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夜、おねえが帰ってきて、凄い勢いで夕飯をバクバクさらに凄い勢いで喋り始めた。今日、初めてなのか、ようやく予餞会の準備に加わったようだ。来週月曜日が予餞会。1,2年生がクラス毎に出し物をやるみたいなのだが、ようやくクラスの練習に加わったようだ。先日の日曜日のアンサンブル・コンテストの県大会までは、それが一番の優先だった。が、残念ながら、あと一歩のところで県代表を逃したので、やっと予餞会のほうへ目が向いたわけだ。当然、部活もある。が、今日、練習に加わらないと何もできないので、部活を休んだわけだ。そうそう、身体は一つしかない。結局、照明係になったようだ。そして、ママと延々と予餞会の出し物について.....ちょっと、見てみたいような気もするが。
2008.01.31
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星野仙一さん。巷でいろいろ言われているとおりなのだと思う。そのことについても、触れられている。読んで思ったこと。星野さんは、自分に正直で、本当の意味で優しい人なんだと思った。どこかで妥協してしまうのがほとんどの人なんだろうと思うが、星野さんはそれがなかなかできない人なんだと。それだけ、自分自身をわかっている比率が多いのだろう。そして、優しさ。表面的な優しさではなく、あくまで、その人の最後の形を考えた上での接し方。これがなかなかできない。自分に正直であるということと関連しているのだとも思う。------------------------------------いつも明るく、勇気をもちます。誠実であるように、努めます。(社団法人 ガールスカウト日本連盟)
2008.01.31
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農林水産業が選んだ「農林漁家民宿おかあさん100選」の第1回選定結果が発表された。今回は第1陣として、20人のおかあさんたちだ。思わず、見入ってしまった。やった、地元富山からもお一人選ばれていた。利賀村にある民宿だ。他にも、近県が多いのが嬉しい。新潟や高山、能登は家族のようにさえ思ってしまう(勝手にですが)。グリーンツーリズムの一環としての取り組みでもあるようだ。表彰・選定は嬉しいのだが、これで、予約が殺到してしまうと泊まれなくなるのかも。まあ、それもしばらくの間だけかなあ~。ペンションと違って民宿という言葉の響きには、独特のものがある。まあ、本当の定義は知らないのだが、個人的なそれこそ勝ってな思いではある。さて、どこへ行こうかなあ~
2008.01.30
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夜7時より、市民大学事務局で会報の校正。しかたなく、富山ICから高速道路を使った。今日の午後は仕事で一度魚津にいた。それから夕方の社内での新入社員研修についてのミーテインフのため一旦会社に戻った。そして、そのミーテイングが予定よりも伸びてしまった。同じ日に、2時間弱のミーテイングのために会社にもどり、また同じ魚津へというのは、精神的にはシンドイものがある。まあ、こんなことを言うと、何往復もされている方もいらっしゃるだろうから、あまいのかもしれないが。まあ、それでも予定の7時をちょっと過ぎには事務局についた。今回は、Nちゃん、Tちゃん、Tさんの4人で校正。少ない時は二人ということもあるから、まあまあかな。それでも、終了したのが9時15分。大急ぎで帰った。いよいよ2日は今期の最終講座。一人でも多くの人にきてもらいたいものだ。---------------------------------------思い出って、どういう意味?ファイス・ベグム(7歳)。(特定非営利活動法人 シャラプニール=市民による海外協力の会)
2008.01.30
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夜8時頃のこと。玄関の戸の音がして、車の音も。あれは、ママの車の音。どこかへ出かけるのか。しばらくして、帰ってきたのだが。「もう、3000円も買い物したは。ちーちゃん(おねえ)あれもこれもと、自分のもんばかり、カゴに入れるんだから。ケーキの材料買いに行っただけなのに、半分以上ちーちゃんのもん。久しぶりにスーパーへ来た、楽し~だって。もう...」そう、おねえがチーズケーキを作るからと言って、その材料の買出しだったのだ。どうも、明日が先輩の誕生日だからということで、作るらしい。「まったくねえ、おねえはダメだよねえ。」と言うと、「本当にもう。」と、息子(弟)も、口をとんがらして飽きれた顔つき。そして、台所からは悪戦苦闘するおねえのたてる音が....何度かやってきて、ママに作り方の確認をしていた。「先輩の誕生日か。青春だねえ~。」と言うと、ママが「へえ~、そんな言葉しっとったん。懐かしい言葉。そんな頃もあったわね...」と。まさに、青春真っ盛りのおねえの一件。
2008.01.29
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前作東京バンドワゴンの続冊。登場人物が頭の中にスッキリと納まっているので、なんとも読みやすく、もう、顔まで浮かぶよう。相変わらずのキャラクターが、微笑ましい。こんな下町人情の溢れる世界は本当に懐かしい。懐かしいという感じを持つこと自体が、寂しいのかもしれないだが。うちの周りには、まだまだ残っているとは感じている。できるだけ、そんなカラーは残していきたいし、少しでも力になりたい。このシリーズを読んで他にも思うことがある。主要人物の会話というか、話し方だ。「だよな」ではなく「だよなぁ」と書くことで、ほんとうにその人物像がクッキリとしてくる。それだけで、生身の体を感じられる。これは、ある雑誌に連載されているようなので、まだまだ続くのだと思う。楽しみだ。--------------------------------------ツキノワグマに、九州ではもう会えません。(特定非営利活動法人 生態教育センター)
2008.01.29
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会社の部門の新年会。久しぶりにこんな席にでる。一旦帰宅して、バスに乗り富山駅まで。そして、歩き。当然()開始時間には間に合わない。地理的に無理なのだ。まあ、それはそれとして、まあまあ無難な新年会だった。おとなしく盛り上がるわけでもなくと言った感じ。社長・常務を始め偉い人が多いこともあるんだろうと思う。やっぱり、他の宴会のほうが楽しいなあ。入り乱れて人の輪ができて、それも次々と変わりながら喋り・飲み・食べる。三々五々解散となり、3人で少しだけ次へ。駅前シネマ食堂街の中の『こられんか』へ。今月で3回目だ。マスターも、流石、客商売だけあって顔を覚えていてくれたのだ。お好み焼きやさん。チジミとヤキソバをたべたのだが、これがまた美味かった。最初から、ここでもいいやと思うくらい。ただ、2階の隠れ座敷でも12人ぐらいがせいぜいだからなあ。また、行こう
2008.01.28
