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昨日は、POSレジが壊れ、開店時間を送らすという非常事態に…。新商品は続々入ってくるし、定番の入荷も多く、価格変更もいっぱい~。接客しながら、レジ打ちながら、発注もあり~の…もう、いっぱいいっぱいです。まっしろけ~まっしろけ~私の頭もまっしろけ~♪…壊れています、気にしないでください。昨夜もご飯が炊けるのが待てずに寝てしまっていました。(笑)あ~頭が痛い(>_<)マジ痛いっす!ノーシンでは効きませんでした…ロキソニン飲も。
2008.02.29
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これも『躾け愛』と呼べなくもないですなぁ・・。『四号×警備』に続いて、こちらもわんこが登場します。ホネヌキにされたいく~っ! かっこいいよぉ~!(>_
2008.02.26
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異国への嫁入り、軍服、ヤクザもの、コスプレ・・と盛り沢山なメニューとなっています。極東の花婿シャナ王国の王子・アスラが見たものは、遠い極東の地・日本の花街の美青年・吉弥のプロマイドだった。吉弥に一目惚れをしたアスラは、日本へ吉弥を身請けしに行く。言葉も通じない遠い異国に連れて来られた吉弥は不安だったが、アスラに優しく見守られて、花嫁?花婿?として相応しくあろうとするのであります。2話目は、幼い頃に親友だった(それ以上?)二人が、内戦で敵同士になって、捕虜と捕虜収容所の所長として再会する。戦争を終結させ、また会う事を約束して、二人は離れ離れになる・・。軍服萌えです。3話目は、ヤクザもの。幼い頃から仁が好きで、自分の舎弟にすると決めていた、組長の息子の政宗は、十数年経って若頭となり、念願だった仁を手に入れる。クールに政宗に仕える仁、私の大好きなキャラです4話目もヤクザもの?若頭補佐の浅見に助けられ、好きになった普通の高校生の修平君。住む世界が違うと浅見に拒まれるが、浅見についていく決心をする。この修平は好みじゃないなぁ・・。5話目は、恋人がもらした「コスプレをどう思う?」という言葉を誤解して、恋人・圭司のためにガクランを着た真人だったが・・、いつもと違うシュチュエーションに二人は燃える。見開きのカラーページは、二人のコスプレ姿のようです。(笑)四号×警備ボディガードのスペシャリスト集団・四号警備。その情報管理室長・滝圭一を組に引き入れようと、つけ狙う極道見習いの少年がいた。少年の名は勇希・・滝が組に来るまで帰らないと、熱烈なプロポーズ?をする。(笑)勇希が気に入った滝は、勇希を傍に置く事にしたが・・、滝が中心の勇希は犬のようで、いつも滝に遊ばれている。(Hまで教えられる)そして・・勇希はついに自分の居場所を見つける。帯に『素直で無知な野良犬・極道見習いと傲慢エリート情報室長の躾け愛』と書かれていますよ。初めての言葉でございますっ!『躾け愛』こんな愛もあるんですね。(笑)
2008.02.25
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ジゴロという響は嫌いで、敬遠していたのですが・・、ちょっとジャケットに惹かれて読んでみました。『この愛、売ります』妃川螢/一馬友巳 ガッシュ文庫 2008年2月10日発行相葉哉都(あいばなおと)は、『愛を売るプロフェッショナル』として契約愛人の仕事をしている。15歳で両親を一度に亡くし、たった一人で世間に放り出された哉都にとって、愛人生活は唯一、生きる糧と亡くしてしまった温もりを満たしてくれる手段だったのだ。たとえ、仮初の愛でもいい・・三十路が近くなった今でも、求めてくれる人がいる限り続けていたいと思っていた・・。ある晩、大学時代に密かに好意を抱いていた汐崎が突然、「兄と別れてくれ」と手切れ金を持って、哉都の前に現れた。全ては誤解だと、必死に説明するが・・、頭に血の上った汐崎には何を言っても無駄だった。投げやりになった哉都は、汐崎の兄と愛人契約を結んでいたと・・つい言ってしまった。札束を積まれ、激昂した哉都は、札束を男の顔面に叩きつけていた。帰れという哉都に、汐崎は「兄の代わりに俺が買う」と、冗談とも、嫌がらせとも取れる事を言い出した為、哉都はプロのプライドを刺激され契約を結んでしまう。初めての行為で、押し倒された哉都は、この時初めて互いに誤解していた新たな事実に気づく。哉都の相手は基本的に女で、男性相手の場合はタチだったのだっ!「はい~っ? えっ、そっちかいな?!」