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すみださくら歌劇団が、自主公演で好評を博した「メリーウィドウ」を引っさげ、参加と聞きつけ、お久しぶりのトリフォニーホールの小ホールに。日本人にはなじみにくい長いややこしい名前(役名)を選挙の立候補者のようなたすきがけで観客に知らせるスタイル、最初はビックリしたけれど、もう慣れたのでテレビの字幕スーパーみたいで、便利に感じちゃったりして(⌒∇⌒)↑会場のトリフォニーホール、小ホールです上演中に「えーと。この人誰だっけ?」「〇〇伯爵って誰のこと?」なんて余計なことを悩む必要なし、今起こっているドラマに即時についていけると笑ったり、アリアにウットリしたり、観劇を今までよりもっと自由に楽しめる。ほんとこれは英断だと改めて思う。さくらの皆さんも自主公演の時より、出演者ものびのび楽しそう。ただ、舞台の上でひときわチャーミングだったKさんの姿がないことが寂しかった!けれど、彼女は実は、ロビーで、すみださくらのお客様に笑顔でおもてなし、上演中は客席で楽しいところは楽しく、ハラハラするところも表情豊かに反応して、お客としても100点、八面六臂の大活躍でした。すみださくら歌劇団の一員であることに変わりないことを目の当たりにして、私は舞台の上と下、二つの物語を楽しめて超お得な気分です。(錦糸町へ向かう電車は、東急Bunkamuraのラッピングトレイン。音楽づいた一日でした)お休みの方は、他にもいらしたけれど、次回は今回の分まで熱唱、熱演が観られるでしょうから、そちらは心配というより次への期待がいっぱい。お仕事と両立するのはタイヘンでしょうけれど、開演の1時間以上前から並んで待っている方もお見かけしました。オペラと私たちの距離を縮めてくれるすみださくら歌劇団に親しみを感じる人は大勢います。12月の自主公演、スケジュール空けてワクワク心待ちにしています。帰りに寄った 〜四季百選〜 相鉄フレッサイン 東京錦糸町全国の美味しいお酒が揃っています。私は弱いほうなので、美味しいお酒をちびり、ちびり。明るくてキレイ。女性だけの時も入りやすいと思いました。お料理もハズレなし。ランチの時も寄ってみたいな。
August 25, 2018
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第24回 稚魚の会・歌舞伎会 合同公演今年が最後の出演となる芝のぶさんを見逃すまい!そして、初の老け役、今まででいちばん悪役の橋吾さんがどんな頓兵衛を見せてくれるか、先だって、金丸座で行われた伝統歌舞伎保存会の研修発表会芝のぶさんが静御前、橋吾さんが忠信を演じたのですが観られなかった悲しさ、悔しさを払拭してくれた今回の公演です。ただ、綺麗な芝のぶ御前に従順な忠信橋吾は想像できても、健気な娘に手にかける因業な父親とは、あまりにも非情すぎて思考停止!だから観なくちゃね!(^^)/この難役をお二人は日に日に深め胸打つ舞台を築き上げ初日はちょっと怪しかった音蔵さんの動きも格段の進歩となればもう一度観たい!となって、有給休暇と当日券のお世話のもと(^m^)千穐楽の国立劇場小劇場へ。(超プレミア、奇跡の3席のうちの一席)劇場の片隅でも!パイプ椅子でも!観られただけシアワセ!と、三回目の矢口渡でございます。(ここのパイプ椅子は座りやすいし、 一番後ろでもとっても観やすかったです。)(国立劇場で咲いてたヤマボウシ、可憐でお舟ちゃんを思わせます)初日から毎日進化し続けた舞台。この日で見納めなのが惜しい。25日の興行だったらいいのに。と、毎年思う!芝のぶさんの渾身の演技、恋する娘の健気さ、ひたむきさ、歌舞伎を観始めたころは気やすく芝のぶちゃん、可愛い!!なんて言ってましたがこの頃は素晴らしすぎて、芝のぶ様!とでも言いたいくらいです。ふだんの好青年のイメージをかなぐり捨てた橋吾さん。ガチャガチャ刀の鍔を鳴らしながら、怪しげな蜘蛛手蛸足のひっこみも見納め。子を持つ親は一谷嫩軍記~熊谷陣屋で演じてましたが同じく我が子を手にかけるにしても、直実と大違い。