2005年02月の記事
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自給自足
2月28日・月曜日・晴れ 7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ほめられると、うれしい。ほめられると、元気が出てくる。ほめられると、楽しくなる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるは、ほめられることが、大好きだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿人からほめられることは、ものすごくうれしい。それでも、人からほめられることには、期待しない。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿なぜなら、人からほめられることをめざすと、その瞬間から、きんまるの人生の主人公はきんまるではなくなってしまう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿毎日、きんまるをほめてくれる人がいる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿その人は、「本きんまる」だ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「本きんまる」は、毎日、きんまるをほめてくれる。とくに、おちこんだり、なやんでいる日には、「きょうは、いつもより、よけいにほめておりま～～す！♪チャンチャン♪チャンチャン♪チャンチャン♪」と、はりきって、ほめてくれる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ほめられることの自給自足。これを発明して、毎日、愛用するようになってから、毎日のせいかつが、ずいぶんと、やわらかくなった。♪チャンチャン♪
2005年02月28日
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ひとつだけほめられる
2月27日・日曜日・晴れ 8：00起床。紅茶を一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿昨日は、一日中k社のマンガの、シナリオを書いていた。なかなか、気がのらないままとにかく、パソコンの前に座り続け、書き続けていく。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿一人で、トンネルを掘っているようだ。こればかりは、誰の助けも得られない。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿このトンネルを掘り続けていると、出口にたどり着けるのだろうか？と、孤独になる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿シナリオを書くのは、頭脳労働のように思われるが、きんまるは、ハードな肉体労働のように感じている。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿半日ほど、牛の歩みのように進める。一歩一歩、すすめる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿すると、飽和状態が訪れる。心身共に飽和する。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きのうは、そこから、「あれこれ方」に切り替えた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿10分、掃除をしては、10分、シナリオを書く。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿10分、メールを書いては、10分、シナリオを書く。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿10分、体操をしては、10分、シナリオを書く。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そんなことを、無限にくり返した。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿日もかたむくころ、「そうだ、こういう人物を、登場させたらいいかも」すると、物語が、するりと、動き出した。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿トンネルの掘っていた土が、急にやわらかくなった感じだ。どんどん掘れる。どんどん、書きすすめられる。こういう時は、いいものが書ける。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿もう少しで、出口は近いと分かるが、夕食の時間になった。仕事はそこでおしまいにした。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿最後まで書き上げたいところだか、家の中が職場であると、食事の時間になったら、ぴたっと仕事をやめて、家庭にとけ込むメリハリが必要だ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿点子さんには、ひとつだけほめられる。「きんちゃんは、ごはんというと、どんなに仕事が忙しくても、1分で仕事を切り上げてくるね。料理を作るものからすると、それは、とてもいいことだよ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿それにしても、ごはんというと、すぐにとんでくるのは。お友達の家の、犬のカンちゃんと同じだね。アハハハハ」「ワン」♪チャンチャン♪
2005年02月27日
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あれこれ法
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿2月26日・土曜日・晴れ 空っ風7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿正直いって、毎日仕事で、パソコンに向かい続けていると、飽きることがある。うんざりすることがある。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿あきない工夫をしても、飽きることがある。新しい情熱を燃やしても飽きることがある。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ココロは飽きていなくても身体が凝ってしまう。神経が飽和してしまう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿よし！今日は「きんんまる、あれこれ法」でいこう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿いろんなことを、10分交代でやろう。ハハハハハ！♪チャンチャン♪
2005年02月26日
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じみ～～な一日
2月25日・金曜日・雪→くもり9：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿じみ～～な一日＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿デジタルマンガ、思いつく。先日会った、デジタルマンガの社長からヒントを得た。谷間夢路先生に、そのことを話す。谷間先生は、より以上の、アイデアを出してくれる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そのことを、見山さんに、相談。見山さんも、オーケー。谷間先生も、見山さんも、決断力と、断行力がある。さらに、スピードがある。そんなわけで、一時間ほどでその方向性に、三人で進むことになった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿デジタルマンガの社長さんに会った時、きんまるは、皆の役にたてればそれでいい、と思っていた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿それが、きんまるのアイデアがもとで、おもわぬ、新しい、計画をスタートさせることになった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿その場での得だけを考えずに、一生懸命やれば、どこか他のところから、神様が、お返しをしてくる。このごろ、そんなふうに思えることが多くなった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿JS社の、編集長より、単行本を、定期的に出したいので、漫画家をアレンジして欲しいとの依頼。りょうかい。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿楽天友達の、真由美さんに初めて電話。真由美さんは、素晴らしい文章の才能のある方だ。その素晴らしさは、人間性の素晴らしさから来ている。かならず、エッセイストとして、世に出る人だと確信している。まちがいない！＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そんなわけで、きのうは、かなり、ドラマチックな一日だった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿それにひきかえ、きょうは、じみ～～～な、一日だ。メールもひとつもこない。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「じみ～な一日も、ドラマチックな一日も、同じ重さなんだよ」そう、本きんまるが、語りかけてきた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そうだね。こんないち日こそ、大切に味わおう。♪チャンチャン♪
