2008年01月の記事
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【鹿男あをによし】第３話
すいません！。。。あ～あ。。。ついに鹿に向かって「すいません」とか言っちゃったよ。。。キミには見えてないかも知れないけれど、俺の顔は今、鹿になってる。はい。大丈夫。他の人にシカは見えていません。３００年前の富士山噴火。あれはネズミの仕業なんだ。ナマズを押さえている鹿島大明神と、鹿、キツネ、ネズミ。ネズミが何かたくらんでいる。日本は今度こそおしまいだ！ネズミから目を取り戻せ。。。。あ～あ。。。藤原先生に言っちゃったよ。。。おまけに同情されてるし。どうも見た感じ、ネズミの使い番は大阪女学館の顧問じゃないっぽい。怪しい人々は全部奈良女学館の中にいる。。。気がするんだけど。今日見てたら、どの先生も怪しい、怪しい。リチャードももちろん怪しいけれども、他の先生も変だわ～。職員室を覗く堀田に声を掛ける体育教師・前村とか。サンカクを盗み損ねて、もう大和杯で優勝するしか手はなくなった。でも。。。何だ、あの打ち込みは。。。ただ竹刀に打ち込んでいるだけで何であんなに何度も転ぶんだ。大丈夫か、あのクラブ。試合の直前に２人加えてもね～。。。何の意味も無いんじゃ。それより最初から３人で出た方が早いよ。（先週も書いたけれども、剣道の団体戦は３人いれば出場はできるのだ）。。。と思ったら、いきなり入部希望の堀田イト。部員たちをバタバタと倒していく。（もっとも、あの弱さじゃ倒されて当然な感じだが。。。）でも、団体戦って１人だけ強くても勝てないし。優勝して「サンカク」を手に入れる事はできるのか エンディングが「かっこいい」と好評です。私も好きだ。あのエンディング。毎回ラストからエンディングに入っていく繋ぎが上手い。でもかっこいい。。。とは、ちと違うかも。。。とぼけた顔して団体で走ってくるシカたち。毎回、爆笑です。おかしすぎ。。。一言大和杯って最終回あたりなのかと思ってた。意外だ～。。。トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承ください。
2008年01月31日
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【スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師】
愛するジョニーとティム・バートンですから。。。期待しない方がムリと言うもの。でも、私はミュージカルと言う物に入り込めないタチなのであった。感想はまぁまぁ。。。評価は３ってところで。。。感想とトラックバックはこちら「映画@見取り八段」へ♪↑映画感想ブログを別に作ってます。まだ記事が少ないんですが、少しずつ以前の記事も移していきますので。っつーことで、楽天では映画記事は評価のみで、感想は姉妹ブログ「映画@見取り八段」にUPさせていただきます。よろしくお願い致します～
2008年01月30日
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前期入試の出願日
本日は弟ちゃん、前期入試の出願日。受験する生徒は、学校から各高校に願書を出しに行き、また学校へ戻るのでチャリ通学です。天気予報は３０％雨だったのでカッパを持たせましたが何とか降らずに済んだ様子。。。私、実は、この前期入試には乗り気ではありません。限りなく１００％に近い確率でムリだから。こう書くと「受けてみなきゃわからないだろう」とか「子供が頑張っているのにムリとは何ごと」とかお叱りの言葉がコメント欄から聞こえてくる気がしますがウチの県では、前期入試と言うのは昔の「推薦入試」に当たり、選出のほとんどは内申で決まるのです。弟ちゃんが受ける高校では学力検査もありますが、高校によっては面接だけの所も多いのです。つまり、それほど内申が全てだって事です。その内申が彼は全く足りてません。前期入試は枠が少ないため、どの高校もヒジョウ～に倍率が高いので普通は一つ上の高校を狙っている子が落として受けてきたりするモンなのです。定員のわずか２５％の枠の中に入れる生徒は、とりあえず内申が学校が提示する条件よりも遙かに上行く子たちでしょう。ここに、当日行われる適性検査程度の学力試験の出来と、面接の出来がどの位関わってくるのかは、誰にも解りません。弟ちゃんが前期でここに合格できる可能性は宝くじくらい。。。バクチのような受験です。母的には。。。こうやって雨の降りそうな寒い中、願書を出しに行く労力や、後期入試よりも遙かに厳しくて長い面接のための練習や、前期入試の学検のための対策勉強や。。。この全ての時間と労力がもったいない。何よりも、落ちてしまった時のショックの大きさを考えるとますます受けさせたくない気分です。後期の一般入試に全ての目標を絞って欲しいと思うワケです。しかし、本人がどうしても受けると言うのを止める事もできないし。彼は、一体何の可能性を求めて、前期入試を受けるのだろう。。。そう考えたとき、今後の彼の剣道生活がふと思い浮かぶのです。弟ちゃんは前期入試の自己PR書を、ほぼ剣道の事で埋めました。志望動機は剣道部に入って上に行きたいからだ、と書いてあった。しかし、実際の彼は高校に入ったら剣道部には入らない、とキッパリ申しております。つまり、これは彼にとって、賭けのような受験なのかな。。。と。前期で受かったら仕方ないから剣道部に入る。後期で受かったら剣道は止める。こんな考えがあるのかも知れません。。。あと３年間息子の剣道を見られるかどうか。そんな賭けを私までもがこの前期入試にしなくてはならず。だから、こんな前期入試は乗り気ではないのです。来週の今日。全ては運まかせ。今年は年賀ハガキ、切手シート１枚しか当たってなかったけど。。。
2008年01月29日
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【薔薇のない花屋】第３話
