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企業内ITコーデイネータとして、僅かながら活動中。現在、縁があって4社(A、B、C、D社)を訪問中。年商は3億~5億円。A,B,Cの3社は、新たな事業分野・形態へのチャレンジを模索中。社長さんとお話をしていても、とても熱意もありチャレンジ精神に富んでいる。現業だけではと言う熱い思いがベースにある。それぞれ、IT化についても課題を抱えている。経営的な課題の解決の一助としてIT化の課題のクリアを目指している。新しい事業分野ということで、こちらとしても大変面白く、やりがいもある。中には、ビジネス特許に可能性もある内容も含まれている。そんなこともあり、大変勉強にもなるし、勉強せざるを得ない。A社さんについては、プロトタイプ版のシステムを構築し、モデルユーザーで試験運用中。その途中経過や評価、各種イベントへの出展に伴う反響から、最終形の構築、プロモーションの準備へと進行中。まさに、新しい事業分野への展開が見込めそうな流れになってきている。B社さんは、社内の情報の流れ(営業情報・顧客情報)の整理が課題。それなりに運用なされているが、整理整頓と、動機付けが必要。社長さんの思いと、その情報の活かし方について考えないといけない。C社さんは、製造・卸・販売の中の販売の強化が課題。通信販売を強化したいというのが課題となっている。販売しているものの特殊性から制限もあるが、一度ついたお客様は長くお付き合いさせていただけそうである。県外の顧客をどれだけ、確保できるか。町の駅もからめた仕掛けがとれないかもテーマ。D社さんは、事務改善。手作業⇒IT化を最低限のレベルではかりたい。D社さんの業界ではわりと使われているシステムの見積もりを頂いたそうだが、その中にある機能のほんの一部しか使わない。それに対する投資としては、とても割高感があり、導入できない。そこでの相談となったもの。出入りの会計事務所さんともつめ、基本方針は合意。自分の会社の営業に相談したが、取り組むことは難しいとの返事。案件が小さいため、また数社集めてパッケージやASP化するにしても企画書を書いたり面倒臭いとのこと。感覚的に、そういう回答だろうと予測していたとおり。他をあたることに決定。一方で非常に苦労されている中小企業がありながら、無駄な投資をすることになったり、手作業のまま続けるのかとなっているのかと、複雑な心境。営業の回答も理解はできるのだが......従業員のみなさんの『何とかしてほしい』の声がこころにひびいている。-------------------------選ぶことができれば、生きることは豊かになります。(財団法人 たんぽぽの家)
2005.11.30
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自社の原価管理システムの導入にむけた打合せ。役員2名含む13名参加。かねてより、交流の深い○○○○社より説明を受ける。同じ情報処理を生業としているのだが。原価管理だけでなく、販売管理なども含めたもの。他2社でも運用中である。自社の現状、組織などを企画部が説明。非常にシステムがバラバラでやっつけで作ってきた結果、運用も大変な状況。A役員の『部門部門で作りたいように作ってきた結果なので...』が全てを物語る。お客様に対しては、統合化しないとダメですよ!!!!と言いながら、この有様。社内システムが一番遅れているし、お客様へ提供して結果的によいものを社内へフィードバックする思想。先日の合宿で、社内システムの現状を分析した時も、社長が『こんなにバラバラでひどい状況だとは...』とのコメント。やはり、言葉が先行する風土のせいかもしれない。--------------------------安心して祈るには、安心して食べることが必要でした。(財団法人 キープ協会)
2005.11.29
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感動した顧客が繁盛店を作るあっという間に読み終えた。顧客満足と言わて久しいが、顧客感動の時代なのかと考えさせられた。どれも、実例であり、確かに素晴しいと感じた。その中で、感動を与えるためには、自分自身が感動すること(経験)が大事である。いろんな所へでかけ、体験しようというある社長さんの方針がでていた。まことにそのとおりだと思う。感動を知っているからこそ、与えることもできる。逆の場合も、あるだろうが、難しいかもしれない。よくよく考えると、この実例は、テクニックやマニュアル通りやればというレベルではないと感じた。従業員ひとりひとりが、何の為にということを理解できているからだと思う。本当に、お客様の視点にたつことの難しさかもしれない。その企業の商品・サービスを売っているのではなく、従業員自身を売っている結果として、感動がうまれるのだろうと思う。自分自身、人に感動を与えられるだろうか?-----------------------------アスピディスカ、ボルティケラ、ペラネマ、エピスティリス、アメーバ。(日本トイレ協会)
2005.11.28
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午後2時より、四ケ村用水の万雑(マンゾ)。合併のこともあるのか、熊野川水系の9つの用水をまとめた、合口用水の計画もあるとか。確かに、そうなってくれると、いろいろ助かる。1時間ほどで終了し、かる~く一杯へ。いろんな話が聞けて面白いし、勉強になる。そんな中、熊野川ダムの話になった。確かに、熊野川ダムのおかげで水に悩むことは、全くなくなった。水利権のこと(役所の縦割り行政)がなければ、本来は、ダムをつくななくても、充分カバーできたのだとか。ダムのおかげか、熊野川が死んでしまっているという。確かに、子どもの頃の面影は全くない。川原や中洲にも、草というか低木が鬱蒼と生い茂っているところが多く、そのためか、流れが余計な蛇行となっている。今年の異常気象による大雨の時も、そのため、堤防がくずれたりして、随分と補修の必要性がでてきた。これまでも、中洲の低木を掘り起こす事業なども、繰り返しおこなわれてきたとか。実際、無駄なことをせざるを得なくなっているわけだ。昔、水中メガネ一つで、遊びまわった時の風景が思い出される。実物の何倍にも見えた魚。虻が飛んできて、思わず、水中にもぐったこと。焚き火をして、あたたまったこと。もう一度、そんな川に戻したいものだ。注)熊野川は、富山県内を流れる熊野川です。---------------------------日本の森は豊かに見えて、危機は静かに進んでいます。(特定非営利活動法人 地球緑化センター)