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少年だった頃の記憶が、すこしずつ蘇ってきた。頁をめくる度に、そんな思いが強くなる。いまから思えば、毎日毎日、田圃やお寺の境内を遊び場にしたり、自分の家や友達の家の前場で遊んだ記憶が次々と芋づる式にでてくる。冒険だったことも、今から思えば、可愛いもんだ。そんな気持ちにさせる、健やかやで穏やかな日々をイメージできる本だ。そうなんだよな~、そんな気持ちをどれだけ今も持っているのかなと自分を考えてみる。多少カラーは変わってはいるが、まだ持ち続けていられると思ってはいるのだが。-----------------------------------明るく、風通しよく、自由に動き回れる場所であること。(財団法人 たんぽぽの家)
2008.01.28
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おねえを迎えに行く前にママのに連絡が。「これから糸魚川の○○へ行って晩御飯です...」そうかあ、糸魚川あたりまで戻ってきてるんだな。と言う事は、8時くらいに戻ってくるなと。予想通り、おねえを迎えに行って帰ってくると、「8時前後にJAの向かいのコミュニテイ・センターだって」とママから。時間になり迎えに行ってしばらくするとが戻ってきた。群馬遠征からの帰りだ。バスからの荷物をおろすのも、随分と早くなっている。1回経験するごとに、ぐんぐん変わっていく。今回は、主力2名が不参加のこともあり、成績はイマイチだったようだが、試合にも結構でれて満足の様子ではあった。はじめてのホームステイ。結構、楽しんできた顔をしている。晩御飯はカレーライス+湯どうふ...だったようで、カレーは少し甘めでまあまあ、湯どうふは美味しかったようだ。写真を送ってくれるとのこと。届いたら、礼状を書かないといけない。そして、恒例の(と言っても2回目だが)お土産。群馬カスタードクリーム○○○というやつと、上州牛○○○○。しめて1155円なり。さっそく、カスタードのほうを開けて、みんなに配っていた。2階にいるおねえにも、「ただいま~」と言いながら渡してきたようだ。バスから自宅までの間にいっぱい話しをしてくれた。遠征にも慣れたようで、随分と楽しんできたのが、ありありとわかる。今度の遠征は2週間後。また、一回り大きくなって帰ってくるんだろうと思う。そんな息子を見るのも楽しみである。
2008.01.27
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第42回富山県アンサンブル・コンテストが砺波文化会館で開催された。おねえは、先週の富山支部予選を突破して出場。午後の高校の部を聴きに行った。さすがに県大会ということで、人も多い。高校の部は17組がエントリー。ここから5組が北陸大会へ出場できる。ただし、1校2組までという制限もある。打楽器からはじまり全17組。どれも上手い。が、演奏を終わった時に演奏者の雰囲気もいろいろ。「やった」「失敗」という空気が伝わってくる。それでも素人なりに聴いていても、あきらかに力の差があるを感じる。おねえは12番目。ことらも緊張してくる。チェイコフスキーの曲をサックス8重奏で。クラシックの曲をやるのだが、結構雰囲気がでていると思う。他の組はいかにもという吹奏楽向けの曲がほとんどなので、余計にそう感じるのだろう。「譜面なしだ」とはママの一言。一所懸命に演奏しているおねえの姿が、とても立派に見える。演奏が終わり、8名がスッと立ち上がり一礼。こちらまでほっとする。大学の部の2組まで聴いて帰宅。夜、迎えにいった。結果は、金賞をとったのだが、県代表にはなれなかった。もうちょっとのところだったのだ。講評で自分たちでもなおさないといけないと言っていたところを指摘されたとのこと。「ということは、そこを直せばいいんだよね」とはおねえ。それでもさすがにへこんでいる。北陸大会にいけたのではと感じていたようだ。「もうこれで、この曲も吹けないしなあ」「先輩たちの前で吹きたかったなあ」県代表になれば、予餞会で吹くことができたのだ。今の富山県の状況は、県西部が圧倒的に強いのだとか。小学校・中学校・高校と、西部の学校が代表になっているのが多い。やはり、小学校から始めたのか、中学校からなのかの差もでているようだ。しかし、まだまだこれから。来年こそ、頑張れ---------------------------------アイヌ民族が育んできた文化の一つに、口頭文芸があります。(社団法人 北海道ウタリ協会釧路支部)
2008.01.27
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23日に亡くなった義理の叔父の葬儀と法事に参列。親父の妹の旦那さん。頑固一徹のケーキ職人だった。昨年の夏頃から急に入退院を繰り返して亡くなった。従兄弟会などで、よくかわいがってもらった。洋菓子のお店をやっている頃には、よくケーキを買いにいった。それよりも、一番の思い出。それは、ウエデイング・ケーキを作ってもらったことだ。一般的と思われる型をつかった、やたら大きなものではない。高さはそんなにないけれでも、100%本物の手作りケーキを作ってもらった。それだけには、こだわった記憶がある。入院されていた期間もそんなに長くないことや、がっちりした体格もあり、お骨もたくさんあった。骨壷にもいっぱいになるくらい。それだけ、急だったわけだ。あの職人の手と、作ってもらったウエデイング・ケーキは一生の記憶。大事にしたい。
2008.01.26
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今の自分にとって一番温かな手を持っているのは誰だろうちょっとした点から、ここまで推理できたら怖いものなし。いや、かえって怖いかも。7つの短編からなる連作。そしてオチ。気楽に楽しみながら読めた。のだが、ちょっと、あっさりとしすぎかもしれないと思ったり。軽いジャブっていうあたりかな。最初の問題の答えは、やっぱりママと答えるしかないんだよなあ~
2008.01.26
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午前4時59分。息子を起こす...つもりが、自分で起きてきた。今日、明日との遠征で群馬へ行くのだ。用意をして、5時35分に家を出て集合場所のコンビニへ。広い駐車場があり、また集まりやすい場所でもある。と、ママからが。『朝のオニギリ忘れたから、持ってくから。』と。しばらくして、ママがやってきてオニギリを置いて、かぜのように去っていった。しばらくして、バスがきた。そして、出発。今回は、ホームステイだとか。いままで、受け入れは何度もやってきたが、ステイさせていただくのは初めてだ。どんな御家族だろうか昨日も息子はママにいろいろ言われていた。・キチンと挨拶をすること・いたずらしないこと などなどはてさて、どうなるやら-------------------------------------家庭の電力消費は、30年前の4倍です。(自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP))
2008.01.26