手を前に出して下さい包み込むように手を握る彼女の手のひらに花びら２枚ぼくは、あなたの王子さまになりそこなったでもあと少しで見つけてたんです美桜の顔が泣きそうに歪む今度はきっと見つけられる。ズルをしなくても見つけられる。帰り道、２人の手は固く結ばれていた。 う～ん。。。ぞくぞくします～途中まで、ちょっとこのドラマもうリタイアかも。。。（がしっがしっ。。。とか～。。。）もうダメだと思った。。。でも、このシーンで思い出したの。「ぼくが キミの 星の金貨」（by藤原くん～～～）なんかさ～。。。もう普通の恋愛物でいいじゃん、と思った。決して結ばれてはいけない理由なんかない２人なのに何故、普通の恋愛物じゃいけないんだろう。これ、普通の恋愛物だったら、私もっとのめり込めると思います。あと、エンディングのお芝居がかった映像がどうしてもイヤだ。だから、画面を見ないで音楽だけ聞くようにしています。何で、普通に雪遊びする２人の映像じゃダメなんだ。。。そんなこんなで、肝心の謎の方はまったく進みませんが、あ、やはり元妻は院長の娘だって事はハッキリしましたね。でも、そんな事、みんなが一話目から知っているのでもはや謎でも何でもないし～。来週は少し動きがある模様。トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承ください。
2008年01月28日
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【SP 警視庁警備部警護課第四係】最終回
走り感想です。録画などしていて、まだご覧になっていない方はここから下は絶対に読まないで下さい。ネタバレバレバレです。 もうね～信じられないっす。私は本気で堤さんを撃たないで～。とか、堤さん逃げて～。とか思っていたワケだよ。。。ラストで全部繋がったね。結局、尾形が井上を「SP」にスカウトし可愛がって来たのは。。。尾形的には、爆弾を仕掛けたと言う予定だったわけね。あそこで井上が首相を殺っちゃう予定だったわけね。。。しかし、職務に忠実だった井上。えらいっっっ。西島が死んで（仮自殺）、黒幕はここだったのか、と思いきや、まるでアンフェアなのは誰だって話じゃないですか。結構、３話完結の作りに疲れていて、イマイチだなぁ、と思った事もあったけれども、ラストが一番面白かった。って言うか、面白くなってきたと思ったら終わっちゃった感じ。こりゃスペシャルじゃなきゃ収まらないだろ～。って事で、４月５日が楽しみだ。とりあえず、みんな生きてて良かったよ～。 今日は法事に出かけていて、今初めてパソコンを立ち上げたのでトラバ、コメントのお返し、追いついてません。スイマセン。トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承下さい。
2008年01月26日
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【エジソンの母】第３話
はいおおかみはウサギを食べました。が～～～～～ん。。。。。。。おおかみは一度に自分の体重の１／５もの動物を食べます。主な食べ物は鹿、トナカイなどです。トナカイも食べるのか。熊はアザラシなどを食べます。狼は１０キロ先まで見えるんだよ。教室大騒動～～道徳の授業が違う授業になっちゃったよ。。。今までイジワルだったオオカミさんがクマさんに優しくされた事で自分も人に優しくする、と言う道徳を教えたかった規子先生。でも親切や優しさなんか、ちゃんと生きていれば勝手に身に付く。美浦が言ってる事が実は全てなんだけどね。子供たちはお前ら教師や親たちの自己満足のために学んでるんじゃない。散々、授業を引っかき回されて落ち込む規子先生。でも、授業を引っかき回す張本人花房賢人は校庭で突き飛ばされて転んで泣いている女の子を抱き起こす優しさを、ちゃんと持っている。それは、ちゃんと育てられた証拠なんだ。規子先生は、その事をきちんと悟っている。 はぁ。。。かわいいなぁ。賢人くん。私ゃ、すっかりこの子のファンです。歌の発表の時、席を立って出ていく男性の後ろ姿を見て発表の座から飛び出して追いかけていく賢人。後ろ姿がパパに似ていたから。自分の事を邪魔にしていたような父親でも会いたいんだ。寂しいのに、口には出さない。まだ小学１年生。いじらしかったな。トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承ください。
2008年01月25日
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【鹿男あをによし】第２話
キツネだ。キツネの使い番の女から京都で大事な物を渡される。サンカクとか言ったな。しかるべき時にしかるべき相手から渡される。大阪女学館、奈良女学館、京都女学館の間で毎年行われる三校対抗の大和杯。剣道の優勝杯は三角。 はぁ。。。やっと頭の中で繋がりました。何が、ってこのドラマが始まる前に聞いた人類を救うために大会で剣道部を優勝に導くってヤツですか。つまり、これから鹿男は、「サンカク」を手に入れるために剣道部を優勝させる。それが何か神さまにとって日本を救うために必要な道具ってワケ。サンカクはネズミによって奪われたと言う。ネズミ＝大阪女学館。でも、野心家だと言う校長、リチャードも何だか怪しいし。１話目は、すごく評価分かれしていたようですが。。。私はハマりました。鹿が出てくるだけで何だか可笑しくて仕方ないんだけど。しか～しちなみに剣道の団体戦は３人いれば出場できます。３人全員勝てば良いって話なので。高校の剣道大会は３人で出場している所は結構多いです。（ウチの坊ちゃんの学校も男子は３人しかいません）剣道って本当に人口の少ない競技なのね。。。しかし、本当にヤバく弱そうだったな。。。奈良女学館。このドラマ。。。はどうか知らないけれども、原作は最後の大会が感動的なんだそうで。私はそれを楽しみにしてます。神無月って、神さまがいない月なんだね～。初めて知った。トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承ください。
2008年01月24日
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雪の日に桜ひとつ
