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帰宅してみると、息子とママが、リュックを中心に荷物を目いっぱい広げていたそうなのだ、来週の月曜・火曜と宿泊学習で立山青少年自然の家へ行くのだった。ということで、明日、荷物を持って登校。月曜日は、ほとんど空身で登校だ。それにしても、結構な荷物になる。ママに見てもらいながら、自分で一所懸命にリュックに荷物をパッキングしているふうふう言いながらも、楽しそうだ。そうかあ、宿泊学習か。そういえば、栞を見たら班長になっていたのだった。そのことを聞いたら、クラスのある子が推薦してくれたからだそうだ。確かに、面倒見は結構いいほうらしい。先般の家庭訪問や学級懇談会の時に、先生がそのようにお話されていた。けっこう、優しく面倒を見ているそうだそして、荷造りも終わり、布団で本を読んでいた息子。しばらくして見てみると、なんと、本を読んだ格好のまま寝ていたこれには、ママも思わずきっと、いい夢を見るんだろうなあ~。
2007.05.31
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所属しているNPOの引継ぎ。総務担当として、ここ2年やってきた。おかげで、いろんなことを覚えた。法務局への法人登記。県庁へのNPOの事業報告や異動報告。県税事務所への法人事業税の減免申請。市役所市民税課への法人市民税の減免申請。金融機関の残高証明書。などなど。個人事業主であれば、当たり前のことが多いのだが、一サラリーマンであるので、これまでそんな機会はなかった。仕事の関係で、県税については知ってはいたのだが、システムを開発する側と、実際にそれの適用を受ける側の視点の違いを、改めて認識した。NPOの総務担当。もちろん、本業ではなく、あくまでボランテイア要素となる。大変ではあったが、いい経験にもなった。このあとを引き受けて頂ける方も『社会勉強ですよね』と。そんな意味でも、いろいろな、できれば違う世界にどんどんチャレンジしていきたいものだ-----------------------------------酸性雨の原因となるSOX。ソウルの濃度は東京の7倍、世界一です。(東アジア環境情報発伝所)
2007.05.31
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これは、自分には書けないというのが、第一感。ただ、その頃(随分前だが)であれば、量はかけたかもしれないなとは思う。感性と言ってしまうと、一言で終わってしまう。どなたかが書いていたが、やはり『書きたい』という気持ちが一番大事なんだな。そして、それを読んでくれる家族や友達・先生がいること。これが揃ってはじめて、スタートラインにたつのかもしれない。うちのママも気になっていた本。おねえも少し読んだらしく『これほんとに小学生が書いたん』という反応だったとか。書くこと。書けるということは、素晴しいことだ。自分を表現する手段だし、気づいていない自分を見つける手段でもある。(ブログもその一つだと思う)第二回の公募が始まっている。-----------------------------------宗教も、人種も、国籍も、問いません。(社団法人 ガールスカウト日本連盟)
2007.05.30
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とやまIT経営クラブの第1回勉強会。参加人数は、そんなに多くはなかったが、これはというものを持っている方が多かった。規模的には中小・零細企業の関係の方がとても多い。しかし、取組んでいることや、思いなどはそれなりのものをお持ちである。業種も業態もバラバラではあるが、常に、前向きに学ぼうという姿勢は、素晴しい。勉強会の講演の内容も素晴しかった。社長自らの気づき。本当の意味で社員のことを理解していなかったということ。自分が社員のやる気をそいでいたということ。この2点について、臆面もなく、話をされていた。その後の懇親会も大いに盛り上がった。勉強会とはまた違う側面が見えて、とても楽しい時間で、あっという間に2時間。2ケ月に1回くらいのペースで開催することになりそうだ。いい出会いがまた始まる。--------------------------------------日差しを70パーセント遮ると、室温は約4度下がりました。(自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP))
2007.05.29
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とびとびの日程でやってきた新入社員の二つ目の課題。私が担当したなかでの二つ目のテーマとなる。一つ目の時は、対象が30人。二つ目のテーマは、システム開発部門の20名。営業から始まり、受注、要件確定、システム開発・運用、そして次期提案まで、おおままではあるが、各ステップで踏む内容を疑似体験してもらう。それで、自分が配属後のポジションで担う役割が、会社全体のどこに位置づけられるのか。他に、どんなことをやっている人たちがいるのか。それを、少しでも掴んでもらうことに意義があると思っている。結果的にではあるが、今年も担当する破目になってしまったのは、昨年までのそれが、受講した新入社員に伝わっていたからではあるのだが。まあ、実務についていない段階での疑似体験といっても、当然、高い制限がある。その中で、どうやっていくか。一番、難しいのは、発表に対する意見発表だ。数自体がなかなかでないし、発言する人も限られてくる。ということもあり、最終日は、次期提案の説明というシチュエーションで、社長・専務・担当部長という役割を決め、その3人が最終的な意思表示をするとした。そうすると、役割を担ったということもあり、全員発言があった。まあ、ゲーム感覚的な要素もあるが、時にはこれも必要だなと再確認。さて、明日からは、最後の課題だ。
2007.05.28
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図書館で何気なく目にした瞬間『何これ』ということで、思わず借りてしまった。たいやきは大好き。というか、甘いのも辛いのもいける口なので.....それしても、たい焼きの魚拓とはでもまあ、いろんな形があるもんだと感心。ということは、その型もいろいろあるということ。どこで、どんな風にして作るのかどんなオーダーを出して作ってもらうのかまた一つ、調べる楽しみが増えた。さて、たい焼きを買ってこないと....--------------------------------------代わるものがあるなら。匠とは言えない。(おかざき匠の会)