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NHKの金とくをみた。『全員マーチが日本一をめざす ~岐阜・高校生チームの270日~』県立岐阜商業高校マーチンバンド部をおった内容だ。おねえが吹奏楽をやっているので、関心も高くなってしまうそれにしても全員マーチというのが素晴らしいと思う。選抜メンバーではなく、あくまで部員全員でということ。しかも、1年生には未経験者も多い。それで、この姿勢を続けていること自体が凄い。音が出ることから始まり、だんだんマーチングドリルの隊形作りに入っていく。8分間の演奏のために用意されている隊形のコンテがなんと100枚。それをすべて覚えないといけない。文字通り、身体で覚えるしかない。100人を超すメンバーが動くのは、見ていて迫力もあるし、思わずひきこまれてしまう。重さ9キロのチューバ。腱鞘炎になりながらも、一所懸命に取り組む姿。あまりの厳しい練習と緊張感で気分が悪くなった1年生を励ます2年生。全体をコントロールする3年生のマーチング課長。音楽と動き。まさに吹奏楽、マーチングドリルの醍醐味だ。東海予選を突破し、12月15日の全国大会へ。結果は残念ではあったが、達成感はあった。とともに、次へのステップアップの課題も。チューバで苦労していた1年生のがんばりますという笑顔を頼もしかった。しかし、8分間の演奏の陰に、こんなドラマがあるのだ。それを知って、ますますマーチングが好きになった
2008.01.25
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インターネット活用セミナー検索エンジンマーケテイング(SEM) ~その最新動向と実践的活用法~に参加。もう当たり前になっている検索連動型広告についての入門&実践セミナー。オーバーチュアの方が講師として3名。第1・2部とおしで聞いた。イメージとしてはわかっていたのだが、詳細な内容については勉強をしていなかった。今回、そのセミナーを聞いて、その方法自体について云々の判断はできないが、まあ考え方としては理解できた。そして、実際にそうやっている人たちが山のようにいるわけでもあり、また、それに日常的にふれてもいる。セミナーの最初に、こんな質問があった。「日常的によく使われている検索エンジンは」というもの。ほとんどの方がGoogleだった。オーバーチュアはYahoo配下なので、ちょっとあれだったが、やはれネットショップなどをやっている人たちはGoogleが圧倒的に多いようだ。また、自分たちの業界(会社)の連中も、本当に使うひとはGoogleだ。ただ、一般的には日本ではまだまだYahoo。つまり、ネットショップで買う立場の人はYahooが多いのが実際のところだ。最後は、モデルケースを選んで、実際の改善提案のプレゼンだった。その2ケースとも、よく知っている方でもあり、思いもよくわかっている。プレゼンの内容を聞いて、なるほどなるほどとうなった。まあ、提供元のオーバーチュアの社員の方の改善提案なので、まさに肝なのだ。それで感じたことは多い。・自分の思いを大切にすること・売りたいターゲットのことをよ~く考えること(何を求めているのか)・それらをミックスして表現する力(文章力)をつけること・まめに試行錯誤することこれは、いろんな点にも応用できる------------------------------------冬のキュウリ、なんかヘンだと感じませんか。(エコプラットフォーム東海)
2008.01.25
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依存症がいろんな意味で増えてきているのだと感じている。テレビ、ケイタイしかり。しかし、ここではいわゆる薬・ドラッグに関する依存症だ。その背景にあるもの。今の日本の状況・空気がそれだ。分をわきまえるという文化(あくまでいい意味で)がなくなり、なんでもかんでもあきらめることを悪とする空気の蔓延。そうでない者は、落伍者の印を押す。そして、リトライができにくい世の中。薬でも、金でも、コネでもなんでも使って、結果だけを勝ち取ることを是とする空気なのだと思う。そして、自分さえ....自分が一番という思い込みなのかもしれない。
2008.01.24
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プレミアム。今は、ちょっとプレミアムが華やかな時代でもあり。例えば、プレミアム・ビールとか。本当のプレミアムには手が出ないので、日常生活の中でちょっとだけいいものを味わう。しかも、それが毎日ではない。1週間に○回とかいった感じの消費スタイル。しかし、本当のプレミアムは、わざわざプレミアムなんては標榜しないし、表示もしない。プレミアムとラグジュアリーも、近いようで遠い価値体系。そう、結局は情緒的価値+品質的価値の合体したものだ。この情緒的価値が、なかなかない。いわゆる物語り。作り手のこだわりや顔がみえるかどうかなんだろう。そんなプレミアムのポイント。1.作り手の主観こそが命である2.常にモダンであること3.派手な広告・宣伝はおこなわない4.飢餓感・枯渇感を醸成する5.安易な拡張は行わない6.販路を絞り込む7.細部にこだわる8.グローバルを目指すなるほど、納得。-------------------------------------酸性雨の原因となるSOX。ソウルの濃度は東京の7倍、世界一です。(東アジア環境情報発伝所)
2008.01.24
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標識占いをやってみた。私とママと息子が同じ。~ 鑑定結果 ~ 一時停止 ~ キーワード ~ ■正義感 規則を曲げたり人を騙すことが大嫌い。多少自分が不利になろうとも、規則やルールを守って行動し、模範になろうとする。■潔癖症 自分のことであっても、他人のことであっても、小さなミスや過ちを見過ごせない。何事も完璧にしようとするあまり、他人と衝突してしまうことも。■思いやりがある 人と人との付き合いを大切にし、他人の悩みを察知しては親身になって相談に乗る。ときには厳しいことも言うけれど、励ましや応援も欠かさない ~ 解説 ~ あまり自分では意識をしていないかもしれませんが、規範を守ろうとする気持ちが強く、ルール違反に対して嫌悪感を持っています。決められた仕事をマニュアル通りに片づけるのに適した人材で、プロジェクトを組んで仕事をする際に縁の下の力持ち的存在になります。ただし、規則の殻を破って独創的なことをするのは少々不向きかもしれません。 思いやりがあるけれども嘘を言い通せないあなたは、恋愛の場面ではあまり良い方向には働きません。ちょっとした嘘でうまく相手をおだてるといった小細工が苦手で、なかなか思い通りに事が運びません。思いやりがあることを異性から評価されていますが、あくまで人間性の話であって恋愛までは高いハードルを乗り越えなければなりません。相性が良いのは年下の異性。厳しさも兼ね備えたあなたを頼りに付いて来てくれるでしょう。 ルールを守り、過ちを見逃さないあなたは、人との付き合いでストレスが溜まりがち。人付きあいの多い仕事をしていると、疲弊してしまいます。仕事はほどほどにして、家族とゆったりと過ごすことが健康の源です。万が一、怪我や病気の際は、普段の思いやりを受けている周囲の人が駆けつけてくれるでしょう。 