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今日、近隣5町内の村社である神社で、恒例の祈年祭と鎮火祭がとりおこなわれました。この4月から町内会長になることでもあり、また5町内で順番に回している神社当番が丁度当たることもあり、初めて お参りをしました。実際は、当番のお手伝いが役目だったのですが、いろいろ感じることがありました。小さい頃から、春と秋のお祭りの時には店(香具師のお店)がきていたこともあり、よく、お小遣いを貰って 走っていったものでした。クジや寒天棒みたいの、いろんなお菓子やおもちゃを買って楽しみにしていたものでした。今では、もう廃れて 店もこなくなり、のぼりみたいな旗がたつくらいです。初めて、社務所や社の中に入り、神主さんのお祓いをうけました。少し、神聖な気持ちになりましたね。近隣5町内(100戸足らず)から30名くらいのお参りのかたでした。やはり、年配の方ばかりで そうなんだなあと考えてしまいました。神主さんから、この神社のいわれや、いろいろなお話を聞き、如何に何もしらなかったのかと考え込んでしまった。まあ、これを契機にして。。。。と。鎮火祭のお札の意味や、書いてある内容も初めて知ったくらいです。しかし、改めて日本人とは、なんとも融通の聞く人たちだなと思いますね。神社とお寺とクリスマスと、諸々のものが混在していても なんともないですからね。まあ、それはそれとして このような風習は大事にしたいものです。少なくとも、自分の子供たちの世代には伝えていきたいですね。なんか、大きな流れのなかで 生かされているという思いを強くしました。それにしても、あの香具師のお店は 昔は近隣の神社にもよく来ていたのになあ。懐かしいですね。あの、独特の色使いと味覚と、ちょっと 怪しい雰囲気でね。
2005.02.27
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今日、ママと息子の3人で金沢21世紀美術館へ行ってきました。(おねえちゃんは部活のため参加できず)クローズアップ現代でもとりあげられていた程で、大勢の人で賑わっていました。今ままでの美術館のイメージをいい意味でこわしているように思います。展示物の一部で変わった形の卓球台があり、実際にあそべます。四葉のクローバー型の台で真ん中が小さな池。結構、真ん中の池にポチャ!と落ちるんですよね。これがまた、面白い。実際にプレイしている人自体も展示物(作品)の一部になってしますような。息子は、一旦やめたあと、全部見て回ってもう一度、あそんでいました。息子は、かなり長い時間遊んでいたので、結構汗をかいて 真っ赤な顔。そのうち、プレイする人も増えてきて。。。。。8人くらいでプレイしていました。もう、誰がだれやらと言う感じ。他にも、何ともいえず 飽きない作品が、工夫された空間に展示されていました。また、来て見たい!!と思わせるものです。小2の息子も、結構満足したようで、くたびれたけど(あれだけ卓球をすればね)面白かった!!!!!!と大満足の様子。ほとんど、最近の作品(10年間)が多いこともあり、現代芸術的なものが多いので、見る人の想像力次第で、いくらでも見えてくるものが出てくる感じですね。その点、子供は飽きっぽいところもありますが、逆にはまるとスゴイですね。今度は、おねえちゃんと4人で行きたいなあと思いました。
2005.02.26
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今日、サポートを担当しているお客様を訪問。明日が、改装開店ということもあり、てんやわんやの状態。それに伴うシステムの変更対応のついでに、パソコンで看板の垂れ幕までつくらされてしまった。それなりのイメージで作ったもの。婚礼予約のところに使うよう。『New Life Information』の文字、背景はピンク系統でアレンジ、天使mの絵をいれてみたりしたもの。まあまあ、受けは良かったもよう。それにしても、あのバタバタぶりはなんかわかりますね。総支配人があれもこれもと気のついたことを、次々に言って、その先からあれもこれも。。。。こちらも、落ち着かなくなってしまいましたね。
2005.02.25
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インフルエンザから立ち直り、風呂に入りたい!といって入浴する元気が回復したおねえちゃん。それまでの分もいっきに、取り戻す勢いで 流石にすごいもんだなあと感心。そのあおりをくってか、息子はおとなしくしています。世の中で一番怖いのがおねえちゃんと言ってはばからない弟。でも、そういいながらも仲良しです。二人きりの兄弟だし、なんのかんのといって おねえちゃんも弟がいないと淋しいそうにしていたりするし。それで、いいのでしょうね。
2005.02.24
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今日は福井県でセミナーの受講。IT関連のセミナーですが、演習もありのもの。いろんな、手法を実際にやってみるのですが、テーマが難しい。福井県の活性化。。。グループ内の皆さんのイメージのすり合わせが非常に難しいです。それぞれの方のバックボーンも異なるし、考え方・環境・スタンスいろいろ。その中で、どう共通のイメージを作り合意を形成するか。福井県人でないため、あらためて福井県といわれても、これがイメージが薄いのです。それ自体が、一定のことを意味しているのでしょうね。そのような意見も福井県人の方からもでていました。しかし、結果としてはおもしろいものでした。いろんな考え方にふれられたし。------面白かったのは、やはり北陸では金沢が別格であるということ。金沢市ではなく、金沢県に近いイメージ。石川県というより金沢だというイメージ。能登は全く別世界のような。。。本屋でみかけた本を思い出しました。イメージで書く日本地図を書いたものでした。実際の日本地図とは全くことなるもので、大変興味をそそられました。最近のニュースやラジオでもいっていましたが、日本の都道府県の位置があいまいだったり、イラクなどの場所を知らない人が多いとかいうこと。そういう、自分もあやしいかもしれません。(日本はわかりますけどね)
