2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全18件 (18件中 1-18件目)
1
今日のお客さんのおじいちゃんはスゴイ!腰が曲がっていらっしゃって、歩くのも辛そうに杖をついたおじいちゃんが店に入って来ました。そのおじいちゃん、レジの前を行ったり来たりしているので「何かお探しですか?」と声をかけました。そうすると、おもむろにポケットから薬かクリームのチューブみたいな物を取り出して、私に『これをください。』と言ったのです。あー、ハンドクリームなのね。「ちょっと見せてください。」と手に取ってよく見ると・・。げ、げっ!そ、そ、それは潤滑ゼリーじゃん。動揺を押し殺して、「今、持って参りますね。ちょっとお待ちください。」と笑顔で売り場に・・・。これを・・あのおじいちゃんが?あ、あのおじいちゃんが?何に?・・誰に?・・使うの?歩くのも辛そうなのに・・、使うわけね。使うって事は・・やっぱりそうよね?ひぇ~っ!私の頭の中は商品を取りに戻る短時間のうちに、あんな事やこんな事が想像され・・。ギブアップ!だめっ!私には想像できない・・・。(T_T)おまけにそのチューブは何かベタベタしていて・・、何これ~?「ありがとうございました。」と・・おじいちゃんの姿が見えなくなるや否や全速力で手を洗いに言ったのは言うまでもありません。ほんとおじいちゃん、元気だね。
2005.11.30
コメント(2)
私の好きなカップルと言っても、私の好き嫌いは受けで決るので、特に好きな受けキャラとも言えます。一番好きなの遠野春日先生の『情熱シリーズ』の佳人と遥。ちなみに私のPCの壁紙はこれにしてます。うふふ・・。遙を陰で支え、美しく知的な佳人が大好きです。『情熱シリーズ』は終わってしまったけれど・・・、私はその後の二人を見てみたい。二番目は水月真兎先生の『ENDLESS』『CRIMSON』『TWILIGHT』シリーズの貴臣とユリ。やはり『情熱シリーズ』の佳人と貴臣が私的にはかぶるのです。二人とも美しく強い心を持っていて、攻めを思う気持ちはけなげなのです。そして、甲田イリヤ先生のイラストは大好きです。三番目は月夜の珈琲館先生たちのN大附属病院を舞台にしたホワイトハートでのシリーズの青木と菊地です。同人誌『お陽様は東から』でよく読んでいました。邦久十也先生のイラストは私の萌えのストライクゾーンのど真ん中です。先生、いつもステキな菊ちゃんをありがとう。最近、青木先生×菊地先生のお話がありませんが次は是非お願いしますっ。あと秋月こお先生の『富士見二丁目交響楽団シリーズ』の圭と悠季のカップルも応援しています。秋月先生の独特な文章も好きです。ノーマルだった悠季を口説き落とした圭。二人とも純粋で繊細すぎて危なっかしいんですが、そういうとこが初々しくていいのかも。二人の音楽家としての成長も楽しみですね。
2005.11.29
コメント(1)
読んだ本が数冊たまると、私はすぐ古本屋に売りに行きます。やはり、発行日が新しいものほど高く買い取ってくれるし、置く所ないしね。早く売ってしまうに限ります。そして、売ったお金で新刊を買った。『愛にふれさせてくれ』夜光花/ひたき ラヴァーズ文庫 2005年12月2日発行おっ、イラストの受けが私好みだー。私の買い方は、まず表紙のイラストを見る。私の好きなイラストだったら、次にあらすじを確認。医者・刑事・ボディガード・エリートサラリーマンだったら即買いです。何でも読みまくるタイプだと思うのですが・・、最近は学園ものが苦手です。そしてカワイイ系のイラストはダメです。でも学園ものでもルビー文庫の『タクミくんシリーズ』は好きです。この『愛にふれさせてくれ』もまた恋人が刑事です。あっ、この本『灼熱を呼べ』の続編なの?でもそれ読んでないなぁ・・。面白かったら、『灼熱を呼べ』も読んでみよう。いつも一気に読んでしまいもったいないので、この本は少しずつ楽しみながら読みたいと思います。次は『Bitter、Sweet-白衣の禁令』日向唯稀をネットで取り寄せているところです。はやく届かないかしら。
2005.11.28
コメント(0)
