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当時は巣鴨のほうがお似合い。と思いました。結局この後、母は発病してしまい行くことができませんでした。(><)せめて旅行の後で来てほしかったよ病。。母の話は一旦これにて終了。あんまり描くとあの世から怒られそうなので。いや?怒ってるかな(ーー;)
2005年08月06日
父は般若心経を覚えようとして挫折し、娘(お母ん)は一番短いお経を5才の時祖母に叩き込まれたにもかかわらず、途中をほとんど忘れるありさま。あの世で母は呆れ返っていることまちがいなし…。
2005年08月04日
身内自慢で申し訳ない感じですが、母を人生最大で凄いと思った事を。それはお通夜とお葬式に来て下さった人の数。空きが大きな式場しかなかったのでそちらで行ったのですが、それでも立ち見の人ができてしまった事。(><)申しわけなかったです。さらにお葬式のお焼香が通常3列のところ途中から急きょ4列になった事。3年前にぶつぶついいながらも町内役員こなしてたし、新聞配達もしていて御近所の知り合いが多かったしなぁ、と思いつつ人波を見ていました。和尚様も母の従弟にあたる方で母のことをよく御存じで、とても母にふさわしい戒名をつけて下さいました。このことも母は喜んでいると思います。続きはまた次回にて。
2005年08月03日
みなさま、お久しぶりでございます。本日から不定期ながら更新再開いたします。どうぞよろしくお願いします。じつは先月18日に実母が他界しまして、急きょ実家へ帰り父のサポートをしておりました。母は2才が生まれてから間もなく病気が発覚し即入院。いつ亡くなってもおかしくない状況でしたが、医療技術の発達とよい先生にめぐりあったおかげでなんとか2年半生き延びました。短いと思われるかもしれませんが、その間に多少は気持ちの整理ができたので私は混乱せずにすみました。あまりにも突然病が再発したので最後は間に合わず私が病院へ行った時は亡くなった後で、呼吸器その他諸々の器機は外されていました。母の顔は、前回祖母の葬儀でみた時よりもとても楽そうでした。父とこれからの事を話しつつ棺に何を入れようかという話になって母の趣味が2人とも思い付かず、数分後『読書』という結果が出ました。家の本棚のすぐ取りだせるところに「赤毛のアン」があったのを思い出しそれを全巻入れることにしました。母が高校生の時揃えた本で、私も高校生の時読みました。母は何回も読んでいたのでボロボロの単行本です。あと亡くなる直前はわりと元気で、夏のスーツをノースリーブのブラウスとフレアのスカートに作り替えてあったのでそれも入れました。本日はここまで。また続きは次回にします。
2005年08月01日
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