2005.11.27
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朝起きた。夕べ、いつ寝たのか記憶にない。今朝も好調。バイキング形式の朝食もたっぷりと。演習のまとめができてきた。事務局として発表準備。合間をぬって、来月1日、中学校でPTAとしてアルミ缶文庫&つきおか文庫の発足式でのはげましの挨拶の原稿作り。お昼は、海鮮ちらし。さっさとたいらげ、会場設営へ。机の配置を発表用にアレンジ。資料の配布、まとめの作成。なんとか、間に合った。16:00終了。バス組を見送り、会場の撤収。会社へ戻り、機材をおさめる。自宅へ戻ると、息子が『おかえり!!』と、飛びついてきた。と、その間もなく、校下の防犯組合の研修会&懇親会へ。21:00お開き。自宅まで30分、歩いて帰る。布団に入っていた息子が、ねぼけながらも『おかえり』と。ほっとする。-------------------------どんなまちに住んでいますか。どんなまちに住みたいですか。(特定非営利活動法人 NPO birth)
2005.11.26
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朝食はバイキング形式。結構、おなかが減っていたので、たくさん食べた。睡眠不足はあるが、体調は良好。昨日の終盤からの演習がメイン。お昼は、洋ランチ。美味しい。今晩の懇親会後の飲みの席の準備のため、買出しへ。会場から車で30分くらいのスーパーへ。今回の参加者の顔を思い浮かべながら....おつまみ(乾き物)、チップスなど毎度のもの。+チーズ、生ハム、漬物 ⇒ 紙皿、竹楊枝も。再び、会場へ。19:00より懇親会21:00お開き ⇒ 部屋での飲みの席へ適当に顔をだして、あとは自分の部屋へ。日頃、話もなかなかできない連中と。同期のX氏から、懇親会の時もいつも言われることがある。『もっと、奥さんを大事にせんと。あの奥さんだから、つとまっとるんだぞ.....。いい奥さんだからねえ。』と、回りの連中にも宣伝してくれる。確かに。感謝!感謝!---------------------------仕事の場であり、生活の場であり、人生を楽しむ場である。(財団法人 たんぽぽの家)
2005.11.25
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2泊3日の合宿スタート。毎度お馴染みの事務局。昨晩のうちに積み込んだ機材を持って、会場へ先乗り。8:00会場着。会社が保養所契約をしているところ。今回は機材が少ないので助かった。ノートPC3台、プロジェクター、複合機1台、A4用紙2500枚、模造紙、付箋(各種サイズ)、ダブルクリップ、ゼムクリップ、のり、はさみ、セロハンテープ、ガムテープ、古新聞、ホッチキス、ホッチキスのはり、延長コード....。会場の机・イスを確認。必要なものを必要な場所に設置。この会場は、過去に何回も使用しているので、よくわかる。バスで、参加者が到着。一息いれて、研修がスタート。合宿の楽しみはご飯。お昼はうな重、夜はいのしし御前。途中、会社へ戻り、○○社の商品説明を聞き、また会場へ。初日、会場の鍵をかけたのが22:45。-------------------------200円で、木を1本植えることができます。(特定非営利活動法人 ソムニード)
2005.11.24
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午前中いっぱい、トラクターに乗って田起こし。小さい田圃を2枚。とはいえ、トラクターも小さいので4時間かかった。さすがに、寒かったが、風が比較的弱かったのがせめてもの救い。お昼ごはんを食べて、息子に『手伝ってよ』と言うと『わかった』と。起こした田圃に、レンゲ草の種を蒔く。肥料の粒剤などいれ、ハンドルをまわすと半径2メートルくらいに、中の粒がまかれる機械を使う。種を入れる係が息子。機械を首からさげ、ハンドルをくるくるまわしながら、田圃の中をくまなく歩く。と、息子も面白いのか、後ろからついてくる。親子2人で、田圃の中を行進。なんか、可笑しな風景だ。
2005.11.23
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明日から土曜日まで合宿です。しばらく、日記はかけそうにないですね。
2005.11.23
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仕事の打合せで魚津市内へ。帰り、いつもと違う方向へ曲がった。と、目に付くケーキ屋さんが。0.5秒くらい悩み、車をとめ店内へ。そういえば、随分とケーキを買って帰ってない。たいやきとかドーナッツはあるのだが。それも、これも美味しそう(当たり前か)。プリン2個、栗のプリン2個、レアチーズタルト2個。『お宅までどれぐらいですか?』『1時間くらいです』保冷材をいれてくれた。大急ぎで会社に戻り、ちょっと用件をすませ帰宅。2時間。『あねえ!ケーキ買ってきたよ!』『え~っつ、今、食べたところなんに』なんと、ママも買ってきていたのだ。世の中、こんなもんかなあ、やっぱり。『無理に食べてというんなら食べるけど』とママがニマニマ。結局、皆して2個ずつケーキの日になった。
2005.11.22
