氷帝学園 「合宿」


     3年だから、中学生活最後の冬・・。
     スキー教室あるけど、ジロちゃんいつも寝てたね。
     あと、2日後がスキー教室。でも、テニス部は合宿。
「合宿」
     「ジロちゃん!起きないと景吾に怒られるよっ!」
     「・・・・・・・」
     「こらっ!ジロちゃん!早く起きなさい」
     「秋ちゃ・・・もうちょっと・・・寝させ・・・て」
     「もう、6:30だよ!」    
     「も~そんな時間なの~」
     「うん!だから早く!」    
     「うん・・・・。わかった・・・」
     10分後・・・・。 
     「おまたせぇ~」
     ジローは眠たそうに玄関へ向かった。
     「まだ、眠いの?」
     「うぅん・・・・。そんなことは、ないよ・・・・」
     「そう?じゃぁ、行こうか!」
     「ぅん・・・・・」
     今日の、ジロちゃん・・・。なんか、ヘンだなぁ・・。
     どうしたのかな?
     「おせぇよ!」
     「秋ちゃん遅かったやん。ジローのせいやな。」
     「ケッ。まったく。何で俺が待たなきゃいけないんだ?
       教えてみそ!」
     「まぁいいじゃねぇの。秋も来たことだしよ」
     「そうやね。マネージャーはん。よろしゅう」
     「マネージャーだなんて・・・。///」
     ジローはじっと秋を見つめた。
     「秋ちゃん!バスとなりにすわろ・・・」
     「えっ・・・い・・・」
     「ちょいまち!秋ちゃんの隣は俺やで」
     「待て!隣は、部長の俺って決まってんだよ」
     「う・・・・・・」
     あたりは、くらーい空気になった。
     跡部VS忍足の秋の取り合いが始まった。
     勝者は・・・。
        跡部だ・・・・・・。
     「そーゆーことだな。」
     「な・・・。やってしもた・・・・ガクリ」
     「ほら!さっさといくよっ」
     みんなは、バスに乗った。
     「ちぇっ。俺も、秋の隣がよかったぜ」
     岳人がぼやいた。
     「俺もや~くそくそ跡部め!」
     「あっ!ゆーし!俺の真似すんなよ~」
     「ごめんごめん」
     一方、跡部☆秋は・・・
     「なぁ。秋」
     「なに?景吾・・・」
     「これやるよ。」
     「なに?これ・・」
     箱をあけるとイルカのネックレスが出てきた。
     「可愛い!」
     皆は、秋を見た。
     その瞬間!跡部は秋にキスをした。
     「あ~!」
     「くそくそ跡部!」
     「秋ちゃ・・・ん」
     「け・・・景吾///」
     「どうだ?俺のキスの味は?」
     「なんや!跡部ひどいで!」
     「そーだそーだー」
     「お前ら・・・・」
     「秋ちゃ・・・」
     「ん?ジロちゃん?どーしたの?」
     「秋ちゃん。隣にすわってぇ」
     「そやったら!俺の隣へこいよ!」
     「ずるいで!がくとぉー!」
     「俺の隣にきてくださいよ」
     「ちょーたろーは黙ってろ!」
     「先輩・・・・」
     「ジロちゃん・・・・」
     「秋の名前って源秋だったんだな。」
     「知らなかったの?」
     その瞬間!フッと抱きかかえられて侑士の
      隣にぽんと置かれた。
     「ゆーし」
     「秋ちゃん。お疲れさん!跡部の隣疲れるやろ。」
     「別にそんなことないけどさぁ・・・」
     そのときバスが思いっきり揺れたそのとき。
     「秋ちゃん!ちょいま・・・・」
     「CHU!」 
     「んん・・・・秋ちゃ・・・・」
     「ぁっ!ごめんなさい///」
     「えぇえぇ。かまへんよ」
     「ありがとう」
     「秋ちゃ・・・・」
     「ん?ジロちゃん?」
     「隣きて・・・」
     「いいよっ!」
     「ありがとー!うっれC~」
     ジロー覚醒!
       祝!!
     「そろそろ着きますよ先輩!」
