気功の効果 わんこ


ペット/動物の気功

過去の日記を、整理してみました。

〇わんこ

★歩行困難の大型犬  
 ハッピーから、里子にいった、ちろちゃんは、体重18KGの、白い中型MIX犬。とっても優しい目をしています。、後ろ足が、おかしくなって、2,3歩あるくと、すぐすわりこんでしまいます。お散歩も、すわりすわり、いく始末。2週間くらいまえから、元気がなくなって、お医者さんで、心臓が悪いといわれてしまいました。

気功の治療を受けたら、なんと、立ち姿がかわった!!
パンを、みせて、「ほら、こっちへいらっしゃい!」と、よんでみた。恐る恐る、歩き出したちろちゃん。
あ、あるける!!どんどんあるけて、うれしそう・・・。部屋のなか、ぐるぐるあるきだした。

★前足がわるかった、ラブラドールのチャーリーくんの感想文を紹介します。

吉井氣功院だより
 昨年はいろいろとお世話になりました。おかげさまで新しい年をチャーリーと共に迎えることができました。
そして、新しい年の始まりもチャーリーとの散歩からでした。
 ルンルン気分でさっそうと楽しそうにしっぽふりふり歩いて行きます。何ヶ月か前までは考えられないことでした。
 現在7才ですが、故障が表に出始めたのは訓練を受けていた2才くらいだったと思います。
 訓練が終わったら、ごほうびにみんなとフリスビーで遊ぶのですが、何回かすると、びっこをひくのです。その頃は「あれ?くじいたかな?」くらいにしか思っていませんでした。
 ところが年々ひどくなり、動物病院も何軒もかわりました。薬も飲みましたが、改善できません。
 痛々しい姿で歩くチャーリーを見ていると悲しくなってきました。
 そんな時、ハッピーハウスとの出会いがあったのです。
 何回かお邪魔する内に、甲斐さんとおしゃべりができ、食事についてアドバイスをいただきました。早速ドッグフードを止めて、お米のごはんに切り替え、納豆・野菜・豚肉・鳥肉・おから・こんにゃく等を混ぜて与えました。喜んで食べています。
 この食事にしてから、体臭もなくなったように思いますし、毛並みもツヤツヤでいいことばかりです。
 それから、獣医さんを紹介していただき、また、気功も薦めていただきました。そうして吉井先生、土本さんと巡り会えたのです。
 昨年の9月から現在(?月)まで4回の気功を受けさせていただきました。そのたびに良くなっていくのが目に見えてわかります。
 チャーリーは、43キロもありますが気は小さくて臆病者。ところが、気功をしてもらっている内に落ち着いて、体を先生に預けるようになるのです。とても気持ちいい顔をします。 
 ハッピーハウスとの出会いが、愛犬チャーリーの体を治して下さる先生方との出会いになりました。幸せ者です。 チャーリーはまだ7才!これからもっともっと元気でいてほしい!
 わがままなゴン太の犬ですが、これからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(西宮市 M)

★腰のヘルニア★
 体重50キロのG・ピレネーズのウルちゃんは、急に後ろ足が立たなくなって寝たきり状態になりました。獣医さんの診察で腰のヘルニアとわかり、もうこのままだろうという見解でした。
 こういう状態のままで、一週間後に気功を受けました。すると次の日には立ち上がり、タオルで支えてもらって歩きだしたのです。その次の日には、もう自力で歩けるようになりました。 その後順調に回復し、今はすっかり普通です。
 チャーリー君やウルちゃんのように、歩行困難な大型犬も、回復する可能性があります。こういう症状の方は是非ご相談下さい。
 一匹でもたくさん助けてあげられたら・・・と思っています。

★黒ラブヤマトくんは・・・★
股関節形成不全で、3ヶ月前、突然、左足をつけなくなって、3本足で歩くようになって、病院にいって、注射の、治療で、何とか、つけるようになったものの、ひきずって歩きます。
歩き方も、老犬のようになってしまいました。
その後、あまり変化はなく,今後、6ヶ月注射をしてみて,変化がなければ,手術を、考えてくださいといわれています。
治療が済むと、歩き方がかわってきました。
お座りするとき足をなげだしていたのが、ちゃんと座れるようになりました。左後ろ足は、足先が、返るようになりましたが、まだ
歩き方がおかしいので、続けて来週も来ていただくことになりました。
小さいわんちゃんや、にゃんこは、1度の治療で十分なこともありますが、大きな子は、3~4回の治療が必要のようです。