おねえは~ 鑑定結果 ~ 歩行者専用 ~ キーワード ~ ■マイペース 周囲の動向に左右されず、一つ一つの物事をゆっくりではあるが着実にこなす。一つのことに没頭し過ぎてしまい、いつのまにか時間が過ぎ去ってしまうことも多い。■寂しがり屋 人と何かを喋っていないと気が済まない。特に理由はなくとも、友人や恋人と一緒に過ごしたいと思うタイプ。ちょっと口が軽い一面もある。■アンティークが好み アンティークなグッズ、ちょっと昔の音楽、ヨーロッパ的な雰囲気を好む。その好みのせいなのか、特に意識をしなくても他人とは違うファッションを身につけている。 ~ 解説 ~ 本来は信念が強く、一度決めたことはよほどの事が無い限り曲げないタイプなのですが、行動がマイペースなので他人からは無関心な人と思われがちです。学校や職場での成績でトップの座に着くことはないけれど、いつも平均より上で無難に安定した位置を保っています。出る杭を打たれることなく、いつも安定した成績を取るあなたは、最終的に最も良い結果を残すことになりそうです。 寂しがり屋のあなたは、いつも友達や恋人と一緒に居ないと不安になってしまいます。恋愛の始まりはどちらかというと受動的。特にあなたのほうからアプローチを仕掛けなくても、世話好きの異性が接近してきます。一旦付き合い始めてしまうと、立場は逆転。一緒にいる時間を1秒でも長くしようと、相手に対して積極的になります。このときは、積極的になりすぎて邪魔扱いされないように注意が必要です。 フレンチポップを聴きながら、バタークッキーとダージリンで3時のティータイム・・・といったライフスタイルを楽しむあなた。パンやパスタといった西洋的な食生活を続けていると、だんだんと余分なお肉が体に付いてきてしまいます。自分の健康を考えて和食の回数を増やしていかないと、気がついたときには生活習慣病が目の前に迫っていることに気がつくでしょう。 ふ~ん、そうなのか
2008.01.23
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夜。息子によるママへのあやとり教室が始まった。完全に、息子が主導権をとっている。「そうじゃなくて、こうだよ」「え~、わからんもん」と、どっちがどっちやらという会話が続く。そして、ワザが進化していく。四段梯子 ⇒ 五段 ⇒ 六段へ。「もうそろそろ限界だね。長さが足りなくなってきたし...」ては、先生である息子の言葉。いつもは、さっさと寝られ!と言うママも、今日は.....そして、何とかなりそうになったので、今日の教室は終わり-------------------------------------仕事の場であり、生活の場であり、人生を楽しむ場である。(財団法人 たんぽぽの家)
2008.01.23
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朝、に着信が2件。相手の名前を見て、おおよその内容が想像できた。かけてみると、やはり夜6時~8時まで、セミナーを聞く予定だったので、それが終了後お宅に伺うこととした。小学校のPTAの会長の件。4月からの後任。息子も4月から6年生となり、小学校もこれで最後になる。小学校のPTAの役員の経験はないが、中学校のPTAの副会長1年、会長1年をつとめたので、あまり不安はない。が、条件はある。1.ママが賛成すること2.次の次の候補がいること(あくまで現時点でのこと)3.現役員の総意に近いこと(現会長の一存では...)をハッキリと伝えた。昨年の春に、私の後任を決めるので、とても苦労した。何とかなったが、それは私の前任がそこまで考えていなかったのが原因の一つ。それで、私は次の年のことまで考えて、対応はとっておいた。このあたりの決め方はいろいろある。完全にクジのところもあるうようにも聞いた。さてさて、どうなることか。
2008.01.22
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静かなる心。全編を通して感じる。穏やかで、柔和で、静かで、ゆったりとして、それでいて力強い。生きることの意味や、毎日の命の営みでの輝き。大げさでなく、わざとらしさもないが故に、こころにまっすぐに突き刺さる。突き刺さるというと尖っているが、ストレートに入ってくる。こんな実体験をできたら、どんなに素晴らしいだろう。いや、実際は誰もがしているのだと思う。ただ、そう感じていないだけ。そんな感性を持つように努めていきたい。-----------------------------------人は言葉で説明できるよりも多くを感じとることができます。(財団法人 世界宗教者平和会議日本委員会)
2008.01.22
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「最近の子って、あやとり知らないのよね~」とママ。そう言いながら、あやとりの本を引っ張り出して、練習し始めた。のだが....上手くいかないという声が....しばらくして、息子がやってきて、おやとりを始めた。これがまた、さっさと素早く次々と、本のネタをやっつけていく。3冊あるのを、ほとんどやっつけた。パソコンで言うとブラインドタッチ。そう、手元をまったくみないで、次から次へとこなしていく。とにかく手の動きが早い。「四段梯子、一番得意だよ」そして時間を計った。1,2,3そう3.5秒ほど。もう、驚くしかない
2008.01.21
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まさしく今の時代の選挙・政治へのアンチテーゼ。頑固なまでにバカ正直な主人公の人間味が溢れている。何か、日本の今の文化も凝縮されているように思ってしまった。当選すること自体が目的化し、その後のことはおまけ。そして、次の選挙までの準備期間みたいな感じといえば近いかもしれない。力(権力)に煽られる時の弱さ、それに対する一人の人間味との対比。寄らば大樹の陰。自分の思いを自分の信念に基いて伝える、伝えようとすること。自分自身の正直であることが一番の根っこなのかも。-----------------------------------先生が、4万4千人足りません。(社団法人 シャンティ国際ボランティア会)
2008.01.21
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全日本アンサンブル・コンテストの予選。その第一関門である富山支部大会。おねえは、サックス8重奏でトライアル。昨日、今日の2日間、婦中ふれあい館で開催。高校の部は今日で、41組が出場し5組が県大会へ。法事のため、あいにく聴きに行くことができなかったのが残念途中で一旦帰ってきたママに聞くと「どこも上手いわ。でも富商(富山商業航行)は違う。」夕方6時、おねえを迎えにママがそして、結果は見事、予選突破し支部代表に。次は、来週の県大会だ。予想どおり、支部代表5組のうち4組は富商。残りの1組を勝ち取ったのだ。かなりのプレッシャーだったと思う。昨年も先輩の1組が金管で北陸大会まで行っている。今年もの期待もあっただろう。残念ながら、チームメイトの他の4組は代表にはなれなかった。確かに、頑張ってはいた。が、頑張っていたのは出場者全員だ。さてさて、来週の結果は......