関東地方は朝から雪である。向かいの車屋の車の屋根がどんどん白いカバーで覆われていく姿はなかなか見物だ。兄ちゃんはカッパを着込んでバッグをゴミ袋に押し込みいつもより早めにチャリで出ていった。弟ちゃんは、いつもよりも１時間遅く家を出た。今日は昨日受けた私立高校に合否を確かめに行く日。昨日の今日で、もう発表かぁ。。。と思うが、推薦入試の方は「国・数・英（適性検査）」と書いてあるので一般入試よりも問題数が少なかったりするのだろう。それでも、マークシート式でもないのに１日で採点、ご苦労様である。。。。で、はい。合格してました。電話しろって言ったのに、ちっとも電話かけて来ないし。。。落ちてるって事はないだろう～。。。と思いつつもず～っと雪を見ながら待ち続けていつの間にか、マジ寝しちゃったよ電話するヒマは無かった、と彼は言う。発表は高校の窓口での書類受け渡しによって行われる事になっていて発表受付時間は１０時から１１時までの間と決まっていた。弟ちゃんは友達と一緒に中学校の前からバスに乗り、駅に着いたが、待てども待てども電車が来ない。で、駅員さんに聞いたら「各停は雪のせいで来ないよ」と言われ、初めて慌て出し、急行に乗って２駅先から戻ったらしいのである。高校に着いたら受付時間はとっくに過ぎていたが事情を話したら受付してくれたらしい。。。駅のアナウンスは、ちゃんと聞きましょう。帰りは逆方向のバスに乗ってしまい、また戻ったりして中学校に戻ったら「君たち、給食もう無いよ」と言われ。。。はぁ～。。。このドタバタ。昨日の受験日じゃなくて本当に良かった。さて、報告を聞いた母がやる事は。。。何もない。気がする。この高校は滑り止めなので、とりあえず公立に落ちない限りは入学手続きをする事はない。でも、普通は公立発表の日まで入学手続きを待ってもらいますと言う意味で延納金と言うのを支払うのである。私立の学校は、大抵は受験料とこの延納金で儲けている。兄ちゃんの時にも、合格を貰ってから延納金を１万円振り込んだ。（この１万と言う金額も、かなり少ないみたいなんだけど）しかし、この高校、何回パンフレット見ても延納金について何も書いてない。だから、たぶん合格した時に渡される書類に書いてあるんだ、と思っていた。県内の私立の事は「大体こんな金額だろう」と分かるが、弟ちゃんは県外の高校を受験したので、一体いくら取られるのだろう。余所の県では入学金の半分も取られる所もあるらしいし～。。。とビクビクしていたのだが、今日もらった書類にも何も書いてない。「併願受験合格者は１／２３から公立高校発表日までの間に入学金を振り込んで下さい」と書いてあるだけである。本当に１円も払わなくていいんだろうか。。。とりあえず、私は何度書類を見ても延納手続きについて書いてある項目を見つける事ができないからダンナが帰ってきたらよく見てもらおう～。と思って、そのままにしてあるんだけど。ボ～っとした雪の日は、起きる出来事まで夢の中の事のようなのであった。
2008年01月23日
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私立入試の日です
本日は私立の入試の日です。弟ちゃんは７時前に家を出ました。私立は３教科なので学検は午前中で終わり。今頃は面接を待っているのか、もう終わっているのか。。。何せ、何人くらい受けに来ているのかサッパリ分からないんでどのくらいかかるのか。昨年は推薦受験者は５００人くらいだったようですが。。。この高校は、まぁこの辺の中堅私立大学の付属です。過去問をやらせてみた所う～ん。サッパリわからな～い。とガリレオ先生のような事を言っていました。ま～偏差値は足りているし、確約を取っているのでよほどヒドイ事がない限りは受かると思いますがやはり、面接が。。。昨日の夜、確認の面接練習をやってみましたが自己PRを述べなさいと言ったところボクの名前は、ふう弟 です。10月10日生まれの天秤座です。。。。。と、まるでどっかのサークルの自己紹介のような事を言い始めたので。。。もう絶句するよりありません。。。。。私立に行く事はないので（ないはずなので）、面接練習だと思ってとりあえず体験してくれればいいかぁ。。。ところで、ここ２、３日、コメントを入れようとすると画面が変わって「ただいま楽天ブログが混み合っているので後でアクセスして下さい」みたいな事になっちゃうのですがこれって、私だけの事ですかね。。。パソコンがおかしいせいってワケないだろうし、今まではこんな事無かったのにね～。コメント返しに大変苦労してます。楽天さん、どうにかして～。
2008年01月22日
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【薔薇のない花屋】第２話
人はみんな誰かのお荷物なの。美桜は、ずっと何かを抱えて生きてきた。英治も。菱田さんも。雫の母のビデオをじっと見つめる院長。美桜に目が見えない女性を演じさせるのはもしかしたら、自分の娘も。。。？やっぱり、工藤も敵（？）だったのか。。。こうなるとスパイだらけ、誰も彼もがスパイに見えてくるよ。もしかしたらマスターも？菱田さんも？先生も？そして実は黒幕は雫だったのだ！。。。何かのドラマの時にもこんな記事を書いてた気がするよ。何か、あまり内容のない第２話だったなぁ。野島ドラマって、昔は「人間・失格」とか「聖者の行進」とか「未成年」とか（ここら辺が私が野島を神だと思っていた時代かな）一週見逃すとワケわからなくなる感じだったけど。。。トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承下さい。
2008年01月21日
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【佐々木夫妻の仁義なき戦い】第１話
そうです、あなたはやらせたワケじゃない。あなたは何もやらなかっただけ。誰も片付けなければ、誰かが片付けなくてはならない。それを週４回、１５年間。家の前がゴミ収集所だって事は大変な事だ。誰もやってくれなければ、自分がやらないワケにいかないものね。人の振り見て我が振り直せ、の律子先生。集会に集まった住民達に説教しつつ、自分の行いを少し反省する。神経質だけど、法倫は良い夫じゃないか。離婚よ。なんて言ってはいけないよね～。。。面白かった。小雪さんも吾郎ちゃんも、ピッタリな配役なんじゃないでしょうか。。。。ただ。。。私的には、ちょっと痛い部分もあるよ。。。このドラマ、ダンナと一緒には見れないぞ。律子よりはマシだよね～。。。一応、ゴミまとめるだけはまとめてるし～。。。洗い物もやってるし～。。。洗濯も土日以外はやってるし～。。。ご飯も作ってるし～。。。テレビの内容が眩しくて。。。ダンナの視線が背中に痛いよ。。。 <やっと、これで今期のドラマが全部揃ったところで初回感想まとめ薔薇のない花屋まだ、どうなるか解らない。