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2012.10.27
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カテゴリ: 衣装
衣装作りが大好きです

苦しい時もあるけど、、、乗り越えられます

それは、、、

着た時の姿を想像しながら膨らむワクワクがあるからぽっ


洋裁を習ったことはありません

だから、衣装作りは洋裁というより工作ですウィンク


以前の団体では衣装担当として衣装全てをさせて頂いていました

初めて作る人に作り方を伝え

苦手な方には作るお手伝いをしてきました




K先生は「遠くで見ても美しい、近くで見ても美しい衣装を」とおっしゃっていました

ギャラリーで見ていて綺麗だったから、近くで見せてもらったら雑な作りにがっかりなんて事のないようにと教えて頂きました

チーム衣装はモノサシ片手にスパン付けをしました

間隔が同じになるようにミリで揃えました


そんなところまでこだわることができたのも子どもたちが一生懸命だったから

手の角度、足の上げ方、振り返るタイミング、、、揃えられるように真剣にやっていたのでそれにふさわしい衣装にしてあげたい気持ちで母たち全員頑張ったことを思い出します



そんなこともあり、私は衣装に妥協はしたくないスマイル

自分だけ手を抜いてもわからないというような演技をウチの息子がしたら私は怒ります

だから、私も衣装には手を抜かない

ここまでしなくても、、、と思うこともあるけど私の出来るだけの事をしてあげたいと思うのです

息子の衣装に限らず、ご依頼頂いた衣装には同じ気持ちで作ります




ちょっとくらい曲がってもいいよとか遠くで見たら分からないから適当に、、、私はしません

私が担当する衣装の場合は同じに仕上がるように説明をつけます

が、ここの皆様は違う

分からないと聞いてくる人はいません

分からないから適当に作ります



自分勝手に変えて作ります

いいのかなぁ~~~と思いますが。。。


今回私はだたの作る人だったので

分からないこと、変だと思うことを聞きました

分からないことというのは、ウエストの切り替え位置はウエストと聞いていたのに送られてきた画像が腰骨位置だったので、どこで切り替えるかと

変だというのは、ワンピースの型紙で前スカートが後ろスカートより14センチも長かったので間違いないのかと

そしたら、文句付けるなら自分が担当やればいいと、、、


他の皆様のように勝手に、ウエストの切り替えは個人的に良い位置に付けて、スカート丈も良いように手直しして作れば良かったのか。。。

自分の子どもの衣装じゃないから、お直しはなるべく避けたいから


衣装チェックもこだわり所が違う。。。

自分を正当化するし、言い訳をするので、本来の目的とは違う

私が本気で衣装チェックしたら、どうなることか。。。

チェックされてもよほどでなければ直さないから、意味あるのかなと思うなぁ~しょんぼり



郷に入れば郷に従え。。。いや、従わないぞクール




夏のジュニアの衣装だけは人生初「どうでもいい」と見捨ててしまった1着です

みんな合わせようともしないから、、、

これを着て踊るメンバーたちも、、、同じでしたから、、、最後まで、、、



ですが、嬉しい一言を息子が手記に書いており

今年の全日本のフリーの衣装を「最高の衣装を作ってくれた母に感謝します」と

そして、この間のバトコンで衣装を作ったRNちゃんが「ありがとう」のお手紙を書いてくれました

これからも気持ちを込めて衣装を作っていきたいと思います手書きハート












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最終更新日  2012.10.27 15:55:38
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Re:思うこと (^^)v(10/27)  
 私が指導員の頃、正に、KENままさんおっしゃるように、衣装もとても重要で、作るのにも誠を込めるし、全員が同じになるように、ミリ単位まで揃えたり、直しを何度もしてもらったり。いい加減にすると全て本番に出るから。と、妥協は一切していませんでした。
 今のポンポンのチームは…、私が結婚してからボランティアでやらせてもらっていて、地域での小さい活動なので、最初はお金も手間もかけない衣装はいらない。本番も体操服で踊っていました。いつの頃からか、少しでも簡単で、衣装まではいかなくても、体操服でなく、何かあるといいね。という事から、スカートだけ作ってみて、そのうち、上下の衣装へ…と、お母さん達の声から、慣れないお母さん達の手作りが始まりました。
