ホーム&ガーデン



2008.01.12
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写真右。一月の寒さに凍り付きながら房咲きする。

2008-06-26
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ホーム&ガーデンは、ドイツのコルデスのフェアリテールローズシリーズのアンティークタッチのバラ。7cm程度の濃いピンクのロゼット咲きの花を房咲きでいっぱい咲かせ、四季咲きもすばらしく、微香だが花持ちもいいし、照り葉がきれいで病気にも強い。高さ1.2m程度で結構ななめに暴れる感じでかなり樹勢は強いと思う。なんか、イングリッシュローズが日本で大型化するみたいな感じなので、きれいに剪定した方がいいかな。
微香なのが残念だが、それ以外はすばらしく、信頼性の高いバラだと思う。

2008.10.24

ホーム&ガーデンは、とにかくよく房咲きする元気なバラ。シュートもガンガン出るし、夏でも秋でもいっぱい房咲きする。

ちょっと、一部は雨に打たれて汚いけど、フェアリーテールシリーズだけあって、ロマンティックなピンクのきれいな花だ。香りはないが、その分、花持ちがいいし、病気にも強くて強健なのもいい。

2008.11.23

ピンクのフロリバンダのホーム&ガーデン。鮮やかなピンクのアンティークタッチの花、香りはないが、とにかくよく咲く。シュートもバンバン出て、その先に房咲きを繰り返す。
晩春から初冬まで、とても信頼性のあるバラだ。

2008.12.11
12月中旬で、夜は5度以下になることも多く、半分近くのバラは冬の眠りに入っている。
そんな中、一部のバラは、凍りついた花のように咲いたままになっている。

フロリバンダのホーム&ガーデン。11月の末頃に咲いた花とその後に咲いた花が混ざって房咲きになっている。ここだけは秋バラのにぎわいだ。もともと花持ちはいいが、この時期だと2週間以上持つ。アイスバーグと並んで、1月ぐらいまで咲き続ける。この時期は、パンジーやハボタンぐらいしか花がないので、とても頼りになる。


2009年の春 。遅咲きなので、他のバラが咲いている頃もつぼみのまま。ただし、つぼみの数は恐ろしい。


2009年の6月下旬。なんか、春はローズピンクに朱色がさすというか、西日の逆光だったからかちょっと色がきついような。香りはほとんどないけど、この花数だから。。


2009年の8月。これで二番花。暑いのでローズピンクのグラデーションになっているが、これもきれい。フェアリーテールシリーズだったかな、たしかに妖精がでてきそうな花だ。
あとは、12月まで何度か周期的に房咲きする。フロリバンダの中でも花数と四季咲きはいい方だし、耐病性もある。

2010-06

花の重さで枝垂れてしまって、ちょっと見苦しいかな。まあでも、あいかわらずの花付きの良さとかわいらしさ。おすすめ。


6月下旬。やはり、遅咲きで他のバラが終わる頃。コンパクトで鉢植えにも向くというふれこみだったのだが、地植えのせいかヘリテージ並に巨大化して暴れまくってる。で、花の重さで倒れるというパターン。シュートもバンバン出るし、これも剪定がっつりかきちんと支柱しないといけないなあ。

2010年の9月上旬

大型のフロリバンダで、夏以降もいろんなところに房咲きを続けるが、暑いとピンクが薄まり、香りがない分だけ花持ちは抜群だが更に褪色して薄くなる。強健で、黒点には強め。

2010年の11月下旬

晩秋は、ピンクが濃くなってちょっと派手。

2011年6月下旬

カタログにはコンパクトと書いてあるのに、縦横に伸びまくって、花付きが凄いので倒れて、他のバラの領域まで侵入してしまう。ヘリテージよりも二回りぐらい大きい。とっても、樹勢が強い。微香で花持ちは抜群。遅咲きで、これが咲いたら春バラは終わり。

2011年9月上旬

花はかわいいが、樹形はデカイ。これで全体の1/8ぐらい。ところどころに房咲きする。

2012年6月下旬

春の花数はおそろしいけど、巨大化も。

2013年6月下旬
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2014年9月下旬

花付きはすごい、でかくなるけど。

2016年6月中旬


2017年6月中旬


2018年6月中旬


2019年6月中旬


2020年6月中旬

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