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面白い!最初の図書館戦争を読まずに、いきなりこれから。なので、最初は少しペースが遅かったが、途中から読むスピードがどんどんあがった。なんか、いいよなあ~というのが読後感。ずっと、気になっていたシリーズ。本屋さんの店頭でも、気になるデザイン(装丁)だった。それぞれの主人公が、結構想像できる。こんな体型・こんな顔・こんな髪形.....そんな中、伝えることと検閲という仕組みについても考えるようになった。-------------------------------------オホーツク海では過去17年で、流氷が40パーセント減少しました。(特定非営利活動法人 中部リサイクル運動市民の会)
2007.02.28
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嫌な音は沢山ある。その中でも1番嫌な音は、会社の自席で爪を切る音。何と言っていいのか、その方の心根が理解できない。そのうえ、何人もいたりすると、げっそりしてしまう。
2007.02.27
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息子が学校から借りてきた。パパ、どっち読むの?というので、エジソンではなく、こちらを選択。ゆっくり読んでいたら、早くしてよという顔。しまいに、明日の朝ランドセルに入れるわと。そう、返さないといけないのだ。それにしても、ゴッホのことで、新しい発見があった。-------------------------------------アイヌ民族が育んできた文化の一つに、口頭文芸があります。(社団法人 北海道ウタリ協会釧路支部)
2007.02.27
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仕事として訪問した珈琲屋さん。自家焙煎珈琲豆 彩々このお店の前は、何度なく通っているのに、これまで知らなかった。お休みだというので月曜日のミーテイングとなった。珈琲は結構飲むので、楽しみにしてお邪魔した。風情のある建物で、いろいろお話を伺った。儲けることは、あんまり考えていないとか。まあ、生活できる程程のところでというスタンス。いいものを提供したいという強い思いが伝わってくる。ある程度お店においた豆は、挽いて、脱臭剤兼芳香剤みたいな感じで、お客様に進呈されてるとか。お話をしながら、をいただき、手作りのまでいただいた。これがまた、美味しいのだ。考え方など、随分、自分と共通するところがあり、共感。お話が終わったあと、手作りのジャムを購入。家に帰ってジャムを食べてみると、本当に美味しい。余計なものが、いっさい入っていない。で、ママが、そのお店を知っていたのだ。ただ、一度も行ったことがなくて、いつかいこうと思っていたところだとか。こんな、昔かたぎ(?)のお店もあるんだな~と感心。---------------------------------------30年続けて、ようやく芽が出る活動があります。(財団法人 オイスカ)
2007.02.26
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夜9時、帰宅。息子の部屋から、リコーダーの音覗いてみると、ピーッと大きな音を出してみたり....ちょっと、ふてくされ気味。しばらくして、もう1回覗いてみると、何とか終わったという感じ。練習するのが宿題だったのだ。台所へ行って、しばらくして戻ると、今度は、ママのところにいた。そして、吹き始めたのだが...上手くいかない...で、ママに怒られていた。金曜日からわかっていたのに、今までしていなかったこと。練習しないと上手くならないこと。少しでも、練習しないと、みんなの音を乱すことになること。下手でもいいから、練習して、すこしでもうまくなるのが大事だということ。....ママに怒られたことと、自分でも上手くいかないことなどがゴチャマゼになって泣いてしゃくりあげたり、練習しようとしたり、リコーダーをポイと投げてみたり...で1時間。じっと、自分で何とかするのを待った。ようやく、1,2回吹くことができたの。息子の性格もあるのだろうが、漢字・計算プリントなどと違って、リコーダーの練習や書初めの練習は、なかなか難しい時もある。きっと、自分でもわかってはいるのだろうと思う。
2007.02.25
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またこの季節がやってきた。関わり始めて3年。この春は、係わらない予定だったのに、業務指示で一部担当することに。昨年春の新入社員の感想の結果で、やる破目に。まあ、よい評価を得ていた結果だったので、ありがたいことではあるが。他の誰でもできることだとは、思うのだが。まあ、それはそれとして、最近、中小零細企業の社長様と話をすると、一番の課題は人的な要素である。それも、人材育成というポイント。新入社員研修は、もっともベーシックである、すべてのヒントがそこにあるのだと思う。---------------------------------------酸性雨の原因となるSOX。ソウルの濃度は東京の7倍、世界一です。(東アジア環境情報発伝所)
2007.02.25
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読みやすい。そうなんだと、結構納得する。具体的な話が多いからかもしれない。主義主張については、同意できることもできないこともある。実際、どこまで...という点はあるのだが、思いは伝わるものがある。他の方のものは読んだことがないので、なんともいえないのだが、これくらいは明確にだしてもらいたい。イメージや言葉だけでは、怪しいばかり。---------------------------------------人は言葉で説明できるよりも多くを感じとることができます。(財団法人 世界宗教者平和会議日本委員会)
2007.02.24