そんな状況で、衣装に妥協なく、手直しをきっちり。という雰囲気は全くなく、私もちょっと戸惑いましたが、ここのラインは、子どもに合わせて。とか、その辺は適当にやってもらっていいよ。とか、かなり曖昧な衣装作りにはなっていると思います。一度手直しをお願いしたら、あるお母さんからは、せっかく一生懸命作ったから、もう直したくない。と言われた事もあります。
私も、自分の子どもがやっていた頃、私も泣く思いで慣れない衣装を作っていましたが、一度作ったものをやり直すのは、本当に辛く(だから前もって何度も聞けばいいのですがね)、大変なものでした。 
 今のポンポンでの衣装作りで、最低気を付けている事は、形が間違っていたり、子どもに合わなければやり直しをしないといけないので、分からない事は前もって聞いて下さい。という事と、本番で、途中で衣装が壊れたり、外れたりというような事がないように、途中で子どもが気になって踊りにくいという事がないように、付けるものはしっかり付けて下さい。という事はお願いしています。あとは、衣装担当のお母さんに任せて、気になる点は、「これはどうかね?」と、担当のお母さんに聞き、「いいっしょ。」と言われたら、「そうだね。いいよね」と、割り切るようにしています。それでどうしても気になれば、「でも、ここはどう?」と、もう一度聞くと、それなりに対応してくれます。
 今の私のポンポンチームの場合は、それ位でもいい感じのチームなので、とにかくお母さん達が仲良く楽しくやってくれればいいやと、妥協してるところもありますが、ここだけは。というところだけ、表現してお願いするようには心がけています。
 いい本番を迎えるためには、K先生のおっしゃる事も大切な事だろうな。と思います。皆が同じ意識を持ってというのは、なかなか難しい事かも知れませんが、大切だと思う事は、強要になり過ぎない程度に伝えていく事は必要だと思いますし、伝え続けていると、必ず共感してくれる人が現れるでしょうから、そのような人が増えてくるのではないでしょうか?(^_-)-☆
 KENままさんの今所属されている団体は、私も6ブロック指導に回らせて頂き、私は指導していませんが、今住んでいるブロックと、自分が育ったブロックも見ていると、全て、違う色です。今までの流れもあるし、そこに赴任する指導員や教師、地域性にもよるのでしょうね。
 KENままさんの衣装に対する思い、取り組みは素敵だと思いますし(毎回頭が下がる思いで見させてもらっています。)、なかなかここまで出来る人も、最近は少ないのではないかなと思います。誠の込もった妥協のない衣装で、息子さんがKENままさんに感謝の言葉を述べているという事が、真実でしょうね。
 大変長くなり、恐縮です。m(__)m
これからも、息子さんはじめ、色々な人の衣装作り、頑張って下さ~い。\(^o^)/

(2012.10.28 11:54:08)

Re[1]:思うこと (^^)v(10/27)  
KENまま  さん
プラッツ・ママさん
コメント有難うございます<m(__)m>
K先生のところでは立ち上げから携わっていましたので、衣装とはそういうものだと思っていらっしゃる保護者が多数です。お直しは当たり前のことと。。。

私もお直しする度胸を学びました(*^_^*)ほどくことも作り直すことも今では苦にならなくなりました。
せっかく作って下さったものに直して下さいと言うのは本当に辛いことです。お裁縫の苦手な方が一生懸命に作っているのが分かるからなおのこと。忙しい中徹夜して作ってくださることもわかるし。。。でも、チームの為、子どもの為に応えて下さったママたちを尊敬します

今は今、ブロックカラーはないところなので、指導員の先生のカラーに染まります(*^_^*)衣装だけでなく、、、
娘がいた時ともずいぶん変わっています。いつの間にこんなになっちゃったんだろうと当時のママたちで話すこともありますが、時代の流れなんでしょう。。。

嬉しいのは息子に限らず、K先生のママたちが今も頑張って衣装を作って下さっていること、私が作った衣装を今も着て下さっていることです。
衣装を着てくれた子どもたちから頂いたお手紙は今も私の宝物です。

これからも衣装作り頑張ります!!!

プラッツ・ママさんも素敵なメンバーや保護者の皆様とこれからも頑張ってください!!!応援しています(^o^)/ (2012.10.28 14:55:43)

Re[2]:思うこと (^^)v(10/27)  
KENままさん
ありがとうございます。m(__)m
バトンやポンポンには、衣装は切っても切れない、重要なものなので、衣装を担当される方も重要になってきますよね。
特に私は、衣装に関して、技術もセンスもないので、衣装担当の保護者が頼りです。
 これからもお互いに頑張っていきましょう。(^_-)-☆
前回のコメント、KENままさんのブログを読んで、つい私も思う事を書き、大変長くなってしまい、申し訳ありません。m(__)m適当に削除して頂けたらと思います。(#^.^#)


(2012.10.29 08:17:09)

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