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前作の『佐賀のがばいばあちゃん』がとてもよかったのでこの本もとても楽しみにして読みました『がばいばあちゃんの 笑顔で生きんしゃい!』漫才師の島田洋七さんが 幼い頃 母の元を離れ 一人 佐賀のおばあちゃんのところに預けられ 以後中学を卒業するまでおばあちゃんと暮らした日々の心温まるエピソードがたくさんありますこのおばあちゃん とにかくサイコーなおばあちゃんで 明るく豪快で しかも本当に心優しく数々の名言を残し…読みながら本当に「あははは!」と笑えるしほろりとさせてくれるしこんなおばあちゃんがいたら わたしもきっといっぺんで懐いちゃいますその頃の島田さん 勉強はどちらかというと苦手でしたでも おばあちゃんは いつもこんな感じ島田さん 「俺は英語はワカラン」おばあちゃん「答案用紙に『わたしは日本人です』って書いとけ」島田さん 「漢字も苦手だし」おばあちゃん「『ひらがなとカタカナで生きています』って書いとけ」島田さん 「歴史も嫌いなんや」おばあちゃん「『過去にはこだわりません』って書いとけ」もーーーー かっこよすぎ!!おばあちゃん~~~今回のエピソードで わたしが胸をジンと打たれたのはこんなシーン島田さん 通知表の成績が悪く…あるとき おばあちゃんに「いつも1とか2ばっかでごめんね」。小さい声で そう言ったそうですでも おばあちゃん 意外そうに島田さんの顔を見返して言うのでした「何言うとる。大丈夫、大丈夫。 足したら、5になる。」「え通知表って 足してもいいの」驚いて聞いた島田さんに「人生は、総合力」と きっぱり言い切る おばあちゃんだったそうですそのウラには…おばあちゃんのこんな持論があったようです「みんな偉い人にはなれない。 頭を使う人もいれば、労働力もいる。 総合力で世の中成り立ってるばい。」みんながそれぞれに 大事な存在っていうことをがばいばあちゃんは 言いたかったのかもしれませんとにかくおススメです気持ちが明るく楽しく前向きになれること間違いなし!!是非読んでみてください
2008.12.03
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手つき いいなぁ…自分のおむつを くるくると丸めている まいまいおばちゃん まいまいから お片づけを教わろうかなぁ…
2008.11.30
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「サンマーメン」ってご存知ですか~??わたしは神奈川県で育ったので 「サンマーメン」って聞いても何の違和感も感じないのですが これって実は 横浜生まれのメニューだそうで神奈川県の郷土料理ともいえるものらしいです 『細麺を使った、塩もしくは多くの場合醤油味のスープのラーメンの上に、 歯ごたえが残る程度に炒めたモヤシを片栗粉を溶いたあんで絡めて乗せた麺料理である。 モヤシ炒めの中にはキャベツやキクラゲ等の野菜や蒲鉾、豚肉の細切り等も入っていることもあり、 皿うどんのあんかけによく似ている。 モヤシがメインのあんかけではあるが、いわゆる「もやしそば」ではない。』(出典by Wikipedia)横浜に住んでいた頃よく食べに行っていた 懐かしの『南京亭』へ久しぶりに行ってみましたごくフツウの中華料理屋さんといった佇まいなのですがサンマーメンが美味しいと評判のお店でして 行列していることも多く…この日は雨だったので すんなり入れてラッキーそうそう、調理場がガラス戸でさえぎられているんだったっけ…昔のままです餃子も頼みましたパリパリして美味しかったですそして懐かしの サンマーメンこれ・・・実はとってもボリュームが多くて1人では食べきれないことも しばしばでしたでも久しぶりだから 今回は完食懐かしの味でうれしかったのですが ちょっと甘めに感じましたわたしの趣向が昔とは 変わったのかなぁ・・・今度行く機会があったら タンメンを食べてみたいです余談ですが 「ハマっ子」って本当に横浜を愛しているんですハマっ子の口癖は・・・「東京には行かないなー」初めてこの台詞を聞いたときは 同じ神奈川ケンミンといえどもビックリしてしまいました!しかもこの台詞は 本当にたくさんのハマっ子たちから異口同音に聞きましただって…カンタンに「東京」っていうけどさー渋谷だって銀座だって六本木だって新宿だって巣鴨だって 全部東京だよ??その言葉のウラには…東京に行かずとも 横浜で何でもそろうし 楽しめるという ハマっ子の誇りが隠されているのですねで 横浜大好きのわたしも 住んでいた当時は にわか「ハマっ子」になり「うーん 東京にはあんまり行かないよね~」と 真似していたものです(笑)横浜バンザイ
2008.11.30
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一年中でいちばん好きな季節ジジの熱意により まいまいへのクリスマス・プレゼントのお買い物に玉川高島屋へ出かけましたジジはいつもとても気が早いので もう秋に入る頃には「今年のクリスマスには まいまいに可愛いマントを買ってやりたいんだーー」いつもうれしそうに目を細め まいまいを見つめるジジ玉川高島屋の子供服売り場は 高級大人ブランドのべビーバージョンなどもあり妹と2人でビックリジジが目をつけていた 可愛らしく手触りがふわふわのマントを見つけました水色しかなかったので「ピンク」を取り置きしてください~って店員さんにお願いしたのに…店員さん まいまいを見て「かわいい ボクちゃんねぇ」だから 「ピンク」が欲しいってお願いしたんです~そのほうが 女の子らしく見えるでしょ?まいまいはショートカットなので ボクに間違われることが多いみたい無事お買い物も済み 屋上の公園へお散歩に行きました週末なのに混んでいなくて 赤ちゃん連れの家族の姿が目立ちましたこの公園の中には ところどころ彫刻が点在しています赤く色づいた葉っぱが綺麗でしたまいまいと手をつないで歩くジジ そのあと みんなでジジの家に行き…お庭のドウダンツツジも赤く色づいていましたこのまえ恵比寿で買ってきた「トシ・ヨロイヅカ」のクッキーでお茶しました軽くてサクサクしていておいしかったです~まいまいも 大好きなおやつでご機嫌日の暮れる少し前…庭から富士山を眺めていたら空がこんな綺麗な色になってきました小さい頃 クリスマスプレゼントがいつもとても待ち遠しかった朝起きると 枕元に ちゃーんとサンタさんからのプレゼントが届いていました「今年は何がほしいの?サンタさんにお願いに行ってくるから」って両親に聞かれて毎年 妹と心をときめかせながら あれがほしい~ これもいいなぁ~なんて 悩んでいたものですでも まいまいへのクリスマスプレゼントのお買い物に行ったらプレゼントするのって 楽しくて幸せだなぁ と思っちゃいましたクリスマスに まいまいがピンクのマントを着てくれるのを見るのが今からとても楽しみです
2008.11.29
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はじめて ちゃんと手をつないで歩きました2ヶ月くらい前までは 手をつなぎたいなーって思っても いつも振りほどかれてしまっていましたまいまいと おばの後ろ姿ですこれがまた…ちょぼちょぼ と歩くんですそれでいながら レジでお会計を待っている間 止まるべきところはちゃんと 一緒に止まってくれるんですまいまいの歩く速度は ほんとゆっくりでもちゃんと 歩いているんですちゃんと歩いているんだから「遅い」なんていわずにゆっくり 行こうじゃありませんかと まいまいは こちらをそんな優しい気持ちにさせてくれました
2008.11.27
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『コメダ珈琲店』って ご存知ですか?名古屋地区では 1ブロックごとにあるといっても過言ではないファミレスタイプのチェーン店ですわたしが名古屋の喫茶店文化なるものを初めて知ったのは・・・かつて一緒に仕事をしていた セールスNさんからでしたNさんは豪快な関西男児なのですが入社以来10年ほどを 岐阜工場で過ごしその間に すっかり名古屋文化にも精通したようです「名古屋ではな!日曜日に家族そろって 喫茶店でモーニングを食べるのが楽しみなんやで~ それもな!! コーヒーにおまけがつかんと あかんのや コーヒー一杯頼むと 必ず ゆで卵やら トーストやら 味噌汁がつかんとあかん。 おまけの文化なんやー。 せやから 名古屋で『スタバ』は はやんないんやで スタバは おまけがつかんからなー。」と 彼の関西弁を思い出して真似してみましたが不自然でしたら ゴメンナサイ(笑)そんなわけで 名古屋の喫茶店文化を代表するような?!コメダ珈琲店には 以前からかなり興味があり念願叶って 行ってきました メニューは シンプルな洋食ばかり店内は ログハウス調で暖かみがあります雑誌やスポーツ紙なんかも置いてあるのでなるほど 休日のブランチをのんびり楽しむには うってつけの感じですオリジナルデザインが描かれたコップかわいい好奇心と食欲が旺盛な 大人3人と1匹(=まいまい)頼んだものは・・・ミックスサンドイッチパンがとても柔らかいのと 卵がとってもおいしかったです小倉トースト名古屋の人たちは 小倉が大好きで家に常に小倉の缶詰が常備されいるそうです~(by 秘密のケンミンSHOW)トーストが熱々のうちに バターを溶かして小倉を塗るのがおススメ!ヒレカツキャベツが盛りだくさん!ドレッシング2種類が楽しめますコロッケまいまいが大半を食べつくしましたピザ素朴な家庭の味がしましたカツサンドわたしはこれが一番おススメかなカツがやわらかく パンとキャベツと一度に楽しめるので食べやすくてかなり量はありましたが ペロペロと食べられちゃいました!これらのメニューは 当然 テーブルからはみ出しまくり…いやぁ こんなに量が多いとは思っていなかったのですといっても デザートは別腹ですコメダにきたからには 絶対に食べなあかん!という名物 シロノワール熱々のデニッシュに ソフトクリームが乗っていてそれにシロップをかけて いただきますデニッシュの塩味とソフトクリームの甘味がほどよくマッチしとてもおいしかったですちなみにこのシロノワール・・・妹と名前の由来について考えてみました「シロは白だよね?ノワールって… フランス語で黒? 『白黒』??? なんだろう~」ということでHPをのぞいてみましたら「黒は フランス語でノワール 黒っぽいデニッシュ生地のうえに 白いソフトクリームが乗っていることから 白ノワール⇒ シロノワール」ということで わたしたち姉妹の推測は あながち外れてはいませんでしたお腹いっぱいになった帰り道まいまいも爆睡とっても楽しいランチでした
2008.11.23
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晴れた週末日が暮れる前に図書館までお散歩してきました~♪図書館前の小さい公園の高い木と空を見ていたらもうすぐ冬だなーと思いましたクリスマスに向かっている今の季節が 一年中で一番好き
2008.11.22
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うちのチームでは月に1回「職場懇親会」なるものが開かれています会社から 1人あたり300円の支給があるので月の当番がお菓子を買ってきて 皆で食べることにしています女子7名+新人男子1名 という顔合わせで 毎月 この懇親会を楽しみにしていますわたしは 日ごろ・・・・・・・・・・という趣向のオンナですが(笑)やっぱり皆でおしゃべりしながら食べるスイーツは とっても楽しいです今月の懇親会ではYukinko先輩が 素敵なロールケーキを買ってきてくれました!石田屋さんという いつも行列のお店なんだそうですこの 卵がたっくさん入っていそうな黄色い生地はなに???小さいときに愛読していた『ぐりとぐら』の絵本を思い出しました野ねずみの「ぐり」と「ぐら」は 森の中で大きな卵をみつけその大きな卵から 大きなカステラをつくって森じゅうのお友達と 一緒に食べるんですこの石田屋さんのロールケーキは わたしが小さい頃あこがれた あのカステラの色そのままで本当に美味しかったですお取り寄せなどはできないそうなのですが行列覚悟でも ぜひ一度お試しあれ