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朝日新聞のコラムとして連載されていたもの。それは知らないで読んだ。著者の目線の位置が、とても親しみ易いことろにあるというのが、第一印象。実際、それが、格差と言われる中のどのあたりになるのかは自信がないのだが。少なくとも、自分には近いしいものを感じるとることができた。もう、言い古された言葉になりつつあるのかもしれない。格差については経済面・教育面・生活環境面などいろいろ言われる。が、今、一番感じつつあるのは、こころの格差・希望の格差とでも言えばいいのかもしれない。もちろん、その原因として経済面もあるのだと思う。しかし、希望をもてない辛さというのが、一番なのではと思う。希望が持てないから、短絡的・短期的な思考・嗜好・志向へといくのでは。--------------------------------------世界では、6人に1人が食糧不足です。(特定非営利活動法人 ソムニード)
2007.02.23
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コーチング。興味もあり、少しは本を読んだりしていた。そこへ、まさにグッドタイミング。ウチの会社のセミナーの基調講演で、コーチ・トゥエンティワンの桜井一紀様より、コミュニケーションはキャッチボールとしてお話いただいた。午前中は、社内向けにお話いただいたのだが、時間の関係で参加できなかったので、午後のセミナーを聞きにいった。ひとこととってもよかった気づきもいっぱいあったし、80分があっという間だった。実際に、会場の方とのキャッチボールを交えながらであったのが、印象的。理解が、ぐんと進んだ。それはそれで、テクニックの一つ。キャッチボールとドッジボールの違いの例も面白かった。もっと、勉強して、トライアルだ
2007.02.22
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正座。これがなかなかできない。すぐに、足が痺れて....ふと、朝食の時だけなのだが、おねえと息子。椅子の上に、正座をして座ることが多いのび気がついた。夕飯の時は、そうでもないのだが。一日の始まりだからと考えてみたり。特に、そうしなさいと言ったこともないのに。でも、まあ、正座はいいと思うし。姉と弟と、並んで正座している後姿はかわいいもんだ。おそろいで、ちょこんと足の指が並んでいる------------------------------------あなたとは、どこかでつながっています。(特定非営利活動法人 NPO birth)
2007.02.22
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過日のことを思いだした。釣銭。セーブオン(コンビニ)のとあるお店で買い物をした時のこと。アルバイトの店員さんだろう。釣銭を返してもらう時のことなのだが...レシートと釣銭を渡してくれるというよりも、出した手のひらに落とす(投げる)ような感じ。もう、絶対、あの店にはいかないと思った。---------------------------------------ごみとして捨てられる服の60パーセントは、まだ着ることができる服です。(エコプラットフォーム東海)
2007.02.21
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書名の意味が、最初はわからなかった。が、すぐに想像できるようになった。切ないストーリーと、それをわかったうえで、包みこむような大きさと。今の世の中のある面の縮図のようでもある。人間、誰しも、最後の一球があるのかもしれないなあと。
2007.02.20
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先日の春一番で剥がれ落ちた車庫のトタン屋根。それ以来、風除けのため車庫に車を入れていても、屋根にはってある板のから水滴が滴り落ち、車庫のコンクリは濡れっぱなし、車も当然よごれたまま。木屑まじりになるので、結構、こびりつく感じ。しかし、異常な天候のおかげ(?)で、晴れの日も多く、今日板金屋さんの修理が完了。やっと、屋根を見上げても、星明かりが見えなくなった。安心、安心。--------------------------------------ダッカには、33万人のストリートチルドレンがいます。(特定非営利活動法人 シャラプニール=市民による海外協力の会)
2007.02.20
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最近、一緒に仕事をし始めた方から紹介されたマインドマップ。フリーソフトもあるし....ということで、テキスト代わりに図書館で探したら、これがあった。入門編という位置づけで読んでみた。そして、フリーソフトも使いながら、早速、実戦。ちょうど、いま、いろんなことで、企画・立案中であるので、頭の整理にはとてもいいと実感。気のついたところから書き足して、見直しをかけて、整理する。もちろん、入門したばかりの超初級者ではあるが、継続して勉強し、自分のものにしたい。本当は、手書きがベストなのだが、今は、慣れることの意味もあるし、やってみて自分で納得するのが一番だ。-------------------------------------あなたにはあなたの産み方があります。(特定非営利活動法人 自然育児友の会)
2007.02.19
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ママと参加。市場の中の市管理事務所の大会議室で。標題から関心もあるし、フルーツ試食会もあるし、パネラーであそあその谷口さんもでるし...果物の重要性は、うすうす感じてはいたのだが、今回再認識。参考のなるHPがたくさん...毎日くだもの200gベジフル75aday基調講演では結構気になる話が。果物を食べない理由。なんと、面倒くさいが一番。皮をむくとか、後片付けが面倒だから、手が汚れるからだとか。驚きを通り越して、寂しさが。で、フルーツの試食。イチゴ、パイナップル、ブルーベリー、バナナ、デコポン、パパイヤ、マンゴー...もう、こんなに美味しいとは。さすがに、プロがだしたものは違う。富山青果物商業協同組合が主催だけのことはある。ママもたらふく。しかもお土産までいただいてしまった。パネル・デイスカッションは、かみ合っていなかったのが残念。コーデイネーターの腕次第なので、ちょっと、きびしかったかなあ。果物をもっと食べよう!!