橘水樹&櫻林子先生の『JANE』です。まあ、これをBLコミックと括っていいのか?私の好きなSFファンタジーにBLテイストを加えた感じ。第2部として、『NULLALIVE-JANE-』が始まり、2巻が、2001年12月に出て以来止まってしまいました。マキシムの落下事故が起こり、謎の事件の途中だったのに・・。何で出ないの~?先生、お願いです続きを書いてくださいっ!この系統で言えば、冬水社から出てる『G・DEFEND』も大好きです。SFファンタジーじゃないけれど、『JANE』と似た感じがします。森本秀先生の作品は好きで、『仁獣芳烈伝』も見ました。この前の『G・DEFEND』では『仁獣芳烈伝』とリンクしてましたね。こういうお遊びもいいですね。冬水社はよく見ていて、『困った時には星に聞け!』あべ美幸先生や『氷の魔物の物語』杉浦志保先生、『BINGO!』葉芝真弓先生などは見てました。ちょっとマニアックなところでは、杉本亜未先生の『ANIMAL X』も好きでした。これは衝撃的でした。(笑)人間×人間じゃないんですよ。竜族×人間なんです。絵も独特で、恐竜がバンバン出てきますし・・。でも、すごくハマりました。終わってしまったのですが、続きが読みたい一冊です。一番感動したのは、羅川真里茂先生の『ニューヨーク・ニューヨーク』です。ゲイについて真っ向から書いたコミックです。ケインとメルの純愛物語。メルが健気で私は何度も泣きました。BLを初めて読むという方には是非おすすめしたい逸品です。羅川先生はBL系はこの作品だけなのですが、現在連載の『しゃにむにGO!』も大好き。ルイ君ファンです。「花とゆめ」も最初は『闇の末裔』が好きで読んでいたんだけど、いつの間にか愛しの都筑様が主演でなくなってしまい残念で仕方がありません。先生、今度は都筑メインでお願いしますっ!
2005.11.27
コメント(1)
最近読んだBLの本を何気にながめていたら・・同じ系統の本ばかりでびっくり。私ってこんなに偏っていたのかしら?『情人-こいびと-』 あさひ木葉/笹生コーイチ ARLES NOVELS 2005年10月1日発行『虜囚-とりこ-』の第二弾。このイラストは私好みかな。やくざの会長敬春と囲われている操。やはり操も美しく、強い人であります。中国系マフィアに囚われ、人質になった時に敬春を守る為、機会をうかがって、ナイフを奪い相手のボスの喉元に突きつけ、「敬春さん、俺ごと撃ってください。」って言うのです。このシーンがいいですねぇ。全てを奪われ囲われる身となって、操は敬春を恨んでいたのですが・・・、いつしか好きになっていたのです。この操の性格は私的には萌えであります。『帝王の愛人』柳まこと/史堂櫂 ARLES NOVELS 2005年7月1日発行これも、またまたヤクザものです。やくざの長男に生まれた喬一は、組を継ぐのが嫌で家を出て堅気になるが・・後を継いだ次男が病気になった為に連れ戻されて組を継ぐ事に。組を守る為に喬一は、イタリアマフィアのボスのリカルドに買われる。実はこの二人は共に家業を継ぐ前に会っているのです。その時からお互いが気になる存在だったのです。そして事件が起こり、リカルドを庇い、怪我を負います。喬一も綺麗で強い人なんです。私って、こんなパターンが好きですねー。史堂先生の書くイラストは私にとっては、少し男っぽいのですが・・、いつも綺麗でステキです。『恋するボディガード』松岡裕太/こうじま奈月 f-LAPIS 2005年11月10日発行元警視庁のSP・章哉は朝河組の後継ぎで医者の陽生のボディガードとなる。ボディガードを拒む陽生だったが、章哉を気に入り、イロとしてなら側に置いてもいいと言う。章哉は訳ありでお金欲しさに受け入れてしまいます。私の好きな医者×ボディガードではありますが、受けの章哉のキャラが私の好みとずれている為にもう一つでした。『潜入捜査は恋の罠』水壬楓子/しおべり由生 ルビー文庫 2005年11月1日発行刑事×大学生です。イラストの綺麗でIQ180の知的な受けの泉水に惚れ、買いました。二人の周りのキャラが大変面白く、笑えますが・・、二人のじゃまばかりして、私はイライラしてしまいました。二人が恋人同士になった過程も、もう少し突っ込んでじっくり書いて欲しかったなぁ・・・。『紅のドゥエンデ』春原いずみ/成田優季 ショコラノベルス 2005年4月20日発行私は春原いずみ先生が大好きです。私は医者ものが大好きなんですが、春原先生は本業が医療関係の方なので、すごく描写がリアルで好きです。絶対、医療系のお話は先生の書いたものが一番!でも、このお話はフラメンコが舞台です。柊介はスペインでギタリストをしていた時に天才バイオラールの薫里と出会い愛し合う。ところが柊介は爆破事故に遭い、怪我を負いギタリストの道を断たれてしまいます。そのまま日本に戻った柊介は薫里ともそれっきりに。ところが4年後に、偶然日本のタブラオで二人は再会します。美しく魅惑のダンサーの薫里に私は惹かれました。このお話も良かったんですが、このところ春原先生は医者ものを書いていらっしゃらないので、是非ともまた書いていただきたいと思います。ふう・・次は何を読もうかなぁ?