2007.05.28
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とやまの森づくりサポートセンターの森林ボランティア養成研修「森づくり塾」。今日は、そのうち入門基礎講座の1日目。50分×6限の講座。まずは、基礎的な知識・現状について。・とやまの森林・林業の現状1(統計データによる現状把握)・とやまの森林・林業の現状2(とやまの森の問題と課題)・森林・林業の基礎知識(森林の公益的機能と森林整備)・森林育成の基礎知識(天然林の管理・施業方法)・森林育成の基礎知識(人工林の管理・施業方法(新植~下刈り))・森林育成の基礎知識(人工林の管理・施業方法(間伐・枝打ち))資料やテキストもどっさり。日本の林業の最大の課題。それは、後継者不足による、森林の荒廃。植林は結構進んでいて、その後の手入れがされていない森林がとても多い。その手入れをして、木材を使用すること自体に、とても大きな意味があるのだ。今日は、19人の受講生だった。やはり、年配の方が目立つ。しかし、座り心地のあまり良くない椅子に6時間はしんどかったのは本音だが、森づくりに多少なりとも、自分の力を役立たせたい思いは強い。次の世代に、他の動植物のためにも、小さな1歩からと思う。
2007.05.27
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月尾先生は、ラジオで知ったのがキッカケ。声の調子や、話し方も含め、「この人は信用できるな」と思っている。そんな月尾先生のテレビシリーズをわかりやすくまとめた1冊。イラスト図解入りなので、イメージ的にすっと頭に入る。生物多様性。人間は、その中のほんの1つに過ぎない。その中でも、自分の国の主張をするだけで、争い、課題を先延ばしする国々。目の前の楽しさのみを追及する人々。消費こそ全てだという文化。いつもいつも思ってしまう。自分の孫子の世代に恥ずかしくないことを....--------------------------------------あなたも、毎日いただいています。(特定非営利活動法人 ホールアース研究所)
2007.05.27
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確かに、そうだろうな~。見かけのコストと、本当のコスト。見かけのコストに目をうばわれがちになるのは、一定、いたし方ないのかも。誰かが、そこに気づくかがポイント。でも、コスト削減に限らず、全てに共通していること。・当事者意識・モニタリング・フィードバック・本当の根っこ
2007.05.26
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今日から予選リーグだ。今日は2試合、来週の土曜・日曜に1試合ずつの計4試合。上位2チームが、決勝トーナメントに出場できる。今日の対戦相手は、FCとなみ・ヴィテス滑川FC。1試合目はFCとなみ。何とも、静かな試合。両チームとも、声がほとんどでない。うちのチームはもともと声を出す子がまだいない。(候補はいるのだが)相手チームも1人が時々声をだすくらい。昨年も対戦したチームなのだが、随分とチームの雰囲気が変わっている。で、前半の1点を守りきって1-0で勝利内容的には2-0か3-0くらいだったのだが、決定力がなかった。2試合目はヴィテス滑川FC。何人か、大きい子もいるし、キック力もある。開始早々、何だか、ゴチャゴチャっとした感じで1点を取られた。で、前半の半分を終わって0-3のスコア。その後は、何とか、守ったというか、ゴールのバーにも助けられてそのままハーフタイム。こりゃ、もうあかんな~。しかも、後半は心持、風下にもなるし。で、後半開始。最初は、滑川も風上+キック力で、結構、遠くからもシュートをうってくる。で、反撃。角度のないところから上手くゴール。しばらくして、またもゴール。あと1点で同点だ。なんとなく、雰囲気も変わってきた。相手は、守備でもミスが目立ち始めたし、こちらもパスが繋がるようになってきた。惜しいシュートがあり、相手もシュートがゴールのバーに当たったり....で、ついにゴールが決まり同点外野もみんな大喜び残り1分。またもゴール結局、4-3で大逆転勝利。今日は2戦2勝。監督・コーチも嬉しそうだし、何よりも、子どもたちの表情が違う。帰宅して息子に聞いてみると、前半で0-2になった時は、負けたと思ったそうだ。それでも、よく、逆転したもんだ。これは、チームにとっても、とても大きな1勝になりそうだ。
2007.05.26
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こころをほんわかさせてくれる。思い上がりを静めてくれる。未来に目を向けさせてくれる。こんなふうに、視点を180度変えてみると、いろんなことに気づく。児童虐待、家庭内暴力....いろんな要素が絡んでの結果として現れている。もっと、根源的なところを考えてみるだけでいいのだ。そうか、うちのおねえと息子は、よく我が家に来てくれたものだ。そう思うと、感謝感謝。というか、前から時々、そう思うことがあった。『ほんとうに、よく生まれてきてくれたよな』と。------------------------------------大人になるとみんな忘れてしまいます。(特定非営利活動法人 ホールアース研究所)
2007.05.26
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読んでいると息子もやってきて一緒に確かに、勘違いして覚えているもの、間違った使い方をしているものもある。が、時とともに、間違った使い方が大勢をしめて、それが正になる場合もあるようだ。一時期の日本語ブームが去ったあとから、少し、言葉に注意するようになった。漢字といえば四字熟語。四字熟語といえば、必ず思い出す例がある。「○肉○食」という問題だ。一般的な正解は「弱肉強食」なのだが、「焼肉定食」といく迷答があったとか。確かに、間違いではないよな~と思いつつ、これをどうしたんだろうな~と。自分が先生だったら、○にするんだろうな...ただ、この本の例もそうだが、改めて問題形式で問われると考えるのだが、日常的には果たしてどうだかなあ~