2007.02.18
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なんとも不可思議な青春小説。甘酸っぱくて、ほろ苦さというか、はにかみというか。まさに、うちのおねえと同年代が主人公なので、実感がある。なんか、このぶっきらぼうで乱暴に見える会話も、実は素直に本音を言えない裏返しかなと。そうだよね~、そんなこともあるよね~と。親友なかなか、本当にそう言える人は、何人いるだろうか?------------------------------------アイヌ語は、特別な文字で表記するルールが定まっていません。(社団法人 北海道ウタリ協会釧路支部)
2007.02.18
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9時、自宅を息子の仲間の3年生の子(F君)の家により、あそあそ目ざして途中、「あっ、昆虫王国にいく道だ」とF君。で、あそあそへ到着。息子が夏のキャンプで世話になったロメもプレイ・リーダーだ。続々と、参加者が到着。やっぱり、小さい子が多いよな~と思いつつ、結局、総勢30人ほどにで、恒例のウエルカム・パーテイー。「寒い人は、いますか~」「ハーイ」「では、走りま~す」子どもたちは、早いのなんのって。まずは、か~るく、ウオーミングアップ。で、早速、あそあそ探検。皆で、大声で、ロメに負けないくらいに...「お~い」そして、雪の積もった山肌を、どんどん登ります。小さい子も、滑りながらも、めげずにどんどん上へ上へと。お父さん・お母さんのほうが、途中でストップ。結構キツイ勾配なので...滑って、降りるぞ~と、雪の下にふきのとう発見大きい子と、お母さんがたは、そっちのほうに夢中になっている。下におりて、雪合戦をしながら、水飲み場へ。夏は冷たくとキ~ンとするのに、冬は、かえって暖かく感じる。年間を通して、水温が変わらないからだろう。まさに、肌で感じる自然の営み。いざ、お昼の準備。雪下白菜の収穫雪の下で、じっくりと甘みと栄養が蓄えられている。を点けるのは、ジャンケンの結果、5歳の子に。初めて、マッチを使うのだとか。いざ火がつかないと、お昼のメインの豚汁が作れないのだ。しかし、無事、火がついた。屋外で、焚き木を焚きながら豚汁をつくり、屋外で食べること。あんまり、しないんだろうなあ。特に、この季節は。で、おかまにタップリの豚汁ができて、お昼。あつあつの豚汁と、持参のおにぎり。もう、それだけで、十分だ。食べたあとは、雪遊び+かくれんぼ+鬼ごっこ+雪合戦.....で、いつもの調子で、小さい女の子と大の仲良しになってしまった。(うちのおねえも、こんな頃があったんだよな~と思ってしまう)いっぱい遊んで、終了~。なんと、タクシーでこられた方がいらっしゃたのだ。帰りは、上市駅まで、送ってさしあげた。なんと、一番仲良くなった女の子とそのお母さんだった。息子とF君とバイバイまた、来てくださいね~。-------------------------------------不便は、たのしい。(特定非営利活動法人 ホールアース研究所)
2007.02.17
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昨日に続き、占いその2。これも、どなかたかのブログでみつけたもの。日本歴史占いというネーミングにひかれたのを思い出した。例によって、私は...なんと松尾芭蕉鋭い観察力で己を磨く内省型 気持ちにムラがなく、同じペースでコツコツと続ける根気強さがあります。行動的ではありませんし地味ではあるけれど、気がついたら何かをやり遂げています。自分なりの知識や見聞を広げるのが好きなのです。芭蕉は人生を旅であると考え、名所旧所をたんねんに巡り、句作し紀行文をつくるという日本的な旅の原型をつくりました。意外とワガママで融通がききませんが、「わび」「さび」に徹し、大勢の弟子も育てました。頭脳・知性 何事も長期的視野をもって、「いつかは・・」と無心に真面目に一生懸命頑張るタイプ。視野には来世も入っているくらい、すご~く気が長い。5万ピースあるくらいのパズルが好きだったりする。センス いざという時、自分が困らないように準備しておく危機管理能力はすごい。しかし、決して自慢しない。協調性があるので、「貯金がない」と嘆く友人には「オレも」と相槌を打つ。本当は結構貯めている。感情 客観的に現在の状況を見極めている。頑張らないといけない時は頑張ることに、成功したらもっとビッグになることに執着する。立場や環境によって執着の対象が変わり、ステップアップの原動力にする。外見・言葉 一度や二度の失敗でめげたりしない。とにかく何でも長期戦で取り組むので、「いつかは・・」と粘り強く思っている。しかし、どの時点の結果をヨシとするかは本人にも定かではない。行動 優しくて親切。相手の気持ちを思うがゆえに、つい回りくどくなり、単刀直入に結論を出さないので「じれったい」と受け取られることも。かといって媚る体質ではないから、長~い付き合いへ発展する。いやはや、そっか~で、ママは出雲の阿国おねえはかぐや姫息子は松尾芭蕉昨日のやつでも、息子と同じ。確かになあ~、似ているよなあ~--------------------------------------地域の子どもと一緒になって学びかたを、学んでいます。(エコプラットフォーム東海)
2007.02.16
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たけぞうさんの日記にあったので、早速。守護神別に見る「あなたの印象」へ私の場合は「聖湖」常に希望を失わない喜びや楽しみごとの象徴清らかな湖常に明るい希望を胸に描き疑うことを知らないあなたは、天真爛漫でどんな時もプラス思考な人と思われています。楽しいおしゃべりが得意なので、人気者が多いでしょう。わがままで身勝手な部分もありますが、「無邪気」という印象を与え、不思議と憎まれない人徳があります。美的感覚に優れ、芸術への関心も深く、グルメで贅沢なものが大好き。遊び上手な自由人です。ただ、決断力に欠ける部分があり、何事も中途半端が目立つようです。う~ん、結構いえてるよな~っと納得。ちなみに、息子もママも同じです して、おねえは「山の神」何があっても不動の構え安定と蓄積の象徴大いなる山並み温厚誠実、勤勉な努力家のあなたは、道徳観念が強く保守的な印象があります。常に礼儀正しい態度をくずさないので目上の人にかわいがられます。反面、頑固で融通が利かず、同年代には煙たがられることもしばしば。瞬発力には欠けますが、何事もマイペース。どんなことが起きても動じない強さがあり、一つのことを最後まで投げ出さずにやりぬきます。慎重派で常識人間ですが、見栄っ張りで八方美人な面もあり、体裁を気にしすぎる傾向もあります。 なるほどな~3人でワイワイやりながら、おねえがビシッと締めてるかんじなのかな~