驚いて思わず大声をあげた私に主人の冷たい目(ー_ー)!!・・うっ。びっくりする哉都は、『初めて』を汐崎に奪われてしまう。(笑)汐崎は億ション(古い?)に哉都を住まわせ、まるで新婚のような生活を続け、哉都は戸惑う。そもそも汐崎の誤解は、兄の誤解から始まっていた・・。(あ~、ややこしい~っ!)誤解だと判った汐崎は哉都の生活・・契約をどうするのか?本当はタチだったという事実、とても家庭的なところ、愛人生活をしているのに・・実は自立していたという、しっかりしたところなど・・次々に出てくる哉都の意外な面が面白く、気がついたら一気に読んでしまっていました。朴念仁でヘタレな汐崎・・素直に表現できない哉都・・、二人の意志の疎通は相変わらず難しいのですが、それすら二人のラブラブな感じが出ていて、実に微笑ましい。汐崎の義弟・千智と×部下・達川とのお話も気になるところ・・。私の満足度★★★★☆
2008.02.24
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長女が大学の卒業旅行で、北海道に行ってます。本当は23日に帰る予定だったのが・・大雪で飛行機が飛ばないらしく、24日の飛行機に変更になりました。しかし、今朝電車が止まり、車内に長時間足止めされたおかげで飛行機の時間に間に合わなかったそうで、次のチケットが26日しか取れなかったと、メールがありました。千歳空港近くのホテルで、もう2日泊まざるをえないようです。今日、北海道の大雪のニュースがあって、千歳空港近くで車が立ち往生している映像があって、びっくりしています!うわ~っ、この土地に娘がいるのね・・。予期せぬ滞在にお金が足りるのか、親としては心配ですが・・、なんとか大丈夫なようでした。しかし主人は娘の事となると大変で、私が大丈夫みたいと言っても、「お金が足りるのか?」「かわいそうに・・」「送金してやれ」など・・煩い、煩い。まったく・・父親って・・。カニを送ってくれて、明日の朝に着く予定なのだけど・・着くのかなぁ・・?
2008.02.24
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今、私が気に入っているお菓子は、かっぱえびせんの白子のり・おかずのり風味。これは白子のりとのコラボ商品で期間限定商品です。のりと言えば、青のり風味はよくありますが、おかずのりは初めて。しっかりとした味で、とってもおいしいです。それとか…フランスパン工房のバター塩味に、自分でガーリックパウダーを少し入れ、袋を閉じてシャカシャカ振る。これがガーリックトースト味になって、そのまま食べるよりおいしい!シュガーバター味の方には、シナモンパウダーをかけて食べてみますね。たぶん、おいしいはず(^o^)v
2008.02.21
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若頭同士のお話が続きます。「何でどれも若頭なんだ?」とつぶやいたケロに主人が言いました。『組長だと、おっさんになるやろ?それに組長が若かったら誰もついて行かへん。』そ、そうなんだけど・・、それでも若くてカリスマ性のある組長も欲しい~『鷹の褥でねむる龍』結城一美/亜樹良のりかず ショコラノベルズ 2008年2月20日発行結城一美さんも「あとがき」で書かれていましたが、亜樹良のりかずさんの描かれる煙草を吸う男性のしぐさには、ズギューンとくるものがあります!皆さんも是非、コミックで見てください。しっかし・・亜樹良のりかずさんは、何でこんなに色っぽい?艶っぽい絵を描けるのでしょう?男の色気なら、奈良千春さんと亜樹良のりかずさんがダントツでしょう!蓮沼組の跡目だった長男・光輝が、御法度の薬物に手を出し逮捕されてしまい、怒った組長は光輝を破門にした。自ら建築会社を興し、地道な経営を続け、跡目とは無縁の生活を送っていた次男・宏樹(30歳)に、組長は若頭の座と組の企業化を命じた。宏樹は、三和会系の「花見の席」で、同じ三和会系の剣城組の若頭・剣城史彬と12年ぶりの再会をする。しかし、宏樹にとって剣城は最も会いたくない相手だったのだ・・。宏樹は大学時代、剣城から「仲良くしよう」と声をかけられたが、跡目に関係のなかった宏樹はヤクザとかかわりたくなかったので断るが、それからというもの剣城は宏樹を勝手に名前で呼び、執拗に接触して来るようになり、酔った宏樹を無理やり抱いてしまう。宏樹は、その後海外に留学して剣城から逃げたのだった。12年後の剣城は、若頭に就任して既に3年も経っていて、同じ30歳には見えないほどの貫録を持っており、屈強な体格と精悍な顔立ちをしていた。