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僕のライトキャロ

やはり野尻湖からの逆輸入です。
ヘビキャロが朝夕のフィーデングタイムで圧倒的に強いのに対し、ライトキャロはシシーであるために、日中や活性の低い時に活躍してくれます。
これで結構昼前後とかに４０ＵＰスモールの捕獲に成功しています。

まずはタックルですが、
ロッドは６．６～６．１０位のやや硬めのロッドが良いように思えます。
ティップは柔らかい方がいいですね。
僕の場合はバトラーの６８１ＭＬＦＳキングボルトを使っていますが、今はファイナルディメンションのＰＶ－２６１０ＭＬもかなり気になっています。

ラインはフロロ５ポンドです。
僕的にはダウンショットもそうですが、スピニングでソフトベイトで釣る時に一番使いやすいサイズだからです。

スイベルやゴムなどのシステムはヘビキャロの時と形は全く一緒です。

シンカーは１／８～１／４ｏｚをメインに攻める水深で使い分けます。
タングステンのバレットシンカーを使っています。
今はチューブ張りの専用シンカーも出ていますので、重宝しますね！！

リーダーもヘビキャロ同様にナイロンライン１．２～２号です。
多分１．２号でも４０ＵＰスモールは問題なく上がります。
長さは５０～６０センチくらいでいいです。

ルアーはカーリーテールの付いたものが圧倒的大多数です。
一番多用するのが、サターン３インチです。

野尻湖定番ですが、全く衰え知らずのデカスモールキラーです。
モチロン琵琶湖もポストの時期に良いバスをキャッチできます。
後はゲーリー3インチグラブもナイススモール釣れますね。
琵琶湖の様なエビの多い場所ではジャッカルダーツ 3インチなんかも良く釣れます。
フックについてはサターンが２番のオフセット、ゲーリー３インチはマスバリでいいです。
カラーについはグリパンとウォーターメロンシードが一番です。
ダーツはウォーターメロンですね！！
後はスミダマンさんが去年のポストシーズンに爆釣したあのワームはかなり破壊力抜群です！！
僕の口からは言えないので、知りたい方はご本人に聞いて下さ～い（笑）

アクションはこれまた大基本のズル引きです。
ワームの軽さとリーダーとして使うナイロンラインの特性を生かし、ヘビキャロの時よりポーズは長めにとってください。
基本はスラックとってのスイープフッキングですが、あまりパワフルにフッキングさせずに魚に持っていかせる向こうアワセの方が後々安心です。
ライトラインなので極力ファイト中には無理をせず、キャスト毎にラインチェックはマメしてください。
ケンクマの様にラインブレイクで泣かないように！！

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