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2007年01月の記事
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今日は吐きたい！
ヒューナーテストの結果を早く知りたい旦那から出張先から電話があって、精子が動いてないって伝えたら「理由は？なんで聞かないの？」って怒って一方的に電話を切られた。私としては精子が動いてないのは粘液と合わないか運動率が悪いかだと思って先生にも深く聞かなかった。だって精液検査をしないと先生だって何もいえないと思うし。私としてはステップアップにしたがって精液の問題はクリアできるという認識があったので（だって研究室の人がそういったもん～～）･･･。その前にもらった彼のメールには「検査の結果は？子供ができるといいよね」ってあったのを思い出して苦しくなった･･。その日は声を上げて泣きながら眠りについたのでした。（近所迷惑ねー。）お義父さんにどうしても最善を尽くせなかった自分･･今でも後悔しているけど、あの時は私も消えてなくなりたいくらい辛くてどうしても理解できなくて今でもあの状況にいたら同じことを感じるかもしれない･･って思ったら急に冷静になって子供を望む資格がないような気がくる。いつもそう。ばぁちゃんにもあまり優しくできなかった。今は多少介護の知識が増え、後悔してる。泣きながらも注射の期待をこめて翌日体温を測ったら低温期なみの低温。次の日も低温期なみの低温。そして今日も低温期なみの低温。おかしい･･･。で何回も計りなおしたらどんどん下がって最後は35度台。体温計買い換えようかな。。実はずーーっと前にこのテーマにいらした方がヒューナーで精子が動いてなかったけどその周期に妊娠したっていうのを思い出して多少の期待を持ってたけどありえない体温に朝から凹んでました。もうイヤや･･･ それでも体温計がおかしいとか少し期待してる自分がイヤや･･･。こんな体温で妊娠有り得んって分かってるのに奇跡を願う自分が虚しい。悲劇のヒロインになっても妊娠有り得んのにいつもなってる。頑張ってるようで、まだまだ序の口なんだろうってのが辛い。ＦＴをして妊娠・出産した人たちが羨ましい。もう一緒に悩んだのを忘れてるかもしれない･･。私は30％に入れなかった。新しい家族がほしい。旦那にも辛い思いをさせてる。どんなに泣いてもわめいてもダメ。神様は見てない。実際に子供を諦めた夫婦もいるんだから「必ず」なんて言葉が信じられない･･。多分実際の私を知る人は私がこんなダークなことを考えてるなんて思ってもないでしょう。経験上、もう誰にも話さないと決めてるしうわべはお金がないから仕事してるように見えてるだろうし。（←コレ事実か･･）すごく泣いた日の翌日、同僚に今日まぶた重い？って聞かれた。自分じゃ全くそう思わなかったけどするどすぎ！！クールな振りして私のこと好きやろ、Ｔさん！！（笑）
2007.01.19
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初ヒューナーテストの日
初ヒューナーテストの日。今日も徒歩。大通りを行けば18分。でも空気が悪い･･。今日は人が一段と多かった～。予約してたので早く呼ばれたけど会計に呼ばれるのが長かった。内診ちょっとぐりぐりされて痛くて急に一昨年の卵管造影の恐怖が蘇って、再検査のこと考えてしまった･･。18ｍｍとかなんとか聞こえてきた。先生のお話の時に「18ｍｍかー、精液の検査した？まだなら今度せな。今度火曜か水曜か木曜にきて。排卵してたらしてたでいいから。」とだけ･･･。あの～～～精子はどうだったんでしょうか？粘液は･････？でもそこで質問すると機嫌を損ねてしまうので今日もおとなしく退散。例のごとく看護師さんを呼んでもらうことにする。結果は精子は確認されたけど動いてないらしい。まぁ結果がよすぎるとＡＩＨの期待も薄れるのでこれはこれでショックの許容範囲？旦那は精液の液化に問題があると中国の病院で言われてたのでそれを相談すると研究室の人をよんでくれて説明してくれた。治療のステップアップにしたがって精液を処理するという作業で液化の問題は気にしなくていいそう。それって私の卵管が通ってて、彼の精液を処理したものを人工授精したらうまくいくのかな？って期待も虚しく･･なぜなら病院の方針で腹腔鏡をしないとＡＩＨもしてくれなくて過去に腹腔鏡をせずにＡＩＨをした患者さんはいないんだって。信じられない。。。ヒューナーテストやタイミングで妊娠した方もいるしまだお若いですし･･って言葉が虚しく響いた。それで期待できたら4年も悩んでないと思う。。 たいがいの悲しい予想や結果を体験したり想像したりしてもう涙は出ないと思ってたけど泣いてしまった。やっぱり手術をしないと何も始まらない･･･。その研究室の人は「先生があんな気性だから申し訳ない」って何度も言ってた。