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こころの声・感性の声に従うこと。そんな、こころの声自体を、これまで何度聴いているだろうかと考える。声が聴こえた時、どう動いたか。その声は、意外に、後から聴こえていたと思うこともあるのではと思う。仕事、プライベートを問わず、自分自身のありかたそのものを問われていると思う。自分はどうだろう・・どちらかというと頭よりこころで動くほうかと思う。数年前から「利他」という言葉にこだわりがある。思わず・・・の結果が、回りまわって自分に返ってくる・・・そんなことを想う。
2023.09.30
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大根もようやく、目に見えるように。夏の葉物トリオの一角が、まだまだ粘っている。
2023.09.30
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人は視覚にかなり頼って情報を得ている。その結果としてだろうが、他の感覚器官で情報を得る能力が、ある意味、発揮されていないと思う。そんなことを考える1冊になった。目を瞑って音に耳を澄ますことがあるが、脳裏に浮かぶ世界がクリアになることがある。同じように、触覚(手触り、風、足の感触など)に意識を集中すると、似たようなことがある。視覚に頼ると、人は、見ているようで見ていないことも多い。望ましいのは五感を総動員して、丁寧に感じとることだと思う。
2023.09.30
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今朝の恵み。オクラだけ。茄子・・・まだ、小さいので。
2023.09.29
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赤と青。ユアとマイ。赤と青のエスキース。通底することへ、想いを馳せる。赤から浮かぶイメージと、青から浮かぶイメージ。「脈々と」の章が特にこころに響く。来月3月に、地元の中学校3年生(卒業生)との場が続く。そこで、彼・彼女たちに送るのにピッタリの詩が2編。お祝いのメッセージの中に、盛り込もう。
2023.09.29
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グレートトラバース3の映像が脳裏に浮かぶ。改めて、日本という国の広さ・奥深さを感じる。歩くという行為だからこそ、見えてくるものが多い。そんなことを想い出させてくれる。数は多くないが、以前に上った山もいくつもあるので、当時のことを想い出した。一歩一歩の積み重ねが、頂上にたどり着く、唯一の術なのだということ。
2023.09.28
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これから、しばらくは、端境期になる。もう定番化したコンビ。茄子とオクラ。
2023.09.27
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基本的志向は同感できる。ただし、距離感を感じてしまうのも事実。いわゆる成功例のオンパレードが、過ぎているのもあるし、使われている言葉が、その世界の言葉が多すぎて、馴染めない人も少なくないのではと思う。
2023.09.27
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息をのむ・・とは、まさに、この瞬間。その一時(いっとき)を掴むことができる人は、稀有な存在。余計な言葉はいらない。
2023.09.26
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帰宅して、SNSのメッセージを読む。「えっ・・・・」玄関へ行き、外を見るとダンボール箱。ありがたいこと。知人からのプレゼント。
2023.09.25
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ヘアドネーション。言葉の意味、成り立ちを考える。美談で済ませない取組・社会にするには、何をどう考えるか。今、関わっている人たちの思いを伝えることから・・つまり、認知度を上げていくこと。これは、ヘアドネーションに限ったことではない。人の生き方、社会の在り様につながること。
2023.09.25
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今年は、木の実が不作で、熊の出没が危惧されている。毎年恒例、熊対策の草刈り。今年の夏は暑かった・・・が、ようやく、作業ができるくらいになってくれた。
2023.09.24
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人は生物であり、食は命に直結する。安心して食べることができるのか・・は、よく考える。以前は稲作をやっていたが、零細規模であることなどからやめて、従兄に委託している。自家菜園はそれなりにやっていて、その分は安心して食べている。が、以前から思っていたとおり、種が重要。確かに、海外産が多い。それでも、種芋や種を少しはつないでいる。それを踏まえながら読むと、考えることも多い。
2023.09.24
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息子も休みなので、畑仕事を手伝ってもらった。後片付けを少し。そのあと、収穫。落花生。安納芋。牛蒡。
2023.09.23
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収穫も、数日おきになってきた。そのためか、今朝は、バケツに一杯。重い・・・
2023.09.23
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5人5様のようでありながら、通底するものがある。稽古への取組、お客様への真摯な姿勢、そして、自分への厳しさ。改めて、落語とそれ以外の芸能を考えてみると、深さと広がりの可能性は、一番あるのではと思う。それは、落語を聞く人の想像力に委ねる部分が多いからではと思う。
2023.09.23
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10年ほど前から、頭の中にある概念の一つがリフレクション。大体こんなことだろう・・という理解の程度だったので、改めてキチンと学ぶために読んだ。リフレクションと反省の違いの図が、とても明確。考えの基盤にある経験・感情・価値観を考える。価値判断を留保して、相手の考え~価値観を理解しようとする姿勢。それが共感。その他、最近読んだ「話し合いの作法(対話)」や、ゴールデンサークルなど、不思議なくらい関連するキーワード・概念に触れている。年々、そんな経験をすることが増えているのは何故だろう?