     「うん」
     バスはとまった・・・。
     「まさか・・合宿がけーごの別荘とはね。」
     「部屋割りかいてあるんだよね」
     「あぁ・・・」
     跡部はニヤリと笑った。
     「えぇ~!跡部と同じ部屋・・・・」
     「そりゃねーだろー!」
     「俺様の別荘なんだからかんけーねーだろ」
     「え・・・でも・・・」
     「ジローはホッテおけ」
     「でも・・・・・。」
     「いいじゃねぇか」
     跡部は、そういうとさっさと部屋の中に
     入っていった。
     「しょーがないな・・・・」
     「早く入れ!」
     「はいはい・・・・」
     なんで、けーごと一緒の部屋なの?
     ジロちゃんとがよかったのに・・・・。
     しょーがないな・・・・。
     入った瞬間、私はベットに突き飛ばされた。
     「いたっ!なにす。んん・・・・・・・・・・・・・・」
     「どーだ?」
     「んん・・・・・・・け・・・・・ご・・・・・」
     「・・・・・・・」
     けーごの服のボタンが3つほつれていた。
     「や・・・・・や・・・・・・・・・」
     「まったく、色気のねぇ女だな・・・」
     「色気がなくてすいませんね~べー」 
     「そろそろ、ネットはらねーとな」
     「まだいいじゃん!しばらく、見学!」
     「ケッ。かってにしやがれ」
     「やった~!」
     トントン
      いないのかなぁ??
       りょーと同じ部屋だよね。
        入っても・・・いいかな?
         入っちゃえ!
     「ジロちゃん!」
     「秋だぁ~!秋~!」
      ジローは抱きついた。それを、ドアの隙間から見ていたのは
     運が悪いことに跡部だった・・・・。 
     「ジローめ・・・キリッ」
     コーヒーを飲みながら眺める。
     「ジロちゃん!こっちむいて」
     「ん?」
     「CHU!」
     「秋ちゃんがキスしてくれたー!うれC~」
     「ジロちゃん 大好きだよ
     「ありがとーCHU!」
     「ジロちゃんぎゅっ」
パキッ!
     「はっ!」
     「ぎゅっ」
     「けーごでしょ?そこにいるのは?」
     跡部は自分のマグカップを割っていた。
     「お前ら」
     「跡部・・・・・」
     「ジロちゃんは悪くないんだよっ」
     「秋ちゃんは悪くない!」
     「まぁいい。」
     「殺されるかと思ったよ」
     「だね・・・。」
    3日後・・・。
     「合宿も終わりだね。帰りは、がっくんの隣に
      座るね!」
     「あ・・・ありがとよっ」
     「よかったやんか!」
     「ありがとな!ゆーし!」
     「跡部も、だいぶこりたみたいやからな」
     「でも、アイツ酷いんだぜ~ブツブツ・・・」
     「まぁ、えぇやん!な!」
     「うん・・・・・」
       氷帝学園 ・・・・。
     「ついたね~おやすみ~」
     「あ~秋寝ちゃったね・・・」
     「俺がおんぶしてくからいいよ」
     「ジローずりーぞ!」
     「いいじゃん!」
     「そうや。岳人。」
     「ちえっ・・・・」
     2人は帰った・・・・
      5分後・・・。
     「ジロちゃんっ!」
     「すごくよく寝てたよ」
     「ハズカC~」
     「あの・・。俺、秋ちゃんのことがスキ!」
     「私も、ジロちゃんのことスキだな。」
     「付き合ってくれる??」
     「うん。いいよ」
     「うれC~♪」
       2人はキスをした。
        もうすぐ咲きそうな、桜の木下で・・。

       =END=

      長編!長い!
    ここまで、長々と読んでいただきありがとうございました。

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