2008.01.20
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法事。昨年暮れに亡くなった、自分の祖父の弟さんの骨おくり。お墓に納める日。お寺さんでの法要。さすがにお寺の本堂は冷え込んで、足の指先がじんじんとするくらいだった。小さい時から本当にかわいがってもらった。かなりの歳になるまで、スクーターみたいなバイクに乗って、よく来てくれた。小さい頃から、わけもわからずに「富山のおっさん」という呼びかたをしていた。富山の市街地に一人で住んでいた。小鳥を飼いながら、それでも元気にしていたのだが。おっさんがいなくなっても、想い出は残る。
2008.01.20
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改めて働く理由を聞かれたらどう答えることができるかフリーターやニート、非常勤労働のことが話題になると、関連してでてくることでもある。単に、収入を得るためといった次元の話ではない。そもそもという話。今の自分で考えると、やっていて難しいけど楽しい・刺激があるということ。それがあるから、今の仕事の内容の半分は満足している。やり始めは厳しいものがあった。勤務先の対象業務にはない範囲でもあったし、自分自身もそこから遠いところにいた。それで、少し見えてくるまで3年近くはかかった。才能の話もでてきている。才能があるからではなく、やっている・やり続けることが才能だというのは納得もする。やはり、先人の知恵にはキチンとした重みがある。だからこそ、今でも残っている。-------------------------------------選ぶことができれば、生きることは豊かになります。(財団法人 たんぽぽの家)
2008.01.20
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今日は、午後から所属するNPOの勉強会&新年会。午後1時から、CIC3階に集合。もちろん、新年会にも出るので自宅からで。勉強会は自主勉強会で今日は6人が講師。1.J-SOXについて(50分)2.衛星写真の利用について(45分)3.零細企業でのパソコントラブルについて(25分)4.富山の中小コンサルテイング会社の実態(35分)5.ITCプロセスを利用したRFP作成支援(25分)6.中小零細企業での組織開発の取り組み(20分)と、途中休憩も入れたりして、5:15に終了した。私は6.を担当。4.が長引いてしまったので、大急ぎではしょって時間調整をした。今回は、それぞれに面白い内容で、時期的なこともあるのか、今までの自主勉強会の倍の参加者(24名ほど)だった。まあ、新年会もあるからかも本当に、個性にあふれた発表。さすがITCだけあって、皆さんいくらでも喋る感じで、いやはや。そして、新年会へ。近くのヤットルゾー五條駅前店へ。いやあ、楽しくわいわいと飲んだ飲んだ企業の枠を超えた集まりで、本当に楽しい便りになる仲間。やっている仕事もいろいろあるし、職場に戻ればライバルの企業の場合もある。しかし、とても刺激を受ける人たちの集まり。大事にしたい仲間。帰りは、で最寄の駅まで。そして、ママに迎えに来てもらった。いやはや、頭が上がらんわい。--------------------------------------日本の森は豊かに見えて、危機は静かに進んでいます。(特定非営利活動法人 地球緑化センター)
2008.01.19
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週刊BCNの取材。夕方4時から、取材を受ける。記者の方とは、電話やメールで連絡を取っていたのだが、顔を合わせるの初めて。果たて取材を受けるネタとして妥当かなという疑問もあるのだが。全員勢揃いして、取材(インタビュー)開始。サポートしているクライアント企業の方。私。システム開発のベンダーの社長。それにしても、記者の方は流石だと思う。まあ、当たり前と言えば当たり前なのだが、ストーリーののっとってのヒアリング。しかし、それを記録するのがPCで、ブラインドタッチの遥か上みたいな....確かに、限られた時間で記事になるネタをとらないといけないのだから。そして、写真も。そうなのだ、顔が掲載されてしまうのだ。週刊の業界向けの新聞。掲載されるのは1ケ月くらい後。そして、最後にも流石(当たり前?)と思った。きちんとタクシーを予約してあり、取材が終わるのを見計らったように会社の前にいたのだ。そうか、ここまでしないといけないんだよなと。------------------------------------明治22年、ガラ紡の誕生。世界最古のリサイクル産業です。(おかざき匠の会)
2008.01.18
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コモディティ化。現在、そしてこれからの重要なキーワードの一つだと感じた。一般商品化。巷に溢れる商品を考えてみると、商品自体の差・違いがあまりないものがとても多い。どれでもいいと考えてしまうものが多い。トイレットペーパーしかし、ガソリンしかり。その中で何を基準に、我々は商品を選択しているのだろうか?また、それをどう見て、販売戦略をたてるか。何となく、そこにでてくるのが、ブランドという言葉。もちろん、これだけではないのだが、重要な要素だ。○○○○だけらいい(商品の品質が安心)という思い。ただ、これも、最近は怪しくなってきてはいるのだが。もちろん、消費者側が異常に騒いでしまう(踊らされている)という変な側面も顕在化してきているのが、気にかかる。
2008.01.17
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夜、おねえからママがでる。「南富山まで向かえに来て。」「今から行ってもとあんまりかわらんよ。ノロノロ運転なんだから...」「え~っ。」「は、乗ってこられよ、時間は」「7:15」「乗ってこられ。開発までいくから...」と、おねえがしてきたのが7:10頃。しかも、南富山の駅から。この時間になると、バスは1時間1本。それで、迎えにいったことも何度もあるのだが、やはりこの道路状況では。しかも、私自身は息子を迎えに行かないといけない。で、結局となった。送り迎えはタダだと思っているようなフシもある。ガソリン代、車の減価償却、それと運転手の時間。それを考えると、定期が無駄になるが電車のほうが安い。ほんとうは、バスを待って乗ってくるのが一番ではあるが....やはり、そんなことを思いつかないようだ。しかし、これで1回経験したので、これからは行動に現れるだろう。-------------------------------------この世界は、人とカムイが互いに関わり、成り立つものだと考えられていました。(社団法人 北海道ウタリ協会釧路支部)
2008.01.17
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やめられない止まらない、かっぱえびせんを思わず思い出してしまった。ほかは、○○中毒、○○依存とかいう言葉も沢山浮かぶ。いまだと、携帯依存、ゲーム依存かと。脳に関する説明のところは、今まで本やテレビを通して知っていることが多かった。さて、では、何故なのか。一つはその時の快感を味わいたいという欲求。これはわかる。目からウロコだった。それは、嫌な思い出を味わいたくないという欲求。ナルホドさて、今の自分にとって何がそれなんだろう東京への日帰りセミナー。さすがに、こんな時は本をよく読める。いいだった。
2008.01.16