2007.05.25
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来週1週間と、再来週月曜日の午前中まで新入社員研修。これで、新入社員全員が現場配属になる。ここ数年やっているので、ネタはあるのだが、毎年アレンジ(見直し)する。スケジュールも毎年違うし、人数も微妙に違う。ということで、その準備。どうしても、時間が間延びしそうだ.....ということで、無い知恵を絞るで、暫くしてこれで、なんとかなりそうだ。が、最後の半日がどうしても.....まあ、来週こなしながらネタを考えるかなあ~。まあ、研修の準備や、今週やったセミナーの講師ということで、とても自分のための勉強になっていることは事実だ。そうでもしないと、なかなか、勉強はしない。一つできると、意欲もでてくる。アイデイアも。何かの折に、使えるんだろうなと思いつつ。-----------------------------------サメイちゃんは、誰にも足を見せたがりません。(地雷廃絶日本キャンペーン)
2007.05.25
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当たり前なのだが、裁判官も人の子。同じ、赤い血が流れ、人の思いやるこころも人一倍ある。だからこそ出た言葉。それぞれの裁判の中身や裁判官の人柄まで滲み出ているように感じた。量刑。その時代を反映し、前例に近い形から抜け出すことは、とても勇気がいる。ましてや、関係者のその後の人生にも大きな影響を及ぼすのだ。それでも、自分のこころに従って新たな判断を生み出していく。
2007.05.24
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朝、ママとの会話の中から....「千尋、今日調理実習だから、おかずだけだって」「調理実習」「フレンチトースト作るんだって」「フレンチトーストか」「グループの中で千尋だけなんだって、作ったことあるの」「1人だけ」実習にあたり、グループ分けをしたらしい。そして、「作ったことある人、手を上げてください」となり「はい」。他のメンバーを見ると、千尋だけだったのだ。まあ、フレンチトーストだからなんだろなあ~と思いつつ、そんなもんなんだろうかとも。フレンチトーストは、かなり前から、時々ではあるが作っていた。まあ、ほとんど、自分が作っていたが、時には息子と一緒に作ったり、千尋が小さい時は千尋とも。さて、結果はどうっだったのやら
2007.05.24
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コンプライアンス。どうもその意味がわかり難い典型的は言葉だ。法令遵守といわれ勝ちだが、もっと広い意味を持っていると考えていた。それで、いいようだ。丁度、22日・23日と、会社のセミナーで『内部統制』『事業継続』をテーマに講師を務めた後なので、内容的には目新しいものは少なかった。社会的要請とでも言うのだろうか、一般的に求められるものだ。ということは、必ずしも法令に従うということではない。法令自体が、時代にマッチしていない場合もでてくる。その場合の対応は難しいのかもしれない。それにしても、今回のセミナーの持ち時間は40分。かなり飛ばしたので、理解度は高くないかもしれない。もう少しテーマを絞ったほうがよかったよな...と次回に向けて考えている。が、あまり、セミナーの講師もやりたくないよなあ~が本音。---------------------------------------昔々は、一人の子どもを一つの地域社会が育てていました。(特定非営利活動法人 子どもの虐待防止ネトワーク・あいち)
2007.05.24
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生物多様性がテーマ。イメージとしてはわかるのだが、そのイメージをクリアにできる。現在、種別がされているいきものは、おそらく全ての中の20%くらいのようだ。一方で、毎日何十種類、何百種類のいきものが絶滅している。種として絶滅するのは、それこそ自然の摂理ではると思う。問題なのは、その原因。人間が及ぼしている原因だ。人間の種として生きていくからには、影響は与える。が、その中身・規模が問題だ。
2007.05.23
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おねえが高校に入って最初の中間試験も終わり、続々と答案用紙が返ってきている。始まる前に、おねえとママの間で約束事がかわされていたのだ全科目、平均点以上だったらPAGEBOYのパンプスを買うということだそうだ。で、結果は....何と、その通りだったのだ。それにしても、すごいインセンテイブになったもんだ
2007.05.23
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組織も開発できるんだと、あるミーテイングで聞いた言葉。前からヒューマン系のスキルには、関心がある。少しずつ読み進めていたのだが、漸く読みおえた。が、これは、何度も読み返すべき本だと考えている。実際の場面で応用し、降りかえりをして、また。組織の風通しという言葉をよく聞く。会議の質をどうやってあげるかというのもだ。それは、一つの現れ方に過ぎない。その根っこにあるものを、見つめないとクリアできな課題だ。--------------------------------------目に見えないものを、怖いと感じる瞬間があります。(財団法人 世界宗教者平和会議日本委員会)
2007.05.23
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意外に知られていない事実。日本の森は荒れている...は、結構知られている。しかし、日本の森にある木で、日本の需要のかなりの部分がカバーできるということ。ただ、必要とされる木材の種類は多少あるかもしれないようだが。課題は、手入れが行き届かず、荒れるにまかされているということ。もっと、地場に目をむけないと。輸入・輸出。それにかかるコスト。費用ということではなく、消費される資源、そしてそれを支える資源....そんな目で物事を考える必要がある。切羽詰った状況なのだと思う。まずは、自分の身の回りから....