直実も非情だけど、他に選択肢のなかった時代に生きた武士には無理からぬことと、同情の余地がある。頓兵衛にはない。いえ、頓兵衛には彼なりの義があったのでしょうか。尊氏に対しては忠義になるのでしょうか。上演が少ない演目なのによくぞここまで頓兵衛を作り上げたものだと橋吾さんの熱心さに感動し憎らしさの塊の頓兵衛の内面の哀しみが見えるように感じた最期。あなたが手塩にかけて育てた二人がこんなに、こんなにりっぱに舞台を務めていますよ。大劇場のように客席を夢中にさせていますよ。と心の中で叫んで観ていましたが、きっと神谷町の旦那、幕だまりのあたりでご覧になっていたに違いない。きっと、たくさん、たくさん、褒めて下さっていたと思います。そうそう、芝のぶさんとからんでいた音蔵さんは、昨年も成駒屋の家の芸「紅翫」長丁場を演じてくれましたね。日に日に呼吸も合って、千穐楽の日の立ち回りは迫力があってお舟ちゃんの哀れさが引き立っていました。先代芝翫さんは音蔵さんもきっと褒めてくれてますね。さて千穐楽、ドキドキの初日から毎日真剣に務めた成果が表れていました。松悟さんと仲助君。すっかりお役を自分のものにしていた同期のお二人です。(音蔵さんともども20期)大きなお役をりっぱに務められる実力のある若者たちが歌舞伎座の舞台を支えてくれるのはウレシイ限り。来年も合同公演に出てくれたらいいのにな。成長ぶりを観続けたいです。中村芝のぶ、今も続く師・芝翫との対話『心霊矢口渡』は観たことがなかったので、どんな作品か検索していたら写真がたくさんで、あらすじも詳しいblogがありました。矢口渡 前半矢口渡 後半
August 20, 2018
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「対面」の後、二幕目は「勢獅子」踊りの名手の新十郎さんが鳶頭鶴吉。その姿を観られるだけで贅沢なのに若い鳶の亀吉に松悟さんが抜擢されていて仲助君同様、20期。(写真は松悟さん、後ろが仲助君)20期は養成所の頃から観ているので思い入れ一入(ヒトシオ)。春に「ひとつなぎの会」で久しぶりに右田六さん達の成長ぶりを観た後なのでここで松悟さんをジックリ観られるのはほんとウレシイ。新十郎さんの踊りにウットリと見とれ、新十郎さんと対の役なので、追いつけ追い越せとと松悟さんのまっすぐな闘志が頼もしく、歌舞伎座では筋書にお名前を見つけても、動きの激しいお役だとその姿を追うのが難しいけれど、こんな風にじっくりひとり、ひとり、観ていられる稚魚の会は、ホントいいなぁ舞台で居並ぶ皆様の中でひときわ目を引くのは芝のぶさん。艶やかで、風を送る手つきも洗練されて麗しい。芸者さんの中に好蝶さんと蝶次さん。先ほど「対面」では緊張の面持ちで居並んでいたのにくつろいだ笑顔で話しているお二人が可愛いです。ホンワカするなぁ。好蝶さんは時蔵さんの、蝶次さんは、歌六さんの一門なんですね。そんな風に良い役者さんを見つけたり、お顔やお名前を覚えられる楽しみも、この公演の良さ。同じく景時で威厳を見せていた桂太郎さんは鳶なので、今度は威勢が良いお役、座っている時の色っぽい目つきもいいし、後半の踊りでは、手の先、返した足の高さなども完璧で、魅せてくれました。芝のぶさん、稚魚の会のご出演が最後なんですって。芸歴が30年になると卒業という決まりがあるそうです。決まりなら仕方ないですが、その代わりとなるもの、お弟子さんでも、大きな役に就く機会を設けて下さらないでしょうか、松竹さん。「勢獅子」は、瀬川如皐の作品。瀬川如皐と言えば、今年のまつもと大歌舞伎(コクーン歌舞伎)の「切られの与三」もそうですし、私の好きな「松浦の太鼓」「義民傳」の作者。6月は与三郎に明け暮れていたので、名前を聞くと親近感(^-^)江戸歌舞伎の年中行事、春の曽我(そが)狂言の当り祝いとして催された「曽我祭」を舞台に、鳶頭(とびがしら)2人が芸者や鳶たちをあしらって踊るもので、曽我兄弟の夜討ちの物語、「おどけ節」を使ったぼうふら踊り、獅子頭(ししがしら)をかぶっての勇壮な狂い、ひょっとこ踊りなど、内容は変化に富む。