2007.02.15
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総務・経理。意外に民間企業での位置づけが曖昧なのかもしれない。もう一歩踏み込んで考えると、直接部門と間接部門と言えばいいのかもしれない。金を稼ぐところがエライ!! などと、訳のわからないことを考えている連中が多いのではないかと、日常的に感じている。一体、何をやっているのだろうか?それなりにわかってはいるつもりだが、改めてみてみた。福利厚生に関係する細かい手続き(採用→退職まで)も、一通りは知っているので、整理にもなった。ここのところを、キッチリと知っているべきなんだと思う。なぜか、そのあたりを軽視(?)する風潮があるよなあ~と感じながら。-------------------------------------先生が、4万4千人足りません。(社団法人 シャンティ国際ボランティア会)
2007.02.15
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図書館で借りてから読むまで、ちょっと時間がかかった。その間に、偶然NHKの番組で、緒方拳さんがしんかい6500にのって、深海を探検していた。そこにでてきた生物を見て、息子が、あーだこーだと結構名前を言っていた。すごいと思ったのだが、たねはこの本だったのだ。その後漸く読んで、テレビの場面がいくつか蘇ってきた。それにしても、あんな暗黒の世界で、生き続けるとは凄いそして、あんな水圧の中で生き続けることもだ。まことに、生命の神秘を感じてしまう。地球上の最後まで秘境・神秘の世界が残るとすれば、きっと、それは深海だ
2007.02.14
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前からちょっと気になっていた車庫の屋根。トタン張り。南側の角が、少し直さないといけないのか...などと思っていた。9:00ちょっと過ぎ。が鳴った。『ちょっと、大変な事になったよ』とママの声。何をどうしていいか、わからない様子。風が強くて(春一番)息子を学校へ送っていくことになり、その後、読み聞かせボランテイアをして帰宅してみると。何と、車庫の屋根のトタンがそっくりめくれ上がって、車庫の横にドスンと落ちていたのだ。おまけに、トタン板の下に敷いてあった防水用(?)の紙みたいのが、あちこちに飛び散っていた。とにかく、大急ぎで帰宅。現状を見て、唖然家に入ると、ママは炬燵でお茶していた。何をしていいかわからいので...とか。とにかく着替えて、落ちたトタンの状況を見た。近所の従兄弟(大工)のところへ行き、道具を借りて戻った。何とか、トタンを三つ折りにできた。(車2台がゆったり入る広さなので、かなり時間がかかった)トタンに穴を開け、番線でちょうどトタンの端にあった木とつなぐ。コンクロートのブロックを運び、トタンの上におけるだけおいて、これで大丈夫だろう。ちょうど、車庫の陰で風も比較的あたらないので、これで大丈夫だと。しばらくして、大工の従兄弟が見に来てくれた。『もう、ここまできたら、笑うしかないわ』というと、おんなじ表情だった。とにかく、板金屋さんに連絡してくれにことになったので、あとはお任せするしかない。そのあと、飛び散っていたものを、できるだけ回収。従兄弟の町内の公民館においてあったトタンも、紙のように飛んでいったとか。ママから聞くと、小学校の子供達でも、風にあおられて転んでケガ(擦り傷)をした子も、結構いたり、田圃の中におちた子とかも.なんとも、滅多にない風だったし、滅多にない経験をしてしまった。--------------------------------------6700万人の先住民族が、森林で暮らしています。(特定非営利活動法人 ソムニード)
2007.02.14
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少年を見るとその国の未来がわかるという。この本だけを見ると、暗澹たる気持ちになる。もちろん、そうではないほうが圧倒的に多いとは思う。ただ、事件が増えているのは事実なのだろう。そして、集団対個というイメージが強く感じた。集団で一人ないし、小数を攻撃する。素手ではなく道具を使う。決していいとはいわないが、ある意味、弱さの裏返しではと思う。もちろん、それは、今という時代を反映もしている。-------------------------------------医薬品の3分の1以上は、熱帯雨林が産地です。(特定非営利活動法人 ソムニード)
2007.02.13
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昼飯。今日は、ママが仕事のため、準備。特製ヤキソバ。午前中、クラブの3年生の家に遊びに行ってた息子も帰宅。ところが、あんまり食べない。なんと、遊びに行ってたところでシュークリームを2個ご馳走になってきたのが原因。そりゃあ、おなか空いてないわなあ。で、しばらく休んでから、なわとびのなわを買いに1軒目 何と98円、こんなもんなんだ 短いようなので次へ。2軒目 110円 しかし、ピンク色のみ で次へ。3軒目 110円のを買った。他に、148円のもあったが、110円のが気に入ったよう。それにしても、こんな値段なんだと驚いた。ではということで、余計な買い物へ走る。大判焼き ↓たこ焼き ↓たい焼き ↓ドーナッツ転々とターゲットがかわり、結局ドーナッツへ。『あねえちゃん、○○○○○食べたいって言ってたよ』『いつ?』『いつか』よく、そんなことを、憶えてるなあ~。で、ドーナッツを買い、ついでに、たこ焼きも食べて、仲良く帰宅。息子は、早速、縄跳びの練習。『ちょうど、いい長さだわ』と、ポツリ。今の目標は、前飛び250回だそうで、ほぼ達成できるとか。--------------------------------------昭和30年代、水洗トイレは夢でした。(日本トイレ協会)
2007.02.12
