詳しい４部レポ
Ｋｉｎｋｉ Ｋｉｄｓ ＦＩＬＭ ＣＯＮＣＥＲＴ 2001 ＳＵＭＭＥＲ
～年末年始のドームコンサートの前に、Kinki
があなたの街にやってくる～
☆べるさん＼(~ー~)／レポありがとう～♪☆
下のレポは、同じ会場にいた べるさん による詳しいレポです！(^^ゞ
冴南がいかに覚えていなかったが伺える素晴らしいレポは読みながらそうそう！！
って思い出したし、しかもメルやり取り２回でレポお願いする図々しい冴南の
願いを快くお引き受け下さって、ホントにいい方だわ～♪ありがとうね！
まず、剛の挨拶 （アナウンス？）
今日はきてくださってありがとうございます。
から始まり、僕が舞台に出てきたら、スターと呼んでくださっても
いいですよ、みたいなことを言ってました。
それから、E－albumのCM紹介。
コウイッチェさんの鼻が取れたのには笑ってしまいました（笑）
次に『堂本剛ぶらり一人旅』 （こんなタイトルだったような）
駅のホームから始まり、車内では購入した乾燥干しホタテを手に
持ち、「KinKi Kidsの堂本剛は噛めば噛むほど味が出る。光一は
噛む前から味が出てる」
ハシャギ疲れてぐっすりオネムリ （カワユイ寝姿）
電車を乗り換えるとトイレへ。出てきて、「2年ぶりに使った」と
懐かしむ（笑） （トイレですよ？剛さん）
後ろの席からマジンガーZの歌が聞こえて来て、フィギュアが1つな
んたらかんたら （覚えてましぇ～ん）
到着すると、駅の出入口へ向かいながら、「修学旅行のときにそこ
で整列してた」と。
駅を出ると、歩きながら、昔あったレストランがないとか。
そこでおばちゃん達が話していたらしい。
車に乗ると奈良を巡る。
昔行ってたスイミングスクール、散髪屋、好きだった子の家、
駄菓子屋もなくなっているよう。
途中自転車に乗ったお母さんと、子供さんがコケテ（？）子供が起き
あがるまでそれを眺めながら待機 （轢き殺さなくてなくて良かった）
大池という池に、長靴かなんかが埋まってそれを取ろうとしたら、
お姉ちゃんと二人で埋まって出れなくなって、近所の人に助けてもら
ったという話しをしたり。
その時、ヤンキー発見。二人で、ザリガニを取っている姿をみて、
「奈良のヤンキーは、ヤンキーでもザリガニを取って遊んでる」
「あれ、ザリガニ取って売るんちゃうか？」とポツリ。
ゲーセンではボクシングゲームに挑戦。が、しかし、1回目、
クリアしたにもかかわらず、カメラのバッテリー切れで写っておらず。
2回目に挑戦したら、クリアならず。悔しがってました。 （惜しかったね）
幼稚園に行くと、「俺のいた頃より遊ぶものがスゴクなってる」
「プールも新しくなってる」 （ちょっと寂しそう）
好きだった先生はもうここにはおらへんといいながらトイレへ向かう。
「ここで、バレンタインの日呼び出されて。貰う気マンマンで行った
のに、いきなり股間けられた（笑）結局は貰ったけど」
（そのこは何故蹴ったんだろう？う～ん不思議）
門の所でお母さんと二人写真を撮ったと当時のように屈んでパシャ。
中学校では、わんぱく山という遊び場でよく遊んだらしい。
奈良公園へ向かう途中？
オレンジタウンという植木とかが売ってある所を紹介。
お父さんときたことがあるらしい。
「植木とか全然知らんのに、なんか来てた」。
秘密基地作って遊んだりしてたとか、草むらみたいなところで、赤い
目の白蛇を見たとか、若草山という山を教えてくれたり。
おじいちゃんになったらやっぱり奈良に住みたいと。
奈良公園では、鹿せんべいを持った剛に群がる鹿クン。
そこで「剛は鹿にもモテモテ」と字幕が。 （当然）
角を切ってないから、襲われると大変と剛が言った先から、かき氷を
購入中カメラさん襲われる。剛大爆笑。
地図を食べる鹿クンから、優しくそれを取り上げてはい、大丈夫？と
言いながら渡す優しい剛さん。
ジャイアンのところは冴南さんも書いてたのでカット。でも少し。
「ジャイアン落ちにするから」
「え、俺落ち？じゃモザイクいれてよ」
「あぁ、あの黒いやつで目隠したり？ええよ」
ジャイアンと会話中握手してくださいと言われ、きちんとやってあげて
た。（羨ましいじょ。でも邪魔しちゃいけませんよ）
ラストは駅のホームで。
話してるのかカムフラージュなのか携帯でもしもし。
（相手はもしや光一さん！？今から帰るみたいなね。うひゃ♪）
LOVESICKのメイキングでは、剛さんは拡声器を使って、
「光一？光一～！」と呼んだり。