2005.11.26
コメント(0)
お年寄りがファンデーションを買われる時は、大概パクトをもって来られて、「これと同じ物をちょうだい。」と言われ、お出しすると「入れ替えておいて。」って言われます。今日、昼すぎにトイレの洗剤を買われたお客さんが、私に「この前、ここでファンデーションを買って、入れ変えてもらったんだけど・・、少し使っただけですぐに無くなってしまったわ! あんなにすぐに無くなるなんて・・、もう私はこの店でファンデーションを買わない!」って怒るのです。・・・。『お客様、それって付きがいいって事ではないですか?』と言ってはみたんですが・・・。「もう、この店で買わないから!」って言いながら店を出て行ったお客さん。・・・。それって・・うちが悪いの?同じ商品をお出しして、それが早く無くなりすぎだと言われましても・・・ねぇ。新しいパウダリィファンデーションは柔らかく付きがいいから、すぐ減るのは減るし。お客様の塗る量にもよるでしょ?・・・はぁ・・・。
2005.11.25
コメント(0)
私のボーイズ・ラブの原点は「絶愛」から始まっているのかもしれない。私はこんなにも真っ直ぐで、深い愛を見たことがない。晃司の愛が一途過ぎるのと、晃司の生い立ちの複雑さから、物語はドロドロさを呈して、とっても重くなっているけれど・・それもいいんです。こうなったら私は二人を最後まで見届けたい。尾崎南先生、私はいつまででも待ちます。ゆっくりでもいいから・・最後まで書いてくださいね。でも、BRONZEが再開されて、私は・・私は・・うっ・うっ・・とっても嬉しいです。(T_T)マーガレットの表紙を毎号見ながら、BRONZEが再開されるのをずーっと待ち続けました。表紙に先生の名前を見た時は感動しました。本当に嬉しかった!マーガレットはBRONZEを読む為だけに買ってるので、奇数号しか買いません。BRONZEしか読んでいませんしね。すごくもったいない買い方ですよね。でも、後でマーガレット・コミックスで発売されるまで待てないんです。いつも思うんですけど・・、マーガレットの対象年齢ってどのくらいに設定されているんでしょうねぇ?中には、すごく幼いマンガもありますよね。その中にBRONZEもある。ふ~む・・・。このような疑問は私だけかな?23号で急展開がありましたね。壊れていた拓人が、元に戻って良かった~。拓人は本当に強くて優しい人ですね。それでこそ拓人って感じです。今度は拓人が晃司を救ってください。拓人が怪我を克服して立ち直り、晃司にもまた歌をやって欲しいです。今度こそ、二人が幸せになってくれたらいいなぁー。
2005.11.24
コメント(0)
それは私の人生で2度目の銀のエンジェルだった。数日前にまとめて4個購入したうちの1個が銀。私は数年ぶりの銀のエンジェルに感動していました。小さい頃から森永のチョコボールは大好物。よく買ってはいたものの、当たった事は一度もなく、私は嫌気がさし、しばらくは買うのを止めていました。あまりの当たらなさに、ある疑惑が私の中に起こりました。もしかしたら・・私は根本的に見ている場所を間違えているのではないか?私は何回もくちばしを閉じたり開けたりして確かめ、箱も展開などして細部まで調べました。でも、でも・・・わかりません。どこにエンジェルはいるんだ?答えておくれ。・・と、数年前のある日の事、ため息とともにいつものようにくちばしを開け、もっと細かく見ようと引き出した瞬間、・・・銀・銀・銀のエンジェルだ~!この感動は忘れられません。でも私の想像していた銀のエンジェルとは、くちばし全体が銀色でエンジェルマークが入ってるのを想像してました。う~ん、ここにいたのか銀のエンジェルちゃん。でもそれからは次に当たる事もなく・・、銀のエンジェルもどこかへ行ってしまいました・・。(T_T)今の店に勤めだし、売り場でチョコボールを見つけてから私の再挑戦は始まりました。毎日のように買っているのに何故当たらないのっ!