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印刷業。個人情報保護でも、IT関連業種に次いで、取組が求められている業種。認証制度への対応も早い。活版印刷にはじまり、今は、デジタル対応とオンデマンド。人間オンデマンドが、まだまだ中小零細企業では多いという。夕方に原稿がきて、明日の朝まで....となると、人間オンデマンドとなるとか。中小は、それで生きていく部分もある。逆に、それで助かっている部分もあるということではるのだが。どの業界も同じで、企業規模による格差(設備投資)。職人世代の交代時期。そして、外国への仕事の流出。単価の引き下げ要求と原材料の高騰など。新しいビジネスへの転換・開拓は、なかなか厳しいものはあるが。--------------------------------答えの出る問題ばかり解いていると、問題を見つける楽しさを忘れてしまいます。(特定非営利活動法人 ECOPLUS)
2007.02.12
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息子のクラブの年に1回のイベント。祭り体育館でフットサルのゲームをしたあと、皆でお昼ご飯(+親父どもはも)8時、小学校の体育館に。息子を連れて、ママより一足先にオーブントースターを持ってお母さん方は、お昼の準備にかかる。一方で、ゲームのほうは....○6年生vs5年生○5年生vs5年生○4~1年生で紅白戦○6年生vs父○5年生vs母○5年生vs父○4~1年生vs母今のチームは6年生(5)、5年生(9)、4年生(2)、3年生(2)、2年生(2)、1年生(6)の編成。何とか、6年生vs父のゲームにでた。人数の関係で、キーパーをいれて5人vs5人。適当にスペースができて、ゲームらしくなった。流石に6年生ともなると、動きもすごいが、まけているわけにはいかない。前半、センターでがとれて、ポッカリとパスコースが空いたので、前線のお父さんにパス。きっちり、ゴールを決めてくれたその後、また1点入り、スコアは2-0に。子どもたちも、本気モードになった。こちらも、まじになり、あたりも普通に。そのうち、めいっぱい蹴ったボールが、まともに太ももにあたってしまった。『痛っ』と思うよりも、ルーズになったに突進6年生の子と正面からあたったが、向こうも負けてなかった(さすがだ)流石に、あんまり運動していないので、きついなあ~と思いながらも、それなりに動けた(ように思う)。結局、5-4で親父チームの勝ちやっぱり、素直にうれしい。子どもたちは、やられたという表情だ息子も、いろんなゲームにでて、シュートを決めたり....ママは、もう絶対1点というのをはずしてみたり....途中から、人数もいろいろ、6年生が混ざったり....4~1年生の紅白戦・vs母のゲームは、人数が多くて、それだけで壁になって、反対にゴールが決まりにくい....監督もコーチも、他の親父たちも、大笑いしながら楽しんで見ていた。ゲームが終わって、お昼おでん、ピザ、炊き込みご飯4種類、オードブル、お菓子・・・・やっぱり、大人数で食べると、これ以上ないくらいに美味しい。子どもたちの食欲も旺盛。食べるだけ食べると、体育館を走り回っている。1年生のお母さん方は初めてなので、するのだそうだが、こうやって溶け込んでいくんだよな~。最後は、ビンゴ大会。といいながら、全員に何かしら景品があるので、まあ、ワクワク感を楽しむ大会。息子も満足げな様子だった。夕食の時も、その話で持ちきり。『シュートね、全部、トンツクだった』『パパね、こどもに人気あるんぜ』『ママの絶対、決めないとね』『パパ、結構走れたね』 等々しかし、今の5年生が卒業する頃にチーム自体がどうなっているのか、気になる。もっと、チームに入ってくれればいいのだが。野球のほうも、いくらかましだが、似たような状況らしい。何か、対策を考えねば
2007.02.11
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真っ暗なうちから起き出して、またまた原稿書き。今回は、校下の教育後援会の会報。写真も1枚いれたいので、すいぶんと文章の見直しに時間がかかる。一昨日には、下書きができていたのだが、見直しを始めるとついつい時間がかかる。---------------------------------『愛情の反対は無関心』 『愛情の反対は無関心。最大の罪は無関心です。』(マザー・テレサ) 最近、ある場面で強烈なインパクトを持って、脳裏に焼きついた言葉。かつて、聞いたことがあるという記憶が蘇ってきました。しかし、今ほど『こころ』に染み込んできたことはありません。忘れていた大切なものを思い出したような気持ちです。 今の教育・子育ては、過保護・過干渉か、その対極の放置が増えていると言われています。世の中全体の風潮のようでもあり、もっと基本的なことに立ち返ることが必要だと思います。 昨年、○○○○先生、○○○○先生とパネル・ディスカッションのパネラーとして話をする機会があり『基本は家庭での教育、その次に地域、三番目に学校だと考えている』と自分の考えを述べました。会場の皆さんの反応から、それが間違いではないと感じました。もちろん、今の状況を考えると、その三者が連携してこそ、明るい未来があるのだと思います。幸い、今の○○の子供たちは、落ち着いていて、のんびりとしすぎているのかもしれません。しかし、そんな中でも教育の二極化が進行しています。 また、育友会や地域・学校での活動を見てみると、人による温度差の大きさには、考えさせられます。諸般の事情により、参加のしかたに違いがあるのは致し方ありませんが『果たして関心自体があるのか?ないのか?』も測りかねています。無関心だとは考えていませんが、少しでも関心を高め、それを表現してもらうために、何ができるのかと考えています。 今期の初め、育友会総会で『今年は【さえ】から【も】へ、例えば【わが子さえ】から【わが子も】へと考え方を変えることを目指したい』と話をさせていただきました。わが子以外への関心を持つことが大切だと考えたからです。奇しくも、最初に述べた言葉を耳にして、改めてその思いが、間違っていなかったのだと思います。----------------------------------あくまで、自由に書いてもらってよいとのことだったので、本当に今の自分の思いを書かせてもらった。人によって、考え方はいろいろあるし、そうあるべき。今の自分の思いを記録として残せるのも、ありがたいことだと思う------------------------------------子どもが多いからご飯が足りない、のではありません。(日本国際飢餓対策機構)
2007.02.11