一方の宏樹は、綺麗な顔立ち、茶色のさらっとした髪の極道らしからぬ容貌のため、周りのヤクザからいつも値踏みするような視線を受けていた。すでに企業化して成功している剣城は、宏樹に「一緒に仕事をしないか」と持ちかけるが・・、過去のことを恨んでいた宏樹には、好意的に受け入れることができない。しかし、宏樹の会社が窮地に立たされ、援助を申し出た剣城に「見返り」として自分から抱かれてしまう宏樹だった。宏樹の背中には、牙を剥き咆哮する猛虎と頭上から威嚇する大鷹の刺青がある・・これは宏樹が跡目を継ぐことが決まった時に彫った覚悟の刺青だ。そして剣城の背にあるもの・・それは慈愛に満ちた目の観音像と、その守護神の黒龍だった。妾の子だった剣城は、5歳の時に実母が亡くなり、本宅に引き取られ苦労した。15年前に事故で長男と本妻が亡くなって、跡目を継ぐことになったが、剣城は感情が欠落してしまっていた。そんな剣城が、亡くなった実母と宏樹だけは・・温かい気持ちになれたと言う。背中の観音像は、そんな剣城の自戒が込められていた。どんなドロドロした愛欲のお話だと思ったら・・実はすごくロマンチックなお話だったのです!幼い剣城の初恋?が成就?ただ残念なのは、入れ墨をちゃんと完成させて欲しかったこと・・。そして、逆恨みで宏樹を殺そうとした兄と、剣城の執拗さと、それを受け入れてしまう宏樹にはイライラしてしまいました。私の満足度★★★★☆
2008.02.18
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昨日から頭痛があって、頭がポワ~ッとしていました。いつものように鎮痛剤を飲んでいたんですけど・・何だか効きが悪く、いつもの頭痛ではない感じ。もしや・・と体温計で測ってみたら微熱がありました・・。昨日、私は何人もの厄介なお客さんに当たって頭がオーバーヒートしたのかしら?風邪は全然ひいている感じじゃありませんしね。常連さんだったおばあちゃんなのですが・・会員カードを作ってもすぐ無くしてしまい、ポイントがたまったことがないので、何かその変わりにサービスして欲しいと行って来ました。御商売をされていたおばあちゃんなので、その辺はしっかりしています。それはできないと言うと、おばあちゃんはカードを預かってくれと言います。前例がないので、渋ったのですが・・話していて、おばあちゃんが軽い認知症だということが分ったので、預かる事にしたのに・・結局預けずに帰ったおばあちゃん・・。何を買いに来たかも忘れてしまい、同じ話を何度も繰り返して、私は何人ものお客さんも相手にしながら、おばあちゃんと1時間以上お話しました。おつりとカードを渡した時も、なかなかしまおうとしないので、忘れずに入れてねと言うと・・すごく困った様子でどこに入れて帰ったらいい?と言うのです。お財布を持っているのに・・ですよ。辛いですねぇ・・。その前後にもお馴染みの厄介なお客様が・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/今日は早く寝よう。
2008.02.18
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私の好きな極道モノ、しかもイラストが櫻井しゅしゅしゅさんなのですが、作家が橘かおるさんというあまり読まない作家さんなので正直買うか否か悩みました。その時、私の手には絶対買う事に決めた2冊の本がすでにあり、3冊も買う事は躊躇われましたが、主人の無責任な「買えば~?」という一言で、結局買っちゃいました。(笑)そして、結局迷ったこの本が一番面白かったのです。何が面白かったというと・・やはり「受け」がモロ私好みだったということが大きいですね。美しくて、仕事ができて、ヤクザの若頭にしては華奢に見えるけど・・実は強く、度胸がある男らしい男だということ。そういう部分に「攻め」も惚れて、皆からも魅力的に見える・・これぞ!男が男に惚れるというBLの真髄です!ストーリー的な展開が分ってしまうにもかかわらず、「来るぞ!来るぞ!」って次を期待して読んでしまうようなところがあって、なかなか楽しませていただきました。『極道で愛獣』橘かおる/櫻井しゅしゅしゅ ガッシュ文庫 2008年2月10日発行子供のいなかった坂下組組長は、両親に見捨てられ倒れてしまった流達哉(当時10歳)を養子にして我が子として育ててくれた。坂下は達哉を堅気にしようとしていたが、達哉はその恩に報いるべく盃を受けた。達哉は大学在学中から成功していた株の才能を活かして帳場を預かり、組の金庫番を任されることになる。そして現在、坂下はガンに侵され闘病生活を送っており、増長する若頭補佐の岩田を抑えられなくなっていた。