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日曜日から新店の出店説明会がスタート。自由が丘と日吉の会場に行ってきたがどちらもたくさんのお客様で溢れ、ニーズの高さを実感した。日吉は元住吉同様、昔住んでいた場所なので懐かしい。慶応大学の反対側は放射線状の商店街。坂が多い町で雪が降る積もると歩くのが大変で、よく乗合タクシーを利用した。今ではその地域も地下鉄が通ったようだ。また武蔵小杉、大倉山の中間に位置しているので綱島よりにも元住吉よりにもお客様がいる。中目黒の実家に子どもたちを預けて来たのでピックアップして帰宅。ふたりともたっぷりと楽しんだようだ。同じ日にあった衆議院選挙の結果、これから日本は大きく変わっていきそうだ。子ども手当に関するアンケート実施したので、近いうちにホームページ等で紹介したい。
2009.08.31

片田舎の廃校になった小学校だが、明治にできた校舎の風情を残しつつ、宿泊できるようにきれいにリノベーションされている。素敵な利用の仕方だ。早朝に出て、午前中の川遊びのスタートに間に合い、近くの川に(荒川の上流)に向かった。今日の水深と流れを遊び場の上流、下流も含めて確認し、手前浅瀬の部分に限定して、周りにコーチを配置。万一に備えて上流の様子を定点観測し、下流に多く人を配置した。笛の合図で集合・避難訓練をしたのち、遊びがゆっくりと始まった。水かけっこに、虫取り、水鉄砲でコーチを攻撃!楽しそうに思う存分楽しみ、昼食に。そしてお弁当を食べた後は、すぐにスイカ割りで盛り上がていた。その間にコーチと炭火を起こしてマシュマロ焼きパーティの準備に。その後宿舎に戻っても、休む子は少なく、元気に校庭で遊んでいた。東京生まれで田舎がない自分としては、ちょっと大人の同窓会で来たくなるような雰囲気の学校だった。自分のデジカメは水没(涙)してしまったので携帯の画像↓
2009.08.20

現場でがんばるコーチたちには申し訳ないが、家族が休みが揃う時期が今だけなので3日程休みをとって伊豆に出かけてきた。毎年帰省や仕事などで7年ぶり夏休みの旅行となった。たまには自分の子どものキッズコーチになり、トコトン楽しませないと。明日はキャンプの視察に行ってきます。遊びまくる子どもたち初めての海に大はしゃぎ見たかったワニに感動?アフラックが集まってきた!
2009.08.19

創業当初の頃のように送迎車を運転する機会はだいぶ少なくなったが、最近KBC本蓮沼の送迎サポートで、送迎車同乗や運転をすることがある。駐車場の入り口が狭く、送迎車の全長が長いのでプロのドライバーさんも、普段運転しているコーチも切り返しをすることが少なくないそうで、実際にやってみたがかなり神経を使う。サイドミラーを見て運転できないと初心者では難しく、子どもを乗せないいわゆるルート外の場所にはなるが、送迎前後の毎日の苦労がよくわかる。駅への送迎も分刻みで、保護者の方のご協力があってほぼ時間通りに来て頂いているのでルートが成立している。他の店舗も地域ごとに送迎事情が異なり、帰宅ルートも複雑なところもある。子どもの安全を第一に、顧客サービス向上のために毎日運転を続けるキッズドライバーさんとキッズコーチには頭が下がる思いだ。
2009.08.12

有名なサイエンス教室の姉妹教室にあたる「ベネッセ文章表現教室」は吉祥寺で人気を集めている。ベネッセさんとは様々な連携を模索して話し合ってきたが、KBCのオプションプログラムとしてKBC用賀で、9月から「ベネッセ文章表現教室」を開催することになった。今日から無料体験教室が始まり、暑い中熱心な親子が集まった。ゲームで子どもたちの気持ちをほぐし、先生の巧みなファシリテーションで子どもたちは授業に惹き込まれていた。「まいごをさがせ」ゲームでは保護者も挑戦。中盤から子どもたちの声がどんどん大きくなっていく。あっという間の60分。文章表現教室ではあるが、通信教育とは異なり口頭での発表も行うので、総合的なコミュニケーション力の向上につながる。OECDのPISA調査で評価する学力は、豊富な知識量や難解な問題を解く力を問うのではなく、自分の持つ知識や経験といった情報を活用し、自分の意見も含めて表現するような力をみている。記述が中心で正解が一つにならない。ベネッセ文章表現教室は進研ゼミ公立中高一貫校講座などと同様、PISA型学力向上を狙ったものといえるだろう。これからも社会につながる人間力の育成に役立つプログラムであればこのような協業は積極的に進めて行きたい。
2009.08.09

今、たまプラーザが大きく変わろうとしている。駅を中心に新たな商業集積が数年かけて出来上がる。その名も「たまプラーザTERRACE」は既に一部はオープンしている。現地を歩いてみて、車で廻ってみて驚いたが、もう既に昔学生の頃訪れていたたまプラとは大きく様変わりしてしてきている。東急線沿線ではこれからの数年間、たまプラの他にも、渋谷駅、二子玉川など駅ビルの改修や周辺の大規模開発が進んでいく。住環境がよくなり、都心へのアクセスがよくなり、街が若返り、どんどん新しい人たちが入ってくるだろう。桜新町に最初のキッズベースキャンプができた時、子どものために自宅を売って引越しをしてきた方がいた。以降、引越しや住宅購入を検討の方から毎年、どこに出店するのか問い合わせが入る。キッズベースキャンプは東急グループに入り、まずは子育てする人が住みたい街づくりに貢献していく。日本全体からすれば小さな地域の小さな改革かもしれないが、ある地域で少子化の流れが変われば日本の都市部全体に波及して、社会全体を変える起爆剤になれるかもしれない。また我々が出店というカタチで直接応えられない地域に対しても、一部の価値を提供できるよう検討していきたい。
2009.08.07

土曜日は、戸田市と板橋区の間、荒川にかかる戸田橋上流で恒例の花火大会があった。昼から戸田市の町の雰囲気は花火大会一色で、スーパーもレジャーシートからピクニック用の総菜やビールやジュースなどが豊富に並び、川のほうからは練習用の花火の音が響いていた。打ち上げの1時間半も前から現地に入り、みんなでビールを飲み始めた。7時過ぎ、あたりが暗くなり戸田市長のあいさつから、カウントダウンで打ち上げ開始。マンションからも見えるが、真上に上がる花火はやはり迫力がある。景気の影響で中止になる花火大会が多いと聞くが、スポンサーに財政の健全度が高い戸田市やボート系の団体などがついているのでこのあたりは強いのかもしれない。年に一度の大きなお祭りを堪能した。
2009.08.02
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