2008.11.20
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ある週末 みんなでお茶をしていました大人たちは ケーキまいまいは クッキー大人たちはノンビリ食べているのにまいまいは 次から次へと クッキーを平らげ…まいママは クッキーを次から次へと袋から出すのに大忙し最後の1枚になったときまいママは 「もう おしまい」と言い渡しましたそれは もっとたくさん食べたかった まいまいにとって とても悲しい おしまいとっても悲しかったのでまいまいは 大泣き 本気で大泣きしてるので かなり笑えましたが泣いてしまっているので まだ食べられずに残されている最後のクッキーは赤ちゃん用の 「キューピーちゃん」顔が描かれているクッキー笑顔の「キューピーちゃん」とは対照的な まいまい…いつも 残さず平らげます
2008.11.20
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楽しみにしていた週末今日は念願の「ミート矢澤」にてランチですハンバーグとステーキの有名店なんだか 格闘家の方のようなお名前じゃないですか?電話予約を受け付けないとのことなので行列に並ぶことに・・・「意外と行列は短い?」と思ったアナタいえいえ!この列以降は 道路反対側に並ぶことになっているんですなので まだまだ列は続いています…やっとお店入り口に近づいてきました店内 カジュアルで暖かい感じです黒毛和牛100%フレッシュハンバーグガーリックチップもトッピングでつけてもらいましたなんとこのハンバーグは ミディアムなんです~初めはちょっとびっくりでしたが このミディアム加減がやわらかさの秘訣なんだと納得…和風すりおろしソースとガーリックチップがよくあい大満足でしたお店のある五反田から 恵比寿まで歩いてみることにしました道はよく分からないけど 山の手線沿いに歩いて行けば きっと着くよね?!と言いながら暖かく 絶好のお散歩日和でした楽しくおしゃべりしているうちに 難なく恵比寿に到着恵比寿での目的は『トシ・ヨロイヅカ』ですあの有名なパティシエの鎧塚俊彦さんのお店恵比寿店ではテイクアウトがメインなので それほど行列ではないそう…店外においてあるテーブルが空いていたのでそこでいただくことにしましたジャン・ピエール綺麗なチョコレートがけの中はムースになっていますチョコレートはダークな感じで ほのかに苦く 美味しかったですわたしは 大好きなイチゴのショートケーキ(たぶん違う名前だったと思うのですが…)いまでこそ スウィーツには ほとんど目をくれないわたしですが( < という趣向のため)生クリームは子供のときから大好き…このショートケーキの生クリームは 甘さも控えめで軽い感じで本当に美味しかったですさて 美味しくいただいた後は恵比寿ガーデンプレイスへお散歩すっかりクリスマス仕様になっていましたこのきらびやかなシャンデリアは バカラ製だそうです 日が落ちた後も とってもロマンチックでしたなんだかずっとウキウキできてとっても楽しい一日でした
2008.11.16
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まいまい まだ日本語もしゃべらないのに…‘Oh!!! No...?!?!’この なりきりジェスチャーったら
2008.11.13
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女子たるもの やはり美肌を目指したいもの…そして こればかりは いろんな要因が重なり…少々お手入れをさぼっていても 夏のほうがやはり肌はしっとり今のような季節になると フツウに過ごしていてもすぐカサカサしてしまうそこで 前から気になっていた 佐伯チズさんの本を購入『美肌革命』うちの職場は女子が多いので仲良しのYukinko先輩からは 以前から チズさんの「ローション・パック」を伝授いただいていましたまじめにコツコツとこの「ローション・パック」を続けると肌が確実に 明るくなりますしみを失くす効果もあるそうですチズさんのポリシーは「お金をかけずにきれいになる」そのため 高い化粧品をお勧めすることもなく「1万円の化粧品を5,000円にするも2万円にするも あなた次第」愛情をこめて 美肌を願いながら 丹念に手入れしていけば必ず効果はあるのだそうですまだこの本のすべてを実行できてはいないのですが…すぐに実行したおかげで 早速効果が感じられたことがあります*クリーム・クレンジング 「オイル・クレンジングが肌を汚くする」と冒頭にも書いてありました そこでここ数年遠ざかっていた クリーム・クレンジングを久しぶりにゲット 確かに肌がしっとり・もちもちする感じです*美容液を使う 肌の「真皮」にまで浸透する美容液を使用すること そして 使用する際には 手のひらを肌に乗せ肌を温めること (スチーム・アイロンみたいな効果があるそうです)何よりも この本を読んでいると『女磨き』にやる気がかかる…のが 一番のポイントかもしれません肌の調子がいいと 人生の調子もいい女子のみなさん がんばりましょう~まいまいみたいに プリプリ肌だったらいいのになまいまい おばちゃんにもコラーゲン 少し分けてよぉ
2008.11.12
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少し前から 『エチカの鏡』という番組が始まりました色んな形のちょっといい話が 女優さんのナビゲーションとともに 紹介されていきますその女優さんというのが ビッグ・ネームの方たちばかりで…綾瀬はるかさん も登場したし菊池桃子さん 香椎由宇さん 飯島直子さん などなどわたしはかなり涙もろいので 毎回(恥ずかしながら)散々泣いてしまいますそのなかでいいお話がありましたので ぜひご紹介させていただきたいと思いますあるご夫婦がおりましたご夫婦は 高校時代の同級生25歳のときに 結婚されました旦那さんのお名前は 村上卓児さんというとピンとこないかもしれませんが作家の「眉村 卓」さんです奥様は 悦子さんとおっしゃいます小説家になる前はサラリーマンをされていた眉村さんをいつも悦子さんは励まし そして眉村さんは念願かなって 作家としてだんだん成功されていきましたしかし… 悦子さん ある年 ガンと診断されましたそのときの診断では余命1年と告げられたそうです悦子さんがガンと分かったその日から 眉村さんは毎日毎日 悦子さんのために ショート・ストーリーを書くことにしましたショート・ストーリーのルールは… * 400字詰原稿用紙で3枚以上 * エッセイではなく 架空のストーリーを書く * ラストは必ず笑えるようにする来る日も来る日も 眉村さんは書き続けました悦子さんは 毎日ショート・ストーリーを読みながら「ええんちゃう?」などと 感想を述べていたそうですそして 毎日書き続けたショート・ストーリーはゆうに1000回を超え…しかし その日はやってきてしまいました悦子さんを看取った その後眉村さんは いつものように ご自分の書斎にこもり最後のショート・ストーリーを書きました最終回・1778回めショート・ストーリーです『とうとう最終回になってしまいました きっと 迷惑していたことでしょう 今日は 今のあなたなら 読める書き方をします』そんな冒頭部で始まった 最後のショート・ストーリーしかし そのあとは ずっと空白空白部分は 3枚めにまでおよび…3枚め。原稿用紙最後部分は こう結ばれていました。『いかがでしたか? 長い間 ありがとうございました また 一緒に暮らしましょう』わたしは ここで ものすごく泣いてしまいました眉村さんの 最愛の奥様を失った悲しい気持ちは もちろん想像にかたくありませんがでもなによりも 眉村さんは 奥様と永遠につながっているその深い静かな愛に感動したのかなぁ…空白部分には 眉村さんと奥様だけに分かるありったけの気持ちが たくさん詰まっているんだと思いますご自分のことだけ考えれば 奥様に先立たれた自分はつらく悲しいでも奥様のことを考えれば 長いこと病気と闘い いま安らかに天国に逝ったということは 幸せなことなのかもしれませんきっと眉村さんは そういう意味で もしかしたら奥様のことを祝福すらしていたのではないか…と 勝手にそんな気もしてきますそれって 本当に相手を愛することなんじゃないかなぁ なんて思いましたそして眉村さんは いつかまた最愛の奥様に会えるんだということをきっと よく分かっていらっしゃるんだと思いますこの番組 他にもいろんな素敵なお話ばかりなのでお勧めです
2008.11.11
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まいまい 今日で1歳半になりました最近では 表情がすっかり豊かになり…茶目っ気にあふれていますベランダから こんにちは…まいママの「かすみちゃん(仮名)」は 幼少時 必ず写真撮影ではまずウケを狙うというサービス精神旺盛な子供でしたまいまいにも その精神が受け継がれるかな…
2008.11.07
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まいまいは いまきっと こんな気持ち「…」ルンルンルンと楽しそうにいまにも駆け出していきそうな まいまいです
2008.11.07
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4本目が終わって 海から上がったあとどうも 右耳から水が抜けていない何回も何回も 右耳を下にむけ 水を出すためにトントントンとステップを踏んでも一向に 水が出てこないんです…それでも めちゃくちゃ楽しかったから良しなんて思って翌日会社に行ったのですが…自分の声が 耳の中でハウリングしまくりうーん 困ったな…耳が調子悪いって こんなに大変なんだ仕事もかなりしづらいです忙しかったせいもあって 本当は翌日に病院に行こうと思ってチームリーダーに相談したところ「今からすぐ行きなさい」と優しい言葉をかけていただきさっそく 人生初の耳鼻科デビューのため会社近くの医院に向かいました実は この耳鼻科が有名なところでして…「アド街ック天国」でも紹介された イケメン先生がいるところなのです会社のみんなはテレビで見ていて 「うん!イケメンだったよ」と言っていましたがわたしは テレビを見ていなかったので もうドキドキです(笑)先生 とっても感じもよくて わたしの右耳の写真を撮ってくれてかなり腫れてることを教えてくれました正常な左耳の鼓膜をまず見せてくれ それから痛んでいる右耳を見せてくれたのですが右耳の鼓膜は 大きな気泡が2つほどあり腫れていて そのなかが血でにじんでいます…どおりで痛いわけだぁお薬を処方していただき 来週また様子を見ましょうということになりましたでも ダイビングで耳を傷めなければ イケメン先生に会えることもなかったし(どこまで前向きなんだ・笑)さっそく 友人Aに報告したところ返信が『耳ケガしちゃったか。 痛いの我慢して無理して潜降したんだね。 とりあえず次のダイビングは耳が治ってからだね』ちぇっ まぁ仕方ないかぁイケメン先生に早く治してもらえますようにダイバーのみなさんも 決して耳が痛いのを我慢して潜降されませぬよう
2008.11.05