2005.02.23
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私が参加しているNPO法人主催のITに関連した公開セミナーを開催。参加人数は今一でしたが、中身はそれなりに充実していたように思いますね。(自己満足かも)大学の先生のお話も面白かったですし、県庁の方の話も面白かったですね。富山県という特性がよくでていたように思います。箱ものに関しては全国トップレベルですが、問題はコンテンツを含めた利活用ですね。やはり、モノは使いようというやつです。折角のインフラも利用されてこそのもの。その利用のされかたもありますし。特に、いろいろ細分化されてきているこの時代においては、それらの間をどうつなぐかがキーポイント。何でもござれのスーパーマン時代はもう、こないのかもしれませんね。
2005.02.22
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とうとう娘がインフルエンザでダウンしてしまった。期末テストの勉強のため、昨日も咳きをしながら頑張っていたのですが、夜から熱が出始め 今朝は39.5度。最低3日間は休みが必要とのことで、期末テストはパスとなりました。みていて、かわいそうになってきます。あんなに、頑張っていたので。きっと、学校でもらってきたのではないかなと思います。幸い、家の中には広がっておりません。息子は、少し鼻を出しながらも、サッカーの練習にいってきて ご満悦です。まだまだ、エネルギーがあまっているらしい。大事にしてやらないと。大事な大事なお姫様!!
2005.02.21
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昨日の生産組合に続き、今日は 尼お講でした。個人的は門徒でもないのですが、富山県は浄土真宗の王国でもあり、私の地域では 地元のお寺さんを中心とした風習が残っています。2月に尼お講、8月に観音様のお祭りがあります。これは、町内会長の仕事になっており、4月からは町内会長が回ってくるので、よ~く見ておかないとというのもあります。これなどがないと、なかなか町内のお母さん方(おばあちゃんがた)のお顔をみることもないので、これはこれでいいもんだと思います。但し、うちのママにはえらいプレッシャーとなっています。お寺さんのお話のあと、一杯やるのですが、そのときに出す料理は作らないといけないのです。お母さん方は、料理の品評会よろしく賑やかでした。家に帰ってから、ママが、来年いろいろ言われるんだろうなあと、気をモンでいました。まあ、順番なんですけどね。
2005.02.20
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家は兼業農家です。今日、恒例の春の座談会(農協主催)が公民館でありました。うちの町内は全部で22戸。うち、農家は15戸、但しそのうち2戸は全く自分では作っておられません。よって、実質13戸です。今後、ますます減りそうな気配。得に、今のお父さん方の年代の次(私たちの世代)になると。。。。です。全国的には、更に減反の傾向である。しかし、幸いなことに富山県は昨年より割り当てが増加とのこと。昨年の作柄(品質)のおかげ。全国で8県が増加。それでも、消費量は確実に減っている。が、日本人が1人につき、毎日もう1杯よけいにご飯を食べると、お米が不足する計算だということです。我が家は、子度も大きくなるにつれ、着実に消費量は増えています。いずれにしろ、少しずつですが、農業にもせいださねばと思うこの頃です。
2005.02.19
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BS2で全米ポップスNO.1の特集(オールリクエスト)をやっていて、結局最後までみていました。もう、なつかしくてなつかしくて涙がでそうになりました。EAGLESのHOTEL CALIFORNIAが最多得票だったのでよけいに嬉しかった。。。曲としてはカーリー・サイモンのうつろな愛(YOU’RE SO VEIN)が一番だったかな。丁度、ラジオを聞き出したころだったこともあり、印象が強かった。特にドラムの音が耳にのこっています。あとは、GFRのアメリカンバンド、クラプトンのアイ・ショット・ザ・シェリフ、ポリスの見つめていたいなんかも、カッコよかったなあ。それにしても、ストーンズ(40年以上)、エアロスミス(35年)なんてスゴイですよね。長い間、走り続けているのが。かかった曲の80%くらいおは聞き覚えがありましたね。他にも、いっぱいかけてほしいのはありましたけど。音楽はいいなあ。(あらためて)
2005.02.18
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株式会社アイ・オー・データ機器の社長様の講演を聞きました。1代で、現在の会社を興しここまでにしたとのことで、初めて知りました。数年前から分かってはいたものの、あらためて現在はコンテンツの時代だなという認識を強くもちました。アップルのi-podや携帯電話なんか典型的です。それ自体を売ることでは、商売になる筈もなく、そのあとの配信(コンテンツ)による顧客の囲い込みとサービス利用料による商売ですね。自分もIT関連業界に身をおいているが、私の身の回りは、ひたすら自分たちで作ることに喜びを見出している要素がつよすぎる。お客様に提供するのは、システムなのか、それともシステムを道具の一部としたサービスなのかを履き違えでいる要素が濃い。自己満足の延長線上なのかな。そこで、単価が高いの安いの、生産性がどうのという話ばかりしかでてこない。生産性を向上といっても、限界は近い。自分の@より安いところを求めて、そこを利用し利鞘でカバーするというのが実際ですね。そこしかないので、おのずと先が見えてしまっている。もっと、考えないと、自分自身のことも含めて。少しずつ、違う方向性を見出すようにして。