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人間vsコンピュータ。どちらが強いのか以前、チェスの世界ではついに人間が負けたということが世界的なニュースになった。同じことが将棋でもあり、その時は著者である渡辺竜王が勝った。もちろん、そのことはこの本でも触れられている。が、かなり手強くなっていたそうだ。ただ、それは以前にやった時の力が念頭にあり、そういう気持ちであったからだとも書いてある。つまり、相手の棋力がわかれば、それにある程度対応して臨めるということでもある。あと、面白いと思ったのは、その将棋ソフトを作っている人たちは、そんなに将棋自体は強くなないということ。そのギャップに面白みを感じた。人とコンピュータ。今後も、いろんな場面ででてくる。ある本に書いてあったことを思い出した。コンピュータは計算はできるが、問題を見つけることはできないと(現時点でだろうが)。そこが、根本的な違いなのだろうと思う。
2008.01.16
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プロの修理屋さん。ここに登場する修理屋さんに共通することがある。それは、ものを大事にするこだわりと、その技術力の高さ。新製品を作る技術以上のものを持っていないと、プロの修理としては通用しない。古いものも多い。ということは、新品のパーツがない場合も多くなる。それでも、いろんな技術で対応する。または、それを見込んでパーツをストックしておく。本当に、見学に行きたいとどれも思う。第1章 京の職人技「着物の悉皆」 テラムラさん 「仏壇のお洗濯」 吉野仏壇製作所さん 「桶のたが直し」 たる源さん第2章 「ピアノ」のリビルト 冨田ピアノさん第3章 「スーツケース」と「鞄」の修理 山澤工房 さん第4章 「再生パソコン」の生産 NECさん第5章 「椅子」の張り直し 東加工所さん第6章 「自動車」用リビルト部品 信越電装株式会社さん第7章 「スクーター」のレストア 金子板金塗装さん第8章 「絵画」の洗浄と修復 岡崎絵画修復工房さんそして、共通するものがまだ。ものを大事にするこころ。そのものに宿った持ち主の思い出・物語だ。-------------------------------------どう守るかは、どう学んだかです。(エコプラットフォーム東海)
2008.01.16
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昨年春過ぎから接点を持っている「本気で儲ける会」。その新年1回目の勉強会&懇親会。その講師を担当。テーマは「中小企業にとってのブランド」。中小企業にとっても、ブランデイングは重要なポイントである。そこには、企業戦略とか戦術が反映されている。ぎゃくに、それを考えなおすキッカケにもなる。参加者のブランドのイメージは、高い・いいもの・こだわりといったあたりが多い。具体的に一つあげるとなると、女性はヴィトンなどファッション系、男性は車系が多いと、はっきり分かれた。ブランドについてということで、その起源にはじまり、戦略の考え方とか、国が言い始めている感性価値とかについても触れた。そこには、モノからコトへの転換がある。そう、物語をどう感じてもらうか。まさに、感性に訴えることがブランドの今の姿なのかもしれない。約80分、あっという間に過ぎた。まだまだ、喋るネタはあったのだが、またの機会に....懇親会も楽しかった。経営者の方ばかりで、そういう人たちからすると、とても面白い講義と感じていただけた。一般社員とは、やはり、ものの見方・感じ方が違うのだ。さて、次のネタも仕込んでおこう。-------------------------------------世界の5人に1人は、1日1ドル以下で暮らしています。(財団法人 ジョイセフ(家族計画国際協力財団))
2008.01.15
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今日の晩御飯は、お寿司(回転寿司の持ち帰り)。4日遅れのおねえの誕生日のお祝い。部活のおねえを迎えにいってきて晩御飯に。「久しぶり~」と、おねえがニコニコ顔で弟の顔を見た。こんな感じで家族がごはんの時に勢揃いするのは、数日ぶりのためだ。11日の夜は、息子がサッカー、おねえが部活、私が飲みに。12日の早朝から息子がサッカーの遠征で朝食前に家を出た。13日は、息子が遠征から帰ってきたのが夜遅くなので、おねえは物音だけを耳に。14日は、朝はおねえがぐっすりと寝過ごしたかと思うと、部活でさったとでかけた。ということで、全員食事で揃うのが久しぶり。子どもたちも大きくなるにつれ、生活圏が広がりだんだんこうなっていくのはわかっている。が、やはり全員揃うのと、一人でも欠けるのは違う。日常的に、息子のサッカーが週3日、私も帰りの時間がバラバラなので、そうなのだが。朝は、おねえがちょっと遅めだし。おねえの「久しぶり~」もわかる。弟の顔を数日ぶりに見たわけだが、本当に嬉しそう。それだけ、仲がいいんだ。
2008.01.14
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町おこし、海洋深層水、商社、事業計画、お役人。まさに、ここ数年のキーワードが重要な意味を持って散りばめられている。そして、それと絡む人間ドラマ。ドタバタ劇のような雰囲気もありながら、推理小説的な要素もありなかなか楽しめた。それになんと言っても、ししゃもというタイトルだ。そして、装丁の絵もなんとも言えず雰囲気があっていい。それで、思わず借りてしまったのだが。う~ん、なんか、この続編もあるといいのになあと思った。海洋深層水は、富山でも事業化されているので、余計に身近に感じた。確かに、なんとなくではあるが健康にもいいよなあ~というイメージがある。------------------------------------一点突破は、無鉄砲。組み合わせれば、うまくいきます。(自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP))
2008.01.14
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夜10:00。息子を乗せたが集合&解散場所のコンビニの駐車場に到着した。初めての遠征。滋賀県草津までの1泊2日の旅。行く前は、とても不安そうな硬い表情だった。降りてきた息子を見て、何となくではあるが、一回り逞しくなったように感じた。もちろん、親の欲目かもしれない。しかし、明らかに表情が違っていた。昨日、今日と少しずつではあるが試合にもでることができた。そして、持っていったお小遣いでお土産を買ってきてくれた。なぜか滋賀県へ行ったのだが、春華堂のうなぎパイミニ¥525也。その気持ちが嬉しいお小遣いは¥1000くらいが限度で、丁度¥1000持っていった。多賀サービスエリアで買ってきてくれた。「あと、甘納豆を買えば丁度1000円だったけど....」と。パイだけで十分だ。昨日は、今日はもちらついていたとか。結果は32チーム中の4位。予選を1位通過して、1位トーナメントへ。最初に勝ったのだが、準決勝・3位決定戦と負けてしまったのだ。まあ、まだチームづくりが始まったばかりだ。草津第一ホテルに泊まったこと。ザ・飯屋で夕飯を食べたこと。お昼のおにぎりのこと。今日の夕飯は、餃子の王将だったこと。帰りのバスの中で、結構、仲良くなってきたこと。いっぱいいっぱい話しをしてくれた。結構、楽しんで帰ってきたようだ。家につくと、ママが待ちきれない様子で、顔を出してきた。が、息子の息の臭いこと。そうそう、餃子の王将でたっぷり餃子を食べてきたのだ。それが、もうニンニクのにおいが強烈。しかも、バスで少し寝てきたので、元気いっぱい。とにかく、いい経験をしてきたようで、一安心だ。
2008.01.13