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ある山あいの村に小さな小学校がある。子供たちと先生たちを合わせても15人くらい。そんな箱庭のような学校の、ちいさなちいさな物語…。息子にみせたら『あそあそみたいだ』ほんとうだ、そうかだよね~本当にちいさなちいさな宝石のような学校。小さなグランドの真ん中に大きな木が1本ある。運動会の日、子どもたちも先生もご家族も一緒になって、木を中心に手をつないでフォークダンスかな...そんな写真もある。失ってしまいつつあるものが、そこにはあるように思える。決して、単純なノスタルジーではなく、そう思う。『ひと』の姿がそこにはある。もちろん、いろんな意味で、先生方の家族の方のご苦労もあるはず。でも、それを補ってあまりあるものが、見えてくる。土の匂い、水の冷たさ、空気の肌触り、太陽の暖かさ次の世代に伝えるのは義務だ。
2007.02.10
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国税庁。脱税の摘発、そしてマルサ...確定申告...くらいのイメージ。確かに映画マルサの女で、随分と国税庁のイメージも変わった。もちろん、いいほうへである。サラリンーマンであるので、これまではあまり国税庁を意識することもなかった。が、昨年から、息子の矯正歯科のことなどで、医療費がかかり、今年に入り初めて確定申告をした。それと、一昨年からNPOの総務もやっており、源泉で税務署へ行ったり。それにしても、国税庁の調査能力というか、凄まじい雰囲気だけは伝わってくる。ただし、この中でも述べられているが、税の徴収機関であり、そこが検察庁とは異なる。そして、国税と検察の関係。しかし、この本での述べられている脱税やその疑惑。俗に言う大手企業がずらずら、そして芸能人も脱税が当たり前のようだ。このあたりは、読んでいて、気持ちが悪くなる。そして、政治家の圧力。今の政権与党の主だったところや、かつて、そうだったところが、軒並みでてくる。やはり、悪い人間でないと、政治家(屋)は務まらないのか。
2007.02.10
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図書館で見た時、この書名に先ず惹かれた。そして、藤本義一の名。久しぶりに、その名を目にしたな~っと。藤本さんの関西人の味と、あの飄々としながらシッカリとした視点を思い出した。面白く生きる云々という副題がある。面白いというのは、人の数だけの種類がある。しかし、その面白さがだいぶん変わってきているんだろうなと思う。雇われ人と使用人の違い・・・これは、なかなかだ。-------------------------------------ドイツは2010年までに、12.5パーセントを賄う予定です。(再生可能エネルギー)(国際環境NGO FoE JAPAN)
2007.02.10
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ここ数年の風潮。白か黒か。結果を急いで求めたがる。もちろん、変な意味での灰色は御免蒙りたい。途中のプロセスを無視し、自分の頭で考えることをせず、結論を欲する。もともと、熱し易く冷めやすい、国民性もあるのかもしれない。我慢することを忘れている。数字だけで評価される現代のように見えている。それが、最近のニュースネタでもある。捏造。政治家の発言。その根っこを見ようとしないで、表面づらだけで、アタフタしている。じっくりと、根本を探り出すだけの我慢ができないのかもしれない。そして、規制。禁止。厳罰。それを決めている集団が、最もそれを無視しているのは、ブラックユーモアの極致か。時には、灰色もありだと思いたい。もちろん、犯罪の臭いがする灰色決着は、もってのほかだ
2007.02.09
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今週になって、息子が風呂に入ったり、食事の時とかに、やたらと円谷英二さんのことを喋り捲っている。何でかなと思っていた。と、居間の炬燵の上に、その答えがあった。学校から借りてきた本が2冊。小学館版学習まんが人物館シリーズ。円谷英二さんと、豊田喜一郎さん。ウルトラマンシリーズの特撮の話や、ゴジラの名前の由来。そのほか、これでもかというくらいに、喋り捲っていた。ということで、私も読んでみた。まあ、小学生の中学年まで用かと思うので、かなり端折ってはある。結構、そうだったのかということがたくさん。人に恵まれたんだなあ~が第一印象。そして、そんな人に恵まれるというのは、円谷さんの人物と才能によるもんだよなあ~と。『パパもこれ読んだよ』と言うと、息子のが帰ってきた。--------------------------------------アイヌ語は、特別な文字で表記するルールが定まっていません。(社団法人 北海道ウタリ協会釧路支部)
2007.02.09
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おねえが受験した私立高校からのお知らせがきていた。まあ、富山県の場合は、普通にやってればで、よ~く見てみると...『特別進学コース 奨学生候補』に合格という文字があった。奨学生になると、いわゆる入学金の大半が免除。プラス授業料も3年間免除。ここの場合、それをあわせると70万円くらいになる。ママにそう言うと、一瞬『そうかあ~、そっちかな~』と。もちろん、県立のある高校が第一志望なのだが。夜のPTAの常任委員会の席でも、終わったあとその話で盛り上がった。
2007.02.08
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なんと、生まれて初めての確定申告。去年は、我が家(私とママ、おねえ、息子の分)としては、それなりに医療費がかかった。合計 307,000あまり。もちろん、世の中から見ると僅かな額かもしれない。今年、来年もまだまだかかる。息子の矯正歯科の費用は、最初からわかってはいるのだが。ママにいわれて、医療費明細をEXCELにしたり、国税庁のHPよりwebで申告書を作成。確定申告会場となっている、富山国際会議場へ。次から次へと人がくるもんだなあ~と、へんに感心してしまった一応、担当の方にちょっと確認だけして投函。webでやったので、『じゃあ、計算間違いないですね』とのお言葉。まあ、入力間違いがあれば、元も子もないが。還付金は僅かなものではあるが、大事にしないと。------------------------------------中国の砂漠緑化に、2千人が参加しました。(特定非営利活動法人 地球緑化センター)
2007.02.08
