台に来てるので
そのたびに訪れる松島の行きつけのお店がありました。
そこにおばあさんがいて、いつも仲良くお話していたということです。

それでそのおばあさんがいるお店に向かうことにしました。
松島海岸の駅からすぐのそのお店はまるで昔の学食みたいなイスとテーブルで
した。
でも、豪快な海の料理がズラリと並んでるの！！？？

東京の友達がおばあさんの姿がないので、
お店の人に聞いたら、一年前になくなられたと。
友達はがっかりしていた。目に涙をためていた。。。。

おばあさんきっと来てくれて、喜んでるよ♪
美味しく頂こう♪(・_・)ヾ(・・ )ナデナデ

そうして私たちは焼き牡蠣や三色丼、友達の一人が究極のウニ丼を注文した。
焼き牡蠣　殻

三色丼と焼き牡蠣

焼き牡蠣をあけてみると中にプリップリのカキが入っていて
お口の中に入れるとプリプリでとろけてしまいそうでした。
中はジューシーなミルクみたいで、
みんなで、やっぱり海のミルクって感じ～～～♪って言いながら
思いっきり美味しく食べていました(^O^)アーンモグモグ

友達の注文した究極のウニ丼ってどんなだろうって

ちょっと　o（(^o^))oワクワク

デーンとウニふたつが届いて、自分でスプーンですくってそのウニを白いご飯の上にのせていくの。

私たちが(^O^)モグモグって食べ終わった頃、
やっと友達はウニをご飯に乗せ終わりました（笑）

さて、そうして、いよいよ仙台に戻る時間です。
キャラ電車３

同じようにキャラクターの電車に乗って仙台に戻り、タクシーで今度は
青葉城址に行くことにしました。
どんどん山に登っていくの。
途中、「ここが広瀬川ですよ」って運転手さんが教えてくれた。

去年、ここの近くを通って小田さんがスケッチした場所に行ったんだ。。。

タクシーはどんどん山へ登っていくよ。
思ったより高台だったのでびっくりしました。

伊達政宗の騎馬像があって、凛として、かっこよく立っていました。

伊達政宗騎馬像