ケセラセラの会

ケセラセラの会

♪ちょっとコラム


2003年12月にみどり推進委員会にアドプト活動を申請したボランティア団体です
といっても、ほとんどが、子育て中のママさんや、妊婦さんとその家族です。でも、さすがに、小さな子供づれや、妊婦さんには辛い季節になってきました。今、どうやって、楽しく、もっと自由に 少しでもたくさんの人と、一緒に活動ができるのか、模索中です。公園を使う人、また、その周辺にすむ人のちょっとの心遣い、ちょっとの活動で ボランティア団体がなくても、安心して使える安全な公園と周辺地域の防犯が 保てればいいな~と 願いつつ、毎日、ちょっとずつですが、ふれあいを楽しみながら、活動をしています。

ホント頼りない団体なんです。だって、花壇なんて作ったこともないし、いつもは、ベランダの花さえも枯らす私が、エッチラオッチラ、、、、。連杭や、レンガ、を運ぶ。土を掘る。花はどうやって育てるの?
廃材で作った看板も、初めて電動糸鋸とか、名前も知らない、電動工具と奮闘して、木くずまみれになりながら、作ってるんだから、ほんと滑稽です。
このHPだって同じこと、見難くって ごめんなさい。初めて作ってます。
時々、家の事(家事)がおろそかになってまでも、公園活動に 熱心になってたりして、、、、。反省。
 でも、言い出しっぺだから、、といいながら、結構、楽しんでます。
草抜きも、やっていると、やみつきになるの。うそじゃないですよ。
場所によっては、スポット雑草が気持ちよく取れる場所と、腰が痛くなっても、取れない場所と、、、。時々、この雑草が、みんな食べられたらいいのね、、ナ~ンテ思っちゃたりしますけどね。

先日、お年を召した素敵なご婦人が、小さな子が近くにいてくれるだけでも、すごく幸せなんですとおっしゃっていました。私、2年ほど前、老人福祉センターで、ちょっとだけ、おじいちゃま達のお話し相手のボランテイアを2歳のむすめとしていたことがあって、そのとき、つくづく、同じことを感じました。小さな子は、お年寄りを元気にしてくれるんじゃないかなって、、。だって、小さな赤ちゃんは、なにしてもかわいいですものね。また、娘も近くに、親戚がいなく、おじいちゃん、おばあちゃんとの、ふれあいがなかったので、楽しくしていました。
そんなふれあいの場所としても、公園は、最適ではないかな?
だって、子供達が一番輝いて いい顔している場所なんですもの。
ベンチに腰掛けて、草の芽吹き、鳥の冴えずり、子供達の遊び声、姿。
何だか、安らげます。
走れ~走れ~! 幼虫み~っけ。

疲れていたら、足つぼロードがオススメです。私、草取りの後、石碑に腰掛けて、足をごつごつした石の上に乗せています。それだけでも、足のつぼが刺激されているみたいで、疲れが取れます。効きますよ~。

一度いらしてください。まだまだだよ、頼りないナ~と思ったら、教えてください。
それから、何よりもみのおの山と、眼下に広がる畑がなんともきれいですよ。
大好きな場所です。 。ミモザのリース、公園にて。


めだかの学校♪、、、、、。
童話作家の茶木滋さんが作詞された童謡「めだかの学校」は、日本で幼少時代
を過ごした方なら、一度は聴いたことがあると思います。ところが、このメダ
カは、現在「RDB(レッドデータブック)」で、絶滅のおそれのある野生生物
に指定されています。そこにいるのが当り前だった生物が、いつしかトキなど
と同じ希少生物になるのは寂しい気がします。「RDB図鑑 希少な生きものた
ち」では、そんな「RDB」に指定された生物たちが、画像付きで掲載されてお
り、減少の原因や理由についてもムービーで紹介されています。自分たちのこ
とだけではなく、地球全体について考えたくなるページですね。

 ◇ RDB図鑑 希少な生きものたち
  http://rd.yahoo.co.jp/nl/ybb/0432/037.html

夏の公園夏の公園


      こどもたちの((故郷))みのお

                   公園ボランティアNPOケセラセラの会

 まず、始めに、私は作文が大の苦手です。
支離滅裂になること必至ですので、何卒お許しください。
ただ、
私の箕面での7年間の思いを知っていただけたら、、、。
うれしいです。