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「越中富山の反魂丹(はんごんたん)♪、鼻くそ丸めて、萬金丹♪、それを飲むのがアンポンタン♪」懐かしいなあ~。反魂丹を看板商品にしている池田屋安兵衛商店さんを仕事で訪問。富山に住まいしながら、初めての訪問。街中にあり、土蔵作りの店構えと大きな暖簾は、ずう~っと気になっていた。仕事とはいえ、なんだかわくわく気分。最近では、まちの駅としてお店の横のビルもあわせて観光にも取り組んでいる。本業の薬(生薬・和漢薬)、おみやげ、薬膳のレストランとマルチ展開。富山市街地の観光地として、年間10万人が訪れているとのこと。インタビューが終わったあとも、店の前に観光バスが3台も止まっていた。社長さんは、三代目。創業70年。柔らかな物腰のなかにも、秘めた思いが充満している感じの方。昨年、同じくらいの創業の会社を訪問していた時にも感じた、老舗らしい空気を感じた。和漢薬の製造・卸・販売を生業にしているが、やはり販売がキーポイント。環境(ドラッグストアなど)はあるがまま受け入れ、和漢薬ならではの生き残り方を模索し、いろいろトライされている。町の駅もその一つ。長くお客様とお付き合いをしていくとが大事。それも、押し付けがましくなく、さりげなく。難しい課題だ。今度、薬膳を中心としたレストランにいってみようかなあ。仕事も兼ねて....と言って、ママに通るかなあ???---------------------------みんな「大丈夫だ」と言うけれど、何も大丈夫じゃない。最低よ。(地雷廃絶日本キャンペーン)
2005.11.22
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12,13日とあったサッカーの大会の時に我が家にステイしていった2人。13日の夜に、そのうちWさんからお礼の電話をいただいていた。今日、帰宅してみると、そのWさんからわざわざ御礼のハガキまで届いていた。お母さんからと、おまけに、息子さんからも。ありがたいことで、こころが少し、あったかくなった。息子さんからのハガキは、うちの息子に宛てたもの。一所懸命、書いたんだろうなあというのが、伝わってくる。おまけに、残していった住所と番地が違っていたのでゴメンねとあり絵文字らしきものまで書いてある。猫みたいな顔があり、涙を流している。ステイしていた時も、試合後直に銭湯へいったが、その時の様子からも、ご家庭の様子がうかがえたので、やはりという感じを持った。我が家も、そうありたいものだ。--------------------------イルカやクジラに会える海は、日本に今、10ケ所以上あります。(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)
2005.11.21
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朝から、親父の快気祝いに回る。まずは町内からまわり、親戚の順に。久しぶりにうかがう叔父・叔母の家も何軒かあり、うる覚えも家も。親父は8人兄弟で、一番上のお姉さんはなくなられている。2番目のお姉さんは82歳。顔をあわせれるのも久しぶりのせいもあるが、最初は誰かわかならかった様子。名前を言って始めて思い出した...『82にもなれば、忘れるちゃねえ』と。でも、チョット寂しい気持ちも。9時からまわり、全部終わったのが12時15分。お昼をさっさと済ませ、休耕田の草刈。12時45分から16時45分までびっしりと。さすがに、手ごわい。終わる頃は、薄暗くもあり、かなり寒かった。途中、息子の友達が二人遊びにきていて、三人で遊んでいた。はじめは家の中で、そして、外でかくれんぼをしていた。家の周りや、田圃1枚はさんだ墓地やなど、走り回っていた。夜、ひさしぶりに1家6人で外食。おねえが一番沢山食べていた。なんか、外食というのもあるが、みんな嬉しそう。最後の清算も息子がやり、大きくなったもんだなあと、感慨ひとしおの1日。--------------------------明るく、風通しよく、自由に動き回れる場所であること。(財団法人 たんぽぽの家)
2005.11.20
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今日三つ目のイベント。八尾吹奏楽団 第22回定期演奏会。八尾観光会館ホール。とても小さくて、かわいいホール。全席200人くらい。団員の方と観客との距離がとても近い。開始前にロービーで、ミニミニコンサート。パーカッション部隊で1曲。写真の編成で1曲。楽団員にとっても、観客にとってもウオーミング・アップ。そのまんまの雰囲気で本演奏会に入れる。《第一部》クラシカル・ステージ 1.マーチ「カタロニアの栄光」 間宮芳生 2.BLUE RIDGE SAGA J.Swearingen 3.ペニー ホイッスルソング L.Anderson 4.バレエ組曲ロデオより「カウボーイの休日」 A.Copland《第二部》ポップス・ステージ 1.Mr.インクレデイブル 2.イエスタデイ 3.心の愛 4.NO MORE CRY 5.坂本九メモリアル《アンコール》 1.ノン・ストップ・クラシック 2.NO MORE CRYとても楽しい時間を過ごせた。小さな会場で、本当に手作りの演奏会。途中、第1ステージの2曲目が終わり3曲目に入る時、ちょっと足の不自由なおじいさんが入ってこられたので、指揮者の方がニッコリとしながら、おじいさんが席につくのを待っていたのが、印象的。会場全体が、あたたかな空気になった。演奏会には苦労されているようだが、演奏自体はとてもすばらしかった。日頃の疲れが、ちょっと軽くなったような。坂本九メモリアルには、そんな意味も含めてあるとのコメントでもあった。こんどは、おねえも連れてこよう。
2005.11.19