2005.02.17
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小2の息子の九九の練習(宿題)。1の段から9の段までの九九を、全部小さなカードに書いて、それをアトランダムに1枚ずつ手にとって時間を計るという宿題をやっています。他にも、逆順に言ってみたり、飽きさせないような工夫(遊び感覚)がされていえ、自分の小さい時とは随分かわったなあを感じています。最近、ゆとり教育の見直しを新文部大臣(ふさわしい方か判断できませんが)が、声高に発言して、号令をかけていますね。世界の中の学力テストの順位が下がったのをすべてそのせいにしているように思えます。実際、どうなんでしょうね。他に考えるべきことは沢山あるように思えます。少なくとも、今の大人たち、特に政治家(せいじか ではありません、せいじや です)や大企業の人たちを見ていると、お世辞にも 子供たちにああなったらダメだよとしか言えないです。そんな人たちが言っていることなので、しらけてしまいますね。でも、自分たちよ子供たちにかかわることなので、関心は持っていきたいですね。
2005.02.16
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うちの息子(小2)は、まだまだかわいらしいもんです。同じ町内(僅か21戸)で、毎日集団登校している同じ学年の女の子が、昨日の夕方おかあさんとやってきて『○○おる?』(○○は苗字です)と言って、手作りのチョコレートを置いていったのです。小2で手作り!のすごさと、『いつも送ってくれてありがとう』という手紙、●●くん(名前)ではなく○○と苗字を言ったこと、それでいて恥ずかしそうな様子だったことなど、両方の母親も、思わずニッコリしていたとのこと。サッカーの練習で遅く帰ってきた息子は、朝御礼を言うのよというママの言葉にうなずいていた。今日、帰ってきてママが『お礼言ったの?』と聴くと『あっ!。。。。』と、予想通りの返事。きっと、恥ずかしかったのだろうと思う。更に、そのあと『ホワイトデーにお返し云々』といったとか。う~んとうなってしまった。
2005.02.15
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また、痛ましい出来事が起こってしまいました。いったい、この国はどうなってしまったのでしょうか?何が真実で、何がフィクションなのか。。。よくよく、自分の眼でみて自分の頭で考えないと、ますますわからなくなります。一番怖いのは、他人事と感じてしまうこと、そして更に怖いのは、そういったことに慣れてしまうこと、そして諦めてしまうことですね。何かできることはないかと考えても、なかなか思いつきません。しかし、そういった出来事について、絶えずこころを痛めることや、考えることだけは無くさないようにしたいものです。自分自身のためにも、家族のためにも、地域の人たちのためにも。全ては、そこから始まる筈です。
2005.02.14
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人は大抵、他人には厳しくて自分には甘くなるものですよね、きっと。自分自身、そう思うことがよくあります。ちょっとした気配り・思いやりで随分かわるものなのにと思いますね。最近、特にそう考えています。世相を反映してか、古いままの考えでひたすら「頑張れ!頑張れ!」の一点張り。そう入っている人に限って、実例を示せないでいる例をよく見かけます。今、必要なものは何だろう?目の前のことも大事だけど、1年後のこと、3年後のことを考えることも大事ではないかな。人は、気持ち(こころ)で動く部分が、とても多い生き物ですよね。そういったことが、理解できていない人が多くて、息がつまりそうです。自分のためにも、後輩もためにも、何かしないといけないな。自分も、自分の考えが常に正しいとは思いません。でも、まだまだ、雑誌や人の話・過去の経験に引きづられている方をよく見かけます。他人のふり見て何とやら。一息ついて、のんびりと。
2005.02.13
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息子はママとスキーへ。お昼にカレーライスとホットケーキとアメリカンドッグを食べ、食べすぎで苦しくなり、午後はスキーもせずに雪遊び。娘は、ケーキ作りに没頭、失敗作だけがこちらへ回ってきた。 格好・焼き加減は今一だが、味はまあまあ。子供のつくったものは、とても美味しい!!!!!!。
2005.02.12
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数日前より、ママのお友達の伝手などもあり、小学校の育友会の執行部へのお誘いと中学校の育友会の副会長へのお誘いが。。。ママは、「あんたはいいので、パパさんに是非お願いしたいので云々」と言われ(そういう言い方をされる程、親しい間柄)、何とも複雑な表情。結局、順番だろうと思い中学校のほうを引き受けることに。別途、作業部隊として小学校のほうも少しお手伝い中でもあるしね。 やはり、なり手がいないみたい。
2005.02.10
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