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翌朝お天気が気になり すぐに部屋のカーテンをシャーっと開けてみましたがあいにく曇り…でも綺麗な海に変わりはありません8時から朝食が始まりました・・・でも。なんとなく暗い感じのご一行。昨日 着いたばかりのときの初対面のみんなをあんなに明るく上手にまとめていた 盛り上げ役のUさん海に入りだしたあたりから どよ~んとだんだん元気がなくなっていきました耳抜きがうまくいかず 耳がかなり痛かったみたい…そして 着いた早々Uさんにいじられまくっていたみんなはここぞとばかりに? Uさんに逆襲を開始UさんとバディになったSくん・・・「Uさん 海から上がったあと 必ず鼻血出してるんすよー 鼻血!! は、、、な、、、 (ゲホゲホ)」と なんと1人で むせながら笑っていますそして そんなSくんにつられて大笑いしてしまった イジワルなわたしUさんは苦笑いで「このメンバーのなかで 次は絶対 他の誰かも鼻血になりますように」と 縁起でもないことを口走りますさて 2日目は メンバーが2つに分かれることになりましたわたしたちは先発隊通算3本目実はここでまた 恐怖のマスク脱着が…マスク・クリアにとどまらず マスクを脱いでまた装着しましょうという恐ろしいワザですわたしはプールのときに これに失敗し 水を大量に飲み溺れるかもしれないという ものすごい恐怖を味わったのですが…やはり海も 一筋縄では行きませんでしたでもとにかく 自分自身に「落ち着いて!落ち着いて!」と言い聞かせゆっくりゆっくり やってみました正直 水もまた飲みましたが おかげでプールよりは だいぶ上手にできましたそして 最後の4本目…いよいよ待望の ファン・ダイブ!!何もワザをする必要がなく 海中を散策しましょうというものですうわーーーーーーいっ昨日よりだいぶ寒かったけど 本当に大はしゃぎしてしまいましたイントラの先導で ゆっくり潜降し…初めて 「遊泳」なる気分を味わいましたなんていうんだろう? 水泳と違って 水そのものに体をゆだねる感覚ちょっと おこがましいですが イルカになった気分海底には 水神さまがいましたその上には ミノカサゴがちんまり座っていましたさらに泳いでいくと 怖い顔をしたウツボそして イソギンチャクの中のクマノミ!!お魚にいちいち心を奪われ そしてゆったりした水の中の世界でバディたちと散策するのって こんなに楽しいんだぁ海から上がりたくないよーと思っていたけどそろそろ上がる時間…。水面に出たら わたしの真向かいにいたバディのHちゃん「・・・鼻血でてる」紛れもない わたしのことでしたUさんに呪われちゃったかぁ??今回のツアーでの合計潜水時間:2時間2分MAX深度:15.2m無事 認定してもらえました各自でログブックを書いたあとみんなのログブックが全員にまわされ 一言ずつコメントを書いていきました自分のログブックにも みんなのコメントを書いてもらいました「鼻血に負けず 次回もがんばってください」…あたたかいコメント どうもありがとうございました Kさん(笑)大瀬崎から伊豆長岡までの道のりが なんだかとてもさみしくつい昨日 ここまで来るときは あんなに不安だったのに…。たった一日で なんだかすごく成長した気分そして海のみならず 初対面のみんなで こんなに楽しく過ごせたことも本当に幸せでしたダイビングって 人と人とのつながりも 楽しいものなんですねいまわたしの頭の中は ダイビングでいっぱいですCカード取得後の初ダイブはどこへ行こうかな???沖縄にも行きたい!!世界中の南の島にも行ってみたい夢はふくらむばかり~番外編へつづく~
2008.11.05
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さてさて 海洋講習あなどるなかれ海にて1泊2日の講習なのです当日 伊豆長岡駅に9:15に集合!と書いてありますがこれって一体 何時に家を出ればいいの…結局 6:15には家を出ましたもう 正直 心細さとか不安とか いろんなものが入り混じり…伊豆長岡に着いても 全然テンションは上がりませんでも 駅を降りたら学科講習とプール講習をお世話になった 顔なじみのイントラの方も見えて少しほっとしましたショップの方の案内で車に乗り込み いざ大瀬崎へ出発出発後すぐ 友人Aからが『伊豆長岡集合してる頃? いよいよだね!2日間楽しんできてね 富士山がきれいに見えるといいね』…自分ばかり先走らずに ひよっこのわたしのことも心配してくれたか?富士山って何???と思っていたら『海に出たら見えてくるよ』って返事がきて なんだか楽しみになってきましたそれで なんだか不安も忘れ 大瀬崎に着き 他の車で移動していた 今回のツアーメンバーの皆さんと合流今回の講習生は 男性4名・女性4名ですイントラの方が準備をしてくださっている間旅館の大広間に まずは皆ちんまりと集まり…どうなることかと思っていたら とても仕切り上手な男性がいてその方のおかげで 8名 知らず知らずのうちに和気あいあいとし始めましたと いよいよ講習開始です準備を整え いざビーチへ集合ダイバーはかなり多いですダイビング上手なT美からの事前情報によると「大瀬崎は サーフィンでいったら湘南みたいな感じかなりメジャーなスポットだから人も多いよ」まさにそんな感じですまず1本め イントラの方のブリーフィングによると(1)レギュレーター・リカバリー(2)フィン・ピボット(3)マスク・クリアやはり マスク・クリアがきたかビーチからのエントリーなので 浜から海に入りそのまま数メートル先のブイを目指し そこからロープを伝って潜降ですブイまで泳いでいる間も レギュレーター呼吸をプール講習以来忘れていたせいか結構きつく感じ 本当に自分が実際に海中に潜っていけるのか かなり不安になりました…でも いざ潜降!!げープール講習のときみたいにさっそく右耳が痛くなりました顔をしかめながら耳抜き開始ですイントラの方の「OK?」という問いかけに ことごとく「耳 痛い~~~~~」というサインを返しまくりましたここで無理をしてはいけませんでも なんとかなんとか 耳抜きをしまくり無事 いったん仲間を待つための海底に着陸しましたそこで…。周りを見回すと。お魚います、います名前は一切知りませんが 頭が黄色いお魚・茶色と白の格子模様のお魚・ハテは熱帯魚のようなお魚!そして…ダイバーたちが発する空気の泡が 水面に向かって立ち上っていく様子や水面から差し込んでくる太陽の光なんかが とっても綺麗で綺麗でやっぱり海中って楽しいかもと テンションが上がってきてしまいました無事1本目を終え 水面に出たとたんバディになったHちゃんと「きゃーーーーーー楽しかったぁ!!!!」と大騒ぎでした2本目も無事終え 初日の過程は終了です大瀬崎の夕方の風景です富士山 綺麗に見えますこのあとは 盛りだくさんの夕食それから 初のログブック記入!2本の合計潜水時間 54分MAX深度 9.1m見たお魚… マアジ、クサフグ、カワハギ、スズメダイ、ルリスズメダイ女子部屋では みんなで連絡先を交換したりガールズトークがたくさん弾んだりまるで修学旅行のような気分を満喫できました明日も楽しい一日になりますように~つづく~
2008.11.04
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ほんと ここまで来るのに長くかかりましたOW講習全過程が無事終了となりました学科試験で四苦八苦し…プール講習を経て…その後なぜ 最後の海洋講習までにこんなに時間があいてしまったのか実は どんどんモチベーションがなくなってしまっていましたプール講習直後は あんなに達成感・充実感にあふれていたのにその後は 時間がたつのと反比例し どんどん意欲がなくなってしまいましたというのは 正直言って プール講習そのものは楽しくもなんともなかったしあのとき「マスククリア」で鼻を痛めてしまったことも 相当トラウマになりました(笑)『あんなに痛い思いまでして ダイビングなんかやる意味なんてあるの』と自らに問いかける 自分がいました (なんて大げさな?!)心のなかで葛藤しているわたしとは正反対に友人Aはどんどん ダイビングにハマっていき…AOW→レスキュー、とライセンスを取り続け そんなのも全然面白くないっだから Aとは当分 話もしたくない(笑)以下 わたしの心のなかの葛藤…。「このままリタイア?!」「いやいや せっかく申し込んだんだから 最後までやりとげようよ!!」「でも ダイビングやらなくたって 人生困らないんだし?!」「いやいや 新しいことに挑戦すると 世界が変わってくるかもよ!!」最後の最後まで 自問自答をし続けましたそして 海洋講習の前日は わたしの緊張はピークに達しかわいそうなほどでした自らを鼓舞するため『新しいことに挑戦することへのご褒美は 達成感』なんて ノートに書き記したりしていました(想像して笑わないでください)長くなりそうなので(?!)続きはまた…~つづく~
2008.11.03
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今年は 小雨降るなか行ってきました!生田緑地ばら苑ここは小田急向ヶ丘遊園の閉園に伴い 園内に整備されたばら苑存続を求める市民の声にこたえ2002年に川崎市が引き継いだものです去年も お嬢さま(=まいまい)と一緒に来ましたお嬢さまは 去年は 履いていた靴下をぽ~んと脱ぎ捨ておばが 園内中を まいまいの靴下を探し求めて歩きまわったのが まだ記憶に新しい今年のお嬢さまは寝起きだったせいか不機嫌で 思い切り ぶんむくれていますこの状態のお嬢さまに 何を笑いかけても無理ですまだ眠いか お腹が空いてるんだろうと 放っておくことにしますばら苑に着きましたばらの香りに囲まれて なんだか癒されます~『エデン・ローズ』フランス 1950年作『ミセス・チャールズ・ランブロー』イギリス 1920年作雨露が葉にコロコロしていて小雨の中のばら苑散策も なかなか素敵ですお嬢さまは まだ ぶんむくれています『ロエロフ・ブィスマン』ドイツ 1964年作『ノビリティー』アメリカ 1961年作『カトリーヌ・ドヌーブ』フランス 1981年作『スペックス・イエロー』オランダ 1950年作『ザ・ダーク・レディ』イギリス 1991年作イングリッシュ・ローズだそうです『ラス・ベガス』ドイツ 1982年作オレンジ色の薔薇って珍しいな~って思いました『プリンセス・マーガレット』フランス 1968年作『チャールストン』フランス 1963年作夢中になって写真を撮っていたら じじとまいママとまいまいに見事に置いてきぼりをくらいましたばら苑内の小路ですそしてまいまいが 待ちに待っていたお弁当タイムまいママがたくさん作ってくれましたわたしは おにぎり&卵焼き&自家製ぬか漬けを差し入れ~目の前にお庭が広がっていますお腹が満たされたまいまいは だんだんご機嫌になって芝生をトコトコ歩いています「おばちゃん 抱っこ~」とわたしに寄ってくる まいまいですそして じじ宅に戻った まいまいはいつものように じじのゆりかごの中で楽しい一日を過ごしました
2008.10.31
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今朝 「そうちゃん」という男の子に 募金をしてきましたそうちゃんは まいまいと同い年 2007年8月生まれまいまいのほうが ちょっとお姉さん体重3,336g 身長51.0cmで 元気な産声を上げましたお父さんとお母さんにとっては初めての赤ちゃん寝返りができるようになった!ハイハイができるようになった!離乳食が始まった!つかまり立ちができるようになった!そうちゃんは まいまいとおんなじように すくすく育ち よく笑い よく遊ぶ赤ちゃんになりましたわたしたちもそうだったように きっとそうちゃんのご家族の方たちもそんなそうちゃんの成長に いつも目を細めていたことと思いますそんなある日…今年の5月 そうちゃんは風邪を引き 気管支炎を起こしたために小児科へ通うことになりましたしかしその後も高熱を出すようになったので 大学病院へ診察に行ったところ「特発性拡張型心筋症」という重い病気にかかっていることが分かりました余命は 半年と診断されましたそうちゃんの幼い命を救うのには 心臓移植が必要とのことですが日本では15歳未満の子供には臓器提供をすることができないそうですそのため 海外に渡航するしか方法がありませんがそのためには莫大な費用がかかりますそうちゃんのことは 全国紙(読売、朝日、毎日)地方版や東京新聞、神奈川新聞でも取り上げられましたお父さんとお母さんは 今月初旬に神奈川県庁で記者会見もされたそうですわたしは 姪のまいまいが生まれてから本当に可愛くて可愛くて そして まいまいからいっぱい色んなことを教わりますとっても優しい気持ちになりますまいまいの元気な成長は 何よりも わたしたち家族の喜びですそうちゃん 一日も早く元気になって 笑顔になってそうちゃんのご家族にも また たくさんの喜びを運んでくれたらいいなと思いますもしよかったら こちらのサイトをご覧いただけたらうれしいです「そうちゃんを救う会公式サイト」
2008.10.28
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親子3代 仲良く歩いていますまいまい じぃじやママが 手をつないで歩こうと言ってもその手をいつも振りほどいてしまう1人で歩くのが 好きみたい…?