ただ「手術の腕は信頼できる」とも。最悪なことに午後実家で姉に会い、しばらくたって私の名前を病院の予約表で見たという。私は開き直って今週からまた行きだしたから、って宣言。今度の説明会で鉢合わせる予定大。憂鬱･･･。でも帰って旦那に姉のことを話したら「別にいいじゃん」 だって。何か気が抜けた。そうか、別にいっか。。いつでもポジティブな彼にとても救われます。ありがとう。腹腔鏡も怖いし経済的にも痛いけど、この際全部みてもらってもいいじゃん！って気がしてきそう。（だって、それをしないと先生が診てくれない･･）とりあえず来週も有休をとって排卵したかどうかを見てもらわないと！そうだ、子供ができない、って言ってた友達が一昨年か離婚して今年再婚して子供が産まれるって話を聞いた。年賀状に楽しそうにそう書いてあったのを見て、すぐにおめでとうメールをした。びっくりしたけどめでたい！って思えてちょっと自分に安心した。ただ、私も子供できないよっていう話を忘れたのかな、とも思ったけど。まぁいいや･･･。
2007.01.13
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再デビューの日
今日、前回の勢いが全くないまま不安を抱えて朝早く病院へ行った。（また占い師の「不妊や流産に悩む」って言葉を思い出してしまって･･）車だとあっという間についてしまうので歩いて。●●の魔窟と言われるだけに細く入り組んだ路地を初めて徒歩で探検しぐるぐるまわって30分。最後のほうはちょっと疲れてもう早く病院着きたい！！となったころに病院の裏に到着。これで心の準備はバッチリ！！初診でみてもらいたかったけどやはりカルテはばっちり残ってて最後は「お母様がテルロン取りにきます」ってさ。あれから1年近くたってます･･･。看護師さんが「1年も飲んでないの～先生が怒るかもよ」って。そうそう、それもこわい。で、急遽採血。それから内診。先生の「はぁ～～」って声が聞こえていよいよ！（私はスカートにハイソックスでいったんだけどジーンズをブーツにインの人とかいた。脱ぐ手間かからないのかなぁ？？？）内診は「ぎゃっ」ってなったけどそれほど痛くなく終わった。羞恥心もいくらかなくなってた。もうどうにでもしてくれぃ、ってまさにそんな感じ。（でも、その前の待合室では寒さと緊張で震えそうでした）で、しばし待ってから先生のお話。（超短い）プロラクチンは正常値になってた！！嬉しい！（薬代が浮く～♪）で、今週末ヒューナーテスト。他病院でのＦＴの件は全く口にせず。（こわいです～）ここまで何の質問もせず、ハイ、ハイ、とだけ答えてましたがヒューナーが「昼の」って聞こえて昼の検査？？って思って聞き返したらめっちゃこき下ろされた･･･。「あんた何も勉強してないなー！！（怒）」って。聞き取れんかっただけやんさー。で、腹腔鏡って書かれた。･･･いきなり腹腔鏡か･･。ヒューナーって言われて、大体内容は分かるけど初めてだからそれはどうすればいいんですか、なんて聞こうものならもっとどやされるので、去る先生を追わず看護士さんのところへ。だいたい、卵胞がどうのとかなんも聞いてないし！！でも、あんまり冷たい態度をとられなくてよかった～。傷つかないようにこちらから壁を作る、って気持ちよく分かった（苦笑）随分気持ちが楽になってリラックスして会計＆看護士さんの話を待つ。結果によると卵胞は右に13ミリのが。とっても気になってる卵管造影を聞いたら卵管が破れてる場合も通ってるように見えるし検査しても分からないから腹腔鏡が確実と。でもどうしても卵管造影したいなら次回先生に言って下さいだって。腹腔鏡をするには体外受精教室に参加する必要があると。幸いにもヒューナーテストの日もいろいろな教室の日も今のとこ仕事休みの日で全部予約してきた。ヒューナーテストは初めてなのでちょっと進歩した感じ！で、いろいろ考えながらまた歩いて帰ってきました。最短ルートを発見23分。・卵管造影してまた詰まってたら将来、腹腔鏡か体外受精を視野に入れて考えてみよう。・卵管造影をして、もしも、もしも、もしも通っていたらしばらくタイミングで。 少なくとも6月まで。せっかく就職したから1年は働きたい。太陽が出て、洗濯日和で本当に気持ちよい晴れ！遠くに雪をかぶった山々を見て新鮮な気分になれました。またくじけるかもしれないけど、ものすごく不安だった再デビュー無事終了！！！そういえば病院で名前を連呼するのとかやめてほしいなぁ～。知り合いがいたらちょっとやだし。予約表とかもオープンで自分で書くし～～。大阪のは、呼び出し機（？）だったのに･･･。姉も通ってるとかゆーし鉢合わせるのだけはちょっとやだなーと。予約表でお互い見てしまうのもね。私の再デビューの話はしてないしな。まぁ会ったら会ったときでしょうか。
2007.01.09
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