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2016.10.23
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カテゴリ: 音楽





去年までは、鶯谷にある250席しかない場末のホールでやっていた公開収録が、今年はなんとNHKホールだ。開演15分前に行ったら、3階席だった(上掲写真)。1,2階席はすでに完璧に埋まっていた。3000人は入っているだろう。まるで「紅白歌合戦」並ではないか。ま、出演者が横山剣(クレイジーバンド)、オリジナル・ラブ、JUJU、秦基博、エレファント・カシマシ、特別ゲストに斉藤由貴という豪華ゲストが自ら選んだ名曲カバーを披露するのだからファンにはまらないステージだ。

そんなファンの熱気の中で公開収録がスタート。
トップ・バッターは、横山剣の「まつり」。何と北島三郎の演歌ではないか!一瞬「紅白歌合戦」のトリを見ているような錯覚に襲われる。お次はJUJUが歌う中森明菜の「ディザイア」、そして秦基博による「見上げてごらん夜の星を」。ストリングス付きのフル・バンドというゴージャスな伴奏で気持ちよく歌う声に陶酔する。田島貴男と横山剣のデュオによるオリジナル・ラブの名曲「接吻」は絶品に仕上がっていた。エレファント・カシマシによるジュリーの「サムライ」もカッコよかった。伴奏なしの秦基博一人弾き語りによる「飾りじゃないのよ涙は」は、改めて秦のミュージシャンとしての力量を実感させた。

ま、このように、見どころ聴きどころ満載の2時間半に及ぶ公開収録だったのだが、リリー・フランキーの巧妙な司会によって、ゲストの知られざる一面をうかがえるトークも面白かった。印象に残ったトークをいくつか紹介。

①斉藤由貴とオリジナル・ラブ田島貴男はメル友。
②オルジナル・ラブがデビューした時、そのあまりのカッコよさに横山剣はミュージシャンをやめようと考えた。
③レベッカのNOKKOとリリー・フランキーの誕生日は同じ。(1963年11月4日)
④秦基博は、かつてエレファント・カシマシのコピー・バンドをやっていた。
⑤エレファント・カシマシのボーカル宮本のアイドルはジュリーだった。

ゲストの熱唱と面白トークを満喫したステージが終了したのは夜10時半だった。
この収録は、今月30日(日)23:00からNHK・BSプレミアムで1時間半に編集されて放送される予定。録画して完全保存版にしよーっと。

最後に一句。  「 カバーズや  秋の夜長の  玉手箱 」







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最終更新日  2016.10.23 09:15:17
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