2008.10.25
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まいまい@8ヶ月まだ歩けなかった頃ソファと壁の間のすきまが お気に入りまいまい@1歳5ヶ月すきまが だんだん窮屈になってきたねぇまいまい
2008.10.23
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さてさて 名門酒を楽しむ会 in 鎌倉 での出来事なのですが…抽選会が催されました!賞品は 各蔵元さんたちがご用意してくれたお酒や グッズなどなど…。自分のチケットに書かれている番号が読み上げられたら 「当たり」となります会場に来られている方たちは 100人くらい?それに対し 賞品は 10~15ヶといったところでしょうか次々に「当たり」の方たちが続出ですわたしの番号は呼ばれません…。にも関わらず なんとなくまた 「来るな」って思っていたんですよそう こんなことがつい先日もありましたあのときも 確信レベルで「来る」って思ったんですよねーそして… ついに最後の賞品呼ばれた番号… わたしじゃありませんでした。でも その番号の方 なぜか現れなかったんですトイレにでも行ってらしたのか…何回か呼ばれましたが ついぞ現れられませんでした蔵元さん 「では残念ながら ここで時間切れとさせていただきます 次の方の番号を引かせていただきます」そして わたしの確信がここで一気に深まったのです「ああ わたしに来るんだ」って。そうしたら… 「42番の方」ほんとに呼ばれちゃいましたそして呼ばれた瞬間わたしは 「ああ やっぱり」って思いました前に出て賞品を受け取って 一緒にいたお友達のMちゃんのところに帰ったらやっと実感が湧いてきて ドキドキしてきちゃいました賞品はANAファーストクラス指定の麦焼酎「天盃 博多どんたく」とっても美味しい極上の焼酎ですわたしが飲み干さないうちに 早いところ ご一緒にパーティをしましょう~
2008.10.20
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とっても素敵な会に参加してきましたその名も…『名門酒を楽しむ会 in 鎌倉』んも~ 「名門酒」「楽しむ」「鎌倉」なんて素敵なキーワードばかりじゃありませんか全国各地から蔵元さんが10社勢ぞろいし とても美味しい日本酒 & 麦焼酎を 心ゆくまで楽しみました中華の立食形式でしたとっても美味しく 美味しいお酒に合いましたそれにしても 大盛況です!美味しい日本酒って フルーティかつ余韻が素晴らしくほんと幸せな気持ちになりました蔵元さんたちとお話ししていると お酒への愛情が すごく伝わってきました麦焼酎の蔵元さんには とても手の込んだ 美味しいロックを作っていただきましたまず グラスの中の氷を焼酎で洗い もったいないながらもその焼酎は一旦捨て 再び焼酎を注ぎ左に30回まわして…(すみません 後の記憶が思い出せません)とにかく その飲み方は 蔵元さんがお勧めするロックだったのですが一口飲んだとたん…これは 何だろう!! 香りのよい洋酒のような…?とっても上品なお味でしたちなみに この焼酎はANAファーストクラスでサーブされているものだそうです「天盃 博多どんたく」この焼酎については さらにまたお話したいと思います会が終わったあとは Mちゃん(with Pちゃん)と 由比ガ浜へお散歩に行きました綺麗な夕暮れに出会えました波は膝くらいでしたが 結構たくさんサーファーが入っていました海にいるだけでも 気持ちよさそう~Pちゃん お利口さんMちゃんと海を眺めながら 缶ビール片手におしゃべりが弾みとても素敵な1日になりました
2008.10.20
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5月にピアノレッスンに通いだしてから 早5ヶ月たちました隔週木曜日残業があった場合に 会社から先生のお宅まで直行することもあるかもしれないので朝 家を出るときには 必ずピアノ教本を持参していくことにしていますちょっと重たいですが それも快感カバンからのぞく「ハノン」「ソナチネ」などの教本わたしったら 音大生に間違われないかしら~? (ウフフ)(笑)この日のレッスンでは 2曲 新しい曲がありましたソナチネに入っている シューベルトの『スケルツォ』12月の発表会で弾くことになった 映画音楽の『戦場のメリークリスマス』『スケルツォ』は ソナチネから先生が選んでくれましたこの曲は全然聴いたことも弾いたこともなかったのですが先生がポロポロ~ン♪と弾いてくれたのを聴いたらいっぺんで大好きになりました軽快で弾むような 3拍子の曲です自分で譜読みしているだけだと 限界があるのですがやっぱり先生に見ていただくと 曲調のコツがつかめてうれしい左手のスタッカートは 初めは強く 2回目は弱く…などというアドバイスにそっていくと不思議に曲が出来上がっていく感じが とても楽しいですそして 『戦場のメリークリスマス』ポップス(と呼んでいいのか?)は今までほとんど弾いたことがないのですが先生が 「この曲はクラシックの要素もあって いいと思いますよ」とお勧めしてくださったのでぜひ弾いてみることにしました!しかし まず楽譜にとまどってしまう…バンドスコアみたいな感じ。Gm とかB7 とか(合ってる??)コードも書いてあるし指使いは何もないし どこで強弱をつけるかも全然分からない ペダルを使う場所も何も書いていないしかも 曲は知っているのに いざ楽譜をみてからやっと「このフレーズは こうやって弾くんだ!」と理解できる始末かなり難解ですあと 和音が多いので そろえて弾くのも結構むずかしい~でもでも 先生が遅くまでかかって 運指しやすい指使いを考えてくださったり ペダルの場所を書いてくださってそして お手本演奏を聴かせてくださったのでだいぶだいぶ イメージが湧いてきました♭が6つある曲なので 和音の組み合わせがとっても綺麗でそこが クラシックの要素が多いということなのかなぁ?難しそうなのですが とても楽しみになってきましたクリスマスの時期に美しく響かせることができるようにがんばりたいと思います
2008.10.16
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自分自身は熱狂的ファンではないものの (熱狂的ファンの方すみません)でも B'z ってずっと好きでしたこんなに長い間多くの人に愛されているバンドって そうそう ないですよね…?フツウのファンである程度のわたしでさえ CDは軽く7~8枚くらいは持っていますNHKスペシャルをやるって聞いたので はりきって見ることにしましたわたしがB'zを好きな理由…。* かっこいい。サウンド&歌詞が。* 曲を聴いていると ものすごいカッコいい男子と切ない恋愛に落ちている自分を妄想しトキめく* ボーカルの稲葉さんだって あんなにカッコいいこれだけこれだけ売れている彼ら やはり途方もない努力がその陰にありましたまず稲葉さん 激しく動き回るライブに対応するため トレーニングを欠かしませんそして 喉を守るために 夏でもクーラーは厳禁さらに ツアー中といえども 喉および体力を守るため ビールもご法度飲み物は常温のお茶のみ…。あの清らかかつセクシーな高温の歌声は こういう努力の賜物だったのですねそして ギターの松本さん曲作りに 一切の妥協を許さず…かといって 稲葉さんとの共同作業においては 絶対に 相手を否定することはないといいます例えどんなに「違う」と思っても まずは「よし やってみようか!?」という柔軟な態度を崩さないそうですというのは 否定しないことで それまでの自分が思ってもいなかった新たな素晴らしいサウンドを生み出せることもある と知っているからだそうです松本さん 「稲葉さんのことを一言でいうと…?!」の質問に対し「とにかく ストイック。 B'zのボーカルとしての自覚が ハンパじゃない。 陰で ものすごく努力をしているんだろうと思う。 無口な男だから 多くは語らないけど。」稲葉さん 「あなたを形容するとき 『アーチスト』『ミュージシャン』どちらの言葉が ぴったりしますか…?」の質問に対し「『アーチスト』『ミュージシャン』 どちらも 僕には当てはまりません 僕は 『B'zのシンガー』だと 自身を思っています」20年間走り続けてきた彼らが ずっと走ってこられた理由の奥深さを ものすごく感じましたそしてこの番組の最後に 今年のB'zのライブの模様が映し出されていましたライブの最後 稲葉さんは「また たくさん勉強して 帰ってきます!」すごい…。20年も最前線を走り続けているプロフェッショナルなのにこういう謙虚な言葉を口にするなんて…今まではB'zのフツウのファンだったのに なんだか もっとファンになりそうです
2008.10.14