謎は多いけれども、不安は常につきまとう。。。これが野島センセーの醍醐味か。ハチミツとクローバーすでに挫折しそう。。。あしたの、喜多善男不思議な世界観で面白いかも。斉藤さん女の世界がリアルすぎて痛い。斉藤さんの行動にはスッキリするけれどもその後仲間はずれになったりして、結局スッキリしない。見る度に後味悪し。３年B組金八先生毎回泣く。子供達を見守る先生の姿に感動。鹿男あをによし何だか解らないけれども面白い！映像も綺麗。今後が楽しみ。エジソンの母私的には今期１番。まだ２回だけど、見終わると気持ちがホンワカする。未来講師めぐる得る事も感動もないが、ただ面白い。。。奇想天外。ま、金１１だし、こんなモンかなって。１ポンドの福音１話目は前半分見れず、２話目はNHKに浮気して、もう見る事はないだろう。。。ボクシング、興味ないもんで。SP昨日ビックリしちゃったよ。。。もう、やめて、やめて～。。。って感じ。もう最終回かぁ。。。おまけフルスイングNHK土９ドラマは名作が多い。このドラマも傑作だと思う。金八並みに泣けたし。感想書きたかったけど、眠くて挫折。２話は書くかも。篤姫まだ、ただのホームドラマって感じで、特に心に響く事もなく感想も書いてません。ただ、私はこの人物が大好きなので。その内に書くかも知れない。この人の人生が大きく動き出すのは江戸城に入ってからだし。和宮とのやり取りが今から楽しみだけどそれはだいぶ後の話だよね。こんな感じで。感想は書きたい時に書きたい物を書きます。毎週書く可能性があるのは「エジソン」くらいかな。トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承下さい。
2008年01月20日
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模擬面接をしてみた
弟ちゃんは金曜日に滑り止め私立の願書を提出しに行った。いよいよ彼の入試が始まるのである。以前、県内の模擬試験に申し込んだとき「前期入試に出た面接質疑集」のような物を貰ったのでそれを見ながら弟ちゃんに色々と質問をしてみた。思った以上に何も考えてなかった。自分の性格について語りなさいボクは気まぐれです。。。。。。。。知ってるよ。。。そんなこと。。。。いや、こういう時はね～、自分の良い所をアピールするモンだよ。普通。で、欠点は控え目に、また欠点は直す努力をしているって感じをアピールしないと。。。。。気まぐれな人なんて、どこの学校も欲しいと思ってくれないだろ～が。そうか。そ～だよ。高校に入ったらどの部活に入りたいですか。剣道部に入る事を前提にしてですね～（なんだ、前提って）でも、高校は色々な部活があるので色々見学して考えたいと思います～。あ、そ。。。この学校を志望した動機は？え～。。。剣道場が、足が痛くならない床になっていると聞いて～。。。ばかっっっっっっっっっ何じゃそりゃ！普通は動機の一番は進学のための講習などが充実してるからとか私立なんだから、家から通いやすい位置にあるとか。。。色々と言える事はあるだろ～！第一。。。お前はさっき、剣道部には入らないかもとか言ったばかりじゃないか～！なのに道場の床が足に優しいからが一番の理由かいっっそっか。そっか、じゃないっっっお前の性格は「のんき」だよっっ！こんな状態で面接を受けようとしていたなんて恐ろしい。。。
2008年01月19日
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【エジソンの母】第２話
おもいっきり吸おうねうんいっせ～の～。。。じゃな～い！いや～恐い。ガスボンベのガスを吸っても空は飛べません。どうして気球は飛ぶのに人間は飛ばないの？どうして鳥は飛べるのに人間は飛べないの？どうして？どうして？どうしてもよ！ごめんなさい。ごめんなさい。かわいそうだった。こうやって、諭さず説明せず、ただガミガミ怒るだけの大人が子供を萎縮させているんだなぁ。自分もそうやって子育てしてきたような気がする。子育ては気長に取り組まなくてはならない作業だ。気が短い人間には、なかなか難しい。紙で作った羽を試そうとしたり、空気ポンプから空気を吸ったり、ガスボンベのガスを吸おうとしたり。。。ぼく、やってみよっとそして賢人は３階の窓から飛び降りた。校長先生曰わく、ボクも昔、教室の窓から飛び降りたことがあります。好奇心というのは物を知りたいという情熱の事です教室から飛び降りることは危険です。絶対にやってはいけません。でも何かを知りたいと言う情熱は大事です。輝く賢人の顔。うん。これが教育だね。花房くんは、どうしてそんなに空を飛びたいの？空を飛びたいのは空からお仕事しているママが見たかったからなんだね。あなたがやっている事は逆の事よ。好奇心は大事よ。でも、人の気持ちを考えなさい。あなたの勝手な好奇心のせいで、あなたのお母さんがどれだけ人に頭を下げてると思う？泣き出す賢人。もう賢人は窓から飛び降りる事はないだろう。それが大好きなママに迷惑と心配をかけている事を知ったから。加賀美の説教はキツいようだけど初めて賢人の心に響いたんだからこれもこれで教育だ。ちゃんとした説明が必要だって事。規子先生。学校は学ぶことが多いね。 前１５分、まるで総集編のように先週のおさらいだったけど。。。ま、いいか。面白かったから。いいか、やつらのルールなんか無視しろ。いっぱい失敗しろ。いっぱい考えろ。お前は必ず成功する。賢人にとっては悪魔の囁きだわぁ。この人と、母あおいが育てれば賢人は上手く育ちそうな気がする。トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承ください
2008年01月18日
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【鹿男あをによし】第１話