坂下は組の存続をかけ、31歳になった達哉を若頭にして、岩田を抑えようと考えるが、達哉は自分がその器でないと思っていて、その話を受けかねていた。返答の期限は一週間・・達哉はモナコのカジノにいた・・。マフィアの息のかかったカジノで、持前の運の良さで圧勝する達哉に漂う店側の不穏な空気・・脱出を試みる達哉に手を貸した日本人の男がいた。その男は手助けするかわりに体の要求をしてきて、潔い達哉は彼に一夜を捧げた。翌朝、達哉はブランド物のカフスを部屋に残し、彼の前から姿を消した・・。達哉は昔から「運」が強かった。達哉の勘は神がかり的で、危機回避能力に長けているように思えた。達哉は、自分の運と組の命運を賭け、無事に戻って来れたら若頭就任を受けようと決意していたのだった。この展開には、多少・・無理やり感を感じますが、ここからが素晴らしかったので良しとします。(笑)こうして若頭になった達哉だったが、身内の岩田に手を焼き、他の敵対勢力の動きも活発化してきて、達哉の課題は山積みで、力量を試された。敵対する山本組が急に手打ちの話し合いに乗り込んで来た。話し合いに一人で訪れたのは、山本組の組長代行で、全国組織の東和会若頭も務める竜崎義男だった。同じ若頭といっても、達哉と竜崎とでは遥に格が違う・・そんな竜崎の登場に驚いたのは、坂下組の組員だけではなく・・一番驚いたのは達哉だったのだ!あのモナコで達哉を助け、熱い一夜を過ごした相手は竜崎だった!あはは・・こうなる展開は分っていましたが、このシーンをすごく期待していました~。達哉が竜崎と知り合いだった・・組員たちの達哉を見る目も変わってきます。達哉を忘れられなかった竜崎は、達哉に「嫁になれ」と関係を強要しますが、達哉は立場の違いもあるし、流されて自分を見失うのが恐く、いつも竜崎を撥ねつけます。「東の竜」と恐れられている竜崎にこんな態度を取れる人間は達哉しかおらず、そんな肝の据わったところも竜崎は達哉に惹かれているのだった。「俺の側に来い」と竜崎に誘われても、格の違いや坂下組を任された責任の重さを考えると答えが出せない達哉であった・・。しかしこの本、ベッドシーンが多いのにはびっくりします。たぶん・・数えたら半分は超えるのではなかろうかと思うくらいの多さです。いつも嫌がる達哉をメロメロに翻弄する竜崎・・結局、二人の相性は抜群なのですっ!脇キャラ陣も個性的なキャラが続々登場!竜崎にタメ口を叩ける部下の槙島や、坂下に絶大な忠誠を捧げる守谷など。この二人のサイドストーリーも期待します。私の満足度★★★★★
2008.02.18
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今日は、店も忙しく、その上お客様も最強メンバー揃いだったので、心身ともに疲れてしまいました。魂が抜けた同僚と私は、仕事が終わると栄養ドリンクをあおって帰りました。(笑)疲れのためか食事が終わると爆睡。真夜中にゴソゴソ起きはじめ、面白かった本の感想を書いておりましたが・・、書き終わろうとした頃に急に画面が消えて・・ログオフ・・再起動し始めました・・。急に消えた瞬間、真夜中だというのに私は「あっ!!」と叫んでおりました。何が何やら分らず・・呆然自失の私。どうやら自動的にウインドウズの更新プログラムをインストールし、再起動になったようです・・。前もありましたが、どこかに小さく出ていたのかも知れませんが・・、ブログをやっていて全く気づきませんでしたよ!プログラムを終了させる必要があるなら、もっとわかりやすく警告してくれないと困ります。しかし、おかしいなぁ・・自動的にインストールする前に知らせるにチェックしていたはずなのに・・。とにかくっ!もう私には今から書きなおす気力が残っておりません。これはもう寝てしまった方が良いのかもしれません・・と、いうことでおやすみなさい。
2008.02.17
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昨日の休みの日に、いつもの美容室に予約の電話を入れたら、お気に入りだった担当さんが辞めてしまったと言われた。えっ?この前言った時は、そんなこと一言も言ってなかったのに…。ガ~ン!(ショック)仕方がないので、誰でもいいから…としていただいたのですが…、私の説明が悪いのか?できあがった頭は、『綾波レイ』にほど遠く…また『のだめ』ヘアになっていました…。(T_T)どう説明すれば分かってもらえるのか…?やはり、イラスト持参の変なおばさんになるしかないのか…?それにしても、今回はヒドイ!どこか良い店ないかしら?美容師さんで、どなたか見ていらっしゃったら綾波レイのヘアースタイルをどう説明すればいいのか、教えてください!