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Everybody ノッてるかーーーい・・・タイトル古いかな?(笑)いちおう言い訳ですが わたしはリアルタイム世代ではありません最近 まいママもmixiを始めましたまいまい記録が よりいっそう楽しめますご興味がある方は mixiもぜひのぞきにきてくださーーい(わたしのマイミクにいます♪♪♪)
2008.10.14
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わたしの職場に とっても素敵な女の子がいます彼女は いつもニコニコ笑みをたやさず どんな要望にも笑顔でこたえきちんと仕事をまじめにこなし そして とっても礼儀正しい女の子ですしかも めちゃくちゃ可愛いもちろん笑顔も とっても可愛い男性にも女性にも 彼女の存在は「心のオアシス」といっても過言ではありませんそんな彼女と ある日 一緒のお食事会に参加することになり電車に乗って みんなで目的地に向かいました女性が数人いたので 2つくらいのグループに別れわたしは 彼女とは別のグループとなり 先を歩いていました電車を降りて 駅の改札口を抜けた頃・・・振り返ると 後続のグループが 少し もたついていましたなんかトラブル?があったみたい?どうしたかな、大丈夫かな、と待っているとその彼女を含めたグループが 無事わたしたちのグループに追いつきましたどうやら 彼女は切符を持っていたのですがその切符が自動改札で回収されることなく そのまま改札を出ることになってしまったようですそしてこの日 彼女は足を怪我していて 少し歩くのも大変だったようでなおかつ 夕方の駅は混雑していて なかなか駅員さんのところにも行けず…。追いついた彼女は 「大丈夫ですかね…? 切符を持ったまま出ちゃったんですが… 何か悪いことが起きないか 心配です」って 言いましたわたしは なんだかハッとしましたたぶん わたしだったら ありとあらゆる自己弁護を思いつき「だって こんなに混んでいたら また駅に戻るのは無理!」「ズルしてるわけじゃないんだし!!」「急いでるんだもーーーん!!!」と まったく自己完結しちゃっていたと思うんですそして全く反省もしなかったと思いますでも彼女の考え方には きっと 『おてんとさまが 見ている』っていう価値観があるんだって思いました最近ではあまり聞かれなくなった言葉ですがなにか悪いことをしちゃったときに 誰に見つからなかったとしても天の上の神様は あなたの行為を見ているよ。だから 悪いことは しちゃいけないんだよ。ということを 小さいときに 教わったことがある気がします忘れていましたが 誰に裁かれないとしても 「おてんとさまが見ている」 そういう価値観を大事に持ち続けなくちゃいけないなーと 思いました「心のオアシス」の彼女が素敵な理由が ひとつ分かりました
2008.10.13
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かねてから 妹が「行こう!行こう!」と大騒ぎしていたイタリアン・レストランに ランチに行ってきました『ラ・バンビーナ』 お洒落なログハウス周囲の景色もノンビリしていて緑が多く なんだかゆったりした気分になれますわたしたちは2階に通されました天井が高く 店内もとってもお洒落! 2階席です お嬢さま(=まいまい)は 寝起きでボーっとしています…いや お腹が空いているから こんな切ない顔なのかまずは 手作りフォッカチャほどよい塩味と 軽い食感が とってもおいしかったです気まぐれサラダまいまいは トマトに夢中…わたしは 生ハムが気に入りましたスパゲッティ・カルボナーラずわい蟹のトマトクリーム和え フェットチーネパスタは手打ちですサーモンとアボカドのピザ 焼きたてです~まいまいも ママが持参した離乳食以外にも大人たちのご馳走を 散々堪能しましたランチをじぃじにご馳走になったので 帰りに 『ベルグの森』へ寄り…このお店も なかなか人気店ですケーキを 買いましたわたしは 秋限定の マロン・ショートケーキ日頃 スウィーツには まったく目もくれず ・・・という生活を送るわたしですがとっても美味しかったです食欲の秋は まだまだ これからが本番です
2008.10.12
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お友達のMちゃんから こんな本をお借りしました『100%幸せな1%の人々』『「100%幸せな1%の人々」とは 思いを持たず 今 恵まれていることに気づいて 感謝をしている人々です』こんな冒頭部分から始まりますたとえば 病気・災難・トラブルなどに見舞われてもそこで初めて「あたりまえの生活がどれだけ幸せなことだったのか」を認識することができる…。さらに言えば それらに見舞われることがなくてもいつでも「幸せ」を認識できる人は 世の中に1% 存在するそうですそれらの人はきっと いつでも何に対しても 感謝をしているのでしょうとても読みやすいので どんどん読んでしまいましたこの本の中で こんなエピソードがありました「戦わないで 争わないでいると 敵がいなくなって 『無敵』になる」著者の方の上の娘さん 知的障害があるそうですその娘さんが4つくらいのころ1つ下の娘さん(妹ちゃん)が お姉ちゃんが手に取っているおもちゃに興味深深になり片っ端から 取っていってしまったそうですお姉ちゃんのほうは 筋力が弱いこともあり 妹ちゃんにおもちゃを引っ張られると すぐに手放してしまいますしかし お姉ちゃんは そんな妹ちゃんに怒ることもなくおもちゃを取られてしまうと 別のおもちゃを取ってきて 1人で遊び始めるのだそうです妹ちゃんの名誉のために言っておくと 妹ちゃんはちょうど自我が芽生えてきたばかりお姉ちゃんのおもちゃに 純粋に興味を示しているだけなんだそうです決して イジワルな気持ちはありませんそしてお姉ちゃんは 妹ちゃんにおもちゃを取られても決して喧嘩腰になったりご両親に言いつけたりしない。妹ちゃんに取られてしまうと また新しいおもちゃを取りに行くだけなんだそうです。そんなことが3回くらいありましたそして 4回目・・・妹ちゃんは お姉ちゃんのおもちゃを引っ張ることをしなくなりました一緒に お姉ちゃんと そのおもちゃで遊び始めるようになりました妹ちゃんにしてみたら 毎回おもちゃを引っ張っても 全然抵抗がなくカンタンに取れる!ということがわかりもう引っ張っても無意味だということが分かったのでしょうお姉ちゃんのほうは おもちゃを取られたら取られたままで次に自分は「何を持ってこようか」と考えるだけ…取られたことに対して 不機嫌にもならず ニコニコして遊んでいるだけ。戦わないで 争わないでいると ついには相手は一緒に遊ぶことになる。敵を作らないどころか 相手を味方にしてしまう。「無敵」って 敵が無いことなんだ…。と ご両親は 娘さんたちから学んだそうです。他にもいいお話がたくさんありましたのでご興味ある方は ぜひ読んでいただけたらうれしいです
2008.10.11
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初めて行く機会に授かりました『美登利寿司』「行くんだぁ」と言ったらみんなに「あ!いつも行列しているお店でしょう?」と言われました行ったことある人 皆口々に「すごく美味しいのに 意外にリーズナブル」と言っていましてそれが人気の秘訣のひとつなのかも?!「寿司」=「まわる」ものとばかり思っている 日頃のわたし(笑)今日の寿司はまわらないんだ!と思うだけで なんだかドキドキ今回はコースでしたまずセットされていたのが まぐろのつみれ汁カニも入っているので ダシがすごくおいしかったです!火にかけてグツグツいってきたところを いただきました~おつまみ…白子 あん肝 タコの酢の物かに味噌 さざえ などどれをいただいても すごく濃厚で美味しくかに味噌は 日本酒と一緒にいただこう~と思って後にとっておきましたそれから お刺身がバーン!と登場し・・・とろ はまち 貝 かつお本当に全部おいしかったです次にきた煮魚もとってもおいしかったのですが写真は撮り忘れ・・・ついに握りがおいしかったことは 言うまでもありません~みんなが大喜びになればなるほどスポンサーのMさんの顔が だんだんと青ざめていったのは気のせいでしょうか…いえいえ!!このご恩を決して忘れずお仕事がんばりますので また次の開催を心より楽しみにしております?
2008.10.11
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最近 やたらと食いしん坊のまいまいですが・・・やっぱり女のコ だったのね鏡を見て ご満悦わたしも小さいとき 母の三面鏡によじ登って右を見ても 左を見ても わたしが見える♪ って飽きもせず鏡を見つめていたのを 思い出します…まいまい いつの日か 食い気より色気になるのかしら…?!