私は森永に聞きたい。確率はどのようになってるんだ?職場の人は銀もよく出るみたいだし、金も当てた事があると言ってた。(ーー;)不公平だよ~。ケース買いしたら、1つは当たるのかなぁ・・?メーカーさん来たら聞いてみようかな?・・でも担当違うしなぁ・・・。はぁ・・・。で数日前に2度目の銀のエンジェルが当たったわけです。ちょっと萎えてた気持ちも、また上がってきて、私は静かな闘志を燃やしております!絶対、おもちゃの缶詰を当ててやるっ!私の素朴な疑問。今、期間限定のチョコボールが発売されているけど、お値段が通常の3倍ほどだという事は・・、当たる確率も3倍になってる・・?うーむ、謎だー。
2005.11.23
コメント(0)
「真昼の月2」いおかいつき/海老原由里 アイノベルズ 2005年12月1日発行書店に並んだ本の中から、このタイトルを見つけ『この本、以前に面白かった本だ!』と即Get。私って色々読みすぎて、全部が全部覚えていない時があります。BLが流行りだして、まだ出版社も少なかった頃は、全部読む勢いでした。(笑)最初はノートに書いて記録していってたのですが・・、冊数が多すぎて断念しました。新しく刊行された本もどんどん出てきて、今では全部読んでしまおうなんて無謀な考えはおこらなくなりました。以前、新書で出ていた本が文庫化されていたりもして、今私の頭の中はゴチャゴチャ状態でして・・、よく古本屋で、読んだ事のある本をまた買ってしまうという事もしばしば・・反省。・・っうか・・もったいないっ!そうそう、この本は最近の私の好きな傾向のヤクザ×情人なのです。ほんとに多いよ、このパターン。(また買っちまったぜ!)でも同じパターンでも、情人が(受けが)ただ綺麗なだけではダメなのです。綺麗でただ守られるだけの存在のような人が・・、実は親分を影で支える、気丈で芯のしっかりした部分を持っていて、舎弟達に畏敬の目で見られている存在でなければならない!綺麗で知的でしっかり者の受けが好きなんだなぁー。刑事だった秀一は同僚の裏切りにあって傷を負い、その事件が元で警察という組織が嫌になり辞職しました。ある事件をきっかけにヤクザの若頭・辰巳の情人(イロ)になりました。そこまでが1巻だったのよね。2巻でも秀一は相変わらず強くて綺麗なの。またまた事件が起こり秀一は、元刑事という経験を活かして犯人を暴いて、辰巳の力になるの。今回、刑事という職業に未練があった事に気付いた秀一だったけど、自分がもう表の世界へ戻れない事を自覚する。そして辰巳とこの裏の世界で自分らしく生きて行く事を誓うのです。最後に辰巳が組事務所に秀一を呼んで、立ち並ぶ組員達の前で「ワシの情人(イロ)の神埼秀一や。これから、何があってもこいつには手を出すな。こいつの言う事はワシの命令やと思て従え。」と組員に言い渡した。あ~あ、言ってしまったよぉ~。これで後戻りはできなくなってしまった。これから秀一の立場はどうなる?また続刊を出してくださいね。待ってま~す。私の満足度★★★★☆しかし、2~3日もたすつもりが・・2時間弱で読んでしまった。もったいなさ過ぎる・・。
2005.11.22
コメント(0)
SEEDも終わって、ガンダムに飢えていた私は、久しぶりにガンダムWを観た。オープニングのTOWMIX、やっぱりいいですね。カラオケでよく歌いましたよ。結構これまで正統派にガンダムを観ていた私でしたが、同人誌/アンソロジーにも手を出してしまいました。色んな意味で衝撃的でした。(笑)それぞれの名言の場面で、色んなパロディが思い出されます。正統派のガンダムファンには申し訳ない。_(._.)_だって私、本屋さんに並んでいる同人誌はほとんど読みましたもの。すっごくハマリました。だけど、この5人の少年には度肝を抜かれました。特にヒイロ。戦闘サイボーグかと思われるほど、命令に忠実で自分の死も厭わないガンダムパイロットは初めてでした。軍の医療施設の高層ビルから飛び降りて、足の骨1本折っただけで済むなんて凄い、スゴすぎる!