けんとまん

けんとまん

2010.03.13
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カテゴリ: 読書
水のなった村



中に綴られた写真の中のジジババたちの、なんともいえぬ表情・存在感は、神々しいばかりだ。

ダムのあり方が問われている今、この本にめぐり合えたのも縁かもしれない。

そこには、暮らしがあったのだということ。

暮らしの場が変ることの意味を、あらためて問いかけられた気もする。

傍からみると、不便のひとことである暮らしが、ジジババたちにとっては天国のような暮らしであるという事実。

ここに、根源的なものもあるのだろうと思う。

なんとか 映画 を観たいと思った。





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Last updated  2010.03.15 05:20:27
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