世の中には不運な人間がいるもんだ。剣道の大会で決勝まで残れば優勝祈願の帰りに階段から落ちて骨折する。全国模試でトップ１０に入ったのに入試の当日池に落ちて試験は受けられず。内定した有名企業は入社式当日に倒産。そして、大学の研究室からも今追われ。。。奈良の女子校に期間限定で赴任する事になった小川。初めての授業に遅刻してきた堀田イトは遅刻の理由を問う小川にマイ鹿が駐禁で捕まって。。。と、真面目な顔でお伽噺のようなウソの理由を述べる。生徒になめられ、自分の日々の暮らしの中で起きる事をまるでストーカーに付けられてでもいるように毎日黒板に書き込まれ誰もいない奈良公園で鹿せんべいを食べている事まで鹿せんべいそんなにうまいか何故？周りには誰もいなかったのに何故？そして、ついに精神衰弱寸前の小川の前に彼が現れるさあ。神無月だ。出番だよ、先生 鹿せんべいって、人間が食うもんじゃないから。。。。。奈良公園の鹿は恐い。ちょっとバックの中に手を入れただけでギロッと睨む。そして、みんなで寄ってくる。私の友達は修学旅行で鹿に囲まれて本気で泣いていた。そんな鹿だらけの古都、奈良。美しい奈良の風景をバックに物語りはシュールに展開される。これは何だか知らないけど面白い。鹿がひたすら走っているだけのエンディングもウケる。とにかく、何から何まで笑える。玉木くんも、上手いわ。ホント。ちっとも会話の噛まない歴史教師・綾瀬はるかも「干物女」より何倍も良い。これはヒットだぁ。。。剣道もちゃんとドラマに登場してるし。鹿のお告げは、どう物語に生きていくのか、堀田イトは鹿の化身なのか、楽しみだ。ところで。。。奈良の鹿って、あんなに町中に溢れてるの商店街にまでウロウロしてたけど。。。トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承下さい。
2008年01月17日
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新聞の志望校倍率発表
今日の新聞でウチの県の倍率が発表されていた。まだ願書も出してないっつーのに、一体何を資料にしてるんだ。弟ちゃんの志望校は昨年より0.2上がっていた。う～ん。。。ウチの地区では弟ちゃんの志望校の一つ上の高校も一つ下の高校も倍率が昨年より下がっている。これを見て、みんなウチの子の志望校から撤退してくれ～！。。。と密かに呪いをかけてみる。。。。。逆によその地区からこっちに流れてくる人が出るかも。隣の市は、同じくらいの偏差値の高校の倍率がもっと高い。弟ちゃんの公立第２志望校の倍率は隣の市なのでエラク高い。偏差値的にはあっちの方が下だけど、倍率から言ったらかなりヤバイ第２志望。。。救いがないじゃないか。兄ちゃんの時には、こんなビミョウな時期に倍率の発表なんかあったかなぁ。気付かなかった。モンモンとする母を尻目にノンキにテレビを見る受験生。お前は何だか楽しそうでいいね。。。前期入試の自己PR書は、もう書いたのかな。書いてないよね。。。崖っぷち受験のはずなのになぜか崖っぷちにいるのは私自身のような気がする今日この頃。。。
2008年01月16日
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【銀色のシーズン】
今年一本目は「銀色のシーズン」です。感想は後味良し。評価は３ってところで。。。感想とトラックバックはこちら「映画@見取り八段」へ♪↑以前お話しした映画感想ブログを始動しました。えっとね。。。今のウチのパソコンでは楽天で記事を書くのはとっても大変なのです。パソコンが健康だった時は全く気付きませんでしたが楽天の管理画面はとっても重いのです。っつーことで、今後は楽天では映画記事は評価のみで、感想は姉妹ブログ「映画@見取り八段」にUPさせていただきます。よろしくお願い致します～
2008年01月15日
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【薔薇のない花屋】第１話
そんな人生は無意味自分のためだけに頑張って、自分のためだけに生きるそんな人生は無意味それを雫は教えてくれた。頭巾を取る雫の頬に涙父ちゃんは太陽みたいだほんのりオレンジに染まる夕方の公園をバックに静かに雫を抱き上げる英治英治の肩に頬をあずける雫静かに抱き合う親子のクローズアップからカメラが引いて行く。子供を抱く英治が冬の夕空の中で薄く影になる。美しい野島伸司の世界。演出も心得ていて、カメラも音楽も何もかもがお伽噺のように美しい野島ワールドを作り上げている。少女マンガのように美しい過去。少女マンガのような突然の出会い。惹かれ合っていく早さ。そして謎の悪人。う～ん。。。。。。まず第一に、第１話目からもうバラしちゃうのか。って言うのが一番の驚きの感想だったりして。そして、まぁ、色々な矛盾も感じたりして。。。劇団員でもない普通の人に目が見えない演技があんなに上手にできるのか？三浦友和は、たぶん元妻のお父さんなんだろうがだったら雫は孫のはず。英治が不幸になったら孫まで不幸にするんじゃ。。。？第一、雫はすでに小学２年生。何か復讐するなら、もっと早く動くだろ。何で今頃？。。。このドラマ、良作になるのか、ワケわからなくなるのかハッキリ言ってビミョウだ～。。。。。音楽は満足なんだけど、エンディングが韓ドラみたいなんだけど。いいのか？あれは。狙ってるのか？ああ「ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ」の美しいエンディングが懐かしい。トラックバックは承認制です。即時反映はされませんのでご了承ください。
2008年01月14日
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合格祈願に行ってきました
初詣を兼ねて弟ちゃんの合格祈願に行ってきました。寒かったです。湯島天神です。学問の神さまです。初詣がまだの方は拝んで下さい。絵馬を持った子供や大人で溢れていました。みんな、もうすぐですもんね～。。。兄ちゃんも今年中に進路が決まるように、祈願してきました。続けて、神田明神に行きました。昨年、車でとんでもない事になったので、車の御祓いをしてもらいました。神田明神入り口近くにいらっしゃる大黒さま。大黒さまの両足元で、こんな恵比寿様が鈴で御祓いして下さいました。撮れなかったけれども、左足側には大黒様（のお面を着けた方）がいます。湯島天神でいただいた「いよかん」です。特別に御祓い済みだそうで、参拝者に無料で配っていました。いよかん＝いい予感だそうです。今年は、皆さまにとって「いい予感」いっぱいな年でありますように。来週には、もう滑り止め私立の受検があります。来月初めには、合格確率5％未満の公立前期が、月末には、これぞ本番の公立後期入試が待っています。頑張って欲しいです。。。っつーか、も～少し勉強してほしいです。。。あと１ヶ月じゃん。弟ちゃんのおみくじは末吉。「学業は焦らず」とか、書いてありましたがもう少し焦ってくれ～！こっちばかりが焦る今日この頃。。。