私は、ごく普通の子育て中の、ママです。
ただちょっと違うのは、
子育て中のママでも、何かできないかな?
と、考えたことかもしれません。
そして、
子供たちにとっての 故郷は?
と、考えたことかもしれません。

生まれて始めて、関西に住み、二人の子供を生み、育ててもう7年目になりました。
そのなかで、2年前から、目の前にある公園で、子育てしていてもできるボランティアグループを
作りました。何も無いところから始めて、正直大変でしたが、何かを作る出す楽しさはありました。きっと血筋なのかもしれませんが、夢中になって奮闘していました。
季節は移り変わるように、公園も、少しずつ、新しく変化しはじめました。
今では、子供たちのにぎやかな声や、お昼休みを利用する会社員の方々、犬の散歩をされるご近所の方々、
たいへん、かわいらしい、どこか懐かしい、のんびりできる公園になりました。

うそのようです。
あの公園が、、、、。

なにがここの公園の売りか、
それは、
ここの公園から眺める、箕面の山は とっても落ち着くよい眺めです。
箕面の山が奥に立ち、
新しい町が開け、
手前には、萱野三平邸を囲む、芝地区の黒瓦の家々、
四季折々の慣わしがそこにはあります。
屋根より高い、鯉のぼり。
一面のレンゲ畑。
かえるの合唱。
黄金色に染まる田。
コスモスの林。
掘ったばかりの芋を、焼く煙。

公園では、目の前の畑で、取れたばかりのキューリや、トマトを
水道で冷やせば、
いつもは食べない子供まで、競って食べている。

そこには、私たちには懐かしい風景が広がる。
そして、この子たちにとっては、ここが、
故郷。
になるのだろうか、、、、。

この公園には、遊具と言える物は ブランコのみ。
それも、だいぶくたびれていました。
私たちは、周辺の方に、アンケートをとり、ペンキの色を決めました。

ブランコの支柱は、白。
ブランコのイスは、赤。
ブランコを囲むフェンスは、緑。

それは、空の白さ、木々の緑、花の赤。
公園にしっくり溶け込んだ色になりました。
世代を超えたふれあいができる公園にしたいという願いもありました。
朽ち果てていたベンチも、手直しをすると、
風合いがあって、皆が座りたがるベンチに変わりました。
うっそうとしていた木々も、だいぶ剪定をしてさっぱりとし、たくさんの花が咲きました。
ひとりの子供が言った言葉。
こんなに切ったら、木がかわいそう。
いえいえ、そうではないんじゃないかなと、やさしく言葉を交わした記憶がある。
葉は日の光を浴びて、健康でいられること、
窮屈な場所よりは、思いっきり手を広げているほうが、気分がいい事。
木の下にいる団子虫も、増えること等等。
たいした説明ではなかったけど、
この子供にとって、ある程度理解してくれていたように思えた。

この公園の周辺には、地の人が持つ畑が広がる。
腰がとっても曲がったおばあちゃんが、坂道をよっこらしょと登っては、畑を耕している。
私は、畑の中にある、あぜ道が大好き。
風に乗った、土の匂いがする。
そこも、箕面の山と、眼下に広がる町並みが見渡せる。
でも、
世代が変わったら、ここはどうなるんだろう、、、。
もし、高い建物が建ったら、、、、。
騒々しいにぎやかな街になってしまったら、、、。

それでも、日々、公園に行っては、子供たちは遊び、わたしは子育てを楽しみながら、
草抜きに励む。
たのしみながら、がんばらないで、
それがモットーのボランティアだから。
今日の、夕日もきれいだったね。
タヌキが出るからかえろー。
コウモリがでるからかえろー・
きょうもいっぱい、五感を使って子供は遊び。
わたしも、ボランティアという遊びをした。

みのおは、子育てに向いている。
少なくとも、私の周辺は、少子化ではない。
自然があるから。
のんびりできる。
残してあげたいこの風景。
ママの背中は子供たちの目にはどう映っていることだろう。

ふるさと。

この子供たちにとっては、
ここが故郷。







しばらくの間は <メッセージを送る>は、送信できないみたいなので。

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すみません、よろしくお願い致します。


 (・o・) ケセラセラの会 の 独り言、、、。

このケセラセラとは、もともとこのHP自体個人の子育て日記から始まったものなんです。その時のブログ名が「ケセラセラ」

  どうにかなるさ!