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いつぞやの自民党総裁選。安倍・麻生は、消費税については触れなかった。総裁となった今でも、○○頃から検討する...と言って、先送りして、人気の維持だけを考えている。小泉前首相も、自分の任期中は云々と言って、同じことだった。それに引き換え、谷垣さんは、政治は責任という信念のもと、消費税を上げることを明言していた。実は、この差は、とんでもなく大きいのだ。これに、簡単に騙される人や、なびく人たちの浅ましさ。先日の市民大学最終講座での福岡副学長の講義の中で、印象に残った言葉。
2007.02.07
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北日本新聞の金曜日文化欄コラム『風音』6年間の間に、書かれたコラム43本。新たに書き下ろされた7本を加えて、自費出版された小西竹文さん。偶然、新聞にその発刊の旨とわけていただける旨が掲載されていたので、厚かましいと思いながら、お願いした。実は、お名前だけはかねてより知っていた。人物の奥深さ・教養(真の意味の)などが、滲み出ている文章。富山にも、こんな方がいらっしゃるのだなあ~と、感嘆しきり。標題の『竹』と『風音』。ご自分のお名前の1字と、竹林を吹き渡る風音。装丁もあわせて、まさに、一輪の風。--------------------------------------お寺に続く道の地雷を、まず最初に取り除いてください。(地雷廃絶日本キャンペーン)
2007.02.07
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帰宅途中の車の中でラジオを聴いていると、流れてきた言葉。日本は先進国ではない。先の日本銀行の金利引き上げの見送りに対しての海外の評価。いわゆる先進国は、政治が中央銀行に対して、今回のようなことは絶対にしない。総理大臣をはじめ、官房長官、自民党幹事長などがのきなみプレッシャーを与え続けた結果。実際、今の金利自体が異常である、通常のかたちに戻すだけなのに。それに、そういう政治屋は、本来あるべき姿を全くわかっていないのだ。
2007.02.06
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仕事が終わり、帰宅。『とんでもないことになった』と、いきなりママの口から。へっ『大阪屋の旅行あたっちゃった』よく聞いてみると、いつもは買い物券の懸賞なのだが、今回は、日帰りの旅行だったのだ。まあ、いいか...という感じで、これまで通り投票したら、当選してしまったのだ。A,Bの2コース。ご家族は実費(1万円あまり)で、参加は可能だとか。朝も早く、帰りも遅い時間ではあるのだが...日程は、おねえの高校受験をはさんで、前後1週間のいつでもよい。おねえは、受験後の土日は友達と何かをたくらんでいるようで『忙しくて無理』の一言だったとか。『言って来れば』『何か、運を使い果たしたみたい』『そういいながら、いかなかったら、ずっと後悔するよ』『でもね~』と言いながら、他のことが一切手につかなくなったママはてさて、どうなることやら--------------------------------------生まれたらまず、スキンシップです。(特定非営利活動法人 自然育児友の会)
2007.02.06
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【愛情の反対の言葉は無関心】(マザー・テレサ)3日の森のゆめ市民大学公開講座のアンケートのとりまとめ。今回も、回収された数は少ないが、いつにもましてたくさん書いていただけた。裏面のフリースペースに、ぎっしりと書いていただいたのも結構ある。読ませていただいて、とても勉強になるし、元気もでる。そんな中で、講座の中で筑紫学長が話されていたのが、マザー・テレサの言葉と、その言葉の体現としての活動のこと。アンケートの感想にも触れてあった。無関心大きな言葉。今の日本(世界)の状況を一言で言うと、これなのかもしれない。時としてあらわれる過剰なまでの反応と、その一過性。実は、表面づらだけの無関心の表れではないのかな。簡単に流れてしまうことも、一過性のあらわれであり、無関心のなせる業。関心を持つことが、愛情への第一歩!!--------------------------------------大人になるとみんな忘れてしまいます。(特定非営利活動法人 ホールアース研究所)
2007.02.05
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金・土と結構呑んだので、のんびりと....と、思っていたのに、目が覚めたのが4時半頼まれていたPTAの広報の原稿の校正にかかる。なぜか、睡眠時間が短いのに、目がパッチリ、頭もスッキリ。なんのかんのと1時間あまりかけて、校正終了。直ぐに、メールで広報委員長さんへ送って一安心朝ごはんを食べ、目がテンをのんびりと見て、本などを...と思っていると、ママがやってきて『に乗り遅れたから、送っててよ』慌てて出て行ったおねえが乗り遅れたのだ。高校入試の模擬試験。いやはや、なんともなあ~帰ってきてから、本をみたり、整理整頓したりして、お昼ごはんの用意。今日は、ママは仕事。丁度、マラソンを中継していたので、の~んびりとを見る。しばらくして、図書館へ。面白そうなのが3冊。夕方、ママが帰ってきたのに、おねえはまだ。『もう、どっか、ほっつき歩いとんだわ』と恐い恐い。と、そこえおねえが帰宅。『なんか、頭痛い』きっと、だれかのインフルエンザがうつったのかも.....とかなんとかで1日が終わった。--------------------------------------アイヌ民族が育んできた文化の一つに、口頭文芸があります。(社団法人 北海道ウタリ協会釧路支部)
2007.02.04
