★ハッピー・ハウスについて


私は、すばらしいアニマルシェルター、ハッピー・ハウスを応援しています。

「生きとし生けるもの、命の重さは皆同じ」という、理念の、ハッピー・ハウスは、大阪府、の、北のほう、自然のすばらしい環境の,能勢の、妙見山の、ふもとにあります。
2年前、NPO法人になりました。
そのとき、吉井院長は、カットの理事になりました。
カットの理事は、ゴルフの杉原輝雄プロ、ウルフルズのプロダクション森本タイスケ社長、サンゴルフ、仲社長など、です。みんな、甲斐さんの理念のすばらしさに魅せられ、応援している人ばかりです。

現在、あわせて460頭の、犬、猫、あらいぐま、たぬき、あひる・・・。
多くの、保護動物が、里親をまっています。中には、病気の子も、たくさんいて、手厚い治療が、おこなわれています。どんな、重症の子も安楽死はさせません。
心も、体も傷ついた彼らは、ここで、癒され、元気を取り戻し、里親さんを、待つのです。本当に、そのこが、幸せになるよう、里親は、厳しい審査をうけます。決して、すぐには、もらって帰れません。決まったら、後日、スタッフが、家を、確かめて送っていきます。どんな環境か、きびしいテェックがあるのです。本当に、動物の身になって、考えられています。

行政に、不要動物の、殺処分をしないよう、働きかけ続けています。殺処分は、子猫が、圧倒的に多いそうです。
不妊去勢手術を行って、不幸ないのちを、増やさないよう、提案しています。
いま、行政に先駆けて、ハッピーで、無料の、野良猫不妊去勢キャンペーンをしています。すごいことだと、おもいませhんか?

代表の、甲斐尚子さんは,先日、週間女性、4月29日号の、人間ドキュメントで、「捨てられた犬猫の、命の母」と、紹介されました。
小柄な体のどこにこんなパワーが??とおもうような、素敵な美人です。さわやかで、おしつけがましさのない、知り合ったら、応援したくなる人です。
誰のためでもない、自分のしたいことを、しているだけ。そんな姿勢に、自分の、利益ばかり追及している人の多い現代、こんなすがすがしい人がおられると、感激してしまいます。
かいさんと

       ボンボンは、甲斐さんだいすき。イベントでのひとこま。(親子しつけ教室で、甲斐さんにつれられて参加)

ぜひ、一度ハッピー・ハウスのホームページをみてください。(私のお気に入りに、入っています。)メール会員(無料)も、ありますよ。
そうそう、肝心の、なぜ、世界唯一の、愛護団体なのかというと、動物愛護の、先進国イギリスでも、愛護団体は、安楽死も、おこなうのです
ハッピー・ハウスは、安楽死はしません。
動物の保護をしていると、高齢の犬や、体の悪い犬は、里親はつきません。ですから、そういう子が多くなると、新しい子が保護出来ないので、安楽死を認めるというのが、イギリスの動物愛護団体の姿勢です。保護動物の数に限りがあれば、新しい子を、保護するためには、安楽死という、処分も必要だというのです。動物愛護の、先進国でも、こういう考えです。勿論、安易に、安楽死をさせるのではありませんが。甲斐さんは、2年前、イギリスにの、愛護団体から、招待され、視察にいかれたのです。
欧米人は、もともと、狩猟民族ですから、動物への、考え方が違います。動物より人間の方が、上です。安楽死に対する考え方も、あたりまえ。アジアの、農耕民族は、動物をもっと大事にしています。ですから、安楽死には、なにか心が引っかかるのです。
カットは、安楽死は、反対です。ですから、安楽死のない、世界一の、シェルターに、なるかもしれません。皆さんも、応援してください。
もともと、甲斐さんは、10年ほど前、60頭の猫を抱え、既存の愛護団体をあたったが、大切な命といいながら、裏で安楽死をしている現実が、許せず、自分で、「動物の無駄な死を、ゼロにする社会を作ろう」とハッピー・ハウスを作られたのです。、
「生きとし生きるもの、命の重さは、みな同じ。」
カットでは、最後まで命を、まっとうできるよう、手厚い治療をしています。カットには、獣医さんもいて、動物病院が併設されています。しかし、気功しか、治療方法のないこともあり、気功の日まで、待てないときは、こちらまで、わざわざ、連れてこられることもあります。
立てなくなった老犬も、気功で、たてるようになりますから、ほんとに、最後まで、良い状態で、すごさせてやれます。
吉井気功院の吉井英人院長と共に、月1回、気功治療ボランテイアにいっています。あとは、遠隔治療で、フォローしています
遠隔治療(気をおくる)で、食欲のない子も、食欲がでたり,末期がんの痛みを、かるくしてあげれたり・・。こういう、お手伝いができて、私たち、とってもうれしく思っています。

甲斐さんの夢は、
殺処分ゼロの社会、
レベル高く良心的な診療費の、医療、
添加物の入っていない、安全なフード。

今、フードの試作もはじまりました。
少しずつ、甲斐さんの夢が、実現にむけて、動きだしました。
皆さんも是非応援してください。


ハッピー・ハウスのホームページ
を、ご覧下さい。。




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