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今日二つ目のイベント。サブテーマが~親が変われば子が変わる~1.基調講演 『親が変われば子が変わる』 明星大学 高橋史郎氏2.ワークショップ 『父親・母親の役割と次世代育成支援』高橋氏 『力耕 吾を欺かず』イエローハット取締役相談役 鍵山秀三郎氏 『生きる力をはぐくむ総合学習』小杉小学校 校長 水上義行先生2ケ月ほど前、ママからもらったチラシがきっかけ。親学なんていうことば自体知らなかった。ママに勉強してこられ(富山弁ですな)と言われて、ハイハイと。基調講演にはうなずける点もいくつかあった。・主体変容⇒客体変容(親から子へ)・生活リズムの乱れ・愛着の重み・生涯学習という観点・経済論的思考の危うさワークショップは、校長先生の分会へ。現場をとおしてのお話は面白い。最近とやかくいわれている、総合的学習の時間についての実践とその効果について。学校も、地域の一部であるということを、再度認識した。いずれにしろ、今の親の問題が、子どもたちに現れているんだという点では、納得できるし、そう思う。笑い話のような親たちの行動の実話がたくさんあり、自分も親の一人として、自分をふりかえらずにはいられない。家庭での教育があって、そのうえでの学校教育のはずなのに、すべて学校へ丸投げしている親が増えている。自分の時間がほしいから...の一言で。
2005.11.19
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おねえの中学校で、『健康フェステイバル in 2005』が開催。今日一つ目のイベント。プログラムは1校長先生の挨拶2意見発表 ・委員会活動から ・手の汚れ調べを通して3シンポジウム ・生徒会長 ⇒ ライフスタイル向上 ・生活委員長 ⇒ 睡眠 ・給食委員長 ⇒ 残食 ・保健体育委員長 ⇒ 歯磨き ・奉仕委員長 ⇒ こころとからだの健康 ・広報委員長 ⇒ 手洗い、うがい ・図書委員長 ⇒ 目(眼) ・生徒会顧問 ⇒ まとめ4問題提起 ・管理栄養士 ⇒ 食事の内容 ・擁護教諭 ⇒ 虫歯、歯肉炎 ・体育科教諭 ⇒ 靴の履き方、イスの座り方 ・保護者代表 ⇒ 食育 ・生徒指導 ⇒ まとめ5体験・実践タイム6校医の先生のまとめ生徒会主導のイベント。おねえが、全体及びシンポジウムの司会・進行をやっていた。しゃべりの量は、シンポジウムのそれぞれの間のコメントも含め、発表の量に匹敵するくらいだった。がんばっていた。聞きながら、壁にはってあった資料を見る。力作が多いし、とても勉強になった。体育科の先生の靴の履き方・選び方、いすの座り方からくる、姿勢の違いや健康への影響については、目からウロコだった。きちんと紐を結ぶことの重大さが、写真入りで説明。実際に、生徒の靴を皆にみせながらのお話。生徒にも一番うけてたかなあ。それにしても、会場の体育館は寒かった。------------------------------日本の森林は、1人畳1150枚分です。(社団法人 国土緑化推進機構)
2005.11.19
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路面電車というか、市内電車というか。富山にも、富山市に富山市内線と、高岡市~新湊市に万葉線がある。残念ながら、万葉線には乗ったことがない。市電(富山市内線)には、今でも時々乗る。全線200円。道路の真中を走るのは、なんか特等席みたいな感じで、今でも嬉しい。飲んだ時、できるだけ家のほうまで(と言っても3キロくらいか)いかないと、迎えにきてもらえない。そんな時や、お祭り(山王さん)の時、ちょっと外れたところに車をとめて、家族4人で市電に乗ったり。なんだか、生活の匂いがプンプンする感じだ。夏になるとビア電も走る。電車が丸ごとビアガーデンに早替り。始点~終点までを1往復。1回だけ乗ったことがある。1回毎の予約(貸切)で、会社の有志で乗った。とっても不思議な感覚だったが、いい思い出ですねえ。その市電が、環状線化の計画があるとか。そうすると街の様子もいっきにかわるんだろうなあ。富山港線(JR)も、路面化になるし、市電が元気になる。市電は、やっぱり街の顔だろう。他のところでは、ほとんど乗った記憶がない。見たのは熊本、大阪、京都、滋賀。いずれにしろ楽しみ。新型の車両なんか走るんだろうか?--------------------------答えの出る問題ばかり解いていると、問題を見つける楽しさを忘れてしまいます。(特定非営利活動法人 ECOPLUS)
2005.11.18
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19日(土)、おねえの中学校で健康フェステイバル。健康をテーマとして、生徒の発表、パネル・デイスカッション、先生・父兄の発表、校医の先生のお話などのイベント。全体の司会進行は、男の子の生徒会副会長がやるようだ。もう一人の副会長であるおねえは、パネル・デスカッションのコーデイネーターだとか。その話を聞いた時、わたし:『コーデイネーターって、一番難しいんだよ。コーデイネーター次第で決まるんだからね。』おねえ:『へえ~、そうなん。』と、あっけらかんとしたもの。やはり、大物なのか...。パネラーは、新旧生徒会長と、各委員会の委員長。シナリオのゲラを見たが、まあ、中学生だから、こんなもんかなあ。まあ、それはともかく、19日は楽しみだ。
2005.11.17
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ここんとこ、仕事がハードで帰宅して夕飯を食べると24時近く。夕べ寝た時に、ちょっと、ひっかかりがありながら、バタン。朝、起きて、やはり。息子の手を握ると、いつもより熱い。昨日、ダルイと言いながら帰ってきて、そのまま寝ていたとのこと。熱もでてきていたんだとか。ママ:『すっきりした?』息子:『うん』で、おさまったと思ったらしい。が、手の熱さが気になったので、体温計で検温。息子:『37.7度だ。』パパ:『やっぱりだ。』息子:『もう1回測るね。』息子:『37.8度だ。』ママ:『今日、お休みだわ。』ということで、小学校に入学して依頼、2年と7ケ月半で初めての休みとなってしまった。さすがに、息子も皆勤賞を励みに(楽しみ)にしていたので、少しだけ残念そうだ。だが、次の瞬間『あ~あ、暇だ暇だ。』と言って、コミックを読んでいた。この、切替の早さはすごいもんだ。急激に寒くなったりしたこともあるのだろう。それでも食欲だけは、一向に衰えない。おなかも、こわしたりしない。男の子は内臓が弱いと言うが、うちの息子は関係ない。だから、治りも早いんだろうなあ。------------------------------言葉は、文化のいのちです。(社団法人 北海道ウタリ協会釧路支部)