子育てで悩んでいたときに1つの光を見出したくってつけたなまえなんです。
まさか、このなまえがそのままボランティアグループのなまえになるとは思ってもいませんでした。しかも、あかちゃんがいて、泣き虫の幼児がいる私が、、、
できるわけがない、、、、。

目の前に使われない怖くて汚い公園がありました。
遊びに行くときは、その公園を通り過ぎて、違う公園まで行かなければなりませんでした。
ある日、違う公園で子供をあそばせていた友達のママと、公園の話をしているうちに、気づいたら、市にクレームをつけていたんですよ。
活動はそういったわけで、クレームから始まりました。

子育て中のママだけど、何かしたい、、、。
何ができるだろう、、、。

この子たちのために。

          ★

 2003年11月にみどり推進委員会にアドプト活動を申請したボランティア団体です。
 といっても、ほとんどが、子育て中のママさんや、妊婦さんとその家族です。
団体にして申請する必要があっただけで、メンバーも皆公園で遊ぶ子供たちのママばかり。長屋暮らしのような、公園遊びが展開しています。よい環境になりました。 でも、さすがに、小さな子供づれや、妊婦さんには辛い季節になってきました。
私自身もほとんど公園に行く時間がなくなってしまい、いつも公園を気にしながら通りすぎることが多く、活動自体も簡素化させて頂いています。
 今、どうやって、楽しく、もっと自由に 少しでもたくさんの人と、一緒に活動ができるのか、模索中です。
 公園を使う人、また、その周辺にすむ人のちょっとの心遣い、ちょっとの活動で、 ボランティア団体がなくても、安心して使える安全な公園と周辺地域の防犯が 保てればいいな~と 願いつつ、毎日、ちょっとずつですが、ふれあいを楽しみながらぼちぼちやっています。

 ホント頼りないんです。
 だって、花壇なんて作ったこともないし、いつもは、ベランダの花さえも枯らす私が、エッチラオッチラ、、、、。
 連杭や、レンガ、を運ぶ。土を掘る。
 花はどうやって育てるの?
 廃材で作った看板も、初めて電動糸鋸とか、名前も知らない、電動工具と奮闘して、木くずまみれになりながら、作ってるんだから、ほんと滑稽です。
 このHPだって同じこと、見難くって ごめんなさい。(>_<)
 初めて作ってます。
 時々、家の事(家事)がおろそかになってまでも、公園活動に 熱心になってたりして、、、、。
 反省。 (T_T)
 でも、言い出しっぺだから、、といいながら、結構、楽しんでます。
 草抜きも、やっていると、やみつきになるの。
 うそじゃないですよ。
 子供たちのほうが、遊具そっちのけで、雑草抜きしてくれます。
 場所によっては、スポット雑草が気持ちよく取れる場所と、腰が痛くなっても、取れない場所と、、、。
 時々、この雑草が、みんな食べられたらいいのね、、ナ~ンテ思っちゃたりしますけどね。
 だって、雑草って、抜いても、抜いても芽が出てくるでしょう!!

 ママも、ねえこれって、雑草? 花の芽?
 みんな、勉強してます。

 デモね、箕面の山がとってもきれいに見えて、畑が見えて、とってものどかなんです。のんびりできる公園です。ただ、最近周辺の環境が変わりつつあります。心配はつきません。

 そうそう、この公園で、くわがたを取ったママさんがいましたよ。
 いるんですねー。夏はセミの孵化が見られるんですよ。

 気軽に遊びにいらしてくださいね。
 いつでも、
 だって、ここは、みんなの公園なんですから。)^o^(

いっぱいの花畑

最後に、このHPかなり、ローカルです。
気ままに、楽しんでます。
それでも、よかったら、
色々のぞいてみてくださいね。
それから、
足跡も、是非、残していってください。(^o^)丿
よろしくお願いしまーす。

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かわいい子に♪



♪私たちは、箕面市公園課アドプト活動を通じて、地域の安全、防犯と、安心して、安全に遊べる公園つくり、地域ふれあいの場所つくりを目指しています。















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