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安易に語られすぎている「うつ病」。以前、NHK教育テレビで見た時は、「治る病気である」「再発もし易い」「慎重であるべき」が印象として残った。臨床結果の分析から多くが述べられているので、内容的には難しいが、納得できるところが多い。今のマスメデイアの弱点や、大学医学界の課題にもふれてある。そんな簡単なものではない。結果として死に至る危険性もはらんでいるのだ。また、日本特有の自殺率の高さについても述べられている。日本は、ますます「やり直しの利かない国」になってきているのだ。仕事=正規社員であり、できて当たり前。できないやつはクズで、生きている価値すらないとみなす。それも、一人一人でいる時はそうでもないのだが、それが集団化すると一気にそうなってしまう。ある意味においては、とても弱い文化性なのではと思う。基本的は同一民族(真実ではないと思う)で、同じ文化を基本としていて、異質性を嫌う国民性なのかもしれない。特に、自分がその異質であることへの怖れが強いのかもしれない。うつ病だけなく、メンタルヘルスも大きく取り上げられている今。何が正しいのか、あるべき姿なのか、考えることが大切。
2008.01.13
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富山市総曲輪フォルツアでの自主上映会にママと行った。ステイーヴン・オカザキ監督が25年をかけて作ったヒロシマナガサキあっという間の90分。原爆投下直後の被爆者を映した映像。似たようなものは、テレビとかの番組で少しはみたこともある。しかし、それを遥かに超える凄まじいものだ。思わず目をそらしたくなるような映像ではあるが、目を離してはいけない、見るべき映像だと思い、一瞬たりとも目を離すことができなかった。14人の被爆者の方々の証言には耳につまされるものがある。いろんなことを考えたし、いろんな言葉が耳に残っている。「死ぬ勇気と生きる勇気。妹は死ぬ勇気を選び、私は生きる勇気を選びました。今でも、妹の名前を呼ぶことができません。」そして米軍関係者4人の証言。そして、今は復興をとげ(ているかは疑問もあるが)、それなりの暮らしができる状況がある。最初に頭に浮かんだこと。人は力の中枢に近づくにしたがって、どんどん、哀しい存在になっていく。変なたとえだが、現場(戦場、庶民の暮らしなど)を知らない、机上だけの数字だけの人たちには、何もわからないのだろうと。希望もある。多いとはいえないが、この映画を観にくる人たちがいるということ。高校生の姿も多かったということ。(いくつかの高校では、伝統になっているようだ)被爆者の方々の淡々とした中の思いの強さと、米軍関係者の知ってしまった人たちの思いを感じざるを得なかった。その思いを無駄にしたくない。
2008.01.13
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なんとも、のんびりとした麗らかな装丁だろうか。本のタイトルとその絵で思わず借りてしまった。ただ、以前に読んだ『銀河のワールドカップ』の著者でもあったので、安心感はあった。育児に奮闘するパパ集団。いくつかのストーリーが繋がりを持ちながら展開されていく。父親が育児に絡み、母親はその分、社会的な活動の時間をとる。仕事あり、息抜きあり、いろいろあっていい。実は、今個人的に考えていて、何人かの方には声をかけていることが、この中で展開されている。そう、おやじたちの横の連携なのだ。同じ学年に子どもたちがいるというのも、一つの縁。これからも、その関係は変わらない。であれば、これを活かさない手はない。別に、PTAにこだわる必要もないし、もっと広くい連携をとりたいと思っている。そんな姿を子どもたち見せるのも悪くないと考えている。そう、そして、みんなでピクニックへ行くぞ------------------------------------二酸化炭素排出量の80パーセント以上は、化石燃料によるものです。(自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP))
2008.01.13
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人はモノだけでは生きていけない。矜持・誇りを持たないと生きてはいけないではと思う。人としての尊厳かもしれない。そんなことを思い起こした。もう死語になってしまっているだろうが『清貧』という言葉。目標として、清貧の思想を持っていたい。そこには、相手を慮るこころも必要になってくる。今の時代は、モノ余り。大量消費と捨てることが美徳であるかのごとくなっているような気がしてならない。この本にでてくる人たちは、決して驕り高ぶることもなく、自分のこころに正直に生きている。そんなことを思った。
2008.01.12
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最近、富山でもハウスメーカーが大挙して支店・営業所を出している。テレビのCMとかでお馴染みのところも多い。しかし、いろいろ話を聞いていると、ハウスメーカーは怪しいと思う。企業はすべてそうなのだが、適正利益という概念。そいて、その利益がどう使われているか。家。一生ものの買い物。この本を読んで、ますます、ハウスメーカーを信用できなくなった。大工さんが書いているからだろう...という意見もあるだろう。しかし、この本のほうを信用する。確かに、大工さんだけでなく、すべての業種で腕の良し悪しはある。腕のいい大工さんにあたればいいのだが...ではある。俗に言う職人・技術者のなかで、腕のいい人が減ってきているんだと思う。そして、それをどう伝えていくかだ。それにしても、目からウロコの内容が多い。本当に考えてやれば、大工さんにお願いしたほうが安くていいものができるのだと。従兄弟に大工がいる。職人さんを何人かかかえた親方でもある。そんな従兄弟から、いろいろ今までも話を聞いていたので、この本を信用するのだ。
2008.01.12
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朝6時、ぐっすりの息子を起こす。今日、明日との遠征。息子にとっては初めての経験だ。チームが解散となるため移籍。その移籍先のチームは、1~3月の間、月に2回遠征をするのだ。やはり、強いチームは違う。春を目指してチームを作り上げないといけない。今回は、滋賀県草津市への遠征。外はまだ暗い。集合場所のコンビニへいくと、三々五々とメンバーが集まってくる。今回は、4,5年生合わせて14人。監督・コーチが運転するマイクロバスがきた。他の子たちは慣れているので手際がいい。何人かが先に乗り込み、窓をあけてみんなの荷物を先に中へ入れている。ここまで大変だった。友達と二人、新しいチームへ行き始めて1ケ月。まだまだ、馴染めていないなりに、何とか続いている。遠征も初めて。しかも、監督・コーチだけ。数日前にはメソメソ状態の時もあった。が、夕べはかなりその気になっていたようだ。監督・コーチも『1回行くたびに、どんどん変わっていきますから、安心してください』と。そうだと思う。きっと、逞しくなってくるに違いない。初日は予選リーグ。3試合とも、すべてスコアは1-0で、3勝したそうだ。明日は、決勝トーナメント。楽しみだ、がんばれ------------------------------------選ぶことができれば、生きることは豊かになります。(財団法人 たんぽぽの家)
2008.01.12