2008年01月13日
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【エジソンの母】第１話
１＋１は、どうして２なの？このミカンとこのミカンを合わせると２つでしょう。だから１＋１は２なんです。でもねボクはいつもミカンをこうやって（半分）分けて食べるよ。こうすると、これとこれは３になるよ。それにねミカンの中にはこうやって（バラバラ）房が８つもあるよ。だから、これとこれを合わせると９より多いよ。それにねこの一つの房の中にはこんなにツブツブがあるよ。（全部バラバラ）だから、これを合わせると。。。。。どうして？どうして？どうして？かくして賢人はハーメルンの悪魔みたいな児童。と呼ばれるようになった。可能性とは好奇心の数だけ生まれてくる物なんだ。なんですよね。子供が疑問を持つのは大切な事だ。疑問もなく知識だけ詰め込まれた頭に天才は生まれない。ともすれば授業の内容から外れたように見える疑問の数々。だから授業は進まない。他の保護者から苦情が起こる。腐った脳みそ と言われる。でも違うんだよね。ノーベル賞を受賞するような学者。歴史に名を残す芸術家。天才は、ほとんどこういう人からなっている。溢れる疑問の洪水が彼らを天才にしていくのだ。そして、そういう天才の陰には、必ず彼らの一番の理解者である母がいる。腐った脳みそなんて言わないで下さい。この子の中にあるキラキラした好奇心を見守って下さい。お願いします。お願いします。悲しいかな、今の時代教育は画一化され個性は殺されていく。こういう子を温かく見守れる大人はなかなかいない。天才が育ちにくい世の中なのだ。１＋１は本当は２じゃないのかも知れないね。でも、とりあえず今は１＋１は２なの。そうすれば前へ進める。前へ進めば、もっともっと色々な世界が見えてくる。鮎川先生、とりあえず良い答えを出したんじゃないかな。鮎川先生はエジソンを育てられるのか？賢人はエジソンになれるのか？ ドラマブロガーさんの期待値は極端に低く私もハッキリとは言い切れなかったが実は、今期一番かも知れないほどの期待値はあったんです。私の中では。だって 大森美香 だよ。2001年「カバチタレ!」、2002年「ランチの女王」、2003年「きみはペット」2005年「不機嫌なジーン」、そして、2006年「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の大森美香。私はこの人が書いたドラマで失敗はほとんどない。あとは、演出の問題かなぁ。。。と思っていたんだけど随所に出てくる大げさな音の効果や字幕やアニメが面白い！まぁ、学校物なので評価は分かれる所でしょう。学校物はお腹いっぱいな気がする今日この頃だし。。。でも、このドラマはちょっと違った味を見せてくれるんじゃないかな。。。そんな期待が持てる一話目だった。トラックバックは承認制になっています。即時反映はされません。ご了承下さい。
2008年01月11日
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内申が足りない。。。
※気分に任せて吐きだしたから、書き終わって読み返したらちょ～長い駄文になってた。。。みなさんは、サラッと読んで、読み終わったら乾いた笑いを下さい。。。始業式の日、弟ちゃんは「成績及び諸活動の記録通知書」いわゆる「内申書」のコピーを持って帰って来た。それを親が見て内容を確認し、見ましたよ、と言う印鑑を押して学校へ返すのである。３年の評定の欄に記入されている数字は３年１，２学期の総合評価である。２学期よりも９教科の合計が１落ちている。。。ウチにとって、この１はヒジョウ～に重要な１である。元々志望校の前期入試（自己推薦）に必要な彼の評定は１足りなかったのだ。そこを持ってきて、また１落とされてしまった。－２になってしまったワケである。う～ん。。。きびしい。。。救いは、この学校は前期入試にも学科試験がある事である。（ウチの県では多くの高校が前期入試は内申と面接のみで合格決定するから）彼の受ける高校は前期の倍率は５倍近い人気校なので、成績が足りない彼が受かるためには試験で奇跡に近いようなほぼ満点を取り面接で有り得ないほど好感を得るもう、これしかないのである。これで弟ちゃんは「高校に行ったら剣道やるかどうか分からないから面接で剣道部に入ることをアピールしない」なんて、ノンキな事は言っていられなくなったのだ。その点では、母はウッシッシ。。。である。剣道を取ったら何もないくらいに中学で剣道の成績だけを残してきた彼は、この剣道強豪校の受験に当たり、もう剣道アピールするしかないのである。（そこまでやっても受かる確率は低いけどね）うまく受かれば高校でも剣道を続けることになるだろう。ふん、受かれ。受かってしまえ。と、密かにほくそ笑んでいるワケだが。。。クラスで一緒に一年間役員をやった人のお嬢さんは１学期に受験ストレスからか体調を崩し、毎日吐き気に襲われついに学校へ行く事ができなくなった。挙げ句の果てには入院までしてしまい、彼女は中間も期末も受けることが出来なかった。１学期の成績は、１を付ける事もできないので、と白紙になったらしい。２学期はだいぶ回復したが、やはり試験の辺りに具合が悪くなったりして結局成績は散々だったと言う。その人から始業式の日にメールが来て内申に付いている成績が４教科も間違っている！と言う。彼女曰わく、１学期の成績がないわけだから、内申に付くのは２学期の評定がそのまま付くはず。なのに、４も下がっている、と。まぁ、１学期が白紙だったとは言え、欠席していたワケだから結局は総合されてそうなったんじゃないのかな。。。と返信したのだけど、翌日担任に連絡がついて聞いたところ、やはりそうだったらしい。彼女は大変怒っていて、担任との面談は２学期に行われ、その際に志望校を決定している。面談の時に評定が変わるとは言われなかったからそのままだろうと思い志望校を決めた。担任もダメだとも何も言わなかった。下がると思っていないから、下の高校の説明会にも見学にも行っていない。今さら志望校を変更しろと言うのか。一年間役員までやったのに、この仕打ちですか！。。。↑のような事をガンガン担任に向かって言ったらしい。。。彼女の言い分も分かるけれども、休んでいたのは事実だから。。。とも、ちょっと思う。しかし、頭に来るのは、この先の話。