2007.05.22
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快晴で中断になった運動会の続き。結構、息子の満足度は高かったようだ。高学年リレーにでて、バトンをもらった時は2位(4チーム)で、バトンを渡す時は、1位だったのだ。それは、そうだろうなあ。知らなかったのだが、ママが見に行っていたのだ。結構、予想以上にお父さん・お母さんが来ていたのだという。この天気が、土曜日だったらな~というのは、言ってもせんないことではあるが。団としての成績はあまり芳しくなかったらしが、係り(ライン引き係)も含め、息子の達成感はあったようだ。それが一番なのかもしれない。--------------------------------------いつまでも会いたい思いから、自分たちでルールを決めた島があります。(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)
2007.05.22
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まさに絶景。京都、そして桜。日本のこころの中にある。桜にもいろいろ種類があり、花の色もいろいろ。それが、京都の風景とあいまって、何ともいえない姿を見せている。哲学の道の桜の写真が印象に残った。川面一面、桜の花びらが埋め尽くしているように見え、それが道のように見える。こんなところを歩いたら、自分も哲学できるのだろうか------------------------------------桜の開花が、50年前より5日早まっています。(特定非営利活動法人 ドングリの会)
2007.05.21
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「午前中に買い物行こう。お昼から作るから...」と、おねえが。で、結局、買い物に。ところが、おねえのもの、息子のものもある。男チームと女チームにわかれて、それぞれ買い物に行くことにした。息子は、それを結構喜んでいることも多い。何と言っても、女チームの買い物は時間がかかるのだ「1週間遅れだけど、母の日に何もしなかったから」ということなのだ。「なんか、ゼリーみたいなものがあった」と、息子が報告してくれた。冷蔵庫を見ると、確かにココア・プリンが並んでいた夜、息子が、みんなに配っていた。でも、プリンというよりは、ゼリーに近い感じ。まあ、ママはもちろん喜んでいた。しかし、本人は「ココアプリンはもう作らん」と言っている。どうも、出来上がりが納得できなかったようだ。1週間遅れとはいえ、いいプレゼント。手作りが一番、息子のハチミツ・レモンとセットで、また作ってもらおうかな。
2007.05.20
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日本語って、本当に美しい『詩はともだち』シリーズの1冊。どの詩も、思わず、声に出して読んでしまう。やっぱり、詩は声に出して読むことで、その楽しさが何倍にもなる。その言葉の響き。韻を踏む楽しさ。思わず、飛び跳ねてしまいそうになる。--------------------------------------一点突破は、無鉄砲。組み合わせれば、うまくいきます。(自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP))
2007.05.20
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本当に、1編の詩のような映画、博士の愛した数式をテレビで見た。本で読んで、映画化された時、見に行こうと思いつついけなかった。その後、DVD化された頃には、すっかり忘れていた。さて、夜も9時。本でも読もうかと思っていたら、おねえがママに『数式、入るよ!』の一言。えっと思って、思わず見ることに。本は出て暫くした頃に読んだ。その後、おねえも読んで、今は中学校の図書室にあるはずだ。映画を見ながら、セリフの一言一言、場面に一つ一つに、読んだ本のページが蘇ってくるようだった。言葉では言いあらわせそうにない想いを持った。まさに、1編の詩だ。そして、使い古された言い方だが、ピュアな透明感のある、それでいて暖かい。静かなる力強さを持っている。
2007.05.19
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『さて、どんなオチがつくのかな』『そっか、あそこに出ていたアイツがコイツか』途中から、そんな事が気になりだした。ショートストーリーが、全体で1篇を構成している。さて、自分が、自分の家族がこのような状況になったら、果たしてどうするんだろうやっぱり、穏やかに、それまでと変わらない1日1日を過ごすんだろうなあ。
2007.05.19
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微妙な天気だ。空が晴れて、も射したりしているのだが、天気予報は。息子の小学校の運動会。昨日、仕事の帰りで通った他の小学校のグラウンドでも、テントを用意してあるところもあった。確かに、学校のほうとしたら、順延はしたくないよなあ。ということで、予定通り開催。息子も早くから起きて、5年生なので早めに登校。学校で準備する係り。午後からの用事のため、会社へ小道具をとりにいく途中、三々五々といったいつもと違う感じで、子どもたちが登校していた。帰宅してしばらくすると、空模様がどんどん→へ。そして強い風が吹き始めたと思うとが。どんどん強い降りになってきて、これはもう中断だ。しばらくしてママにすると、の中で途中まで来ているとのこと。大急ぎで、軽四トラックで迎えにいった。自転車を積んで、一旦、帰宅。運動会の残りの競技は火曜日に実施。ということで、下校時間にあわせて、息子を向かえに。顔見知りのお父さん・お母さんといろいろお話を....で、5年・6年の帰宅の順番になった。意外に、ケロッとした顔付き。お昼は、学校で食べる予定のママ特製のお弁当それはそれで、満足そうな息子だ。近隣の小学校では、最初から順延にしたところもあるとか。難しい判断だよな~--------------------------------------2100年、地球の平均気温は6.0度上がると言われています。(特定非営利活動法人 中部リサイクル運動市民の会)
2007.05.19