2008.02.13
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最近疲れているのでしょうか?時には甘~いロマンスも読みたくなります。『砂楼の花嫁』遠野春日/円陣闇丸 キャラ文庫 2008年1月31日発行東欧に位置するザヴィア共和国の名門貴族ローウェル家の一人娘の母と、在ザヴィア日本領事館員の父は駆け落ちして、日本で一人の男の子を生みました。父母が亡くなり12歳で天涯孤独になった彼を、世間体もありローウェル家の祖父は引き取って孫として養育してはくれましたが・・、彼を家には寄せ付けず、彼はずっと寄宿舎生活を送って来ました。祖父は異国の血が混ざった彼に代々続いてきた由緒ある家を継がせるのに抵抗があったらしく、又従兄弟を養子として正式にローウェル家に迎い入れたのでした。彼には、このまま軍に尽くして認められること以外、他によりどころがなくなってしまった・・。彼の名は、秋成・エリス・K・ローウェル、ザヴィア軍の近衛隊の大尉である。秋成は外相のシャティーラ公式訪問の身辺警護として特別編成された隊の隊長としてシャティーラ国に来ていた。この一行を迎えたのは、シャティーラの第一王子、イズディハール・ビン・ハマド・アル・ハスティーブ(長~!!)だった。イズディハールは、颯爽と歩く、指揮官の制服に身を包んだ、高貴で品のある美しい秋成に心奪われた。華奢な外見を裏切るほどの剣と銃の腕前の持ち主だと聞いて、イズディハールはますます秋成に興味を持つ。歓迎パーティで初めて会った秋成の方も勇猛果敢で高潔で優しいイスディハールに惹かれる。その翌日、爆破テロが発生し、何者かの陰謀で秋成は誤認逮捕されてしまう!軍務の最高責任者である、イスディハールの双子の弟のハミードによって、容赦ない拷問を受けていた秋成をイスディハールは助けますが・・、その時の身体検査で秋成の秘密が暴かれてしまいます。驚き~、秋成は半陰陽だったのだ!あの、何とも言えない・・性別を超えた美しさ(容姿も性格も)と孤高さはこのせいだったんだね?容疑は晴れたが、ローウェル家からもザヴィア軍からも見放され裏切られた秋成の帰る場所はない。ハミードからは、「女として皇太子殿下の愛人になって生きるのなら問題ない」と言われる・・女になるか?二度と会わないか?・・秋成の決心はつかない。イスディハールは秋成を性別を超えて好きになった・・その真摯な愛は素晴らしいもので、病んでいるおばさんの心を温かく癒してくれますぅ~イスディハールは何度も国王を説得し、ついに秋成との結婚を許してもらいます。そのための条件が、花嫁が体が弱いため子供を作ることができず、他に愛人を持つことも考えれないので皇太子の座を降りると宣言すること、そして結婚式では女の衣装を纏うことだった。自分は男だと矜持している秋成だったが、秋成のために王位継承権を捨てたイスディハールの想いに報いて花嫁となる決心をする。そして迎えた結婚式・・秋成の高貴な清らかな姿は、式に参列していた全ての者の心を動かし、皆心から快く迎え入れてくれたのだ。私は本来、女装するBLは好きではないのですが、この花嫁姿は別ものでした。愛する者のために、おそらく最初で最後に見せた姿でしょう!厳かな結婚式を私は大変微笑ましく拝見しました~。そして、新婚初夜・・イスディハールは秋成を女として、男として可愛がってくれましたこれはBLの新しい愛の形かも?素晴らしいラブロマンスでした私の満足度★★★★☆
2008.02.12
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貼るカイロでの低温ヤケドに続いて・・今度はポットのお湯を手に注いでしまいました。最近、電気ケトルを買ったのですが・・、どうも寝ぼけていて蓋を完全に閉めていなかったようです。カップを持った左手に注いでしまって・・。すぐに流水で長時間冷やしたので、大丈夫だと思ったのですが・・、仕事中にやけにヒリヒリするなぁ・・と思って見たら、指と指の間がまっ赤になっていました・・。大丈夫と思っていましたが、やはりその部分は肌の弱い部分なのですね・・ちょっとヤケドしていたようです。あまりに痛いので、アロエ軟膏を買って塗りました。薬屋さんは、こういう時便利ですよね?・・・なんて言っている場合ではありません!まあ、大事には至りませんでしたが・・最近ヤケドが多い・・それも自分の不注意で。気を引き締めてかからねば、そのうちに大事になりますっ!反省~。ひなまつりバラエティ 30個【期間限定 ひなまつり チョコレート チロルチョコ】今日、お店で『ひなまつりチロルチョコ』を買いました。この箱を開くと、可愛いひな壇になりますっ!そこにイチゴのチロルチョコを飾ると気分はもうひな祭りです。部屋に飾っていると、主人が不思議そうに「なんでこんなもの買うたんや?」と言いましたが、何で?って・・私も一応、女の子ですからねっ!