2005.11.17
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ひょんなことから申し込んだ社会保険実務講座、全6回終了。商工会議所開催で、先週の8,9,10日、今週の14,15,16日の計6日間、18:00~20:00まで。ほとんどが、この春から担当しているとか、急に担当することになった方。あとは、会計事務所の方。実務を担当しないのは、私だけ。人事・給与のシステムもしばらくやっていたので、少しは知っていたが、これほど複雑で、ある意味面倒だとは知らなかった。年金とのカラミなど、後々のその人の生活にも響くことが結構ある。しかし、そこまで意識している人がどれくらいいるんだろう???17:30定時終了後、受講。受講後、また会社に戻って仕事など..の連続で、かなりしんどかった。なんとか、最後まで受講できて、終了証もいただいた。テキストをもっとよく読みなおして、しっかりの基本的な仕組みを理解しゆよう!!!--------------------------世界では、6人に1人が食糧不足です。(特定非営利活動法人 ソムニード)
2005.11.16
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仕事の合間をぬって、中学校へ。先の市立図書館の不要本提供の際に手にいれた10冊を持っていく。ついつい、お邪魔をして、校長先生と話込む。本の重要性。国語の重要性。やはり、どんな教科であれ、言葉の意味を理解できないと始まらない。丁度、お昼の時間でもあり、給食をご馳走になった。ユカリご飯+薩摩汁+昆布巻き+キュウリとキャベツの和え物+ミカン+牛乳。おなかがいっぱいになった。味も抜群だ。市内の中学校で、自校炊飯はうちの学校を入れて3校だけ。やはり、味が全く違う。美味しい!!!その他、いろんなお話した。40分くらいになただろうか。感性を磨くこと、違う世代との交流などなど。そんな中で【合理化】という話になった。合理化の名のもとに、随分と失っているものがあるのではないか。得たものより、失ったものが大きい場合は、合理化とは言わないはずだ...と、意見が一致した。夕方4時から、富山大学でビル・トッテンさんの講演を聞いた。ブロードキャスターにもでている、日本人以上に日本的なへんな外国人と紹介されていた。講演の内容は、文化論・文明論が中心になっていた。とても、興味深く納得できる内容だった。1カロリーの栄養をとるために、10カロリー以上のエレルギーを浪費している現代。まさに、エネルギー・バブルだと。そこでも、【合理化】の話がでてきた。合理化のもと、首をきられ、貧乏になっていく人たち。はたして、それが合理的なのだろうか?いや、違う!!!! と、大きな声でおっしゃっていた。奇しくも、同じ日に、違うシチュエーションで同じ内容の話、そして同じ結論の話を聞くことになるとは。本当に、ひとにとっての幸福とはを考えずにはいられない。---------------------------不便は、たのしい。(特定非営利活動法人 ホールアース研究所)
2005.11.15
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早速、打合せのバッテイング。兼務の辞令が出て、それなりに気をつけてはいたのだが。それぞれのルートで打合せの場が決まっていた。今回は、比較的調整がしやすかったのでよかったが、そうでない場面もやってくるだろう。他にも、同様の方はたくさんいらっしゃると思うのだが。同じ事業本部内のルートであれば、その中のことなので、考え易い。が、現在の立場は、システム本部と管理本部にまたがった兼務でもあるし、管理職というよりは、専門職としての色合いが、かなり濃い。どういうルートで今回の兼務の発令になったのか、まだ探りきれていない。どうも、人事が先行(専行)する形では....との意見が多い。そのためか、なんか、最近急に仕事がたてこんできた。時期的に、11月、12月はイベントも継続的に多い月。万雑(町内、地区での決算の時期)、忘年会、研修会が続く。まあまあ、急ぎながらも、ユックリとやりたいなあ~。---------------------------会社のトイレを節水すると、300万円浮くこともあります。(日本トイレ協会)
2005.11.14
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昨日、今日とサッカーの富山市長杯チャンピオンズ・カップ大会。小学4年生大会。ただ、クラブによっては2、3年生も参加。うちの息子も3年ながら、補欠で参加。ちなみに、4年生11名+3年生3名となった。県内18チーム、県外11チーム参加。大阪、神奈川、兵庫、石川などからも参加している。初日は4チームでの予選リーグ。残念ながら、1分け2敗で3位。2日目の下位リーグへ回る。2日目は2勝1敗。試合は見ていないが、それなりに試合にもでていたらしい。ママいわく、結構パスも出していたりしていたとのこと。息子も、自分なりには精一杯やったことで、満足している。ハーフタイムには、4年生にタオルをわたしたり、一所懸命にサポートもしていたらしい。で、県外のチームの子供たちを預かることになった。金沢のチームの子を二人。初日が終わったあと、顔を合せて自宅まで。あっという間に仲良くなっている。とりあえず、銭湯へGO!!!一番近い銭湯は、同じチームの子でいっぱいになるので、別の銭湯へ。と、そこにも子供たちがいっぱい。で、さらに次へ。ようやく、すいている銭湯だった。夜、食事が終わっても3人でワイワイ、ゾロゾロ。なかなか、寝ない。床についてからも1時間くらい、騒いでいた。翌日は6時起床。まずは、朝食。と、軽く、ウオーミングアップか、遊び始めた。室内でミニミニ・サッカーらしきもの。7時15分出発。会場に7時25分着。『バイバ~イ!!』さすがに、ちょっと、さびしそうな息子。2日目終了。さすがに、くたびれた様子だが、満足気な顔。夜、ステイしていた子の片方のお宅からわざわざお礼の電話があった。何となく、お子さんをみていて、そうだろうなあと納得できるお子さんだった。また、どこかであえるといいなあ。------------------------海に行くと、優しい気持ちになれるのはなぜだろう。(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)