それも骨折を自分で修復してしまうなんて・・。衝撃的でした。(^_^;)それにリリーナ。なんて女王様なの!(女王様なんだけどね)でもそこがとっても好きかも。「ヒイロ! 私を殺しにいらっしゃい!」なんてタカピーな勇気のある言葉なのかしら。ここに登場する女性達は皆凄いわぁ。ノインやサリーやヒルデ、ドロシー。でも私の一番好きな女キャラはレディ・アン。トレーズ様を愛するがゆえに幾つもの人格を持ってしまう。しかも、パイロットとしても超一流。リリーナに会って、ヒイロはだんだん変わっていくんだよね。ヒイロが人間らしくなっていく・・。最後に地球に落下するリーブラをウイングゼロが、ヒイロが、先回りしてライフルで照準を合わせる・・・。かすむ目の中でなかなか照準が合わないっ!死んでしまうのかっ?! ヒイロ!「俺は死なないっ!」(きゃ~っ!なんて感動的な場面なの!)最後でリリーナの誕生日に、シャトルの座席に黙ってクマのぬいぐるみを置いていくんだよね。ヒイロもやるじゃん!最初のヒイロからは想像できないよ。「ヒイロ! 今度は私に手渡ししなさいっ!」どこまでもタカピーなリリーナであった・・・。
2005.11.21
コメント(0)
はあ、今日も疲れた~。販売をしていると、ほんとに色んなお客さんがいます。いくら温厚な?私でも今日はキレそうになりました。休憩交代などで一番スタッフがいない時間帯の事、レジには私一人。ちょっと混んできて、レジに2人ほど並び始めた時でした。あるおばさんの番になり、パクトをカバンから取り出すや、「これと同じ中身を下さい。」と言われたんです。ちょうど周りに誰もいなくて、仕方なくパクトの裏の商品名をさがすと店に置いてない商品だったのです。『すみません、当店に置いていない商品なので・・。』と言いかけると、「違うわよ!外のパクトは別の種類なの!この中と同じのが欲しいの。」と客。それだったら先にそう言えよー。『ちょっと待って下さい。中身を外してもよろしいですか?』「いいわよ。」また一人と並んだ客が増えていく。普通この状況なら“後でいいわよ”とか言うだろ?外して裏の文字を読み、同じ商品を持って来てやっと会計に。商品を袋に入れかかると、「入れ替えておいて。」ヘっ?今なんとおっしゃいました~?また一人とお客が増えていく・・・。冷静に・・冷静に・・。要望通り入れ替えを完了して、『もともと入っていたものは、お捨てしてもよろしいですか?』と問うと「その出したケースにしまっておいてよ!」はい~?今何人並んでると思ってるんだー。もう、本当にぶち切れそうになりました。後は想像通り長蛇の列・・・。(T_T)後のお客さんには文句を言われるし、散々でしたー。ふう・・・ほんとに色んな人がいます。
2005.11.20
コメント(0)
私のお気に入りの本に『厄介な連中シリーズ』があります。最初はルビー文庫から出てましたが、途中からは角川の単行本からの出版になって、2003年の「にぎやかな遺産」から続きが出ていません。先生のボーイズ・ラブはストーリーがしっかりあって推理小説テイストで他と違った作風がします。先生は今、ホワイトハートの『硝子の街にてシリーズ』を主に書いているようですね。ノブとシドニーも好きですが・・・、篤史が気になって仕方がありません。お願いしま~す。私は早く続きが見たいっ。暗い過去を持って、発作的に自殺未遂を繰り返す篤史。通りすがりにマイナーなミステリー作家、遠野遼一郎の自宅で自殺をはかり助けられて以来、居候するわけですが、遼一郎はサドで篤史をいじめてます。でもそのサドにも『愛』があるのですよ~。興味ある人は是非見てください。篤史の自殺未遂はまたあるのか?遼一郎先生と篤史の関係に先生の息子の美雪が・・。この関係どうなるの?早く続きが見たいでーす。
2005.11.19
コメント(0)