2008.02.08
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帰宅途中に古本屋へ寄って、また買ってしまいました・・。昨夜も就寝中に山が崩れて・・びっくりして飛び起きたのに。(笑)本日の収獲はコレ。背中から抱いて夜叉と獅子砂楼の花嫁七代目、お譲りしますそれと葉芝真己さんの『A to Z』、一冊が52円でした!(ラッキー)これは、まだ読んでいなかったのです。
2008.02.06
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社長がインフルエンザで自宅に監禁…いや隔離されたと本部から情報が流れてきました。しかし、社長は日曜に店に数時間滞在しているのですよ。そこで、店のスタッフは大騒動。『え~っ、うったらどうしょう?』『一週間は来ないでほしい』私を含め、誰一人…社長を心配する者はおりませんでした。可哀想な社長…。
2008.02.06
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この本は、『甘くなくても』という本の続編のようです。『言葉がなくても』火崎勇/朝南かつみ プリズム文庫 2008年2月23日発行まんまなので、あらすじは本の裏の『あらすじ』を抜粋させていただきます。彫りの深い野性的な容姿に火傷の痕を隠した男、城栄重。ガイズスポーツの社長であり、かつて有望視されたサッカー選手だった彼と、美人で有能な営業マンの外川は恋人同士だ。以前城にゴウカンされたことがある外川だが、今は甘い時間を過ごしている。しかし、城は仕事のパートナーとしても外川を側に置いておきたくて・・。城の独占欲に困惑しながらも溺れていく外川。ある日城の友人で、ガイズスポーツ2号店の店長、迎にナンパされたことで、2人の間によそよそしい空気が流れてしまい!?2号店の開店準備に忙しい城は凄く疲れているようで、いつもより乱暴に求めてくる城に外川は、『こんなのはゴウカンと同じだ。』と訴えていた。外川が俺の恋人だから、力づくで抱いたってゴウカンじゃないそりゃ・・恋人同士なんだからゴウカンとは言えないと思うけど・・相手を思いやるならば、嫌な時はやめてあげるのが普通じゃない?疲れているとはいえ、こんな荒々しい抱き方を恋人にしてはいけない。もっと怒れよ! 外川!城の気持ちが分からなくなったが・・最後の方で城は、この晩のことを『嫉妬』に狂ってのことだったと告白している。あ・・それならあんな抱き方をしたのも分かるわ。しかし、外川の心は女心ですわねぇ~。一人でウジウジ悩み過ぎて・・少しイライラするけど、この気持ち・・分かるんだなぁ・・。車の中で今までの互いの気持ちをぶつけ合う二人。いつの間にか外川の気持ちと同調してきて泣きそうになりましたよ。城 「まさか捨てられるとか思ったんじゃないだろうな?」外川『思いましたよ。おかしいですか?』このあたりで涙が溢れてきましたよ、城のバカ~っ!!外川の、仕事ができる男が好きで、気がきついけど周りを気にしてしまうタイプ・・一旦、思い悩むととことん悩んで、最後はサッパリ!・・みたいなところ私そっくりです。あ~っ、嫌だっ!俺が本気で望んだら何でもしてくれるほど、俺に惚れていると示して欲しいそれが、カーセッ○スなんですかぁ~?それも、そう言っておきながら中途半端に外川を思いやって・・・外川の頭にブランケットをかけて隠すのはやめてくださいっ!想像すると・・とっても変ですよ。隠すぐらいならやめてください!でも凄いシーンです・・ちょっとリアルなんじゃありませんか?(笑)私は前作を読んでいないのですが・・、読まないと二人の微妙な関係が理解しにくいのかもしれませんね。機会があれば読んでみたいと思います。私の満足度★★★☆☆
2008.02.05
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ああ…、ついにやってしまいました~。貼るカイロで、低温やけどです。(T_T)寒いのに、仕事中は白衣の上には何も着れないのでカイロをお腹と背中に『ゼッケン貼り』してました。いつもは平気なのですが、何かヒリヒリする…と鏡で背中をみると、カイロ型に赤~くなっておりました…。(>_<)水ぶくれにはなってなくて良かった~。最近、お客様にもカイロで低温やけどする方が多いです。みなさんも気を付けてくださいね。あ~、痛~い…。(;_;)
2008.02.05
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溜まりに溜まって、私の部屋には山のように積もれた本が5山くらいになっています。(笑)これは何とかしなければっ!『大人気』鹿乃しうこ著ジュネコミックス 2007年2月15日発行これは、poppyさんのブログで見て買ったもの。とび職の中野旬次、言葉も悪いし、乱暴者だし・・、理由ありの淫乱です。気難し屋でエロくて、すご~くかわいい・・すごい強烈なキャラでびっくりしましたよ。・・・でも、そこが良かったりして旬次の辛い過去を教えられ、侮辱した迅を怒りで殺そうとした恋人の靖・・。悲しいですねぇ、切ないねぇ・・でも、もう靖がついているから大丈夫だよね?とてもインパクトある、面白いコミックでした。『from701号室』藤崎こう著 ビーボーイコミック 2006年7月10日発行ジャケットのイケメンの面々に魅せられて購入。黒田隆将×遠山遥太と遠山玲一×津川稔里の二組のカップルの話。兄(玲一)と弟(遥太)と二人暮らしの701号室、遠山家に遥太目当てで入り浸る玲一の友人の隆将。遥太は、隆将が玲一を狙って、この部屋に入り浸っていると誤解していた。それを利用して、遥太が相手をしてくれるなら玲一に手を出さないと約束する隆将。遥太は抱かれるうちに隆将が好きになっていく、しかし・・それが『賭け』だったと知りショックを受ける遥太・・。