2008.10.07
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毎年この季節がくると 家族だけで集まります母は 2004年10月13日に永眠しました台風で荒れくるった連休が去った翌日でした母のために 家に届けられたお花たちが 秋の晴れた青空によく映えてそれも悲しかったのを思い出します今年は少し早めですが 今日 みんなで集まりました今日も 秋晴れの良いお天気昼12時に届くように お寿司をとっておいたよ~って父が言ってくれていたのにわたしたちが家に着いたのは 12時をはるかに過ぎ… ごめんねパパわたしは お花に詳しい会社の同僚のMちゃんに聞いて今年は ケネス・ターナーでプリザーブド・フラワーを母のためにアレンジしてもらいましたいつまでたっても少女のように可愛かった母には やっぱりピンクのバラでしょうきっと母にも喜んでもらえたかなまいまいは すでに ご馳走に夢中…両手でお寿司をわしづかみにし 口には海苔をつけ…ちょっと目を離すと そのすきに 大きなブドウを皮ごとカジり始め…まいまいは 保育園が始まったのですがお友達のお弁当までほしがるので 先生からの連絡帳に「まいまいちゃんは もう少し お弁当を増やしてもいいかもしれません」と書かれたそうですこんなちっちゃい体なのに ホント大食いなので将来は ギャル曽根を目指せばいいじゃない~~と本気で考えている おばです(笑)お腹がいっぱいになったまいまいは ご機嫌で そこらじゅうを跳ね回っています大人たちもお腹いっぱいのまま 父のいれる美味しいコーヒーを飲んだりおしゃべりして笑ったり 楽しいひととき大人たちが「あははは」と笑っていると まいまいまで「あははは」と笑いますまいまいが 母の写真の前に ちょこんと座ったのでわたしは まいまいを膝に抱き 「ばぁば だよ」と教えてみましたそうしたら…まいまい 「ばぁば」って ちゃんと言えましたもしかして 大好きな「バーバパパ」の一種だと思ってるのかもしれないけど(笑)何回も 「ばぁば」ってハッキリ言えたんですよ~!母も まいまいに「ばぁば」って呼ばれて 喜んでくれているといいなぁママ これからも みんなのこと天国から見守っていてね
2008.10.04
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日曜の夕方 部屋でボーっとしていたらなにやら 楽しげなざわめきが…ベランダから階下を見てみたら地元の町内会で 秋祭りのお神輿がでていました!みなさん おそろいのハッピを着て 熱く盛り上がっていました~観客のわたしまでその一体感の中に参加できちゃうような 楽しさが伝わってきました日本古来の神道は 「八百万の神」を信じるといいます自然に存在する気象や地理地形などの あらゆる事象に神の存在を認めているそうです多神教ということなんだそうですその後 一神教である 仏教やキリスト教が日本に伝来してきても昔の人々は それらを即座に排他することなく またそれらと対立することもなくそれまでの日本の生活文化や宗教に融合させるべく 上手に取り入れてきたといいます競争よりも全体の和を重んじる 日本人の良さが そのような文化を 築き上げてきたのだと思いますおそろいのハッピを着て 仲良く楽しそうに祭りを盛り上げている人たちを見ながら日本人でいられて幸せ と思いました
2008.09.28
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夏が過ぎつつありますがついに 念願だった 『稲川淳二の怪談ナイト』という稲川淳二さんが怪談を話してくれるライブへ行ってきました仲良しの ぽにょさんと 3年前くらいから 夏がくるたびに…「行きたいねぇ稲川淳二の怪談ライブ」と顔を見合わせるたびに おたがい言っていたのですが何もアクションをしないまま 月日がたち…今年もまた怪談の季節がやってきたので ふとネットで調べたら結構カンタンにチケットを入手することができました怪談好きのぽにょさんとわたしは 大喜びです会場へ着くと 意外なことに 男性客の姿が目立ち…半分以上は男性だったかな~?男性の2人、3人組も目立ちますわたしの勝手な予想では 怪談は女が好きなもの。と思っていたのに…席へつくと 舞台には おどろおどろしい大きな家がデーン!と設置されていて怪談の雰囲気は十分 醸し出されていますなんだかワクワクしてきちゃいますライブが始まりました稲川さんは白い着物姿で登場し 観客の方々は拍手喝采です野太い男性ファンの声が「ジュンジーー!」と 叫んでいるのも聞こえました~そして 稲川さんお一人がずっと怪談を話し続けてくれるのですがとにかく印象的だったのは 「話」だけで まるでわたしたちもその場に居合わせているような 臨場感を出してくれるんです『古い教室だったんですがね 「ミシ、ミシ、ミシ、、、」と歩いていくと… ドアが突然 「バーン」と開き…』こういう擬態語がものすごく上手で そのたびに こちらもビクっとしてしまいますそして まったく何のよどみもなく お話が展開されていきますプロってこういうことなんだ~ ホントにスゴイ!!!とまた違った意味で感動してしまいました稲川さんの語り口調も 大好きになってしまいましたなんだか 語尾がとても柔和で 優しさがにじみ出ていますエンターテインメント系って わたしは映画や音楽系ライブに行くことが多いのでそうすると 目も使って楽しむことも多いのですが稲川さんのライブは お話の最中は 観客は視覚を使う必要がなく耳と想像力を使うことが 大半ですこういう エンターテインメントって ごまかしがきかないと思いますだからこそ 迫力があるのかもしれません最後は 心霊写真の紹介コーナーなのですがぞっとするようなのもいくつかありました…。年々 写っている姿が形を変えていっているような 心霊写真ですたとえば 20年前くらいに撮られた心霊写真沼から顔がでている写真なのですが 右を向いていたため 当時は左目しか見えていなかったのですが…20年後 いまや その顔は 完全にこちら(正面)を向いています…と思い出すだけで なんかまた怖くなってきましたこのツアーは 毎年来ている固定ファンが多いらしくわたしたちの周りの人たちは 「あ!やっぱり去年よりも変わっているねー」「うーん?そうでもないかもよ?」なんていう ツウの会話が繰り広げられていて それにも感心することしきり2時間半あっという間でした会場を出たら 寒いくらいの秋風が…来年もまた来ようね と満足気なぽにょさんとわたしなのでした
2008.09.28
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楽しそうに…『きらきら星』を振付けしながら踊る まいまい「きらきら 光る~ お空の星よ」 って歌まで伝わってきそうです~(実際には まだ正しい歌詞では歌わないんですけどね~)まいまいがネンネの赤ちゃんのときから まいまいのところに遊びに行くとママは まいまいに本を読み聞かせたり 歌を教えたり 振り付けを教えたりしていました子供を育てたことのないわたしには ???って思うことも多く…。だって~ こんなちっちゃいネンネの赤ちゃんに いくら本を読み聞かせたって 歌を教えたって 振り付けを教えたって喜んだ反応がダイレクトに返ってくるわけでもなく…本の内容が理解できるわけでもなく…もう少し大きくなって 分かるようになってから教えてもいいんじゃないの?って 正直思っていましたでも いつのまにか まいまいは 本を読んであげると うれしそうに笑ったり歌を歌ってあげると 食い入るようにみつめてくれたり一緒に楽しそうに 振り付けをしたりするようになっていました忘れちゃっていましたが小学校1年生のときに 理科の授業で 朝顔の種を蒔き毎日毎日 心をこめてお水をやったら いつの間にか芽が出て 葉が育ちやがて 夏には綺麗な花が咲きました子育ても それと似てるのかなーと思いました人間も 植物と同じように ゆっくりと でも愛情をこめて育てていけばいつの間にか 育っているものなのかなーって。ふだんの生活では 自分のしたこと何もかもに対してすぐに反応が来ないと イライラしたり 不安になったりすることって多いですよねレストランに入ってオーダーをして 10分待っても注文したものが来ないと クレームしてしまったり…相手に送信したメールに返信がないと どうしたんだろうとイライラしてしまったり…そういうのって なんだか 相手をゆっくり待つ優しさを忘れてしまっているのかもしれませんね…。現実の生活のなかではなにかと すぐにダイレクトに反応が返ってくることだけを求めがちですが相手を信じて待ってあげる優しさも 大切なこと…と思うようになった気がしますまいまいと まいママから 素敵なことを教わりました
2008.09.23
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前回の様子は こちら~♪お茶をしたあとは ふたたび函館山へハリストス正教会を見に行くことにしました前回ここに来たときは ちょうど礼拝中で普通の信者のみなさんが集っている中をお邪魔した という貴重な経験をしました函館には 和洋の文化が混在していて 函館山には いくつもの西洋風教会に混じって お寺もあったりします裏庭から回り込み…正面から少し離れて 全景を…青く澄み切った空に 白い壁が生えて 本当に美しい建物です未練がましく さらに坂を上って もう1枚お嬢さま(=まいまい)はいつのまにか ベビーカーにて熟睡…面白かったので さらにアップでそのまま ランチに向かいました函館ラーメンといえば 塩!向かった先は 『鳳蘭』というお店ですめちゃくちゃ素朴で懐かしい味でしたスープが澄んでいて とてもおいしかったですこれは函館のラーメン屋さんに共通するのか?調べる価値ありかもしれませんがなんと 餃子が置いていないのですその代わり こんなに美味しそうな 大きなシュウマイが!なぜか 餃子のように 酢醤油でいただきましたいつもなら 大人の食べ物も平気で欲しがって大騒ぎする食いしん坊お嬢さま(=まいまい)は寝起きだったので ずっと ボーっとしててくれてそのおかげで 大人たちは心置きなく ラーメンに没頭できました(笑)まだフライトまで時間があったので再びベイ・エリアへ向かいましたお土産屋さんに 大きなエルモが!「わんわん!」とエルモを指差し まいまいは 大興奮(注:このコは キャラクター系を含め 犬以外のもの何でも「わんわん!」ということに しているようです?)こんなご当地ビールを買ってみましたアッサリめなのに キレもよく なかなか美味ですお土産屋をでた目の前には 金森倉庫がありますベイエリア いつ見ても癒されます もうお腹はあまりにもいっぱいなのですが夕食用に 函館ご当地バーガーで人気の ラッキー・ピエロへテイクアウトしに行きましたここのお店はオーダーしてから作ってくれます結構いつも行列してる感じなんですわたしは 一番人気のチャイニーズ・チキンバーガーを頼みました甘めのタレの味付けで とってもおいしかったです名残惜しいけれども 空港へ…外を眺める ジジと まいまい今回も楽しい思い出がたくさんできました最後まで読んでいただいて ありがとうございました終わり
2008.09.22
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翌朝も 快晴晴れ男のうちの父と 晴れ女のうちの妹のおかげ らしいですまず 立待岬へ…風が強いところなので 行くと寒く感じることが多いのですがこの日は 本当に気持ちよく 見晴らしもよく…松前が見えます青森もよく見えました函館の街並その後は 函館公園へ向かいました大きな噴水では 函館市民の方々がたくさん憩っていて小さい子供たちが 楽しそうに水遊びをしていましたまいまいは ジジに抱っこされ その様子を うらやましそうに見ていました~気を取り直して とことこと歩き出す まいまい公園内は緑が多く お散歩していて とても気持ちいいです展望スペースからは また綺麗な海が臨めました本当にこの街は どこにいても 海を感じることができます公園をでて 市電に遭遇それから お茶することにしましたお気に入りのカフェ『テュ・プランド・デュ・テ』大正期に建てられ 今に残る歴史的建造物を 当時の姿に復元した洋館のなかにありますお店の入り口天井の高い店内が とても落ち着きますインテリアもなかなか素敵手作りケーキもとってもおいしくて…わたしはチーズケーキを頼みました優雅な時間を過ごしたあとは…つづく~