とりあえず評定は今さら変わらないと言う事だったが諸活動の欄が見にくかったので改行してくれと頼んだらしい。その翌日、担任は彼女のお嬢さんに打ち直した書類を「これでいいか？」と渡した際「役員やったとかは成績と関係ないから」と、言ったらしい～。あのさ～、それは分かるよ。分かってるよ。でもさ、子供に言わなくてもいいじゃん。親がポロッと言っちゃった一言に、子供は関係ないだろ～！それ聞いたら、私も一言言いたいことがあったけれども言わなくて良かった。。。と思っちゃったよ。言っていたら、弟ちゃんが何かイヤな目に合ってたかも知れないもんね。その話を職友にしたら先生だからって、大人だと思っちゃいけないよ。と言われてしまった。。。ごもっともです。実は、私と役員友には怒りの共通点がある。私たちの子供が落とされたのは体育。体育は担任の教科なのだ。温情っつーもんはないのか。ウチの場合はね、弟ちゃんは１学期、突き指をして１単元、ハンドボールの授業か何かを見学したんですよ。長く固定していたから、授業に参加できなかったのだ。その間も、随分と「突き指くらいで」とか言われたらしい。結局、１学期の体育には３が付いた。でも、２学期は４に戻ったのだ。総合したら３になっちゃうワケ？ウチはどうしても最後の中体連に出たかった。そのためには体育の授業はどうでも良かった。結局、固定は試合の前日まで取れなかったんだけどね。最後の試合が振るわない結果になった一因でもある気がするんだけどね。。。しかもその突き指はあんたの体育の授業でなったんだけどね！はぁ～ムカつく。。。でも、私は担任に向かって何か言うのは止めたんだ。もう付いてしまった物は仕方ない。それに弟ちゃんの成績は元々足りなかったのだ。何より、彼自身が不平不満を人に向かって吐き出すタイプではないのに親である私がガンガン学校に不満をぶつけたら彼が恥をかく。前期合格は夢のような話になってしまったけれども、もう学検で頑張るしかないのだ。頑張って体育の３なんて鼻で笑えるような日を迎えて欲しいよ。。。。だから、もう少し勉強してくれ。。。
2008年01月10日
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【斉藤さん】第１話
正しい事がいつも正しいわけじゃないのよ。世の中、そんな風にできている。幼稚園母たちが言っている事は正しい、のかも知れない。誰だってなるべく事を荒立てないように生きていきたい。言いたい事をいっぱい心の中で殺してさ。斉藤さんのような人は、なかなかいない。いても、いつもアウトサイダーだ。狭い世間の中で殺されていってしまう。女の世界では特にそうだ。世間体が大事だったり、上辺だけの仲間が大事だったり影でヒソヒソして、言いたいことは面と向かって言わない。だから、女の集団は気持ち悪い。ミムラの気持ちはよく分かる。でも、見ていて情けない。自分や子どもを集団から守るためにはこんな風に生きなきゃいけないのかなぁ。。。ヘコヘコ頭下げて、言いたいことも言えなくて、クッキーを焼いて配って、変な気を使って。私はなるべく面倒くさい事には関わらないように生きている。陰口は言わないけれども、へつらう事もしない。本当は、斉藤さんのように、ズバズバ思った事を正面切って言ってみたい。だって、本当は言って良いことのはずだもんね。言わなきゃいけない事を言わないふりして見なきゃいけないことを見ないふりしてそれで世の中がおかしくなっちゃう事の方が私はいやなの良い女だわ。ドラマを見て思った事。この観月ありさは、なかなか良い。斉藤さんトラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承下さい。
2008年01月09日
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【ハチミツとクローバー】第１話
手を伸ばしても届かない何かを 何故人は追いかけずにいられないのだろう 僕にはその理由なんか解らない だけど一つだけ確かな事がある 何も変わらない春を選んで来たのは 自分自身だったのだ目的が見えず、手探りな時期。楽しいけれども、将来は見えず欲しい物は手に入らない。４人が追いかけている物がそれぞれ違うのが見ていて切なかった。矢印は互いに向き合う事はない。一方通行の恋。そして、芸術を求める者ならではの他人へ向けられる羨望。天才の目は天才へと向けられる。 原作は第27回講談社漫画賞を受賞したヒットコミック。一昨年映画化された。映画の主演は蒼井優、櫻井翔。私は原作も読まず、映画も見る事ができなかった。映画を見れなかった未練が、このドラマへの期待となったのだけど。。。まぁ、次回への掴みはOKって感じでしょうか。青春って切ないやね。。。自分も絵を描く系の大学へ行っていたので、ちょっと懐かしい風景ではあった。ちなみに成海璃子ちゃんのファッションは彼女にあまり合っているとは思えなかった。。。髪型も。。。これから見慣れてくるかなぁ。ハチミツとクローバー ～恋に落ちた瞬間～今、「喜多善男」を見ているんだけど、ちょっと「世にも奇妙な物語」って感じのストーリーだと思った。なかなか面白いかも。レビューはないと思うけど、火１０は日テレよりもこっちかな。トラックバックは承認制になっております。ご了承下さい。
2008年01月08日
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【1月期のドラマ】何見ます？