2005.11.13
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ユリばあちゃんの岬---上記HPより アイヌ語で、シリエトクと呼ばれる北海道知床半島は、今年7月、世界自然遺産に登録されました。道もなく、険しい断崖が続く海岸には、“番屋”と呼ばれる漁師たちの作業小屋がおよそ20軒あります。毎年、春から秋までの間、漁師たちは、番屋に移り住み、豊かな海の恵みを授かって生活しています。 藤本ユリさん(79歳)は、30年以上前から毎年、知床岬の番屋に移り住み、たった一人で寝泊まりしながらコンブ漁を行っています。強い波が来ると海岸には、ちぎれたコンブが打ち上げられます。ユリさんは、毎日、黙々とコンブを拾い、玉砂利の上で乾かします。番屋には、電気も水道もありません。沢の清水を引き、海鳥が追い立て浜に打ち上がったイワシで食事を作ります。そして、流木を燃やして五右衛門風呂を沸かし、ランプの灯りで夜を過ごします。嵐に怯え、凶暴なヒグマの脅威と戦いながらの生活が続きます。しかし、ユリさんは、どんなに便利な都会の生活よりも知床の番屋暮らしが一番だといいます。「ここに一人で暮らしていると、自分は生きているんだと思う」。知床の大自然は、79歳の年老いた女性に、みずみずしい“生きる実感”を与えています。 番組では、さいはての岬の番屋に、たった一人で過ごす、藤本ユリさんの春から秋までの4ヶ月を通して、知床の大自然の魅力を浮きぼりにします。---ユリばあちゃん。なんて、素晴しい表情をされているんだろう。あわてず、さわがず、ゆっくりと...文字通り、そんな暮らし。拾いコンブ猟を生業としながら、雨でせっかくのコンブが駄目になっても、『こんなもんだ』と、悠然と構えている。それも、さりげなく。知床の自然の中に、すっかり溶け込んでいる。人間も自然の一部なんだということを、痛感する。文字通り、生きている、生かされている。私たちが、忘れてしまったもの、無くしそうなものが、そこにはある。それにしても、犬のクロとボクは可愛かったし、クロの3匹の子犬も。15日の再放送もまた見たい。----------------------------木がなくなると、土がなくなる。土がなくなると、命がなくなる。(財団法人 オイスカ)
2005.11.12
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『世界を変えるお金の使い方』皆に呼んでほしい本 第1位だ。(今すぐに)・100円でミャンマーの子ども5人にポリオワクチン接種。・300円でタイとカンボジア国境1m2の地雷を除去。・3,000円でイラクの国内避難民キャンプで暮らす家族に越冬用の灯油。・10,000円で釧路湿原周辺の森林を625m2買い取り保全。・30,000円で100m2の棚田オーナーになり、米づくりに参加。・1兆2,000億円で全世界の子どもたちに初等教育を。 100円でできることの、あまりの多さと、その実情に愕然とする。缶コーヒー1本を飲むのをやめること、無駄な電気を消すこと...など、その結果の向きを、チョット変えるだけでこんなことができるんだ。GDPは8倍、GPIは1.6倍。1955年から2000年の間の日本における伸び。真の豊かって何だろう?かなり前からマスメデイア経由で、言われていること。自分でも考える。物よりこころ。ここに面白い記事がありますお財布からの投票。1.環境保護2.女性の働き易さ3.マイノリテイの働き易さ4.寄付行為5.ファミリー重視6.労働環境への配慮7.情報公開企業を測るものさし(アリス・テッパー・マーリン)なるほど、深い。自分も、忘れた頃に行動しているつもり。その忘れた期間を短くしよう!!----------------------------探していたのは、生きることの充実感だったのかもしれない。(特定非営利活動法人 ホールアース研究所)
2005.11.11
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古くからのユーザーのヘルプで、糸魚川まで。天気も青空、気温も平年より高く、快適ドライブ!高速道路を気持ちよく運転。糸魚川インターでおりて、白馬方面へ。頚城山塊が、ちらほらと。明星山、鋸山、雨飾山がお出迎え。このまま行くと、白馬連山へ。頭に真っ白に雪をいただいている山が光っている。青い空とのコントラストは、息を呑むほどに綺麗だ。本当は、そのままずう~っと行きたい気分だが、仕事仕事と。ヒアリングを終わり、正月にまたくることにする。実運用が始まる時点で、対応したほうが、無難と思う。今覚えても、2ケ月近く運用しないと忘れてしまう。冬・・・・雪が心配ではあるが、いたし方ない。まあ、半分、その頃また来たいという気持ちもあるが。---------------------------日本の森の98パーセントは、人の手が育てました。(社団法人 国土緑化推進機構)
2005.11.10
