けんとまん

けんとまん

2023.02.24
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カテゴリ: 読書


詩人と歌人の対話。

タイトルにあるとおり、「言葉」を巡る思考が広がる。

お二人の暮らしの営み方、スタンスが、それぞれの作風に現れているのだと再認識。

「言葉」を疑い続ける谷川さん、「言葉」の氾濫と軽さを懸念する俵さん。

同感の極みだ。

おしまいのほうに出てくる、バウムクーヘンにまつわる対話が納得の部分。

果たして、自分は、表面だけなのか、芯の部分が残っているのか・・・子どもに近い部分が残っていると思っているのだが、果たして。





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Last updated  2023.02.28 06:09:30 コメントを書く


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