ストロベリー ヒル

2008-06-15
ストロベリーヒル.jpg
ストロベリー ヒルは、2006年作出のイングリッシュローズで一般に手に入る最新のバラ。ローズピンクのカップ状ロゼット咲き、花付きもよく、フルーツの混じったミルラ香もよい。四季咲き性と強健さは秋を越してないので不明だが、たぶんよさそうだ。
なんとなくビートルズのストロベリーフィールズを想い出すバラ。イチゴの色というより、イチゴ牛乳という感じ。群植したら見事だろうなあ。

2008-09-06
ストロベリーヒル.jpg
イングリッシュローズの新作のストロベリーヒル、春は苺牛乳みたいな色だったが、夏は、ソフトピンクまでうすくなって、さらにひらひらと咲いた。香りもまずまず。一年目で夏にそこそこ咲いたので、イングリッシュローズの中でも四季咲きはすぐれているような感じ。

2009-06-07


2006年と新しめのイングリッシュローズのストロベリー ヒル。2年目で、高さ80cmぐらい、というか、枝が細くて一部は重みで枝垂れている。イチゴ牛乳のようなやさしいピンクで、浅いカップ咲き、フルーティーなミルラ香、花付きも花持ちもまずまず。
隣に植えてあるソニアリキエルより少しクシュッとした感じで花と色はそっくり、枝が細くて枝垂れながら暴れるのもそっくり、花付きと強健さはストロベリーヒルの方が少し上かな。


春。ソフトピンクのコロンとしたカップ咲き。その後も、秋までちらちらと咲いた。



2010年の初夏。 ソニアリキエルと似たような横張りのシュラブにソフトピンクのカップ咲き。ただ、やはり、ストロベリーヒルの方が樹勢が強く、花数も四季咲きもよく、病気にも強い。ちょっと半ツルみたいに伸びそうになるのが玉に瑕だけど、近年のイングリッシュローズの中でも名花だと思う。

2010年8月中旬

夏は暑さで、透き通ったソフトピンクぐらい薄くなり、花弁数も少なくなるがそこそこ返り咲く。

2010年11月中旬


秋は、ピンクが深まり苺牛乳色、カップ咲きもきれいに、ミルラ香もすがすがしく、花付きもまずまず。黒点にはかかるけど、イングリッシュローズは3年ぐらいで本格化するものが多いのでもっとよくなると思う。

2011年6月中旬



イチゴ牛乳のようなやさしいピンク、時にアプリコットがかる、ロゼット咲きのかわいい花、フルーティーなミルラ香、ちょっと暴れ気味で大きいが花付きも四季咲きもよく、病気にも強く、これも場所さえあればオススメ。最近のイングリッシュローズは、すごい!と実感する。


2011年10月中旬


大きめだが、強健で、花付きもいいし、香りもいい。

2012年6月中旬

花、香り、四季咲き、強健さ、満点に近いER。
2012年11月上旬


2014年6月上旬

横にでかくなるけど強健、花も香りも花付きもいい。
これも植えるしかないよね。

2015年6月上旬

大ぶりで、良く咲く。

2016年6月上旬


2017年6月上旬


2018年6月上旬


2020年5月下旬

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