ちょあ★ちょあ★ゴンイル

ランラン１８歳

■詳細■

全16回
韓国放送・・KBC　2004年1月
出演―ハン・ジヘ　イ・ドンゴン

■あらすじ■

ユン・ジョンスク
勉強にも将来にも人生にもまったく興味ナシ、18歳の今ドキの女子高生
クォン・ヒョクチュン
良家の跡取で若いクセに頑固一徹、そのうえクソまじめな28歳のエリート検事

立場や性格、すべてがまったく違う２人が10歳の年の差を越えて出会い、理解しあい、
やがて愛し合う姿を明るくユーモラスに描いた痛快ラブストーリー

■コメント■

出生の秘密・交通事故・記憶喪失…
いわゆる韓ドラの要素がいっさいない　明朗なドラマでした
年の離れた夫婦
しかも奥さんは　高校出たて！
日本でも　奥さんが高校生…っていうの結構あったなぁ（笑）

ジヘちゃん演じるジョンスクがとてもかわいい
とにかくアジョシ（ドンゴンくん）に一途

印象深かったのは
演劇を二人で観る約束をしてて
寒い劇場前で　ヒョクジュン（ドンゴンくん）が「絶対待ってろよ」って言った言葉を無心に信じ
ガタガタふるえながら　ただひたすら待ってたシーン
やっとヒョクジュンが来た時は　私までジョンスクを抱きしめたくなっちゃった（笑）

あとは　いままでヒョクジュンが仕事で戦っていたヤクザの連中に
ジョンスクが連れて行かれて
その場所が分かったとたん　上司の指示も聞かずに飛び出していったヒョクジュン
すごく　ドキドキした
愛が　愛が　愛が！！感じられて…っ！！
しかも　その場所でジョンスクと一緒にヤクザたちに囲まれちゃって
「自分が不意打ちで一人を倒した隙に走れ」ってジョンスクに支持したあと
いままで　一度も言えずにいた
「愛してる」って言葉やっと口にして
　その瞬間　飛び出していくヒョクジュン
もう　私ったら　大コーフンで（笑）　血圧あがってました！！（笑）

あとは　最終回かな
どんなことがあっても　結局は暖かく見守って　また　理解してくれたハラボニン… 最後まで優しくて
泣きました～　（；＿；）
こういう身内愛に弱いんです…（笑）

それにしても、ずっとヒョクジュンのこと「アジョシ」と呼んでいたジョンスクも
最後には子の母となり
高校生に「アジュンマ！」と言われることに★（笑）

そうよ！ジョンスク！
母になれば　その母の年齢がいくつでも
ヒトは皆
「アジュンマ！」になってしまうのよ……（爆）

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