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朝、とてもよい天気で、立山も綺麗に見える10時。古謝美佐子さんご夫妻をホテルまで、お迎えに会場の新川文化ホールへ向けて出発途中、佐原さんに頼まれて、100均でお買い物。古謝さん、佐原さんと一緒に、店の中をウロウロと。そして、高速道路に乗り、いざ。正面に立山・剣・薬師などが、青空ものもとに白い姿を見せてくれる。古謝さん、佐原さんも『すごいね~』と感嘆、じっと見とれていらっしゃた。会場につくと、ハニーグレースの皆さんが、ロビーでミュージックランチのリハーサル中。古謝さん達も、じっと聴いていた。そして、しばらくしてから、飛び入りで1曲やることになり、そのリハーサルが...予定を変えて、最後に童神を唄うことに。今日のために、京都からきた障害をお持ちの方も、手話で一緒に唄っていた。リハーサルを聴いているだけで、こころに迫ってくるものがある。最終講座の準備もおわり、今日手伝ってくれる魚津高校放送部の生徒さんたちとも、打合せ。12時。ミュージックランチ(ミニコンサート)のスタート。市民大学の受講生の方も含め、お客様がだんだんと増えてきた。12時28分。古謝さんが加わって、童神を。『真っ白な山を背景にして、沖縄の唄もいいでしょ。雪も溶けるかもね。』と古謝さん。唄が始まり、増えてきたお客様も『あっつ、古謝さんじゃないの?』とビックリ顔が...そして、市民大学の今期最終講座のスタート。高校生に受付も手伝ってもらったが、不慣れなこともあり、緊張しまくっているのが、微笑ましいくらい。『再生』をテーマ。筑紫哲也学長、福岡政行副学長、稲本正副学長の講演と対談。そして、シークレットゲストとして、古謝さんに3曲唄っていただいた。童神・花・黄金の花花も、途中から、手話を交えての唄。マイクなしでも、充分。古謝さんの声は、こころの琴線にふれ、涙がでてとまらない。そして、まいどお馴染みのチャリテイー・オークションへ。今回は、特別に福岡副学長のはからいで、山古志村のかたが特産物を持って、おいでになった。中尾哲雄副学長も間に合った。最後は、今期限りで副学長をおり顧問になられる、中尾副学長の挨拶と、ふるさとの合唱で終了。中身の濃い講座だった。後片付けをして、感謝祭の会場へ。そこでも、チャリテイー・オークション。古謝さんも、筑紫さんも、中尾さんも、一緒になって自分のほしいものを競り落としていた。とても、楽しそうだ。感謝祭が終了し、中尾副学長のお宅で、懇親会。筑紫さん、福岡さん、稲本さん、古謝さんご夫妻、若林美智子さんご夫妻に市民大学のスタッフ若干名で。流石に、でてくるもの・用意されているものが、並ではない。中尾さんのこだわりが、よ~くでている。中尾さんが鍋奉行になって、指示のとおり、カニ鍋→アンコウ鍋→おじやへ。これがまた、男の料理で、手馴れたものでその間に、古謝さんの三線と唄。楽しいやつ、しんみりとしたやつ。皆さん、聴き入ってしまった。最後に、若林さんご夫妻でのおわらで締め。飲んで、食べて、喋って、唄を聴いて....こんな時間を過ごすことができて、いいのだろうかと思ったくらい。でも、そうやっているときは、筑紫さんを初め、同じ人間なんだよな~って。お開きになり、途中まで送ってもらう前に、皆さんが泊まるホテルへ。そこのロビーにあった、富山弁の方言番付を見ながら、古謝さんも驚いたり、笑転げたり。本当に、チャーミングな人だなあ~と背中をパシンとたたかれてしまった
2007.02.03
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富山にある沖縄料理のお店南国酒房チャンプル明日の市民大学のことも(ちょっと)あり、飲み会。出席者は古謝美佐子さんご夫妻若林美智子さんご夫妻ハニーグレースさん(3人)沖縄県人会の方市民大学スタッフ の総勢15名くらい+お店のマスターも...県人会の方の三線と唄にはじまり....ハニーグレースのyaccoさんと古謝さんとの童神そして、古謝さんの三線と唄1年前の市民大学の最終講座で聞いて以来の生唄。やっぱり、聞いていて涙がでてしまう。古謝さんの声には、いいようのない力が漲っている。楽しいのもいいし、しんみりとしたのも、素晴しい。去年の講座の時に佐原さん(旦那さん)が、おっしゃっていたことを思い出した。古謝さんの声には、人のこころを癒す力・琴線に触れる力があるということを。たくさん食べて、たくさん飲んで、たくさん喋って、たくさん唄と演奏を聴いた。おまけに、じゃんけん大会で、景品4個のうち2個をゲット1年分の運を使い果たしてしまったのだろうかといいながら、とても贅沢な時間を過ごせたことに感謝明日の朝は、古謝さんご夫妻をお迎えだ
2007.02.02
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実は、生体としての新陳代謝による差が、そうさせるのだということだ。そんな感覚的な時間と、実時間との差でそう感じる。同じ1日でも、子どものそれまでの時間と、大人のそれまでの時間に占める割合がそうなのかと思っていた。通説としては、実際多いらしい。この本で一番我が意を得たりと思ったのは、人間は意外なほど、ものを知らないし、大雑把に見たり聞いたり感じたりしているということだ。そんな謙虚さが今こそ大切。
2007.02.02
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リスク何でもかんでもリスク・リスクのオンパレード。一体、今の社会はどうなっているんだよく使う割には、実際のところ、よく理解できていない言葉のように思う。それ自体がいわゆる一つのリスク大相撲の巴戦・三冠王・背番号3リスクはクスリ、クスリはリスクの言葉には参ったというか納得そして、金子みすずの視線------------------------------------いつも明るく、勇気をもちます。誠実であるように、努めます。(社団法人 ガールスカウト日本連盟)
2007.02.02
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2月に入り、いきなりのやはり、あるべきものがないと、寂しい。しかし、兼業零細とはいえ農家であることを考えると、特に山にがないと厳しいものがある。春以降、田圃の季節になり、夏になり水不足が一番厳しい。もちろん、農業に限ったことではない。富山という地は、山々に蓄えられた水を前提として成り立っているところがある。工業用水、飲料水もだ。今日、NPOの仲間の方との会話(その方も兼業農家)から、一つ目からウロコ。その方も、お父さんから聞かれた話ではあるが。冬、厳しい寒さのおかげで、田圃の細菌などが死滅するのだという。暖かい冬だと、それが生き残り、田圃にとってはよくないのだと。成る程、そうなのか~と感心。やはり、年配の方の知恵・知識には、かなわんなあ~。-------------------------------------土1センチができるのに、10年かかると言われます。(財団法人 オイスカ)
2007.02.01
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