幕末から、背景を山王(さんのう)祭に改定。江戸情緒豊かな「祭礼物」の代表作として今日も流行している。(国立劇場にヤマボウシの木がありました)新十郎さん達は、たくさんの踊りを踊り分ける。後半、獅子舞が登場。音之助さんと梅寿さんの熱演。常磐津は明るくておめでたくて粋でいいなぁ。いろいろ調べて(皆さんの晴れ舞台をしっかりと目と心に刻むため)わかったら、前より「勢獅子」を好きになりました。みんな、みんな、稚魚の会のお陰。ロビーに新十郎さんがいらしたので、緊張したけれど素敵、素敵!と踊りを観て、興奮していたから(?)、勢いで、新十郎さんとお話出来ました。鳶頭が新十郎さん。配役を読んで知った時に一番に思ったのは亡くなった友人のこと。彼女が、「新十郎さんは成田屋の大事な人」だと常々語っていた。その思い出も背中を押してくれたかも。恐れ多くも、新十郎さん、勢獅子の踊りについて説明してくださった。ありがとうございます。新十郎さん、来年も出て下さらないかな。新十郎さんのなさりたい役で、ぜひぜひ。
August 18, 2018
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今年の稚魚の会は、チケットの売れ行きも好調のようでだいぶ浸透してきたのかな、観たら良さがわかるのに、空席モッタイナイ!とヤキモキしなくて済んだ(^-^;一幕目は「寿曽我対面」仲助君が、工藤左衛門祐経という主役を務めるのは嬉しいけれど、大役ゆえに心配でもあった。だけど、平成中村座の試演会の時に、彌風さんが立派に務めていたことを思い出し、仲助君、「切られの与三」でもコクーンの時から、まつもと大歌舞伎の終わるころまでの間、観るたびにうまくなっていたので、大丈夫だよね、と思ったりもしていた。果たして、堂々とした祐経さんの姿に安堵。そして、昨年、悲恋の中でホッとする存在、ご主人想いの奴さんだった桂太郎さんが、梶原平三景時の役でナマズと呼ばれる長いお鬚(三つ編みしている?)だった。景時は「石切梶原」以外では悪役なので、隈取も怖そう。桂太郎さん、迫力のある梶原でした。並び大名は、養成所でお勉強中の若者達。仲助君達が本名で出演していた頃を思い出して感慨深いです。終演後の送り出し、桂太郎さんと仲助君毎年、もう一度観たくなるので、稚魚の会だけは予め、もう一枚チケット取ってある。次は18日。変化が楽しみ。
August 16, 2018
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こんな風に東京フォーラムでスターウォーズを観た。スクリーンと客席の間にオーケストラ。映画の音楽の部分が生演奏。何年か前に、「ウエストサイド・ストーリー」をこの方式で観て音を意識した映画の観方の新鮮さは経験済み。東京国際フォーラム ホールA 【夜公演】17:00開場 / 18:00開演指揮:ニコラス・バック演奏:東京フィルハーモニー交響楽団上映当時、一緒に観た妹と並んで観るのは感慨深い。「懐かしいけれど、古い感じはしないね」と妹。映画の中の人は永遠に若くてうらやましいけれどね(^-^;手に汗握るシーンは、オーケストラの存在を忘れて見入ってしまう。ホッとするとオーケストラが目に入る。ひと色の音楽として聴いていた曲が、あの楽器とこの楽器とが合わさって創り出されている音色なんだ、その過程を目で見ている不思議が魅力。家族連れの姿もたくさん見られた。席に余裕があるから3階の後ろのほうなど「スゴイネ」と子どもが言っても気兼ねない感じで、こういう楽しみ方もいいね。
August 12, 2018