2008.09.22
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今宵のディナーは 懐石料理のお店 『煌』(きら) へ…立待岬のかなり上というロケーションですお店の門構え日本家屋風で とても素敵ですお庭夕暮れどきの海が見下ろせましただんだん日が暮れていき お部屋からもその景色が見えお食事をいただきながら 夜景も楽しめましたまずは 胡麻豆腐夕張メロンと生ハム海老しんじょうのお吸い物函館ならではの イカそうめんなす田楽 チーズ焼きいもまんじゅうここまでも十分においしく すでに満腹なのにまたこんな美味しいものが登場…たらば蟹のクリームソース焼きまいまいは 自分の離乳食のほかにも大人たちから 散々おすそわけをもらって 大満足のご様子前日よりも さらにお腹いっぱいの状態で ホテルに戻り満月を眺めながら 露天風呂に入り 就寝…つづく~
2008.09.22
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さて 函館市営熱帯植物園をあとにし…本日の観光スタートですまずは 昨夜も訪れた 函館山へ…昼の景色も なかなかです2年前に ここを訪れたとき こっそり隠し撮り(?!)した 父と妹の後ろ姿今年は その2人の後ろ姿に 1匹(=まいまい)の後ろ姿も加わりましたランチは カール・レイモン・ハウスへ…本格派ソーセージのお店です函館にソーセージを伝えた ドイツ人のカール・レイモンおじさんの銅像が店の入り口に現在は 1階のファースト・フード・コーナーのみになっていました4種類のソーセージを パテでいただきましたおいしかったぁその後 金森倉庫をブラブラし…元気なウチの妹・かすみちゃん(仮名)の提案で ベイ・クルーズに行くことになりました函館ドック函館山も…船内は結構居心地よい感じで フリードリンクだったので途中からは 中から 外の景色を楽しむことにしましたこの写真のどこかに まいまいとジジが いますよ~船内を得意げにお散歩してた まいまい 歩きつかれて?おとなしく 休憩中つづく~
2008.09.22
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ここ連日 函館旅行記に精をだしておりますが…いったん 閑話休題ですなぜかダイビングのライセンスをとることになった わたし先日 無事OWの学科講習を終え…今日はプール講習でした学科で苦労した記憶は まだ全然新しいですが今回は 頭を使わずに体を使うんだからと ある意味 自信満々? でプール講習に臨みましたと これが…過去に サイパン・タイで 体験ダイビングをしたことがありましたがもうすっかり何もかも忘れていてレギュレーターの使い方も覚えていないくらいでしてしかも体験ダイビングとは違って 機材設置など すべて自分でやらなければいけない器械オンチのわたしには まずそこからハードルが…やっぱり 陸で生活している人間には 海中で呼吸するということがまず信じられないわけでしてレギュレーターでの呼吸に慣れるのに 時間がかかりました…その後はだんだん慣れてきたのですが 次から次へと 課題が目の前に「レギュレーター リカバリー」… 水中での命綱となるレギュレーターが外れた場合を想定して いったん 水中で外してから 再び装着する「マスククリア」… マスクに入ってしまった水を抜く技 鼻から吐く呼吸によって 水を抜くのですが うまく抜けないと 陸地と同じように うっかり鼻から吸う呼吸をしてしまいたくなり そのことによって 精神的に パニックが生じたりします わたしはこれがイチバン下手くそで 鼻は痛くなるわ 恐怖は感じるわで かなり痛い思いを味わいました…。あと 体験ダイビングのときは全然大丈夫だったのですがプール講習では 一気に潜水していくこともあり耳抜きをうまくできなくて 耳がしばらく痛かったです…。過酷な(?)課題も多かったですが水中の世界って なんだか魅力的言葉を発しない世界 ゆえに 慣れないと恐怖も感じますが陸地とは違って 水中には 身をゆだねるものなんだ…ということがおぼろげに分かった気がします日ごろ 忙しく仕事をしそこにはいろんな言葉が飛び交い ただ忙しくすることがあたかも美徳な気がするのに水中では 「ゆっくり」「ゆだねる」ことが イチバンなのかなって 思いましたというわたしは まだダイビングについて何も分かっていませんのでどうか 先輩ダイバーのみなさま これから色々ご指導よろしくお願いいたします水から上がったあとは とても心地よい疲労感ひさしぶりに 波乗り後に充実してた気持ちを思い出しましたプールだけでこんなに達成感があるのだから海は なんぼのものでしょうか~?来月の海洋講習が 今から楽しみです
2008.09.20
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前回までの旅行記は こちら~今回の函館旅行のお宿は 函館湯の川グランドホテルだったのですが朝起きたら こーーーんな キラキラの海がすぐ眼下に広がっていました函館山がすぐ近くに見えます 快晴だったので 津軽海峡をはさんだ反対側の青森もよく見えましたうねりはあるものの 波が割れないな~などと ついつい 波乗りする立場で海を眺めてしまう…起きて早々 足湯にも浸かりましたすぐ目の前が海なので とっても気持ちよかったです!日差しは かなり暑かったです~朝食はバイキング形式でしたさすが函館の朝は 朝から…塩辛ジャガ!!(ゆでジャガイモに塩辛を乗せて食す)小イカ沖漬け!!松前漬け!!スジコ などなど…海産物にあふれていましたもちろんわたしの食欲は 朝から旺盛でこのほかにも お代わりに行ったのは 言うまでもありませんまいまいも お腹いっぱいになって ご機嫌に 歩き回っています~部屋に帰るときも元気いっぱいで 大人たちの先頭を切って張り切って歩いてるのが笑えました朝食のあとは お隣にある 函館市営熱帯植物園 へ…ここは『植物園』なのに 入場するとすぐに目につくのが サル山最近 動物園にしみじみ行くことがなかったのですがひさしぶりにサル山を観察していると サル社会はとても面白くぼーーーっと寝ているのもいれば キーキー怒って喧嘩しているのもいたり人間社会にそのまま通用するような気がしてきてなんだか(?) 親近感が湧いてくるほどでした…。まいまいも 元気に歩き回っていますサル山へ続く階段を上りたいけど ためらっている まいまい大好きなジジを追いかけている まいまい大きな温室でした 北国にある「熱帯植物園」だけのことは ある…熱帯っぽい植物が出迎えてくれました大好きな ハイビスカス園内には 子供用の三輪車が設置されていたのでまいまいも 乗ってみました~観光名所というよりは 市民の憩いの場という風情ですがとても楽しかったですよつづく~
2008.09.19
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さて 恵山を後にした わたしたち函館には いままで何回も何回も訪れているのに 飽きずにまた観光に精をだしましたというのも 元気なうちの妹・かすみちゃん(仮名)たちのおかげ…かすみちゃん(仮名)夫婦は 毎回の旅行で必ず 可愛い旅程表を作成してくれてそれも 毎回の旅行の楽しみのひとつなんです今回のランチは かすみちゃん(仮名)が調べてきた おしゃれなお店『函館八幡坂Story』なかなか おしゃれな造りですたぶん 新しいお店なのかな?『八幡坂』は観光名所のひとつでしてこのお店は坂の中腹にあるのですがお店の前から坂下を見下ろすと こんな景色が…この坂のてっぺんには 北海道函館西高校がありましてそこまで上ってから 写真を撮っている観光客が大勢いました西高校は 北島三郎さんや 辻仁成さんを輩出した高校でもあるんですさてさて ランチのお店に戻ります店内もなかなかお洒落ですわたしは ずわい蟹と牛肉のアイスシチューを頼みました冷製ホワイトシチューって初めて食べましたが 本当においしかったぁ舌が記憶してしまうほど おいしくてコクがありましたずわい蟹も さすが海産物自慢の函館ならではのおいしさ…ほんと いつまでも余韻に浸るほどおいしかったですそれから 函館市旧公会堂に向かいましたひさしぶりに 入場料金を払って中を見学…まいまいは タタタタと中を歩き回り 観光客の方の笑顔を誘っていました公会堂前から海を見下ろした景色ですそして いくら歩いてもお腹が空いてこない…という状況のなかなんだかんだとディナーの時間になりました今宵は 父が 母と2人で行ったことのあるという思い出のお寿司屋さん 『あうん亭』へ食いしん坊まいまいには 納豆巻き・かんぴょう巻き・卵焼きをオーダー大人たちは おまかせコース・・・と これがもう涙がでるくらい おいしかったのです~まず 穴子は温かいうちに召し上がれ!ということで真っ先に食しそれから ホタテ・あわび・トロ・ウニ・いくら・イカ・カニ その他すべてもうーーーーーー すっごくおいしかったですと 旅行を振り返っている今この瞬間にも 函館に帰りたいくらいです (笑)こんなにたくさん食べてしまって 一歩も動きたくないお腹を抱え向かった次なるところは 函館山の夜景…この季節は規制が入っていて 夜10:00pmまでは 一般乗用車では山に行けませんなので 車を停めて ロープウェイで山まで向かいましたおなじみの夜景ですが いつ見ても本当に綺麗でうっとりしますしかし まいまいはお寿司屋さんを出たあたりから熟睡してしまって大好きなジジに抱っこされたまま もはや再起不能でしたその後ホテルに帰ったわたしたちも 温泉につかり 一日の疲れをとり 就寝…つづく~
2008.09.17
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みなさま 3連休は いかがお過ごしでしたか?わたしは 家族で 秋になりかけている函館へ 旅行に行ってまいりました函館は わたしにとっては 第2の故郷ともいえる 懐かしいところです父が函館出身なので 毎年夏休みには 欠かさず家族で2週間くらい帰省していました行くと必ず おじいちゃん・おばあちゃん・おじちゃん・おばちゃん大勢の親戚のみなさんやらが 「月子ちゃんたち 大きくなったねぇ」と温かく出迎えてくれて 函館に実際には住んだことはないけれど 函館でわたしたち姉妹の分身も 育っているような そんな心地よい温かさに毎夏包まれたのを 懐かしく思い出します年近い従弟たちと 毎日 きゃーきゃー大騒ぎして楽しく遊んだのも懐かしい思い出今回は まいまいが産まれてから初めての函館いわば 「まいまい御披露目旅行」とでも言えるのか…?ANAの始発便で いざ函館へ!まいまいは うまれて初めての飛行機 もちろん タダですがいっちょまえに まいまい専用のチケットまで発券され…『マイ様 1才』が なんとも笑えます恒例の 飛行機の窓からの1枚ですANAの始発は 羽田発6:40am函館には8:00am頃には着いてしまいましたまず おじさん・おばさんの住んでいる恵山町へ ここは 父の生まれ故郷でもあります当時は函館市ではなかったのですが 現在は合併されて 函館市となりましたわたしたち家族は ここ恵山町の おじいちゃん・おばあちゃんの家に毎夏滞在していたのでした恵山町は 山と海に面した 本当にいいところなんですイカ釣り船も出るし 昆布漁も盛んですわたしたちが子供の頃に夏に行くと 朝は5時半起きで捕れた昆布を干すお手伝いをしたものでしたそして 前夜に漁に出たイカ釣り船が収穫した 本当に活きのいいイカがばばちゃん(=おばあちゃん)宅に毎朝届きわたしたちは 朝からイカ刺し定食を いただいていたのでしたイカ刺しに飽きると ゆでたイカ(『半熟』と呼んでいた)or イカフライどれもこれも ものすごーーーく おいしい子供心に 「函館のイカはなんておいしいんだろう 川崎に帰って お店で食べるイカは マズくて食べられたもんじゃない」と 生意気に 味も分かっていましたそんなわたしたちの熱いリクエストに答えてくれておばさんが朝から どーーーんと イカ刺しを用意して待っていてくれましたこんなスゴイ量のイカ刺し みなさん見たことありますか~?(威張)恵山町の海苔ですすごく海藻の味が濃厚で美味しかったです北海道では とうもろこしのことを 「とうきび」といいますめっちゃくちゃ甘くて美味なんですまいまいも 大喜びお腹も満たされてきたところで お墓参りに行ってきましたお盆シーズンには お墓はものすごくにぎわっていますがこの時期は わたしたちしかいなくて 静かでしたお墓は ちょっとした山にありまして そこまで登っていくのですがこんな景色が 眼下に広がりますカラスが 飛んでいます~海がこんなに 身近です!お墓に来たのは 実は何年ぶり・・・というところでしたが大好きだった おじいちゃん・おばあちゃんそして会ったことはない 若くして戦死してしまった 父の本当のお父さん父の妹さん などなどの方が眠っていますので ご挨拶をしてきましたおうちに帰ってから だんだん まいまいが元気になってきて…キーボードを発見夢中になって演奏中おじさんと 仏壇の前で 一緒に遊び始めました それからは…ヤクルトを飲ませてくれる おばさんにベッタリつぎに おじさんのところへ 挨拶に行きと こんなことを 15往復くらいしてわたしたちを 散々笑わせてくれましたおじさん・おばさんのおうちを後にして この町にある駅の道「なとわ」へ行ってみました!裏のビーチですスキムボードをやっている人たちがいました波があれば サーフィンもできます そして 恵山も見えます靴を履いて歩けるようになったまいまいを 放し飼いにして芝生で歩かせてみました~そろそろ お昼ごはんの時間も近くなったので 恵山を離れ函館市内中心部へ移動…つづく~
