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子供を健康丈夫に育て方



1.おしゃぶりを一才くらいに取り上げる。
2.おんぶや抱っこをしなくなり、ゆりかごもつかわなくなった。つまり、子供を愛撫したり、揺り動かしたりしてかわいがることをしないで親とナースの都合でぽんとねかせておく。しかも横向きねや、ふせ寝をさせる。
3.舌でなめながら、はいはいを十分させて遊ばせることをしない。
4.乳母車を早くやめて、歩かせる。
5.離乳食を与える時期が早すぎる。
6.冷たいミルクを一歳頃から与える。

これと反対の子育てをすると丈夫な子になるそうです。

1.おしゃぶりをさせると、鼻呼吸ができるようになるので、それは基本です。一歳を過ぎると、免疫が切れると思いがちですが、実は子供が鼻呼吸から口呼吸になってしまうので、風邪を引きやすくなってしまうのです。

2.やはり愛情は大事?ということ!

3.五ヶ月くらいから赤ちゃんは何でもなめて物を確かめるようになります。親は汚いと思いやめさせたりしますが、そうすることにより、赤ちゃんの世界は広がることはなくなり、その時期に少しずつ免疫をつけていくのにそれを親がやめさせてしまうので、体の弱いこになってしまいます。ですから汚いものでもある程度はなめていてもやめさせないでください。もちろん口に入れてしまうような小さいものには気をつけてください。

4.子供は二歳くらいになるとだんだん自分の足がかわいくなり少しでも疲れたら、抱っこ抱っこといってきます。でももう歩けるんだし、と思い歩かせますが、ひざに負担がかかることにより、そこでも免疫力が減ってしまうそうです。ですから、12歳まではあまり激しい運動をさせないほうがいいそうです。

5.一歳過ぎるまでは、母乳またはミルクだけのほうがアレルギー体質にならないそうです。昔の子育ては二歳までは、母乳だけで育てたそうですが、本当はそれが理想です。今喘息や、アトピーの子が多いのは、日本の子育ての、離乳食を始める時期が早いのが原因です。特に、アレルゲンの強いものは、やめてください。卵・牛乳・大豆(みそしるも)・ピーナツなど。

6.おなかを冷やすことは、胃腸の弱い子になってしまうので絶対に止めたほうがいいです。

これは西原克也さんの赤ちゃんも進化学という本から学んだものです。最近読んだので、生まれる前に読んでたらなと思いました。とてもお勧めの本です。
「赤ちゃん」の進化学 <br>
元気な子どもを育てる健康レシピ 産めるよ元気な赤ちゃん! 赤ちゃんを丈夫に育てる本


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