★ラブラドール、ケンちゃん★
ラブの、ケンちゃん(11才)
2歳の頃から、前足、時々びっこをひていたそうで、今年になってからはいつもびっこをひいているそうです。前も後ろも、左足がわるいようです。治療していると、勝手にポキポキ音がして、歪みが取れていきます。ケンちゃんは、お座りが、内股すわりでした、
この子も、股関節の歪みが原因のようです。まだ、完璧に戻ったわけではなくしばらく通ってもらう事が必要のようです。治療が終わると、まだ、歩き方がぎこちなかったのですが、歩き方が、ずいぶん軽くなったと、とても喜んでくださいました。
2回目の治療
おや?、歩く姿がよくなってる!  スタスタ歩いてるじゃん。
1回めのあと、2,3日して、お電話で
私のみるところ、なんだか少し歩き方がよくなったように思います。とおっしゃっていた。聞くと、それ以来どんどん、調子がよくなったそうだ。
前は、近所の方が、ケンちゃん、足だいじょうぶ?と、いわれるくらい、びっこを、ひいていたらしい。
最近は、ケンちゃん、足良くなったね。と、みんなに言われます。とおっしゃる。
確かに、歩く姿、ちょっとみると、足が悪いとはおもえないくらいスムーズになっていた。
★頚椎ヘルニア★
シロちゃんという。頚椎ヘルニアのわんちゃんが、中年のご夫婦につれられて、やってきました。
ご近所のわんちゃんお友達が、ネットで、うちを、みつけ、お勧めになったそうで・・・。
シロちゃん、痛いと、動けなくなるそうです。痛がって、涙も、ながすのだそうです。
「今日も、いたいようです。今日は、座薬をいれていません、」と、飼い主さん(奥さん)
気功を受けたとき、最初は、おっかなびっくりでした。
ソリャソウダワネ~。ナニサレルノカ、ワカラナイモンネエエ。
飼い主さんに前から、なでてもらっていたりして、緊張しないようしてあげてもらいます。
しだいに、緊張がとれてきました。
「あ、首を動かしているよ。」と、飼い主さん(ご主人)
痛いと、歩けなくなって、首もまっすぐ前をむいたまま動かせず、かたまってしまうそうです。
目つきも、柔らかくなって、きもちよさそうになってきました。
気功がすむと、軽々歩いて、車の方に。
そして、車にのってこちらを自然に、ふりむきました。
よく首がまわるようになったのです。

★しこり、腫瘍があったリッキーくん!★
リッキーくんは、15歳、5月末に、急に元気がなくなり、食欲も低下、首の付け根にシコリがあって、それを、気にしている様子ということで、気のカードをつくりました。
飼い主さんからのメール
「6月6日に氣をおくっていただきました小型犬、リッキーの飼い主です。
翌、7日に封筒が届きました。
早速、リッキーに施してやったところその日を境にあきらかに回復の兆しが見られ、飼い主としても喜ばしい限りと「氣功治療」という治し方のすばらしさを身をもって体験しているところです。
氣功治療を申し込む前は首元にできたシコリのようなものを気にし
ドックフードも食べず、うなだれて元気がありませんでした。
今日現在リッキーは高齢の為、”ふらふら”と歩いていますが
食事になると手元まで走ってくるぐらいまで回復しました。
本当にありがとうございました。」

★ しこりのある、わんちゃん★
今日、京都から、子宮近くに、ポリープのできたわんちゃんが、やってきました。18歳という高齢のため、手術は、なるべく避けたいが、ポリープが、大きくなると大腸を、圧迫して、ウンチが、でにくくなってしまうので、近いうちに、手術も、考えておられるとのことでした。
わき腹の肋骨あたりに、直径8cm位,厚さ7,8mmの、薄いしこりが、ありました。
このしこりを発見して、病院にいったら、子宮近くにもポリープが見つかって、ここ1ヶ月ほど経過を見ている状態だったところ、最近、ポリープが大きくなってきたのだそうです。
院長と、二人で、10分ばかり気をいれます。私は、その、しこりに、手を当てていましたが、ちょっと、手をはずしたら、「あれ?、どこにあったんだっけ?」と、もう一度飼い主さんと探と、「あら、こんなに、小さくなってる!」とうれしい声。すでに、1~2cmに、ちいさくなっていました。
腰のほうに、手を当てていた、院長も、「奥の方で反応しているよ。」とのこと。
気の流れが良くなって、血液の循環がよくなると、しこりは、消えるることが、おおいです。
その以後4回いらして、調子がいいので、しばらく様子をみましょうということに。

★心臓がわるい
  ★遠隔治療★
昨日九州から、メールがとどきました。
かわいがっておられるマルチーズが、心臓が悪くて、もう手のほどこしようがないというのです。
さぞ、心配されていることと、お電話してみました。
今夜もうだめかもしれないとのことでした。痙攣もおきているようでした。
いつもなら、写真を送っていただき、気のカードを、つくっておおくりするのだけれど
もう間にあわないかもしれません。そこで、写真を、メールで送ってもらって、遠隔治療をすることにしました。
写真がとどいたので、7時半ごろ、再びお電話して、むこうで様子を見てもらいながら、気をおくってみました。送ったとき、気に気づいて、反応する子もいるので。
セラピーページも、今夜は、何度か、開けてくださいね、気がお部屋にひろがりますからね。
と、お願いして。

気をおくると熱い邪気が、ふきだしてきました。どこか、炎症をおこしているのかもしれません。これだけでると、少しは、楽になってくれる事でしょう。食欲がぜんぜんないらしいけれど、もしかして、ちょっとでも、食べてくれれば、少しは、延命できるのでは・・とちょっぴり、期待もしていました。
今夜もう持たないように、お医者さんで、言われておらるけれども
生命力が、まだ、残っていれば、復活することもあるのです。今まで、そんな子が、2匹ほどいました。
遠隔治療後の報告の電話では、立ち上がるというような、目立った反応はないけれど、様子がおちついてきたとのことでした。
ほんのり、暖めてあげてくださいね。血液の循環がよくなるようにね。一緒にそばにいてあげてくださいね。
覚悟はしておられてもけっして、わんちゃんの前で泣いたらだめですよ。と、電話をきりました。
あくる日、お電話があって、朝の3時ごろ、なくなったそうです。
でも、気を送った後から、ずいぶんおだやかになったらしく、セラピーページもあけておられたようでした。穏やかに、ケイレンもおこさず、苦しまず逝ってくれたのは、気功のおかげだと思います。とおっしゃってくださいました。

命は助からなかったけれど、穏やかな最後は、飼い主さんの願われることです。



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