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最近注目されているロジカル・シンキング。その関連セミナーの紹介セミナー2本に参加。「ロジカル報連相」と「ロジカル・シンキング-入門-」一つのテクニックとしての考え方⇒ストーリーの作り方のポイント。たしかに、これはこれで面白かったし、使えるな...という感じを持った。そこで、福井県のある工業高校の進路指導の先生と一緒になった。今朝、読み終えた本が本だっただけに、お昼を食べながらいろいろお話を聞いた。やはり、理工系(特に理系)離れは実感されているという。ただ、いろいろ話をする中で、発見ややはりそうなんだ!ということが.・何となく理科科目が苦手だということで文系を選択している。・専門系(工業高校、商業高校など)の生徒の方が、大学にいってから伸びる。これは、はっきりとした目標を持って入るからではないか。普通科は、入ること自体が目標になっている。・全般的に大人しい(特に男子)。関わるとしても、浅くという感じがある。・「自分探し」とか言いながら、簡単に仕事を変えたりやめたり。そんなものは、どこかに落ちているんではなくて、自分の中にある。そして、それに、どう気づくかなのだが。ちょっとやって、直ぐやめるの連続が多い。などなど。やはり、現場の先生のお話は興味深い。また、専門科目は建築の先生だった。おねえが、インテリア関係のほうを目ざしている(いた?)ので、そのためにはということでも、いろいろ話ができた。ただ、最近は、大学に入って、改めて理工系のほうへ進みなおすという連中も増えてきているようだとか。それはそれで、いいことなんだろうな~と思う。
2007.05.18
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理工系離れが叫ばれて久しい。実際、この本の中にもそう書いてあった。かくいう自分も文系。なのだが、高校までは数学が1番好きで得意だった。数学は、高校の時も理系の連中よりも、成績がよかったくらい。しかし、いかんせん理科があんまりわからなかった。うちのおねえも高校1年。夏休みあけぐらいまでに、おおまかな進路を決めないといけない。おねえの場合は、文系だな...英語・国語系>数学・理科系の成績ではあるが、インテリア関係となると工学系だ。はたして、どうなるのかなあ~身の回りを見ると、工事関係などいろんな場面で、女性の姿を見るようになった。それに、以前と違って違和感もあんまり感じない。女性のほうが向いているということも書いてあった。そんな場面もあるよな~と納得している。--------------------------------------全国に、30ないうち3軒があります。(和ろうそく)(おかざき匠の会)
2007.05.18
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詩言霊凝縮された想い正直、詩はあんまり読まないまあ、谷川俊太郎さん、長田弘さん、茨木のり子さんを少しだけ今回、詩のエキスのような本を読んで、改めて詩の持つ力を少し感じたこれは、私自身の感性の問題だと思うが、詩に対するこころのバリケードが、低く・薄くなったのは確実素直に対面できるような気がしている
2007.05.17
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特に意識したわけではなく、偶然、2本のNHKスペシャルを見た。日曜日に、夕張 破綻(たん)が住民を直撃する月曜日に、存続か廃止か ~岡山市・住民サービスをめぐる攻防~夕張市のことで、全国的には注目を集めることとなった、地方自治体の財政。自治体も破産するという事実。そして、その結果、地域住民の生活にどのような影響がでてくるのか。負担は重くなり、受けるサービスは少なくなる。すべて自分のことは自分でやる。一時期、無意味に流行った自己責任という言葉を思い出す(明らかな意図を感じたが)。もちろん、長年の結果として、そうなった。が、このような状況の自治体の割合がかなりの割合にのぼるという事実がある。国の財政も、同じようなものだと思う。夕張の例を見ていて、つらくなる場面が多かった。負担どうのこうのもあるが、生まれ育った場所に対する思いの強さ。ふるさと岡山の例を見ていて、憤慨する場面もあった。市議会議員の厚顔無恥な発言。合併した市町村の関係者の発言。とにかく、合併した時に約束した事業(工事)は、何が何でもやってもらわないと困るという。そして、7000億円という借金のことに触れられると「そんなことは知らん」という反応。そんなことは、合併する時点でわかっていたこと。この一言に、今までの、そして今の日本の姿を見た思いがする。目の前のことのみを考え、課題は目を瞑る。利益誘導と、課題の先送りだ。そんな中、岡山市長の強い思いが印象に残っている。自分の住むふるさとの状況に、もっと感心を持とう-------------------------------------日本は、世界で最も貧しい国です。(日本国際飢餓対策機構)
2007.05.17
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夜9時過ぎ。おねえが、急いで弟を呼びにいった。姉と弟。ふたり並んで、おねえの部屋は。何をするのかと思ったら.....窓のカーテンのレールから下がっていた蜘蛛だ。おねえは、そのけが全くだめで、触ることもだめ。一方、息子のほうは、何ともないし、虫のたぐいも爬虫類も全然平気。というわけで、姉が弟に助けを求めたというわけだ蜘蛛を片付けた息子は、ちょっとふてくされたような顔つきで戻っていった。ちょっと、眠かったのかもしれない。何ともいえない姉弟の風景だ
2007.05.16
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昨日に続き6日目。今日は、テーマを4つで5サイクルのタイトなローテーション。時間がタイトになると、幾分、取組み方も変わる。時によっては、時間配分を変えたり、臨機応援に対応している。今日でまた、一旦、日が空く。今度は、再来週の月曜になる。そこで、今回のテーマは終了で、火曜日からは新しいテーマとなり、6月4日から配属となる。明日からは、技術研修が二つのコースで始まる。その時の座席図を見て「少ね~」の声。最初は30名で始まり、2週間。そして7名が、現場へ配属。その後しばらくして、さらに3名が現場へ配属。少しずつ、グループの輪が小さくなっていく。最後は、場合によっては1人となるし、それも、直ぐに慣れることだ。彼らとの付き合いもあとしばらくとなると、感慨もある。まあ、全然顔を合わせる機会がないわけではないのだが。ただ、部署によっては滅多に顔を合わせない連中も多いのは、事実。この10日間で、また、しっかりと準備をしておかないと。--------------------------------------冷え始めたら眠りについて、雪が溶けたら目を覚まします。(財団法人 キープ協会)