今日、店で起こった事。うちのお店、某ドラッグストアなんですけど・・。中年の男のお客さんがレジまで来て「電気のこぎりで切ったんだけど、何かお薬をくれ。」とおっしゃるのです。電気のこ?・・・いや~な予感はしたんです。(T_T)「ちょっと見てくれるか?」って袖をめくり始めたお客さん。出てきた傷に皆一斉に引きました。(>_
2005.11.18
コメント(0)
あれは8月の初旬の事、仕事場でドジをやらかして左手の甲の部分の小指の下の方の骨を骨折してしまいました。(>_
2005.11.17
コメント(0)
「監禁愛」あすか・甲田イリア アイノベルズ 2005年11月1日発行イラストは私の好きな甲田イリアさんで、美しい表紙に魅せられました。刑事×医者。受けはフランス人とのハーフで美しく、とっても有能な外科医の雪久。雪久を好きになって仮病を使ってまで診察を受けに来る刑事の利一。ある日、利一が怪我をして病院に運ばれて来ます。その時に雪久は利一が、トシとリーチの二人の人格を持った多重人格者だというのを知ってしまいます。秘密を守ろうとする利一は雪久を監禁してしまうのです。その監禁が雪久のトラウマを再発させて、追い詰められた雪久は利一を殺しに行きます。儚いイメージのあった雪久が意外に強い人だった事にびっくり。でも、利一の半分のリーチとの恋愛には無理がありそう・・・。この利一は、リーフ出版の『唯我独尊な男1~3』に出てくる脇キャラらしいのです。これは・・・見てなかったなぁ・・・。ちょっと変わったストーリーでした。私の満足度★★★☆☆
2005.11.16
コメント(0)
戦闘妖精雪風が完結しました。(T_T)ハヤカワ文庫で、神林長平先生の原作を読んではまりました。その後OVAになって登場!ちょっと暗いのが気になりますが・・、戦闘シーンもリアルで映像も綺麗。感動です。ジャムの正体については、分かるようで分からない・・・。ちょっと難しかったけど。もっと続いて欲しかったですぅ!最初、ムッシュかまやつの歌がミスマッチ?にも思えましたがだんだん合っているように感じられました。私、戦闘機も好きなんだ。
2005.11.15
コメント(0)
ガンダムはファーストからSEEDまで見続けてきました。(OVAも含めて)SEEDも終わってしまい、今は脱力状態です。(T_T)毎週心待ちにしていたのに・・・。し、しかし・・・っ!今回のSEEDの終わり方は何なんだ~!作者に訊きたい!どういう意図があってこんな終わり方をしたのか?それとも・・・ネタ切れ?収拾がつかず終わったのか?ラストまで、あと数話という盛り上がりを期待するところでミーアの回想だけで終わった、あの1話は解せないっ!はっ、はっ、はっ・・・。ごめんなさい、一人で暴走してしまいました。落ち着こう。シンが主役と思いきや、いつのまにかキラに変わっておりました。シンの役割りって?最後まで中途半端なキャラで終わってしまいました。残念!
2005.11.15
コメント(2)
私はこのサロンの住人ケロです。今日から、自己満足の世界で日記を書き続けます。何でこんなにもはまってしまったのか不思議です。気がつけば週2冊のペースで読んでいます。新書だったら2時間コース、文庫だったら1時間半コースで1冊を読んでしまう速さ。私のお小遣いは本に消えていきます。新刊は高いうちに即売って、買うのもできるだけ古本屋で買う。でも、新刊はなかな入らないので、新品を買うかな。(T_T)私は学園もの以外は好きなんです。本を選ぶ時は、どうしてもイラストが綺麗で私好みのものを選んでしまいます。^/^キャラは受けにこだわります。受けは年上で、知的で美しかったら最高。(^o^)/作家さんは遠野春日先生、水月真兎先生の作品は即買います。どなたか、これはおすすめという本がありましたら教えてくださいね。これから毎日、独り言のように読んだ本の感想だとか、好きなアニメなどを書いていきたいと思います。
2005.11.14
コメント(0)
全18件 (18件中 1-18件目)
1
![]()

![]()