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2005年07月31日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
北朝鮮問題は六カ国協議で現在共同文書を作成中ですが、一方で「 悪の枢軸」のもう1カ国であるイランがウラン濃縮作業を再開する

日経新聞より
イラン、ウラン転換施設作業再開へ



もちろん、イランのこの動きは強硬派と目されるアハマディジェナド大統領が仕掛けたものと考えるのが順当でしょう。

しかし、 イランのこの動きと北朝鮮問題でのアメリカの動きとを考えると、イランへの攻撃の可能性が高くなった気がしてなりません。



もともと、ブッシュ政権は東アジアにあまり興味を示していません。対北朝鮮政策は強気一辺倒でここまで何も結果を残せなかったわけです。

それが、急に北朝鮮問題で進展がありそうな動きが…

世界の動きを見てみると、どこかで何らかの動きをするために東アジア情勢を一時凍結しようとしている、と考えるのが一番すっきりするような気がしてなりません。


北朝鮮の動きを一時凍結でお茶を濁してまでけん制したい国・・・。そう、イランしかないんです。



となると、79年の革命のときから敵であり、イスラムの土壌が生むテロや大量破壊兵器拡散の問題をも抱えるイランとは激突せざるを得ない。



うーん・・・ここまで書いて一番嫌いな陰謀説を僕自身が書いていることに気付いた(苦笑)。

とりあえず、六カ国協議で出される予定の文書を待つことにしますか。それとも、小泉さんの解散が先か・・・


ks





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Last updated  2005年08月01日 15時41分25秒
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Re:六カ国協議はイラン問題とリンクしている、のでは…(07/31)  
○僕も似たようなことを感じています。とりあえずアメリカとしては、極東と中近東の両方で武力衝突になることだけは避けたいと思っているはずです。で、優先的にいうとやはりイランではないでしょうか。だから金正日も瀬戸際外交ができるんでしょうけどね。それと国際情勢はいろんなところでリンクしていることが常です。 (2005年08月01日 23時04分21秒)

とりあえず、文書発表を待ちます  
kazutaka525  さん
パウエルさん

>国際情勢はいろんなところでリンクしていることが常です。

たしかに。

6カ国協議より日本国内の政治のほうがきな臭くなってしまいましたね(苦笑)。

この状態じゃ、米朝協議でどんなサプライズがあっても日本は対応できないでしょうね。

議員が自殺しても自分の信念の実現に向けて淡々と政治を行う。小泉さんの冷淡な部分が出ているのでしょう。おー、こわっ。 (2005年08月02日 08時38分24秒)

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