2007.05.16
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少子化問題が叫ばれて久しい日本。世界の趨勢を見ても、人口減少と人口爆発の両方が目立ってきている。古い言い方でいうと、先進国と開発途上国に近いものがあるようだ。ただ、それがすべてではない。近い将来、中国を超えてインドが世界で最も人口の多い国になるという。そんなことは、全く知らなかった。確かに、大きな人口を背景とした、経済でいう市場の大きさ。そして、有能かつ賃金の低い(だんだん高くなるが)人的パワー。ニュースなどで、その実際のところが、伝わってくる。そして、それ以上に驚いたのが、人種・宗教に根っこを持つ争いだ。少数派が、その比率を高めることにより、主張と対立が激しさを増すという事実。いわれてみると、納得できる。しかし、一番の問題は、『問題解決の先送り』という事実。ほとんどの国の現状がそうであるということ。しかも、人口に関する問題は、数十年という単位でその影響がでてくる。それが一番、恐るべきことなのだと思う。
2007.05.15
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新入社員研修の通算5日目。前回から約1ケ月ぶり。外部講師の日程を優先させたため、こうなってしまった。継続性ということから考えると、非常に非効率。効率という言い方は正しくないかもしれないが、1ケ月前のことを思いだすことに時間がかかる。ということで、午前中はその時間にあてざるを得なかった。この1ケ月の間に、残っている20名(開発部門配属)の具体的な配属先も決まり、それぞれ、いろんな思いを持っていると思う。また、外部講師により開発スキルに関する研修を受けており、いくらかは社会人たしくなっているのではという期待もある。確かに、メンバー間のコミュニケーションが促進されているという印象はある。が、まだまだ、学生気分の点も見受けられる。会社の社屋から離れての研修がつずいており、ある意味、緊張感を維持することは難しいと思う。そこを、維持するのが、主催側の技量なのかもしれないのだが。明らかに、この1ケ月で変わり始めている者もいる。さて、これからまだ、数日間、担当する日が残っている。少しでも、彼らのためにできることはと考える毎日になる。こちらも勉強だ。---------------------------------------シジュウカラ1羽が1年生きるのに、12万5千匹の虫が必要です。(特定非営利活動法人 生態教育センター)
2007.05.15
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自分の身の回りで、いろいろある会議・ミーテイング....不完全燃焼の場合が多いと思ったり何のためと思ったり惰性での開催ではと思ったり会議のための会議...なんていうものや報告のための会議...とかで、以前から関心のあるファシリテーション。本も読んだり、少し、そんな人とのかかわりがあったりしていた。こんな観点は必要だと思う。少しずつだが、そんな観点を持って実行してみようとこころがけている。タイトルと、読みやすそうな感じをうけて、借りた。整理するのには格好な1冊。初心に戻るとは使い古された言葉だが、大事。--------------------------------------海に打ち上げられたごみが、海で捨てられたごみである場合は少ない。(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)
2007.05.14
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夜8時近く。台所で、おねえの大きな声が....しばらくして、ママがやってきて「吹奏楽の子の誕生日だからクッキー作るんだって」と。明日から、高校最初の中間試験。余裕 あきらめた真相は、吹奏楽部の同じパートの子が、明日誕生日だとか。そのプレゼントのことをすっかり忘れていたのだそうだ。それで「どうしよう」となり「クッキーでも焼けば」となったのだ。まあ、明日の科目はそれなりに自信があるのだろう....ということにしておこう。
2007.05.13
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母の日のプレゼントはではない。息子からのプレゼントは、なんと手作りはちみつレモン宿題で「家族のためにできることを考えよう」というプリントがあり、その下のほうに、こんなこともできるね!として、紅茶・麦茶・ココア・はちみちレモンが書いてあったのだ。それで、昨日から「はちみつレモン作るね」ということだったのだ。お昼少し前の時間になり、行動開始。やかんでお湯を沸かしながら、レモンをスパッと半分に。カップにハチミツをたっぷり入れて、レモンを絞り機で絞る。沸いたお湯をカップに入れ、レモンの絞り汁を小さじで加減しながら入れる。さて、味見のほうは....「すっぱい どうしよう」ハチミツを足してみたが、今度は濃くなって美味しくないようだ。「お湯を足してみたら。味が濃すぎると美味しくないんだよ。」「あっ、美味しい」ということで、カップにたっぷりのハチミツレモンを、お盆にのせてユックリとママのいる2階へ。「あ~、美味しい。こんな美味しいの初めてだまた作ってね。」のママの声。息子も、満面の笑顔で満足そう。息子は、これまたたっぷりのはちみつレモンを飲んで、お腹がポンポン。おなかもこころも満腹だもちろん、頑張ったご褒美に、お昼はパパのスペシャル・チャーハンあれだけお腹がいっぱいだと言っていたのに、少し食べたら腹減ってきたといって、ばくばく食べる息子と、ちゃっかりご相伴に預かったおねえだった。---------------------------------------葉を落とすことで生きていくのです、森は。(特定非営利活動法人 ドングリの会)
2007.05.13
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そういえば、予習も復習もあんまり得意ではなかったよなあ人生における予習と復習。そう、予習もできるし、復習もできる。毎日が練習の繰り返しだと思うと、気持ちの持ちようも変わるかな。時間・自分・出会い・感情・成長、そして命。絶えず、その中の繰り返しの中にいる。同じ言葉でも、時とともに、状況に応じて解釈のしかたも変わる。変わることが、悪いことではないとも思う。変わるべくして変わるのはいいことだ。ようし、今日から、予習・復習を頭において GO