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昨年秋に実施した経営者研修会。そのメンバーで、不定期に現場見学&勉強会&懇親会をやろうと提案し、同意をえていた。そして、その第1回。事務局として皆さんの連絡や段取りをして、実施にこぎつけた。滑川市にある藤堂工業株式会社さんを見学。最初に専務さんより、藤堂さんの現状や取り組みについて御説明いただいた。そして、現場見学。製造業(機械部品や金型)の現場を生でみるのは初めてに等しい。どれもこれも新鮮。ベアリングが主要製品の一つなのだが、ベアリングには小さい頃から馴染みがある。親父が不二越に勤務していた頃、ベアリングのラインにいて、見本をもらったのを覚えている。その時は、その用途まではイメージできるはずもなかった。今回の説明で、いかにいろんな場面で使われているかを知り、必要不可欠なものだと感じた。月産2500万個ということにも驚いたし、ある部品においては世界全体のシェアのかなりを占めている。富山にも、一般的にはあまり知られていない、こんな企業がたくさんあるのだ。途中、つい興味が勝ってしまって、部品を1個触れてしまったもちろん、それは製品にはならない(1個1円ほどだとか)。とにかく、面白くて時間があっという間に過ぎた。とともに、ラインで働く人たちには頭がさがる思いがした。はたして、自分だと務まるだろうかと。あっという間の2時間。いろいろ気づきもあったし、今後の参考にできることもある。その後、富山に戻り。懇親会。富山駅近くの火男で。個人的な好みですじ鍋コース。いやあ、これがまた美味かった。小さい頃からホルモン系が大好き(それしか出なかった)なこともあり、大満足。野菜もたっぷり。また、いきたいなあ
2008.01.11
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本当にインタビューしてみたいですね。はて、どんなことを聞こうかな~と考えたり。短編集が集められた1冊。大人のための子どもの話という副題もついているが、なるほどなるほど。思わず、ニンマリしたり、ほっとしたり。キレのいいショートショートみたいな風にも読める。著者のケストナーさんの名前も何となく聞き覚えがある。もちろん、代表作はと聞かれても、答えることはできないのだが。そうだ、サンタクロースへの第一問は『今、一番してみたいことは』にしよう。-----------------------------------世界144の国と地域に、1千万人以上の仲間がいます。(社団法人 ガールスカウト日本連盟)
2008.01.11
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月姫1202さんから拝借ネタ。あなたのブログを解析ということで早速。感動の様子 がブログににじみ出てます。話題に関しては 学び について多く書かれているみたいです。「感動の様子」 判定ワード 感動、 お正月、 溢れる、 人々、 響く、 言葉、 スタッフ...「学び」 判定ワード 冬休み、 中学校、 宿題、 始まる、 お正月、 大学、 習う...う~ん、そっか~、根が単純だからなあ~、納得です
2008.01.10
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今日はおねえの16歳の誕生日いつもは、お寿司とかでお祝いするのだが.....肝心のおねえは20日のアンサンブル・コンテストめがけて、会場となる婦中ふれあい館でのホール練習。終わるのが9:45。11日は、私が12日、13日は息子がで、草津へ遠征。と言うことで、お祝いは14日に持ち越し。学校の友達などからいっぱいお祝いのがあったようだ。ママもさてと考えて、お祝いの手紙を書いた。直接言うのは、なんかテレがあるし、手紙のほうがいいかなと。16歳おめでとう-----------------------------------ありがとうを、今日は何回口にしましたか。(財団法人 世界宗教者平和会議日本委員会)
2008.01.10
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法律というと、やっぱり固いイメージがある。六法全書のあの厚さとか、文字の細かさを見るだけでゾッとする。しかし、とんでも集というだけあって、本当にするものが多い。ただ、法律は、その国の文化や歴史・宗教などの表れでもあるわけだ。目からウロコの一文もあった。「日本人は単一民族。アメリカは多民族国家。それだけでも違う。」文化が違うと思考・価値観も違う。そうなると、事細かに決めておかないといけないのだ。○○してはいけないを記載するのか。○○しなければならないを記載するのか。それだけも、180度反対の視点。まあ、世界は広い。-----------------------------------針葉樹の森は、間伐によって水をよく蓄えるようになります。(社団法人 国土緑化推進機構)
2008.01.09
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小野二郎さん、鮨職人。私のような田舎にいる一凡人には、これまでまったく知らない方だった。ミシュラン東京版のことで、初めて知った。そして、プロフェッショナルで取り上げられるのを知って、ずっと楽しみにしていた。市民大学のスタッフミーテイングからも、大急ぎで帰って何とかギリギリ間に合った。もう、ただただ、感嘆して見入った。最後のフレンチを極めたロブション氏との対決。お互いに尊敬し、目標としあうというのも素晴らしいと思った。そして、ロブション氏の『二郎の鮨は、清らかで純粋なところが素晴らしい』というようなコメントだった思うが、これは最大級の賛辞であると思う。もっとも、自分のような舌では、こんなふうに感じられないとも。単に、美味しいだけで終わると。厳しさと優しさを感じた。若い職人さんへの指導、ネタを選ぶ舌・目.....そして一番感じたのが、若さを感じたこと。姿勢もある。声もある。選ぶ言葉もある。すべてを通じて、そう感じた。最近読んだ本を思い出した。そう、番組のインタビュアーでもある茂木健一郎さんの本『感動する脳』。そこにも、芸術とかを追求する人は全般的に長生きというイメージがあると。同じだ。目標を持つこと、チャレンジすることだと思う。『もっと美味しい鮨になるために、まだ何かあるんだと思うと楽しいじゃないですか』という小野二郎さんの言葉が印象深い。
2008.01.08
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森のゆめ市民大学のスタッフ会議に久しぶりに出席。今日の主な議題は、2月2日の最終講座とその前夜祭、そして次年度の講師について。最終講座は、秒読み段階だ。高橋竹山(津軽三味線)古謝美佐子(沖縄三線)佐原一哉(キーボード)声明の会HARUKA(南山進流)稲本正(副学長)今年も、古謝さんの唄が聴けると思うと、もう楽しみで元気もでる。昨年、ホテルからの送迎や、途中での買い物などを御一緒したり、沖縄料理のお店で飲んだりして、その人柄に接する機会があり、そてもいい人だと思った。そして、津軽三味線の竹山さんの演奏も楽しみ。そして、前夜祭として、古謝さんにより沖縄島唄と三線のワークショップもある。これも、参加したいのはやまやまだが、すでに予定が入っているのが残念だ。さて、時期的に次年度の講師陣の状況。決定しているのが、茂木健一郎さん、宮本亜門さん、上田紀行さん、手島龍一さん(予定)だ。茂木さんと宮本さんという、超ビッグネームが素晴らしい。茂木さんは昨年夏のとやま夏期大学で授業(講演)を聞いて、本当に楽しく・気づきも多く・あっという間の3時間30分だったので、今回も期待大。亜門さんの話もとても興味がある。そんなこんなで、9時。これは急いで帰らねばならない。
2008.01.08
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