経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜

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2024年09月27日
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テーマ: ニュース(99939)
カテゴリ: 経済・社会・企業


小田急電鉄、東急電鉄から譲り受けた車両を、「サステナ車両」としてリユースします。

サステナ車両とは、他社から譲受した、環境負荷の少ないVVVFインバータ制御車両の、西武鉄道独自の呼称、と定義されています。
自社での開発ではなく、他社からの譲り受けは珍しい取り組みだと思います。

西武鉄道では、サステナ車両を導入していくことで、2030年度までにすべての車両を、VVVFインバータ制御にすることを目指しています。
このため、 小田急電鉄から「8000形」、東急電鉄から「9000形」を譲り受けます。

この取り組みは、2023年9月26日に3社の連名でリリースされました。
そして先日、小田急電鉄から譲り受けた車両のデザインと車両形式が決まったとのリリースがありました。

デザインは社内公募され、西武のコーポレートカラーである「ブルー」「グリーン」をベースに、「永遠」や「発展」、「繁栄」を表す市松模様にアレンジしたデザインを採用しました。
このデザインは列車の点検、整備を行う、入社3年目の若手社員が発案したものだということです。

車両形式は、小田急電鉄の「8000形」であることを踏まえ、「8000形」とすることになりました。
新造車両の導入に加え、サステナ車両を並行して導入することにより、省エネルギー化を加速させるとしています。


西武鉄道2000系 さよなら2007F 4K撮影作品 2007F引退記念 営業運転&ラストラン [ (鉄道) ]

私の実家は西武鉄道の沿線にありました。
子供の頃から西武の電車に乗って、あちこちに遊びに行っていました。

通学でも西武鉄道を利用していました。
その頃のイメージが強いので、当時最新型車両だった西武新宿線の2000形で、学校へ通っていたことを今でも覚えています。

池袋線は赤い車両もまだ多く走っていました。
特急レッドアロー号は、子供の頃は憧れの特急列車でした。

いとこが沿線に住んでいたので、小田急にも馴染みがありました。
今でも小田急は身近な鉄道です。

鉄道会社の枠を超えて、このような取り組みが進むのは、とても良いことだと思います。
8000形のサステナ車両は、2024年度末より運行開始のようです。






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最終更新日  2024年09月27日 18時23分39秒
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