11、シンガポール

MILKTEA エキゾチックでキレイな街、星港(シンガポール) MILKTEA

年間平均気温が27℃という常夏のシンガポールは、アジアンムードと近代的ムードが混在している魅惑の国。小さい国土ながら恵まれた気候と計画的開発のおかげでみどころは多いです。♪りんりん♪は①ベタなシンガポール観光、②トランジットで1泊2日、の2回訪れました。


MILKTEA 街がキレイ!上海や香港に比べて町全体がクリーンな印象を受けました。電線などは全て地下化され、至る所にゴミ箱が設置されていて本当にキレイな街並です。日本も法律でゴミやタバコの投げ捨てを禁じるべきですね。

MILKTEA ラッフルズホテルのバー・・・シンガポール・スリング発祥の「ロング・バー」で是非シンスリを飲んでみて。ランチはブッフェ形式でなかなかリッチな気分に浸れること請け合いです。かのサマセット・モームがこのホテルに暮らしていて、こよなく愛したバーとしても有名ですね。ラッフルズホテルも、中庭などは宿泊客じゃなくても入れるので、ここでゆったりと過ごしました。

MILKTEA マーライオン・・・思ったよりもちいちゃかった。マーライオン公園入口付近の噴水にはミニチュアマーライオンもいてかわいい。昼もいいですが夜のマーライオン像はライトアップされてそれはエキゾチック。お土産にはぬいぐるみを。本物とは違って顔がかわいくなっています。

MILKTEA コンパス・ローズ・・・ウェスティン・スタンフォードの最上階、なんと70階にあるバー&レストラン。シンガポール全体が一望できるので、昼間はここでマーライオンの陶器に入ったオリジナルカクテルをオーダーしました。もちろん飲み終わった後はその陶器はお持ち帰り可能です。ストローを差してあった穴にお花を入れて一輪挿しに使っています。夜は星港の夜景が楽しめます。ハイソな雰囲気なので、ドレッシーな服装が望ましいと思います。お値段も相当なものでした。。。

MILKTEA オーチャード・ロード・・・一流ブランドが集うシンガポールきっての大通り。ここでの買物目的でシンガポールを訪れる人も多いとか。銀座のような華やかさを感じます。ところどころにトロピカルな花が咲いているので、銀座に比べて余裕のある印象です。私は銀座より好き。

MILKTEA トロピカル・フルーツ・・・南国の珍しい果物をあちこちで目にすることが出来ます。私が好きなのは、フルーツの女王マンゴスチン。その場で割って食べます。上品な甘みがたまりません。一方の王様ドリアンは強烈。1コまるごと売っていますが、トライする勇気がありませんでした。

MILKTEA セントーサ島・・・時間に余裕があれば、足を伸ばしてみるのもいいかもしれません。島に渡るケーブルカーは高度60mと眺めがまた素晴らしいので乗ってみるだけでも価値があります。島内を一周するモノレールが走っていて乗り降りは無料っていうのが嬉しい。スイミング・ラグーンは水自体はそんなにキレイではありませんが、地元民に混じってビーチでノンビリするのもまたイイ気分です。

MILKTEA ニュートン・サーカス・・・もはや観光地と化している屋台街。観光客向けに値段が割高になっているという噂ですが、やっぱりココが好き。約80店もある屋台はどれを食べるか選ぶのに本当に苦労します。食欲には限りがありますから・・・。ヤキソバやチャーハンなどのローカル料理、活きたエビやカニなどを調理する海鮮系など、舌も驚く美味三昧!値段も財布が驚くほど安いです(笑)。

MILKTEA 最後に・・・シンガポールの女の子達は皆腰の位置が高く、まさにオリエンタル・グラマー。モデルみたいでカッコイイです。足が短いのは日本人の悲劇です(TへT;)


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