DIVINGログ~地球を潜ろう~

 ダイビングログ 


katsuo 伊豆 ・・・初めてオープンウォーターを取得したのが、伊豆です。その後20回ほどここで慣らしました。ショップで機材やスーツを揃えるのはすごく高いので、私はKORと一緒に池袋のDIVINGディスカウントストア「 MAUI 」でリーズナブルに一式揃えました。伊豆の海は水温が低い(当然ですが)ので、真夏でないとウエットは厳しいです。他の皆は保温性の高いドライスーツを着てました。でもさ、体が濡れないダイビングってどうなの?やっぱり魚気分を味わいたい私達は ウエットスーツ(5mm)をオーダー しました。機材もピンキリですが、ビギナーとしては安いのを買って正解でした。私達にとってはリゾートダイバーの方がいいし、同じポイントより全く違った場所の新しいポイントを潜りたいですから。
伊豆で覚えているのは、 土肥の沈船 。船室内にネンブツダイのものすごい群れがいてぎょっとするくらいでした。伊豆も結構たくさんの魚に出会えます。  →  ダイビングショップMAUI へジャンプ


katsuo 伊豆七島・式根島 ・・・三宅島は御蔵で触れた通り。大島は迷い込んだ ツバメウオ がかわいかった以外は特筆ナシ。式根島は、まず透明度がグンとよくなって海そのものがキレイ。港にはちっちゃなエイがうろうろしてて面白かった。2本目を待つ間も飽きさせません。 キビナゴの大群 に出会いました。すっごい数がひとまとまりになって泳いでいる。それがふわぁっと散らばったと思った瞬間、 ソーダカツオ ?がキビナゴを捕らえようとパクッと飛び込んで来た。自然界のナントカってやつです。長いツノが生えてる ハタタテダイ 、伊勢エビがうようよしてて、面白かった~

FISH③ 沖縄・ケラマ ・・・世界有数のダイビングスポット、沖縄はケラマの海を潜って来ました。水温も高くて快適GreenPetit1 クマノミの珍種 に出会えます。7.5mほどの浅瀬でも魚影が多いので、1時間たっぷり潜れました。初めて見た 海底砂漠 。だからといって何もないんです。ただただ砂がずっと続いてて砂漠みたい…不思議な光景でした。またその砂地から上半身だけ出してゆらゆらしているガーデンイール(あなごの一種)が笑えます。まとまった数いるとちょっと不気味(笑)。ケラマはうすーいラベンダー色の 枝サンゴ が見事です。白砂で透明度も高いため、青い海じゃなくってクリアーな明るい海。この辺が伊豆とは全然違います。って比べちゃダメですね。

katsuo Hawaii・オアフ沖 ・・・初めての海外ダイブはハワイでした。ハナウマ湾を思うとかなり期待してなかったのですが、さすが海外。日本とは緯度が違う、、、のは当然です。海カメが本当にたくさんいました。日本じゃ水温の関係か遭遇率は低く「え?うそ、海ガメ見たの?すごーい」ってなりますが。ちょっとしたケーブがあって、ネムリブカ(こっちでは ホワイトチップシャーク と言うらしい)が奥の方でぐ~るぐ~る回って泳いでいました。生で見るとやっぱり恐ろしくて魅力的です。あぁ、DIVINGの極意は大物狙いにあり

katsuo 潜ってみたい海 katsuo

パラオのブルーコーナー。 バラクーダの大群 やマンタの群れに遭遇したいなぁ。 
小笠原諸島のケータ列島。DIVINGでイルカの大群に遭遇したとペンションの隣の部屋にいたご夫婦が言ってました。父島からボートで1時間半くらいかかる。。。想像を絶する期待感です。カツオやカンパチなどの回遊魚を見ずしてダイバーは語れない!
バハカリフォルニア。 アシカ がかわいいんだってさ。ここも魚影がハンパじゃないらしい。
モルディブ。シュノでは遭遇出来ない大物に会いたい。やっぱり サメ でしょうか。ひたすら大物狙いのDIVING人生。
沖縄の与那国島。 海底遺跡 は必見らしいです。
小笠原の ザトウクジラ (DIVINGじゃないですが)。まあ小笠原じゃなくてもいいです。小笠原にはイルカに会うためだけに夏行きましたが、夏でもマッコウには出会えるらしいです。ツアーボートも出ていますし。ハワイもマウイ沖で見られる??ような話ですが。

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