光一さんは「剛、顔にめちゃめちゃせんべいついてるで」と優しく微笑ん
で諭したり。 （剛には甘いんだからぁ）
舞台に出てきてからのトークでは、会場から「食べたい」と声がかかり、
「女の子がそんなこと言うたアカン」と（笑） （でも気持ち分かるわ（笑））
前の席の子が奈良公園でかったというピンクのビニール製のシカの
オモチャを舞台の自分のサイドに置き、「SPね」。
「なんでピンクなの？」と聞かれ「知らんがな！俺に聞かれても、作った
人がピンクで行きましょういうて作ったんちゃう？」
（剛くんに聞かれてもね（笑））
アンケートの解答をみながら
「剛クンは、ミュージカルやらないんですか？」に目を止めた。
「俺は、舞台は緊張するから無理。」
「プレイゾーンに通行人とかでは？」
「それやったら全然でるよ。通行人やったら」でもメイン張るようなもの
は無理だそうです （光ちゃん剛とやりたがってるけどね）
でも、光ちゃんがやるのを観るのは好きなようで、
「前、女形やったときに、手ぶらぶらさせてやってるのみて、おかしくて
しゃーなかった」
「親とか兄弟とかが、やってるのを想像してみて、それがふぁわぁ～と
飛んだりするわけですよ。するとおかしくてたまらない」って（笑）
親とか兄弟みたいな存在でだからそういうのみるとツッコミたくなるそう。
一番近くでそばにいる人だから。
素の光一を誰よりも知ってるからおかしいんだって。
きゃ♪ （それだけ光ちゃんのことを見てるって事よね♪）
「でも光一には舞台がよく似合ってるからこれから光一にとってもいい
ものになるといいと思う」って。
あと、「薄らハゲの光一によく効く育毛剤を俺が買いに行く」って言い
きってたり（笑）
長いこと光ちゃんの話してて、「光一は今東京で仕事してる」みたいな
事も言ってたし。
最後のほうは、ずっと歌ってくれて、曲順に書くと―。
ヒット曲集下っていう本と、オリジナルの楽譜が用意してあって、でも
ヒット曲集のが古くて（苦笑） （プリプリのＭとか）
そのとき会場から「ボインやってぇ～」と声がかかり、
「ボインはこのあいだやったら退いてた」って本を捲りながら。
でも結局それ関連でって感じで、剛がヒット曲集から選んだ歌を。
曲名はミスチルの「イノセント・ワールド」ならぬ、「イノセント・ボイン」（笑）
こんな感じ「い～つの日もこの～胸に～流ぁ～れ～て～るボ～イン～」
フレーズの最後にボインって付けてるの。
だから、ほとんどミスチルを聴いたと思って間違いなし。
それを唄い終わって「昨日ミスチルのライブに行って、終わってから、
桜井さんが、ぜひ楽屋にって言ってくださったみたいで、会いに行きま
した。そこで、大ファンです。って言って握手してもらったのに今日こん
な風に唄ってる」って笑ってた（笑）
それから、「じゃあ」って始まったのが・・・「永遠の日々」言わずと知れ
た愛する光一さんの歌。
完璧に唄ってたよ☆歌い終えて一言「ええ歌やね」。
会場から何歌って～あれ歌ってぇ～と声がかかる中
「俺自分の歌すぐ忘れんねん」とギターを弾きながら一生懸命思い出
そうとしてた。その姿が可愛かった！！
音外したり、間違ったりで、もう忘れたって投げやりになったり（笑）
そこから、メドレーになったんだけど、一曲一曲が長いメドレー。
Slowly→さまざまな愛→不明（即興？！）
そこでギター弾きながら、メドレーに入る前に歌ってと言われていた
百年ノ恋。
これは「アコギでやったけどさぶかった」ってやらなかったんだけど、
メドレーに入ってから、さまざまな愛のあと「最後ね」と言いながら
歌ってくれたよ百年ノ恋！！
僕の上にまたがりんさいを生で聴いちゃった♪
光一さんに恨まれそう（笑）
百年ノ恋が終わるとそのまま会場のみんなにって即興で歌ってくれて、
でもそれが歌ったは良いけどどうやって終わったらいいのかわからなく
て、弾きっぱなし、止まらないの（笑）
どうしたらええかわからへんっていいながら歌いつづける剛。
これからも、光一と懸命に歩んで、歌って踊って頑張りたいっていう
内容から始まって、そんな俺達を愛して、俺達もみんなを愛してるから。
みたいなね。で、それが終わらないから飛行機の時間危なくなって
（笑）いや笑い事じゃないんだけど、このままだと帰れなくなるって
歌ってた。なんとか終わると、慌てて帰っていったよ。
それから、最後のメッセージが流れて、
「気をつけて帰ってね」って言ってもらいました。
FROM//べるsama
© Rakuten Group, Inc.