しかし、すでに二人は互いに心奪われていたのだった。弟をこよなく愛す、ブラコンの玲一は、遥太を隆将に奪われ、最近ご機嫌斜めである。(笑)玲一のセ○レの一人に、部下の稔里がいて、稔里とは5年も関係が続いていた。稔里は本気で玲一を愛していて、こんな関係が辛いと別れを決意するが、玲一はあっさり承諾してしまうのだった。分ってはいるつもりだったが、稔里はショックを受ける。しかし、別れてから何故か玲一はイライラした毎日を過ごしていた・・。玲一は仕事はデキるが、とっても恋愛に不器用な男で、本当は稔里を愛していたことに気付けずにいたのだった。玲一は稔里の望み通りにセ○レ全員と手を切り、稔里一人のものとなった晴れて恋人同士になった今でも、稔里は玲一が自分一人に満足できているか不安で仕方がない。稔里は玲一を満足させるために頑張るが・・、身体を壊してしまう。それを知った玲一は稔里の不安を解き、セッ○スなしの初めてのキスをする。うわ~、これって逆だね?でも、稔里は健気で可愛い・・私は、この二人のカップリングが好きだなぁ・・。『COLD~絶対零度の恋人~』緋色れーいち著 ガッシュコミックス 2007年11月20日発行「絶対零度の天使」と呼ばれる天才外科医・小田切悠季は、セッ○スと薬に溺れていた。いつも冷めた表情が和らぐ時・・それは手術をしている時だけ・・その表情はまさに天使のようだった。悠季の額には高校の時に学校の屋上から飛び降りた時の傷がある。心療内科医の嶺は、何もかも謎だらけの悠季に興味を抱き、しだいに惹かれていく・・。悠季の幼馴染の整形外科医・国枝は、極度の潔癖症のため悠季に執着する。依存症の悠季、トラウマを抱えた嶺の三角関係?俺がお前を溶かしてやる。嶺の熱い心が絶対零度の氷を溶かす・・。『ダブルコール』のキャラ、塔馬や千堂もゲスト出演しています。悠季は少し千堂に似ていますね?
2008.02.04
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いや~、どうしてこの辺の古本屋さんは、こうも新しい本が揃っているのか?それはこの辺に腐女子人口が多いからかも知れません。しかし、それは4軒(時に隣町まで行って8軒)のパトロールの賜物です。古本屋で良い本を買うコツ、それは地道なパトロールのみですっ!小路龍流さんは小説の挿絵をよく描かれていて、私はこの方の絵は好きです。コミックスも出していたなんて珍しいなぁ・・と思っていたら、あとがきで初のコミックスだったことが書かれていました。『君がこの手を離れるなら』小路龍流 原作:柊平ハルモ ガッシュコミックス 2008年1月20日発行でも・・ちょっと私の好きなタイプのキャラがなく、どちらかと言えば・・嫌いなタイプだったりしたので楽しめませんでした・・。(ごめんなさい)いつもケロの好きなタイプが、逆だと思っている方は是非読んでくださいっ!(笑)表題ではなく、この中の別な作品『LOVE or HATE』はとっても面白かったです。司法修習生時代からつき合ってきた、弁護士の雄一と検事の和希。弁護士と検事という、普段は敵対している強敵同士の二人です。私生活でも、お互い意地っ張りなので、すぐ喧嘩してしまう・・。強引だけど不器用なところ・・、余裕を見せたがる意地っ張りなところ・・傲慢なくらい自信家の雄一が、どうしようもなく好きで勝てないと思っている和希。お互いに素直じゃない二人が喧嘩しながらもラブラブなところや、お互いの仕事の実力を認め合っているところが素敵でした。
2008.02.04
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2日間にわたって、やっと福豆を食べ終えた私です。(歳の数だけ)年々胃腸も弱ってくるのに、食べる数は増えていくというのは辛いですなぁ。『ザ・雛ノ森2』、運よく古本屋で見つけました!相変わらず・・このタイトルとジャケットだけでは、どんなお話なのかさっぱり分らないでしょう。『ザ・雛ノ森2』霧嶋珠生著コアマガジン 2008年1月21日発行『ザ・雛ノ森』の感想煎餅職人の源さんは、アジリア国第三王子・ディンギィから求婚される毎日・・。源もディンギィのことは愛しているのだが・・、相手が王子という責任の重い立場にいることを考えると、どうしても受け入れられない。源が悩んでいるある日、アジリアからディンギィの婚約者が現れる!う~ん・・全てを語れないけど・・私としては今回、源さんに失望しています。本当にディンギィのことを想うのであれば、アジリアに嫁入り?婿入り?してしまえば良かったのに・・。ディンギィの『責任ある立場』を考えているならば、今回の結果は最悪とも言えます。まあ、第三王子なんだからいいのかも知れないですけど。それよりも、私が今回注目したいのは、こちらのカップル!アジリア国第二王子・アシュファル×警護隊隊長・ミナトのシンデレラ・ストーリーいつも感情表現が苦手で不器用なアシュファルを幼い頃から唯一理解しているミナト。しかし、それは似た者同士で・・皆から誤解されて育ってきたミナトを理解して信じてきたのもアシュファル、一人だったのです。二人は遂に結ばれますアシュファルの伴侶として、警護する者として常に傍で生きてきて愛おしいと思う気持ちは、より深くなっているそして・・伴侶としてなんら恥じることなくアシュファルの隣にあることができるようにその何ものにもかえがたい命を守るために・・結婚しても警護の仕事をし続けるミナト・・。素晴らしい愛の形じゃございませんかぁ!最近、年上で基本的に『攻める受け』がお気に入りの私。ああ・・ミナトさん、あなたはいつもアシュファルの上なんですね・・。『同類』という最後の四コマにも笑ってしまいました。完結してしまいましたが、アシュファル×ミナトのお話がもっと読みたいおう!フリートークペーパー全員プレゼント?これは是非応募しなくてはっ!