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中学校のPTAの常任委員会が21:10過ぎに終了。先に話題にしていた図書の件などで、校長先生とお話。市立図書館の不要図書の件で、oribe77さんからコメントをいただきましたこともあり、バックボーンを埋めてからと。不要図書の10冊の話については、感謝の意を表していただいた。富山市(県)では、基本的には全体の予算を、生徒数で按分する形で配布されるとのことで、その枠内であれば、ほぼ学校の希望が通る。よって、学校ごとの特色が結構でている。年鑑・辞書に集中したり、社会科関係に集中したりとかあるらしい。いずれにしろ、絶対的な予算が少ないので、いろんな手段で集めないといけない。地域から本を提供していいただくにしても、子供たちができるだけ関与する形で取り組みましょうということになった。空き缶回収などはやっているが、それもたかが知れている。自分たちで集めた空き缶で買った本や、自分たちで集めた本であれば、子供たちはとても大事にする。基本的な方向は、考えていたとおりだ。先行して小学校でもやっていたが、とりあえず集めてみただけで、あまり上手くいかなかったらしい。常任委員会でも話をされていたが、今年から運動会や学習発表会も、生徒たち自身の手で運営する部分を中心軸においているとのこと。それが、地域とのつながりを深める第1歩にもなる。早速、本を集めるプランつくりだ。-------------------------子どもたちに、たくさん期待してください。ゆっくり、待ってあげてください。(特定非営利活動法人 ECOPLUS)
2005.11.09
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中学校の生徒会役員も交代し、いよいよ活動開始。副会長としての、おねえの決意表明が、中学校の学年便りにでていた。『私が目指すものは○中生1人1人が輝ける場を設け、○中全体が活気づくことです。それには規則正しく行動することが基本です。副会長として、○中生の一人として自分から活動したいです。少しずつでもそうなっていけば、○中を越え、○○全体が1つとなっていくと思います。今まで通りではなく、今までを越えた○中を目指したいと思っています。』ス、ス、凄い!!!こんな決意表明なんてできないなあ。わが娘ながら、かなわんなあ。でも、子供らしく、純粋な思いがビンビンと伝わってくる。同じ気持ちを持とう!!!(親父の決意表明かも)------------------------Be Prepared=そなえよつねに。(社団法人 ガールスカウト日本連盟)
2005.11.08
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伊藤忠商事会長の丹羽宇一郎さんの本。ご自分のことを「いい加減なやつ」とおっしゃりながら、それでいて、自分の思いを明確に書いている。何という踏み込みの良さだ。伊藤忠商事という企業のことだけでなく、世界の中の日本という点でも、発言されている。仕事で磨かれる...か、自分はどうだろう?何となく、最近は磨かれる度合いが薄くなってきているのではと思ったりする。以前は、磨かれるまでいかなくとも、変わっていたとおもうのだが。この本は、図書館で借りたのだが、とても残念な事が一つ。なんと、鉛筆ではあったが、線がひいてあったり、キーワードと思える言葉が○で囲んであったり...。自分の本であればともかく、どういう神経をしているんだろう。思わず、消しゴムで線を消した。そういえば、今年借りた中で、以前にも1,2冊書き込みがあった。もっと、ヒドイ書き込みのあるものもあったような記憶がある。図書館の本は、できるだけ、折曲がったりすることのないように気をつけている。図書館の本だけではない、もっと、いろんな事に気をつけよう。人の振り見て...だ。----------------------------使い捨てない暮らしがあった。(特定非営利活動法人 中部リサイクル運動市民の会)
2005.11.07
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本日、午後2時。入院していた親父が退院。車2台に分乗して、迎えにいく。息子はもちろん、おねえも迎えに行きたいというので。入院した日は、ようやく歩いていたくらいだったのが、随分と回復した。ただ、右手の小指・薬指がまっすぐに伸びない。事前に、主治医の先生からも伺っていたので、幸運なほうなのだと思う。同じ病室(4人部屋)に、同じ病気の方がお一人。年齢も30歳前後かと思う。その方にも、明るく『あんただったら、もっとよくなるよ。』と挨拶していた。それでも、よくここまでと思う。顔の表情も、さすがに明るい。息子もおねえも嬉しそう。夕食、久しぶりの勢揃い。なにはともあれ、よかった。-------------------------いのちは、いのちに支えられています。(財団法人 世界宗教者平和会議日本委員会)
2005.11.06
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あそあそ自然学校で焼いもの日。県の自遊塾の最終日。久しぶりのお手伝い。息子に『行くか?』と言うと『行く!』との返事。何か、食べ物がある時には行くのだとか。そういう判断基準もあるんだよなあ。あそあその湧き水。とっても綺麗だ。あそあそ日時計。もうこんな時間だ。(誰かずらしたみたい)秋もだいぶん、深まってきてますねえ~。とれたての大根の葉をパクパクパクパク。全自動芋洗い機で~す。湧き水のすごい力でくるくるくる。一つ目小僧 現る!!(わが息子らしいわい)火加減はどんなもんかいな。待ち遠しいですねえ~。ポンポン煙銃です。いもがやけたぞ~。パクッ!!! 甘~~い!!!みなさん、の~んびり。一足す一は、『にい~』。満足、満足、大満足~。--------------------------人と自然の間にあるもの、あると信じて疑えないもの。(特定非営利活動法人 NPO birth)
2005.11.05