2008.09.15
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とつぜんですが『レイキ』って 聞いたことありますか?わたしは・・・ いつこの言葉を初めて聞いたのか 全然思い出せません。でも 気が付いたら なんとなくは 知っていました。『レイキ』 って言葉を入力してネットで検索してもものすごくたくさん ヒットします人には 『気』が流れてるって ご存知でしょうか?中国に行くと 朝早くから 公園などで たくさんの人々が気功に励んでいる姿が見られますわたしのなかでは あんな感じのイメージでした『レイキ』も 『気』の一部らしいのですが中国の気功と異なる点は 自然(=宇宙)に満ちている無尽蔵のエネルギーを使うという点です大きなきっかけは お友達のMちゃん…ちょうどレイキを学んだばかりのときに わたしにヒーリングをしてくれたところ…本当に本当に 気持ちよかったのですたとえて言うならば 緑深い森の中で リラックスしながら寝そべっているような感覚脳からα波が出まくり! って感じたのです~それから 別のお友達のハニ子さんが行っているエステ・サロンでもレイキ・ヒーリングをやっているらしく ハニ子さんは 現在そこでモニター中なんですそんな感じで シンクロが立て続けに起こったのでわたしも レイキ・アチューンメントを受けることにしました!このアチューンメントというのを受けると 自分でもレイキを使えるようになるそうですアチューンメントを受けてから 現在2週間弱くらい毎晩 自分にセルフ・ヒーリングというのをしていますがカンタンな頭痛くらいでも すぐになくなります肩コリしかりすごい!レイキ…それと同時に 明らかに 今までと違った『気』が全身を流れてる感が強く精神面にも良い影響があるみたい?!以前だったらイライラしていた小さいことにも まったく動じなくなりました心身って やはり深く結びついているのでしょうか?まだまだ奥深そうなので もっともっと勉強していきたいと思います
2008.09.12
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わたしも観てきちゃいました『セックス・アンド・ザ・シティ』ドラマに ハマりにハマり…仲良しの女友達5人くらいで集まって DVD鑑賞会したりしたこともあったしキャリーたちに 自分たちをシンクロさせちゃってすごく思い入れが深かったので 映画化される!と聞いた日には もう大喜び~仲良しのnomisukeさんと一緒に行くことにしましたまずは駅前のカジュアルなイタリアン・レストランにて赤ワインと ピザを平らげましたこういうのも キャリーたちっぽい? (笑)映画は キャリーとビッグが マンハッタン5番街の高級ペントハウスを購入するところから始まりましたわたしの周りの女友達たちは ビッグ派が俄然多く…なぜかというと ビッグにはすごく包容力を感じられると…キャリーが一目惚れした高級ペントハウスは 予算外だったのにも関わらずまるで普通のお買い物をするかのように 彼は「じゃあ ここを買おう」なんてサラっと言ってしまう(わたしは断然エイダンのほうが好きなんだけどーー!!!)そして2人はその流れで 結婚することになったのですが ここで色々と波乱が起こります…でもその中で 愛すべき親友たち…シャーロット・ミランダ・サマンサいつも キャリーのことを支えてくれます女の友情っていいなぁと 思いましたそれもみんな 精神的にも経済的にも独立した女たちだからこそ お互いを 支えあうことができるんでしょうか?!ドラマでは 毎回毎回 違う男をとっかえひっかえバタバタやっていた彼女たちでしたが(笑)今はみんな 事情は異なりますが 素敵なパートナーにも恵まれでも 女同士の結束も相変わらず固いのだ映画館のなかは 気が付くと 98%くらい 女子で埋め尽くされていました…それだけ 女子たちに熱いまなざしを浴びている映画なのでしょうキャリーたち NY生活を満喫していて とてもお洒落でかっこいいんだけどどこか 自分たちに重ねあわすことのできる親しみも持っていてものすごく 親近感が湧いてしまいました気分は にわか・なりきりニューヨーカーになってしまって映画を観てる間中 気分がよかったのに映画館を出たら いつものトーキョーで ちょっとガッカリ…う~ん 楽しかったぁまだ観ていない女子は 絶対観てください かなりお勧めです
2008.09.11
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まいまいは 女のコなのにどうやら 車好きのようなんですショッピングセンターなどに設置されている お子さまカーに乗ってご満悦の様子三輪車姿も板についていますなかなか凛々しいじゃないと思ってしまうのは オバ馬鹿…?
2008.09.09
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さて 素早い行動力でオープンウォーターの申し込みをしたわたしそこまではよかったのですが…考えたら 学科試験までは もう1週間もなかったのですそれでもわたしは あくまでも呑気をつらぬきましただって A曰く「学科は 落とすためのものじゃないし~ 自分の場合は 台湾でご夫婦がやってるダイビングショップで受けたんだけど 途中で奥さんが 『ちょっと席外すので 勝手にやっててくださいね~』とか言って いなくなっちゃうし だから自分は ショップの犬にじゃれつかれながら テキストを見ながら学科試験をやって 受かった」・・・。そうか~ そういうものなんだ …と怠け者のわたしに そのイメージが刷り込まれたのは 言うまでもありませんそしてわたしは 分厚いテキストを開くことなく 当日を迎えました当日の朝 アドバンスツアーで伊豆に向かうAから ピッとメールが友人A 「おはよう!学科はバッチリかな~?」わたし 「バッチリ・・・と言いたいところだけど そうでもないな 今日は みっちりしごかれてきます」『そうでもない』なんて 実はあくまでも見栄です本当は 『まったくダメ』です (笑) ショップに向かう途中の電車で 一応本を開きましたよく見たら注意書きに『1~5章まで 必ず事前学習してきてください 事前学習の回答なき場合 学科ご参加をご遠慮していただく場合がございます』・・・。やっぱり台湾とは 事情が違うらしいと 大きな不安を抱えたまま ショップにつき 授業が始まりましたと これがとんでもない授業で 高校生のときに味わった以来の恐怖を味わいましたなんと 事前学習が大前提で いきなり答え合わせから始まったのです答えを 順番に答えていってください っていうんです回答が真っ白のわたしは 参加者が計7名いたのをいいことにあらかじめ 自分が当たる分だけを テキストを必死に見て 答えを作成自分の順番になると すまして答えましたでも 数時間後には Final Examが…!!しかも 75点以上取れなかったら 不合格=再試=追加料金 ということらしいですしかも!! 99%の人が受かりますよ~って いうんです・・・。高校のときから 中間・期末は一夜漬けですべて臨んでいたわたし一夜漬けは 決して不得意ではありませんいざとなると とんでもない集中力を発揮できます今できる最大限のことは 何だろうと 頭は猛スピードでフル回転はっきり言って そんな人はわたしだけであとの6名は ちゃーーーんと 事前学習をしてきていました (シュン)わたしは お昼休憩もすべて投げ打ちひたすらひたすら 勉強しましたテキストのquiz はっきり言って そんなに易しくありませんしかも わたしはRDPの見方も今日になって知った始末始める前に こんな高校のときみたいな詰め込み勉強するスポーツなんてわたしに できるのかなと 大きな不安が横切りながらついにFinal Exam…99%以上が受かるなんて 到底思えないほど 難しいもう仕方ないから 消去法でもなんでも(幸いすべて四択でした)駆使してスレスレでいいから 受かってやろうじゃないのという意気込みだけで 臨みました周りのみなさんは サッサと仕上げて どこかに行ってしまったけどわたしはしぶとくしぶとく 最後まで席にいましたそして ついに終わり…泣きそうな気持ちで結果を待っていると インストラクターの方が「おめでとうございます 全員 合格ですよ プレッシャーを与えた甲斐がありましたね~~」 わたしが一番 泣きそうでした (笑)こーーーーんなシンドイ思いしたから心はよけい 海に飛んでいってしまっています早く早く海に行きたい~~~今月はあと プール講習をやってから来月 西伊豆に行きますこれから 日本中・世界中のいろんなところにダイビングに行ってみたいなぁ
2008.09.06
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まるで 過ぎゆく夏を惜しむかのように…ひょんなことからわたしも ダイビングのライセンスを取ることになりました周りには ダイビングにはまってる友達も多いし自分も サイパン・タイなどで体験ダイビングを経験したこともありましたが…なんとなく ライセンスを取るには至っておりませんでしたずっとボディボードをやっていたので 「わたしは海の中ではなく 海の上の女だもん」という自負もあったかもしれません?(笑)ライセンスを取ることになったのは つい先週の日曜日のこと…先月 夏休みに台湾でオープンウォーターを取得してきた友人Aとても楽しかったらしく 今度はアドバンスを取ることにした!!と大張り切り友人A 「いまからダイビングショップに行くけど 暇だったら一緒に来る?」わたし 「行く行く~」…と いつもながら 腰の軽いわたしAのその日の目的は アドバンスツアーの申し込み&軽機材のゲットそして わたしは 生まれて初めてダイビングショップに足を踏み入れましたサーフショップのようにウェットの匂いがするこの匂いは なじみがあっていいなぁ~なんて思いました親切な店長さんとAはすでに仲良しになっていてボーっとそばにいるわたしにも 色々話しかけてくれました「ダイビング経験ありますか~?」「ライセンス取ったらいいのに!!海の中の世界はとっても素敵ですよ」店長さんは Aが買おうとしている機材についてすべて 細かく細かく説明をしてくれていますわたしも なんだか真剣に聞いてしまいましたそして…Aが買った機材たちが 相当たくさんあったということもありますがなんと閉店時間の21:00を軽く軽く上回り それでも親切な店長さんは ずっと嫌な顔ひとつせず ずっとわたしたちに付き合ってくれましてわたしたちは 結局23:30までお店に居座ってしまいました…それで わたしも ダイビング本格的にやってみたいな!!ということになってなんと その場でオープンウォーターを申し込んでしまいました(この行動力の素早さは 我ながら気に入っています)新しいこと始めるのって ドキドキワクワクたくさん機材を買い込んだAに負けずに わたしも足取り軽くお店を後にしたのでした~つづく・・・
2008.09.06
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