吉祥寺蔦子の日記 第六巻

吉祥寺蔦子の日記 第六巻

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2010.02.26
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椎茸栽培セットを買ってしまい、わくわくがとまりません。

袋を開けてみると、うわっ、大きい!

7号のスポンジを三つ重ねて生クリームとココアパウダーを山ほどかけたような

...こ、これが菌床っ?

「うわっ、ちょっと大丈夫?」

大丈夫、瘴気は出さないの(←ナウシカ気分)。

う~む、机の上における植木鉢くらいの大きさを想像していましたが、
どっちかというと、室内犬くらいの大きさ...。
ティーカッププードルなら2杯分はあります。

「杯?!」

で、ほかには、説明書が1枚と大きめのビニール袋が1枚あるだけ。

なになに...

付属のビニール袋に菌床を入れて...

それだけ?

うう~む、そんな簡単に椎茸が栽培できるなんて、これは『学研の科学』の付録にするべきですネ。

さて、何も知らずに遭遇したら
絶対に素手で触らないであろうこの菌の巨大な塊を、
まずは透明の包みからとりださないと。

うわっ、もうすでに椎茸の頭がいくつか小さなブナシメジみたいに出始めてるっつ。

うわああああ。楽しすぎて、どきどきがとまらない~。

ハサミで包みをあけると、なにやらフワっといい薫りが。

くんくん。

椎茸の薫りです。なんというか、とっても澄んだ薫りがします。

で、これを素手でそっともって(意外と軽い)、
付属の穴あきビニール袋に入れて、ビニールの口を閉じたら、
もうおしまい。

あとは、椎茸が育つのを待つだけ。
うわ~ん、楽しみすぎる~っ。






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最終更新日  2010.02.26 06:49:47


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