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森のゆめ市民大学の今期第5回講演。19:00スタート。17:00まで金沢でセミナー受講。高速をすっ飛ばして(ぶっ飛ばしてではありません)会場の新川文化ホールへ。18:15着。すでに、受講生の方も結構きている。演題は『ユーモアとコミュニケーション』予定の1時間を超えての師匠の講演。やはり、面白い。うまく、笑いをとりながらのお話。ご自分でも(ネタふり)おっしゃっていたが、会場の空気を読んで話題をアレンジ。抽斗があればこそだろう。働かない蟻の話⇒2・6・2の組織論はよくわかった。2割の働かない蟻と8割の働き蟻。働かない蟻がいるからこそ、8割の蟻が働いているのがわかる。8割の蟻を働かせているんだ....。なるほど...物は考えようだ。自分は、その2割かな????落語は間を大事にする芸能。確かに、間の取り方で話の運息がスッカリ変わってしまう。笑えることの素晴しいさ。落語を聴いてそれぞれの頭の中で映像を描けることの凄さ。その後の中尾副学長のお話も面白かった。師匠の話も一部うけてというのは流石だ。先の蟻の話を2・6・2⇒1・2・4・2・1へ転換。是非いてほしい人材が1割。まあいてほしい人材が2割。ほどほどの人材は4割。いてもいなくてもが2割。いないほうがいいのが1割。とか。さすがというか、企業人だ。【おまけ】受講生の方が受付から会場入りされる時『ようこそ、いらっしゃいませ』と声をかける。講演終了後、会場から出られる時『ありがとうございました』と声をかける。すると、殆どの方が会釈をされたり、『ありがとう』『ごくろうさま』とか声をかけていただける。まさに、演題のコミュニケーションの第1歩だ。-----------------------人と出会えば話をします。自然とだったらどうですか?(特定非営利活動法人 ホールアース研究所)
2005.11.04
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市立図書館で除籍済(古くなった本)の無料配布の日。初めて参加。1家族10冊まで。9時開始だが、噂を聞いていたので少し早めに。現地、8時25分頃着。整理券をもらった。125番。噂には聞いていたが...ということは、1人10冊として1200冊くらいは、先になくなっているということか。20名くらいずつ小分けにして入場させている。選んでいる人もいるので、同時には40人くらいになるようにしている。混乱もなく、みなさん静かに見て回っている。で、私の10冊。日本のゴミ/佐野眞一著いのち輝いて/日本医師会思いちがい辞典/別役実林先生に伝えたいこと/灰谷健次郎生きるヒント/五木寛之FRUITS BASKET/吉本ばななダニエル先生ヤマガタ体験記/ダニエル・カール本のなかの少女たち/津島祐子絵のまよい道/安野光雅こころに聴診器/大平健新しいもので1998年出版だ。最初は、中学校の図書室の本があまりに少ないので、少しでも集めたいとの思いからスタート。だが、ママが『あんまり嬉しくないのかもよ。手続きがいろいろ面倒なんじゃない。...』の一言で.....まあ、実際のところは聞いてみるしかない。うちのおねえが、中学校の図書室にはいかなないと、いつも言っている。読む本が、もうないのだそうだ。校長先生も、そう言っているしなあ。--------------------------学校に来ていないお友だちは、いませんか。(特定非営利活動法人 子どもの虐待防止ネトワーク・あいち)
2005.11.03
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うちの2人組の愛読マンガ。【おねえ】・NANA・RAVE(友達に借りている)【むすこ】・うちゅうじん田中太郎・でんぢゃらすじーさん・ポケットモンスター・星のカービイ・スーパーマリオくん【共通】・名探偵コナン・金田一少年の事件簿ことの始まりは金田一少年の事件簿だった。もう、6,7年前か、古本屋でまとめて買ったのが最初。テレビでもやっていた頃で、おねえに買ってやった。ところが、ほんとにチビだった息子も字が読めるようになり、保育所にいきはじめるとはまってしまった。ほとんどが、現在進行形。新刊がでるのを楽しみにしている二人。特に、コナンは二人の大のお気に入り。どれもだが、何度も読み返している。確かに、金田一やコナンは、読んでいて面白いしなあ。普通の本もよく読んでいるし、いわゆるテレビゲームよりは、よいかなと思ったりしている。さてさて、今月は、どの新刊がでるのかなあ。おねえが今読んでいるのは、ハリポ。映画公開前に読んでおかないと....。-------------------------森は僕らのスーパーマッケットさ。(特定非営利活動法人 ホールアース研究所)
2005.11.02
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未定だった訪問先が決定。池田屋安兵衛商店・・・富山の売薬さんで有名な反魂丹を製造・販売している。富山のくすりは有名。というか、やはり売薬さんかも。決まったはいいが、薬業界のことを調べないといけない。少しくらいは、勉強していかないと。最近は、観光コースにもなっていて、年間9万人(?)が訪れているとか。『まちの駅』にもなっている。立派なまちおこしの一つ。午後、打合せのため魚津へ。びっくりするくらいの青空。雲ひとつなく、まさにスカイブルー。東のほうには、雪をかぶった白い立山連峰。綺麗なコントラスト。富山に住んでてよかったという瞬間。ラジオでもそう言っている。こころがすう~っと軽くなる。魚津に行くといったので、ママから『○○○○を買ってきて』と厳命が。加積リンゴで有名なリンゴを買う。スーパーで買ったのが、美味しくなかったらしい。富山は、他にも有名なリンゴ(池多リンゴなど)がある。それと、出産祝いのお返しにもらった海産物。おばあちゃんのほたるいかの醤油煮といかすみ付きのさきいか。特にさきいかは、甘くて美味しかった。夜、帰宅。さっそく、リンゴを食べる。傷があったところを切り落としたのをリンゴ園で沢山もらったので、それから。何とも言えず、美味しい。これぞ、リンゴという味と食感。みんな、大満足!!!!--------------------------輸出された世界の熱帯雨林の3分の1を日本が輸入しています。(特定非営利活動法人 ドングリの会)
2005.11.01
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