2023.09.22
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一つ一つのことは、特別なことではないと思う。ただ、違うのは、それを続けることと、一つでも多く取り組もうとする思考だと思う。そして、今よりも、少し工夫をするということ。誰もが、頭ではわかっているが・・・というところ。ある意味において、わりきることも大切なんだろうと思う。
2023.09.21
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日曜日に蒔いた蕪トリオ。小蕪、赤蕪、大蕪。揃って発芽。思わずニンマリ。
2023.09.20
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ふたり。一人からふたりになる。ふたりだから、歩んでいけるし、歩もうと思える。ゆっくりと深呼吸しながら、ページをめくった。こころが潤うような時間。
2023.09.20
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時々、想い出したように、炊き込みご飯。今朝もそう。自家製サツマイモ。今年は、出来がよくない(小さい)が、あるだけありがたい。
2023.09.19
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ずっと気になっていた絵。酒井駒子さんの独特の絵のタッチ。少し掠れがあるような、それでいて、微妙な柔らかさがある絵。一度、眼にすると忘れられない力がある。描かれている人・動物・植物・静物のどれもが、お互いをいたわりあっているように思う。何度眼にしても、新しい発見がある。
2023.09.19
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近くのコミュニティセンターが会場なので。今年も行ってきた。リビング・アート・イン・とやま。富山大学芸術文化学部の学生の方たちが中心。帰りに作品を一つ購入。
2023.09.18
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ようやく、この日が。落花生を1株、収穫。この暑い夏でも元気だった。
2023.09.18
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毎日、基本的には3食の出会い。同じようでも、全く同じということはない。料理そのものもあるし、素材そのものも、同じようで違う。そのうえ、種類も多い。自家菜園で野菜を作っているので、「そうそう、そうなんだよね~」とか「そっか~、そんな一面もあるよなあ~」とかの連続。知らない料理は、ついつい調べたくなってしまうが、長田さんの詩から感じ取るのもいいなあ~。
2023.09.18
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今朝もいつもどおりに。これはこれでありがたい。
2023.09.17
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絵を描くことは、あまり得意ではない。見るのも、ほどほど。決して、わかろうとして見ているのではなく、何となく感じるものがあればいいというくらいで。それでも興味はある。そんな絵を描くという行動自体が、興味深く解かれている。認知科学という視点が面白い。生物としての進化との関連性も、なるほどと思う。進化の歴史は、人が生まれ成長する過程にも表れているというのは、素人なりにも想像できる。描き心地という感覚も、納得だ。
2023.09.17
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まずは、蕪用の畝たてから。汗が滴り落ちる。用事を済ませ、種蒔きは午後。2023/09/16蕪 posted by (C)けんとまん2023/09/16玉葱 posted by (C)けんとまんやれいぇれ、一息だ。
2023.09.16
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それでも歩き続ける。陽希さんの場合は、それが山であり、大地なのだ。対象を変えて考えると、人それぞれ、そんなことがあるのかもしれない。テレビなどを通じての顔しか知らないことを、どう考えるかは、広く考えると、いろいろなことに通じる。そこでは見えない部分が、圧倒的に多いのだということに、想像を広げることができるか。やはり、人との出会いの持つ力を考えざるを得ない。ただ言えることは、ただ、待っているだけでは、そんな出会いにたどり着くのは、なかなか難しいのではないかということ。自分も、歩き続けているつもりだ。
2023.09.16
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朝。小雨。久しぶりの雨。2023/09/15恵み posted by (C)けんとまん