2007.05.12
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今日と明日の半日、叔母さんの田植えの手伝い。朝7時から開始。今日は、田植えの天候としては申し分なさそうだ。は出ているが、風も弱く、そんなに暑くない。ということで、叔母さんと旦那さん、しばらくして従兄弟の4人でとなる。田植えは何と言っても、苗を運ぶのが全てだ。しかも、苗を運ぶためには、なんどなくしゃがんだり立ったり、結構、持久力もいる。ということで、結構、調子よく(役割分担よく)はかどった。いつもはとる休憩もとらず、お昼前に『この調子でいけば、今日、少し遅くなっても1日で終わるかも...』となった。確かに、そのほうが、精神的にも楽だ。何度も、苗をとりに往復している間に、犬とも仲良くなった。最初は、ワンワン吼えてばかりいたのに、気がつくと、大人しくなっていた。お昼ごはんの時には、じゃれついてきたのだそのうち、従兄弟の子(4歳くらい)ともうちとけてしまった。とかなんとか言っていっるうちに、夕方5:45。全部の田植えが終了した。1日で終わったのは、はじめてだとか。これで、明日の予定が楽になる。そのほうが、随分と嬉しいのだ月曜の朝までにやらないといけないことが、山積み。明日は、いい1日になりそうだ。-------------------------------------黄砂の発生回数は、50年で36倍になりました。(東アジア環境情報発伝所)
2007.05.12
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日本版SOX法が騒がれて久しい。内部統制というキーワードは、流行語のようでもある。実際、法律が施行され、再来年には対象となる企業の報告が必要となってくる。のだが、頭では理解でSきるのだが、本音のところでは違和感を感じ続けている。必要性というか、そうなる環境は理解できる。しかし、木を見て森を見ずという感じがしている。いろんなセミナーも花盛りで、完全に商売と化している。ビジネスというか、商売なのだ。雇用制度の変化や、技術進歩、経済状況の変革など。どこか、数字だけの世界になりつつあるような気がしてならない。自分のような人間には、正直、耐え難いものがあるのは否定できない。それでは、あまい!といわれれば、確かにそうなのだが。リスク。これもまた、ある意味不思議な言葉になってしまっている。なんでもかんでもリスクといえば、それで通ってしまう世の中だ。がしかし、果たして、その本当の意味を理解している人は何人いるのだろうか?それ自体がリスクだなんて、笑い話にしか聞こえない。---------------------------------------私が欲しいものは3つ、仕事、教育、車いすです。マラリー(地雷廃絶日本キャンペーン)
2007.05.11
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おねえが高校に行き始めて1ケ月あまりがたった。我が家の生活リズムも少し変わってきている。高校への通学のため、朝食の時間がこれまでより10分ほど早くなり、6:30。また、これまでママが作っていたお弁当は、1個から3個へ。『1個も3個も同じ』との一言で、私も弁当となった。そのため、ママの起床時間も6:00から5:30頃に。もちろん、たいていの場合、私はすでに起きているのだが。この朝の10分(朝食時間)早くなったことは、結構大きく感じている。食卓にくる家族の順番も変わり、家をでていく順番も変わった(おねえと息子が反対に)。朝10分早くでると、仕事場での時間も変わってくる。また、畑の世話や田圃のこともある。朝起きて、朝陽がのぼってくるのを見るのは、とても気持ちがよく新鮮だ。もちろん、全般的に朝型になったということは、夜寝るのも早くなっている。が、この方がいいんだろうなあと思う。朝陽を浴びることで、体も目覚める。こころも目覚める。この調子で、ずっといこういかな~と思う。--------------------------------------一つの家には、一つの世帯が住むのがふつうでした。(社団法人 北海道ウタリ協会釧路支部)
2007.05.10
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火のない暮らしこそ、今では考えられない。炎を見ていると、いつまでもじっと見つめていたくなってしまう。とても不思議な力を持っていると思う。竃で炊いたご飯の美味しさお釜の底にできた、おこげのビックリするような美味しさは、今でも忘れられない。おこげに少し塩をふって握ってもらったオニギリは、最高のご馳走だ。焚き火薪ストーブ学校のだるまストーブおしょうらいキャンプどれも懐かしい、そして、精霊というか精神的なもの感じる。この本を読んで、ほしいものがいっぱいになってしまった。親しい人のお宅にお邪魔した時に、薪ストーブがあって、とても温もりを感じた。あっ、これほしい--------------------------------------温暖化、大気汚染、資源の偏りあるいは枯渇。昨日までの生き方を、変える時が来ています。(自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP))
2007.05.09
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夜7時。森のゆめ市民大学第6期の会報第1号の校正。市民大学事務局まで、いつもどおりで1時間。さてと....やっぱりだ。二記ちゃんと二人だったまあ、これまでも、そんな事が結構あったしなあ。記事の原稿も全部揃ったわけではないので、その分もカバーしておいたので、作業は割りとスムーズにいった。それでも、何のかんのと2時間くらいはかかってしまう。あまけに、第1回の講演の13日(日)は、おばさんちへ田植えにいかないといけない。最初から参加できないのも残念だ。まあ、録画のDVDでも借りてとするか。これでひとつ、片付いた。-------------------------------------自分一人では、すべてを見ることはできません。(特定非営利活動法人 ECOPLUS)
2007.05.08
