自然療法センター

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汗をかけない女性急増!


れる汗や汗で下着がはりつくのも嫌ですが、汗をかかないのは健康に悪いもの。
これから夏にかけて上手に汗をかいて、体調を整えましょう。

★汗をかくのは体温調整のため

暑いときや運動したときに汗をかくのは、体温調整のため。発汗を促して、
汗の形で体内の水分を蒸発させて、熱を逃がして体温を下げます。

発汗を調節するのは自律神経(交感神経)で、皮膚や体内の温度についての
情報が脳に伝わり、体が熱くなりすぎると、汗を出すように指令が出されます。

★汗腺のしくみの違い

汗を分泌する汗腺は日本人の場合、平均350万個で、そのうち実際に汗を出
す能動汗腺は220万個ほどといわれています。能動汗腺の数は、2歳半までに、
どの程度、暑さにさらされたかで決まってきます。

熱帯で生まれ育った人の能動汗腺は、寒冷地の人より多く、タイやフィリピ
ンの人だと平均240万個以上ですが、ロシアジンたちは190万個と少ないのです。

能動汗腺が多いと、汗を多くかくのではありません。熱帯の人たちは汗を少
ししかかかなくても、上手に体外に熱を逃がすようなしくみが備わっています。
具体的にいうと、血管が広がって皮膚温度を上昇させ、細長い手足は体表面積
が広く、熱が逃げやすい体格になっているのです。

このように熱帯地域に住んでいる人と、寒い地域に住んでいる人、また、普
段運動をしている人と、あまり運動をしていない人では、汗のかき方が違いま
す。要するに普段汗をかいているかによって汗のかき方にも優劣があります。

エアコンにお世話になる回数が増えると、汗もなかなか出にくくなります。
小さい頃からエアコンの効いた部屋で暮らしていると、汗腺が鍛えられず、自
律神経の調節もうまくできません。汗腺の働きの悪いまま大人になると、体が
熱くなりすぎても、体温を上手に逃がすことができずに、熱中症になりやすい
体質になってしまう恐れもあります。ご注意ください!


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