2023.09.15
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家庭菜園をやっているので、響く内容がとても多いし、賛同することも多い。何よりも土を大事にすること。堆肥や発酵のことも納得できる。食料自給率のことは、なかなか改善されないのは、そもそも、その気がないからだと思う。家庭菜園をやっていて、いいと思うことがたくさんある。何よりも、安心して食べることができるということ。それと、豆類の力・・・かみさんの料理には、よく使われている。
2023.09.15
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常日頃、ここにある言葉をどれだけ使っているだろうか・・と、考えた。殆どの言葉を知っているし、その意味合いも間違って捉えていなかった。もちろん、使うに沿う場面が、どれだけあるのかはある。しかし、今、自分の周囲に溢れている言葉を思うと、ここにある精神を持ち続けないといけないと思う。こころが穏やかで豊かになる入口ではないだろうか。それは、人への思いにも通じると信じる。
2023.09.14
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今朝の恵みは定番。2023/09/13恵み posted by (C)けんとまん帰宅して、畑へ。大根が発芽。やれやれ。2023/09/13大根 posted by (C)けんとまん
2023.09.13
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ケアとは人間そのものなのではと思う。人という字の成り立ちにも通じるものがある。身体性(からだ)を取り戻すこと、つながりを持つ・作る事の大切さを考える。ケアをする・されるという関係性は、後からついてくるものではないだろうか。人と人として、その場に共にいること自体に意味がある。いることが辛いこともあるが、そこで、何かを感じる感性だ。つながり・関係性を持つことが自立だという視点も、以前、どこかで眼にした記憶がある。改めて、そのことも考える。
2023.09.13
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数日前、叔母さんからいただいた栗。朝ごはんになって出てきた。元気にモリモリ。2023/09/12栗ご飯 posted by (C)けんとまん
2023.09.12
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何度「あるある」と唸っただろうか。隣の富山県に住まいしていることもあり、よ~くわかる。意外なほど、富山でも使っている言葉がたくさんあって、そうなんだと思う。確かに、石川から見た富山・福井ってそうなんだ・・と。大学の名前は、あちらこちらである。「きんだい」が「金沢大学」と「近畿大学」があげられていたが、「しんだい」が「新潟大学」と「信州大学」というのもある。新潟大学が母校なので、よく耳にした。
2023.09.12
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今朝の恵み。とにかく、今年の夏は・・・・で、収穫できるのものはこれ。定番化。2023/09/11定番 posted by (C)けんとまん
2023.09.11
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装丁にあるとおり、「形だけの対話」が蔓延しているのではと思っていた。対話に限らず、作法となるべきものがあるのだが、それ抜きで広がるものが多い。たいていは、瞬間風速的に流行り、ファッションで終わってしまう。いつまでも、それでは、この国も立ちいかない。違いを認めることから始まる、そして、それを受け入れることから。表面的な同意をしながら、腹の底ではベロを出しているのが多いのだろう。どれだけ、我慢できるかが、ますます大事になる。
2023.09.11
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暑さのため、日がずれ込んでいる畑仕事。まずは、大根の種蒔きの準備。粗起こししたあとを、息子に、もう一度トラクターで。少しずつ、準備だ。2023/09/10粗起こし posted by (C)けんとまん
2023.09.10
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白鳥が象徴するものを考える。白鳥のつがい、群れ、白色からくるイメージを思い浮かべる。森を治める強い王の意味するもの。それは自然そのものだろうか。白黒の切り絵が、その想像を後押ししてくれる。生きるために必要なこと、謙虚さではないだろうか。
2023.09.10