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今月のお人形はナンデモ・カタルナ君。アラジンのような衣装がよく似合うオシャレさん。先月は浴衣美人、今月は異国の美少年。あいマイさん、お客様を飽きさせません。この頃は、笑いヨガの資格も取って講師でもある、あいマイさん。大きな口を開けて、大声で笑うこと最初はビックリ戸惑っていたお客様も最近はノリノリ。食欲のない人も、思わず箸が進むのは、彩りが良いせいもありますね。趣味は絵画、絵心のあるお店のママさんだから、お皿がキャンバスなのかもしれません。腹話術が終わると、全員と握手。触れ合うことって、大人でもウレシイ。だから、みんなが笑顔になります。このカタルナ君。すごいでしょ。 目がね、一方が正面、もう片方がより目。歌舞伎の「にらみ」になってます。成田屋さんのにらみ同様、ご利益がありそうです。きっと、あなたにも良いことがありますよ。
August 11, 2018
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ここが会場の歌舞伎座の花篭。落語の高座の設えになってます。篠原ともえさんもちょっと興味があったけれど、会社帰りに間に合う時間ってこともあり橋吾さんが出演される日をチョイス。落語や歌舞伎のパフォーマンスの合間に江戸切子、銀細工、組紐、と伝統芸を間近で見られ、気に入ったものは購入することも出来ます。東京でも友禅があるんですよ、初めて知りました。こういう機会がなければ職人さんたちの話を生でお聞きするなんて経験できないこと、日々携わっておられる方のお話は、どなたも興味深く印象深いものでした。帰りには手仕事の豪華な図録と、組紐のチャームまでいただきました。ご本だけでも5000円はしそうですが、お弁当付きで4500円で参加できちゃうコスパ最高のイベント、参加してホント良かったです。こんな胡蝶蘭、はじめて見ました。これも手仕事、だからででしょうか。橋吾さんの実演は迫力満点、もっといろんなシーンが観たいし、演じる側のエピソードをもっと、もっと聞きたいと思いました。この日の司会進行は落語家の林家たけ平さん。大きいやんちゃ坊主のような雰囲気ですが、本職の落語は面白いし、職人さんの話に真摯に耳を傾け、的を射た質問をし、その手仕事の良さが生きるように上手にまとめたり、同世代の橋吾さんとテンポの良い会話で盛り上げたりと八面六臂の大活躍人柄も頭の回転も良くてステキでした。3日にして良かった!
August 3, 2018
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職場が近かった時、よくランチに寄っていたんです。どれも美味しかったので、ランチメニューを今日はコレ、次は、コレと順繰りに食べてました。司町でかぶっこのイベントがあったので、「神田de歌舞伎」の大ファンだった私は参加したかったのですが、残業かもしれないと申し込みすることが出来ず。「ちょうど KATETEに顔を出せるから、 かぶっこが終わる頃ご挨拶だけしに行こうかな」と思い直し、 淡路町まで来たのでした。悲しくなるから言い出しづらくて、そのまま勤務先が変わってしまってずーっと気になっていたんです。ドキドキしながら、久しぶりに顔を出したら、歓迎してくれて混んでいたし、おひとり様だから、カウンター。そしたらね、職場の同僚三人で飲みに来ていた常連さんが仲間に入れてくれたので、まぁ、愉し。女性は私より若いけれど、男性は同じくらいの人と、ちょっと下の人。お酒と、ここのお料理が好きな三人のお陰で、お店の人との距離もランチの時より、ちょっと近づいた感じ。頼んだおつまみ、味見したり、させてもらったり、利き酒ならぬ利き醤油とか、ほーんと楽しかった。お酒が弱い私には無縁だった、こんな時間。この三人さんはホント良い人達で、私の逆隣りに、一見さんが二人座っていてね、〆にちゃんぽんを頼んだ時にね「ここのちゃんぽんは盛りがいいので、 二人でひとつでちょうどいいですよ」と口々にアドバイス。で、ちょっと酔っ払いの私も混ざって、「そう、そう」確かに、出来上がったちゃんぽんは半分こが適量だったようで 「皆さんのおっしゃる通りでした。」と喜ばれたりして、みーんな 和やかなムード。優しいのっていいね、ひとつのことでみんなで喜んで。心もお腹も満ち足りて「ご馳走様!」
August 2, 2018
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