ダーシー バッセル

2008-07-26
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今春に手に入る最新のイングリッシュローズの一つ、ダーシー バッセル。みごとに30%オフになっていたので迷わず買った。クリムゾンレッドの中輪ロゼット咲きで少しブルーイングする感じ、フルーツ系の香りもよく、花付きと四季咲きはすごいらしい。コンパクトに育てられるようだし、弱いバラが多い赤系でも特に強いようなので、鉢でウエルカムローズの一つにしようと思っている。(グルス アン テプリッツもすごいバラなんだけど、梅雨時は黒点に弱いので軒先に避難してるから。。)
イギリスの有名なバレリーナのダーシー バッセルに由来するらしい。まだ、ちょっとしか育てていないが、なんか開花サイクルが異常に早い感じで、もしかしたら赤の名花かもしれない。

2008-09-26
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最新のイングリッシュローズの赤バラ、ダーシー バッセル。大苗とはいえ一年目だが、春から少しずつ返り咲いている感じ。少しずつ強くなってきたのか、赤みがきれいになってきてブルーイングしなくなってきた。あとは、消毒なしでも黒点にかからないぐらい強いかも。赤バラでここまで強いバラはなかなかないと思う。

2009-05-27

ダーシーバッセルは、赤のイングリッシュローズ。玄関脇のウェルカムローズは赤バラと決めてあるので、グルスアンテプリッツが雨で軒下に移動した時でもドンと咲いているような赤バラが欲しくて置いてある。期待したほど黒点に強くは無かったが、赤バラでは強い方だし、開花サイクルが短いので、とにかくよく咲き強健な赤バラとして重宝している。


2009年の春。 少し紫がさす深紅のクシュクシュからシャローカップ咲き。ウイリアムシェークスピア2000と似ているが、こっちの方が赤くクシュクシュで、花も株も小柄。黒点には少しかかるが、シェークスピアよりは強い気がする。フルーティーな香りは中くらい。

夏。開き気味で、明るい赤になる。


2010年の春。 なんか、同じウェルカムローズのグルスアンテプリッツに似てきたなあ。細めの枝が多く、小さめの花が枝垂れるように咲く。


でも、やはり、イングリッシュローズだけあって、小さめでも花は巻きが多くきれい。香りもまずまず。少しずつ、黒点にも強くなってきて、グルスアンテプリッツが軒先に待避する梅雨時もずっと玄関先で頑張っている。

2010年の10月下旬


コンパクトで鉢植えにも適して、四季咲きもよく、いつも深紅のカップ咲きの花をつけている。フルーティーな香りもまずまず。赤なのに黒点には強い。

2010年10月中旬


2010年11月中旬


2011年10月上旬

秋は深紅。香りもいい。

2012年6月上旬

春はよく咲く。

2014年6月上旬

鉢で本領を発揮できなかったので、日陰だけど地植えにした。
勢い出てきて、花付きも良くなってきた。

2015年5月下旬

赤では強い。

2017年5月下旬


2018年5月下旬

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