ちょあ★ちょあ★ゴンイル

クァンキ

クァンキ


クァンキ


■詳細■

全36回
韓国放送・・KBS 1999年
出演―チェ・ガンヒ ウォンビン イ・ドンゴン



■あらすじ■

大学の広告サークルに集まった若者たちの友情、挫折、恋愛をすがすがしく、ナイーブなタッチで描いた
青春ドラマ。

キム教授の呼びかけで、カン・ミン(ウォン・ビン)は広告サークルのメンバーとなり、
広告科のイ・ドンウク(イ・ドンゴン)、ユン・ソンヨン(チェ・ガンヒ)を始め、
個性溢れる仲間たちに出会う。

個性がきつすぎる故に、なかなか噛み合わないメンバーだったが、
課題を成功させたことを機に、徐々に仲間意識が芽生えていく。

そんな中、ソンヨンは独特の雰囲気のカン・ミンに次第に惹かれ始める。
幼馴染みのドンウクは、そんな彼女を複雑な思いで見つめるのだった・・・。



■コメント■

かなーりドンウクに入れ込んでみておりました~

幼馴染のドンウクとソンヨン
小さい頃からソンヨンに気を配り、なにかと助けてきたドンウクくん
それは 彼女が好きだったから・・・

そんな彼の気持ちを知ってか知らずか、
ソンヨンはどんどんミンに惹かれていくんです
それを見ているドンウクくんの心の内の葛藤は
とても計り知れない位のはずなのに
みんなの前では とても静かな表情で
それだけで もう泣かされました

途中から彼の姿が消えるんだけど、残りのクァンキのメンバーが
楽しそうにしていても 私にはその影にドンウクが見えて
「ここにドンウクがいたら こんなカオしてただろうな・・・」
とか 考えちゃって(爆)
あたし的にはせつないドラマでした

でも ま、客観的に観れば とてもおもしろいドラマでした
大学を舞台に 若さゆえの楽しさとか悩みとか苦しみとか
1話ずつ各キャラクターに焦点をあて
とても丁寧に描いています

最初から波乱万丈の”クァンキ”ですが
色々なことを乗り越え 大人になっていく様は
とてもほほえましく なつかしさを感じます

若い頃って なにやっても楽しくて それでいて少しのことで傷ついて
今思えば 笑っちゃうくらい不器用で でも 愛しい時代でした

なんかすごく抽象的なコメントになってしまったけど(笑)
色々な思いを呼び起こしてくれる素敵なドラマでした


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