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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
January 2, 2018
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割れんばかりの拍手って、
こういうのを言うのでしょうか。
広い歌舞伎座が揺れるくらいの大きな、
そしていつまでも続いた拍手。
その広い、広い歌舞伎座の上手から
下手までギッシリと居並ぶ幹部俳優さん達。

藤十郎さんのお元気な姿が見られて嬉しいこと。
大ベテランがいて、新染五郎さんのような若者がいて
大きな家族のようなところも歌舞伎の魅力です。
七君は女方の拵えでなく、
口上の中に「大好き」って入っていて可愛かった。

三幕目でお姫様で踊る二人も女方じゃなくて、
扇雀さんはともかく、孝太郎さんは珍しいんじゃないだろうか。
私は口上の時、紫の野郎帽子の女方さんの
家紋の入った平打ちかんざしの姿を
見るのが
好きなので、ちょっと残念です。
高麗屋さんと同じマサカリの髷を結った左團次さんが
相変わらずお茶目で暴走?していて笑いを誘っていたので、
次に話す人やりにくいだろうなと思ったら、
吉右衛門さんだった(^-^;

良かった、良かった。

吉右衛門さんなら大丈夫。ホッ。
「勧進帳」
幸四郎になった染さんの弁慶は、
名前の大きさに負けない
大きな弁慶になっていました。

四天王も華やか、豪華、豪華。
がんじろはん、芝翫さんと愛之助さん、歌六さん。
これだけ個性豊かだとご主人の義経大変だろうな。

そして、玉三郎さんや七代目染さんの義経を見てきて、
少ない動きの中に気品と哀愁をにじませる難役だと思う 義経。

それに挑む新染五郎さんをドキドキしながら
見守っていたのですが
堂々と演じ切って
「染高麗!」の声が早くも飛んでいました。

すでに、若い女性客の中に何人も、新染五郎さんの時だけ
オペラグラスを向ける人がいたのにはビックリ。




花道の上あたり、祝い幕の幸四郎の名前を背に
飛んでくる幸四郎さんが大きく見えて、嬉しすぎ。

抑え目ながらも、富樫の吉右衛門さんが二人を包むように
この上ない名演技で襲名披露を祝ってくださいました。

「勧進帳」のクライマックス、
「あら、地震?」と小さくあちこちで声が。


染さん、もとい新幸四郎さんの熱演のあまり
揺らいだのかと思いましたが、

ほんとの地震だったんだ、
とは言え、この迫力あるお芝居から目を離せるわけもなく

舞台は粛々と進んでいったのでした。

染五郎じゃなくなって、寂しいな、正直なところ。
その名前も含めて色っぽくて良かったのに。

テレビで山川さんが
幸四郎さんが「白鸚」を襲名するには若いけれど、

「染五郎」という名前に収まり切れないくらい
大きくなった息子を見て、「
幸四郎」を譲ることにした
幸四郎さんの優しさ、というようなことをおっしゃっていた。


素敵な解釈だこと!

私もまっすぐ応援しようっと!


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最終更新日  January 9, 2018 12:22:44 AM
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