2008.02.04
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いや~、またまた雪です!東京の方も大雪らしいですが、この辺もまた降りまして・・今朝やけに外が明るいと思ったら、あたり一面雪景色でした・・・寒いっす。いおかいつきさんのこのシリーズはイラストが奈良千春さんなのですが、このシリーズのジャケットだけはダメでした。奈良さんの絵はとっても艶があって大好きなのですが・・、このシリーズだけはちょっと作風が違いますよね?ジャケットのクリクリ目の彼、諏訪内真二のキャラだと確かにこんな感じだとは思いますが・・、BL的にはせめて・・1巻のジャケットくらいに抑えて描いてくれないと萌えません。(笑)それで結局、ず~っとスルーしていた本でしたが、お正月に『好きこそ恋の絶対』を古本屋で見つけ試しに読んだところ・・ハマリましたっ!丁度最新刊が出たので買ったら、その前にも2冊出ていたことを知りショック!やはり、続きで読んだ方が良いと思い、『君こそ僕の絶対』をネットで取り寄せました。本当は『恋する絶対の法則』もあるのですが・・、それは高城幹弥の弟のお話なのでいいかな・・と。『好きこそ恋の絶対』いおかいつき/奈良千春 ルチル文庫 2005年7月20日発行『君こそ僕の絶対』 2006年3月20日発行『愛こそ明日の絶対』2008年1月20日発行命を懸けたスリリングなお話が大好きな私ですが、たまにはこんなほのぼのとした恋愛モノもいいかなぁ・・と思えました。いや~っ、おばさんは久々に心が温かくなりましたよ!交通機動隊から捜査課に人事異動され刑事になった諏訪内真二は、出勤初日に横浜地検の高城幹弥検事と出会う。真二は、その凛とした心地よく耳に響く声と、スラリとした体型、知的で芸能人以上に整った容姿に心を奪われる。しかし高城検事は、融通が利かない、冷たいエリートだと先輩刑事たちの評判は悪く、大阪高検にいた高城検事が男の上司と不倫の末、飛ばされたという噂まであった。真二は、ある事件で捜査を一緒に手伝ってくれた、正義感溢れる高城検事を知ると、皆がそこまで嫌う理由や噂を信じることができなかった。この新米刑事の真二くんは、正直者で、すっごく素直な天然系の明るい青年なんです。ほんとにいいやつで、誰からも好かれます。その持前の性格と、何故か事件や犯人を呼び寄せてしまう体質?で、新米刑事なのにすごい検挙率なのです。ワンコな真二くんは、高城検事が好きになり、猛烈にアタックをしかけます!私は高城検事を、陰があって、ひねくれた性格なのかと思っていましたが・・、全然違いました。自分に厳しい彼は、他人にも厳しく、仕事も妥協しない。他人が自分をどう思っていようが、気にしない真っ直ぐな人です。冷静に仕事をこなす内側は、熱い心の持ち主で、元アマチュアボクシングのチャンピオンの経歴を持つ、優しい容姿を裏切る強~い男なのです!(完璧っす!)そして、そんな高城検事が、すごくすんなり真二くんを受け入れたので、私にはすごい拍子抜けでした。さあ晴れて恋人同士になった二人、真二くんは気持が外に表れてしまう人で、幹弥(高城検事)との仲を隠せません。でも、こんな二人なので周りは好意的な温かい目で見守ってくれています。いつもハッキリした標準語を話す幹弥が、心を許した時に出てしまう大阪弁・・何か幹弥のイメージに合わず・・そこがまたツボですっ!ええわぁ年下の真二を温かく包み、優しくリードする幹弥はとても素敵で、ケロは惚れてしまいました。本当に色んな意味でこんな最高の受けはいません!まだ初々しい二人が微笑ましくもあり、応援したくなります。こういう恋愛モノもいいですねぇ~♪私の満足度★★★★★
2008.02.03
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