遅くなりましたが、お馴染みの次クールドラマの一覧と展望です。なかなか更新が難しい今日この頃ですが。。。では。は、「見る予定」。は、「たぶん見る」。無印は、「たぶん見ない」。です。月２１時フジ薔薇のない花屋脚本は野島伸司香取慎吾、竹内結子、松田翔太、釈由美子火２１時フジハチミツとクローバー成海璃子、生田斗真、成宮寛貴火２２時フジあしたの、喜多善男小日向文世、小西真奈美、松田龍平、栗山千明、要潤火２２時日テレ貧乏男子 ボンビーメン小栗旬、山田優水２２時日テレ斉藤さん観月ありさ木２１時TBS３年Ｂ組金八先生前クールから続投武田鉄矢木２２時TBSだいすき!!香里奈、平岡祐太木２２時フジ鹿男あをによし玉木宏、綾瀬はるか、佐々木蔵之介金２１時テレ朝４姉妹探偵団夏帆、吉沢悠、中越典子、加藤夏希、市川由衣金２２時TBSエジソンの母脚本は「マイ★ボス」の大森美香伊東美咲、谷原章介金２３時テレ朝未来講師めぐる脚本はクドカン深田恭子、勝地涼、黒川智花土２１時日テレ１ポンドの福音亀梨和也、黒木メイサ土２３時フジＳＰ前クールから続投岡田准一、堤 真一 、真木よう子日２１時TBS佐々木夫妻の仁義なき戦い稲垣吾郎、小雪、小出恵介、山本耕史はっきり言って、あまりよく分かってません。。。だから、とりあえず見てみるって感じ。とりあえず、月９は久々の野島伸司脚本。暗いの覚悟で、必ず見ます。あと、クドカン脚本の「めぐる」も絶対に見る。「ハチクロ」は映画に行けなかったので。。。本当は櫻井くんで見たいけれども、仕方ない。「金八」「SP」は前クールからの続投で、こちらも絶対視聴。私的に、ちょっと情報を得たのでいきなり興味急浮上なのが「鹿男あをによし」です。何でも、原作は直木賞候補作らしい。内容が、鹿のお告げで人類を救うため高校の剣道部を優勝に導くべく奮闘する。。。みたいな。う～ん。。。サッパリわからない。。。とりあえず、私が過去に見た限り、ドラマ中で剣道がキッチリ出てきた物と言えば、「太陽は沈まない」（タッキーが剣道部員だった）と「私たちの教科書」（主人公・加地が剣道部の顧問、イジメ首謀者の男子が部長だった）くらいかな。大体、剣道と言うのはドラマや映画にしにくいそうです。大きな理由は面を着けたら役者の顔が隠れてしまうから。。。らしいだからドラマ化に当たって剣道がバスケットとかに変えられてしまうかな、とも思ったんだけど、番宣番組で多部未華子ちゃんの写真が大写しになった時、胴のような物を着けていたような。。。だから、ちょっと楽しみになってきた。主役が玉木くんで、「のだめ」に興奮がまだ残っている脳にはぜひぜひ見たい役者だしね相変わらずパソコンがダメなので、定期的なレビューはしないと思いますが、先日の「のだめ」みたいに、どうしても書きたいって言うドラマに出会えるといいなぁ。書きたい時は書くかも知れません。その時は遊んでやって下さいまし。では～。。。今期も密かに、よろしくお願い致します。トラックバックは承認制です。ご了承下さい。
2008年01月06日
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【のだめカンタービレ inヨーロッパ】SP 第二夜
あ～。。。終わってしまった。。。のだめのリサイタルの辺から、気が付くとウルウルしている状態でもう何が何だか分からなかった。のだめの才能。千秋の才能。お互いを高める力。上へ上へ。。。。の世界は、どんな所でも大変だけどのだめもまた引っかかる。自分には付いていけない。世界は高すぎるハードルだったのか。千秋だけが高みへ登っていき、自分はもう付いていく事ができない。焦りが自分の音楽を狂わせる。千秋にも手を貸すことはできない。それは、自分自身で越えていかなければいけない壁だから。壁を越えた時のだめにも見えてくるのだ。自分の音が溢れる世界が。芸術家の恋は難しい。近づいたと思ったら、また離れていく。音楽と同じ。でも俺が見失わなければそれでいい。それが千秋の選択。ヨーロッパデビューと同時に変態の森へ楽しい音楽の時間をありがとうのだめカンタービレ inヨーロッパSP 第一夜●“のだめカンタービレ ベスト100”＜通常盤＞8CD（2007/1/1）現在ブログ半休状態が続いているため、管理しきれずトラバを承認制にしています。なるべく早い処理を心がけますので、ご了承下さいませ。
2008年01月05日
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【のだめカンタービレ inヨーロッパ】SP 第一夜
オープニング曲のベートーベン交響曲第７が、まだ頭の中で響いてる連続ドラマの２時間スペシャル番組みたいな物は大抵は本編よりも出来が悪く、あまり好きではないんだけれどもこのドラマは、やはり秀作だ。スピードのあるストーリー展開と、セリフ。全部が溢れるような音楽に乗って流れていく。全く長く感じない２時間半だった。自信に満ちあふれた千秋の指揮と、失敗と挫折の後にやってくるラストの千秋自身の音楽への挑戦。タクトが動く。バイオリンの調べが始まる。やさしく楽しく温かい音楽。強く振り上げる。観客と審査員の心に響く激しい調べ。千秋が微笑んでいる。オーケストラと一体になって。のだめの頬に涙が流れる。千秋とオーケストラとのだめと観客が一体になりその音に引き込まれ、飲み込まれ、誰もが幸せになるその時。これが「楽しい音楽の時間」こんなに幸せになるドラマは他にない。見ている自分も、いつの間にか千秋と一緒に苦しんだりのだめと一緒に涙を流したり、観客と一緒に微笑んだりそんな風になってしまうドラマである。SP枠じゃなくて、映画化でも良かったかなあ。。。と思ってしまった。大きな劇場で、この溢れるような音楽を頭から浴びてみたい。そんな贅沢な欲求さえ起こしてしまう。音楽を楽しむことを思い出し、自分の音楽を奏でた結果コンクールに優勝した千秋。明日は、のだめが頑張る番みたい。千秋との不協和音も、ちょっとあるようだけど。。。のだめのピアノの調べを堪能したいと思う。※現在、ブログ半休状態のため、トラバは承認制になっとります～。即時反映はされません。なるべく早い処理を心がけます。ご了承くださいませ。
2008年01月04日
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あけおめ
あけましておめでとうございます前の記事にコメントお返しできない状態で年明けしてしまいました。すいません。ご心配おかけしましたが、とりあえずピンピンしてます。昨日も仕事、今日も午後から初仕事です。いつもと何の変わりもない日を迎えましたが。。。でも、明けたんだよね～。。。今年は「ガキの使い」をゲラゲラ見ながら気付いたらいつの間にか年が明けてしまっていて毎年恒例のジャニーズとカウントダウンができませんでした。ま、子ども達と笑って年を越したって事で良しとしましょう。さ。。。受験の年の幕開けですだ。まだまだパソコンの調子も悪く、年越しの挨拶回りも出来ない状態で、すいませんでした。後でゆっくり回りたいと思っております。体調悪く年越しされた方々もいらっしゃいましたが、どうぞ、皆さまにとって良い年になりますように。ともかく、今年もよろしくお願い致します
2008年01月01日
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