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所属しているNPOの監査が終わった。今朝も、1時くらいに起きて(AM1:00)、最後の確認をして。監査してもたうのは、同じNPOのメンバー税理士の方。昨年もしていただいているので、スムーズにいった。ただ、さすがプロで、よりわかりやすくするためのアドバイスもいただいたこれで、大きな一歩がすんだ。監査の中には、事業報告もある。あとは、予算だてだ.....ということで、夕方、仕事が終わってすぐに、先にでていた各委員会からの予算を集めて作った予算案を会長と協議。委員会以外の点の見込みも同じ見方をしていたのでホット一息。さて、総会に向けての資料つくりだ....が、明日までに、市民大学の会報も作らないといけないまだ、全部の原稿が集まっていないしな~、こっちで作るかな~--------------------------------------私たちが使える地球の水は、0.01パーセント。(日本トイレ協会)
2007.05.07
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夕食時の会話。パパ:昨日、何キロ走ったとママ:う~ん、320キロくらいかな。息子:え~とね、380キロくらい。パパ:正解は450キロですママ:え~、そんなに。パパ:どうして380キロだと思ったの。と息子に聞くと、それなにり根拠があったのだ。高速でね、富山まで160キロというのがあったし、こっちから行く時、どこやらまで80キロというのもあったし、.......とういうこと。ママとふたりして驚いてしまった。そんなことを、覚えていて、それで予想したのだった。こどもって、やっぱすごいわ
2007.05.06
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今日は、朝から模様の天気。それもあって、ではなく、それでなくてもGWのツケが....田圃と畑に集中していたことや、昨日の日帰り旅行もあり。やらないといけないことが、山積み。朝から、NPOの決算資料の作成で1日、つぶれてしまった。というか、実際は、体力と気力が萎えてしまって、寝てしまった。まあ、明日の朝早く起きて、印刷するだけだから、まあいいかな~って。他にも、あれとこれと、それと.....いやはや、できることから、地道に行こう
2007.05.06
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昨日、結局、安曇野ちひろ美術館で女チームが買い込んだ。おねえが矢鱈と『これ、とってもわかりやすい』を連発していたので、きっととは思っていたのだが。まあ、書店で並んでいた時も、買おうかと思っていた本なので、意義はない。それにしても、こんなふうな文章になり、かつ、ちひろさんの絵とのコラボが、とても素晴しい。格調高く、それでいて、威張ったところのない、素晴しい文章だ。ということは、その精神もそうなんだと思う。近頃、やたら、改憲を主張し戦争への道を探っている輩が多い。もちろん、そんな輩は、自分達は命令するだけで前線に立つことはない輩ばかりだ。そんな輩のご家族に、この本を読んでもらいたい。この本は、座右の書としたいと思う。きっと、読むたびに、新しい発見があるのだと思う。-------------------------------------いのちは、いのちに支えられています。(財団法人 世界宗教者平和会議日本委員会)
2007.05.06
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今日は、このGW唯一のオフ田圃、畠だけでなく、それぞれに用事もあるため、なかなか日程が合わないのだ。そんな中で、それなりに無理をして、今日1日を作り出した。幸いにも、天候に恵まれ、気分よく過ごせそうな予感がしていた。朝一で、昨日植えたサツマイモにみずやりや、田圃のことを少し。8:00ちょっと過ぎに、で出発。先ずは、神岡~安房峠~松本へ。安房トンネルができたおかげで、随分と行き易くなった。自宅から、約3時間で松本の到着。お城を目指す。お昼近いので、お城近くの『そば処やまが育蔵』で。もちろん信州蕎麦。大満足で、いざ松本城へ。入場して天守閣へいくコースだと、90分くらいかかるということで、あっさりと断念。お堀の中に鯉が沢山いたのだが、ビックリするくらいドデカイやつがいたで、ママに引きずられるようにして、旧開智学校へ。ところが、女チームが途中でひっかかってしまったおねえがうるさかった『ナス味のおやき』と、手作り煎餅があったのだ。一方、男チームは、さっさと学校のほうへ途中、開智小学校があり、その構えに思わずで、しばらくすると、ようやく女チームが追いついてきた。昔からの教科書を見て、姉と弟で結構盛り上がっていた。それにしても、風情のある講堂だ。どんな授業などが、行われていたのか、思いを馳せる時間。駐車場へ戻る途中、懐かしいものがあり、思わずまたまたで、また、老舗のお菓子やさんで....漸く、松本を出て、一路19号線を北上。安曇野が近くに....で、安曇野ちひろ美術館へ。昨日読んだ本が予習になった。息子は全然乗り気ではない...が、絵本のコーナーにいって本を読み始めて、いっきに元気モードへ。おねえは、その隣で10分ほどそういう私も、2分ほど意識が....もちろん、ここで一番元気だったのはママ。ここでも、女チームはいろいろ買い込んでいたのだ。結構な時間になったので、一路、帰宅の途へ。途中、名前の話になって、千尋(おねえの名前)や、健人(息子)の名前のことで、ひとしきり盛り上がった。もちろん、いわさきちひろさんの絵の影響もある。栗で有名な小布施のSAで、夕食。おねえはラーメン、ママはあったかい蕎麦と栗おこわ、息子はザル蕎麦と栗おこわ、私は山菜蕎麦。帰りは、予定よりも随分と遅くなってしまったが、姉と弟とママの会話がとても弾んで、楽しく家についた。それしても、よく食べたものだ。--------------------------------------あなたとは、どこかでつながっています。(特定非営利活動法人 NPO birth)
2007.05.05
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いわさきちひろさんの絵は大好きな絵。表現はいろいろ、あるのだと思う。綺麗、可愛い、あったかい....でも、一番強く感じるのは、絵のこめられた思いの強さ。同じ絵を何度も見ている筈。本で、美術館で、テレビで、インターネットで...しかし、見るたびに新鮮な気持ちになれるのはどうしてだろう。その時の自分のこころが投影されるのかもしれない。生きてきた証というと大袈裟かもしれない。うちのおねえの名前は千尋。半分は、ちひろさんの絵の影響もある。
2007.05.04
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