丸井ブン太「最後まで手伝ってよね?」


        最後まで手伝ってよね?



   「千春子!」
   ポンと肩をたたいたのは立海大付属中のテニス部。丸井ブン太だ。
   「ブン太!なに?」
   「大変そうだから手伝おうか?」
   「えっ!?いいの?」
   「うん。別にかまわないけど」
   千春子はテニス部のマネージャーをしている。
   千春子はブン太と同じクラス。
   毎年、全国へ行っている立海ながらに練習もハードだ。
   勿論、草試合にも負けられない。
   そんなところで、千春子はマネージャーをしている。
   部室が広いから掃除も大変だ。
   1部屋掃除するのに1時間はかかるだろう。
   「千春子!ひとつ言ってもいいかな?」
   「なに??」
   「手伝うから・・。付き合ってもいい?」
   「な?な。なんですとぉ?」
   「冗談だよ!冗談!」
   「でも。考えとくね。」
   ブン太はにっこりと笑った。
   掃除をはじめて30分。モップとモップが交差したとき、
   ブン太と千春子がぶつかった。
     ドン!
   「いたたた・・・あっ!ブン太大丈夫?」
   「えっ。ぜんぜん大丈夫。あっ!千春子の唇が切れてる!」
   見ると、千春子の唇から大量の血が流れていた。
   ブン太はにっこりと笑うと耳元でこうつぶやいた。
   「大丈夫」
   そのあとに、ブン太は千春子にキスをした。
   「ほぅら。治ったね」
   と、ブン太はにっこりと笑った。
   千春子は視線をそらしてこういった。
   「付き合っても。いいよ。」
   「ヤッター♪」
   そして。2人は手をつないで帰りました。

     いつまでも、こんな感じが一番。

          ~END~

    菊夏の初ドリームです!
   ドリームは蜜柑がほとんど書いていて
  オリジナルは菊夏が書いているんです!



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