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地域での枝豆収穫祭。昨年の結果を振り返り、蒔く枝豆の種類を変え、蒔く時期を変え、収穫祭の日程も変えた。暑さ対策が要因の一つ。で、収穫祭を迎えた。朝7時から準備開始。2023/09/09枝豆収穫祭1 posted by (C)けんとまん10時から、ご家族が集まってくる。2023/09/09枝豆収穫祭2 posted by (C)けんとまん2023/09/09枝豆収穫祭3 posted by (C)けんとまん収穫した枝豆は、鞘を外して持ち帰り。2023/09/09枝豆収穫祭4 posted by (C)けんとまんこの後、8時頃から収穫して塩茹でしておいた枝豆と、冷麦を皆さんでいただいた。何とか、無事でできてほっと。
2023.09.09
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雑草に埋もれていたロロンを、昨日、片付けた。納屋の軒下にゴロゴロ。2023/09/09ロロン posted by (C)けんとまんここに写っていないのも2個。で、今朝も。2023/09/09恵み posted by (C)けんとまん
2023.09.09
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ふっと、身体の力が抜けるような時間が流れる。少し、立ち止まって見ることで、見えてくるものがある。意外に、それが新鮮な空気をもたらしてくれる。ちょっと、深呼吸をするような1冊。日本茶でもなく、紅茶でもなく、やっぱり淹れたての珈琲かココアが似合う時間と空間がつまっている。
2023.09.09
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6年ぶりの開催に向けて。春からいろいろやってきて。ようやく、ここまできた。2023/09/08実行委員会 posted by (C)けんとまん
2023.09.08
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毎年、今頃の少し掘ってみるサツマイモ。今年は、雨が降らなさ過ぎて・・・・まず、土が固くて、掘るのも大変だった。芋も大きくない。それでも、あるだけで十分と思う年だ。食べてみて、かみさん「水分が少し少ない・・」と。確かに、安納芋のネットリ感が薄い。2023/09/08サツマイモ posted by (C)けんとまん
2023.09.08
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最近、地球上の動植物の構成割合を眼にすることが重なって、植物あ80%くらいだったようで、なるほどと思った。それと、重なり合う思想があって興味深い。数もあるが、それを体積で表すことで、見えてくるものが変わる。持続可能な・・という最近の言い方をするよりも、はるかに、伝わるものが違う。この星に優しいとは、こうなんだよ・・・と、やんわりと伝えてくれるのがいい。
2023.09.08
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流石に、曇り空だと薄暗い。それでも、定番。2023/09/07恵み posted by (C)けんとまん
2023.09.07
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「くらすたのしみ」と平仮名で書かれているとおりの1冊。「生活」「ライフ」ではなくて「くらす」。「楽しみ」「愉しみ」ではなくて「たのしみ」。静かで、優しい眼差しで、日常の中にあるささやかな一面を、そっと切り取る。それが、わざとらしさのない文章で綴られているのがいいし、こんな文章をしたためるように、過ごしていこうと思う。
2023.09.07
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秋冬野菜の種蒔き。いつもどおりに蒔いた。が、気温の影響もあってか、ヒョロヒョロ・・・でストップ。思い切って、蒔き直し。ようやく、発芽。今度はどうかな・・・2023/09/06発芽 posted by (C)けんとまん
2023.09.06
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社会を変えるとは、まさに、こういうことではと思う。まずは、一人の思いから始まる。ただ、違うのは、その思いを持ち続けることと、協力者の広がりということ。その時の社会状況・風潮も影響するとは思うが、やはり、思いを持ってやり続けることだ。人は、食べ物がないと命をつなぐことはできない。ここでは、食べ物としてのパンが、単に、食べ物としてだけではない意味でも機能している。人と思いをつなぐ素材としての意味合いも大きい。ここから学ぶことは、たくさんある。
2023.09.06
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