2005年02月25日
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浮き足立つ
2月24日・木曜日・晴れ7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿浮き足立つ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿よさそうな仕事の話があると、とつぜん、落ち着かなくなる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿自分の能力以上のタナボタ式の利益を得られそうだと思うと、浮き足立つ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿浮き足立ってやったことは、まずうまくいかない。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿自分に、10の力しかなければ10の利益でいいんだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿タナボタ式に、20も30も得られるのではないかと自分の力以上の欲を出した時、足が地つかなくなる。文字どおり、浮き足立つのだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿自分の仕事は、自分で作る。自分の収入は、自分で作る。その時、ココロは安定する。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿今朝、本きんまるが、きんまるに、そう、語りかけてきた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿地味でもいい。今の自分を、主人公にして、自分をすこしずつ、すこしずつ、大きくしていこう。♪チャンチャン♪
2005年02月24日
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少し、せつなくなった
2月23日・ 水曜日・晴れ7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿かたずけまみれの一日＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿朝、Ｋ社の連載の資料をさがした。ところが、なかなか見つからない。あちこち、かたずけながら、探すしかなくなった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿しばらく、そうしていると、ますます、かたずけるものがふえてきた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿今朝のニュースでやっていた、荒川の河川敷で大繁殖している、ウサギのようにかたずけものが大繁殖してきた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「なんだか、たいへんなことに、なってきた～～～～～～」とはいうものに、仕事部屋は大変なちらかりよう、いまさら、やめるわけにはいかない。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿しまいには、税務署にいくための、領収書の整理まで始めてしまった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿日がかたむくころには、へとへとになってしまった。カリントとお茶で、ひと休み。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ふしぎと今日は、どこからも電話がかかってこない。瀬戸みのり先生に、電話をしても、お留守のようだ。そうなると、ますます、かたずけに専念してしまう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿6時をすぎて、ようやく、かたずいてきた。100羽ほどに、大繁殖したウサギが、5羽ほどになった。やれやれ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿と、いうわけで、あわただしいだけの、一日がすぎていく。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿でも、あるものを発見した。3年前の、お金のやりくりのメモだ。とてもお金に、苦労している。サラ金へいくら返すとかも、書いてある。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「あのころは、本当に仕事がなく、毎朝起きると、暗い気持ちになったなあ。いつも、いつも、お金の心配をしていたなあ」と、おもいだした。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿いま、過去のきんまるを、客観的に見ると、「あのころは、うつびょうのようになったなあ。でも、ちいさな、ちいさな、元気のひとかけらを、消さない工夫をして、がんばっていたなあ」＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿あのころの、きんまるを思い出すと、少し、せつなくなった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿3年前、きんまるは思った。「これだけ、仕事がなく、ココロもうちのめされている、自分が、死にものぐるいで、生き方の工夫をしたらどこまで、大きくなれるか、どこまで、元気になれるか、試してみよう。そうだ、それを、日記で、記録しよう」＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そうだ。そうして、この、日記は始まったのだった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿その経過は、すべてここに、公表してある。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿かたずけものという、思わぬことから、あらためて、初心を思い出した。新鮮な情熱が、わき上がってきた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「かたずけものは、たいへんだったけど、いい一日だったなあ～」と、センチメンタルをする、きんまるだった。 ♪チャンチャン♪
2005年02月23日
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にげたワラビ－
2月22日・ 火曜日・晴れ7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿近所の、「こども動物公園」から、にげたワラビ－が、8日ぶりに、森の中で無事保護をされた。とっても、うれしい。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿近い内に、そのワラビ－さんに、会いにいこうと思う。うちの近所で、こんな童話みたいなことが起こるなんて、なんだか、楽しくなる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿午前中、一生懸命に仕事、午後は、駅前へおつかい、銀行、郵便局で用をすます。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿待まで出たついでに、東松山の、商店街を歩く。空き店鋪が、あちこちにある。そのわびしさも、みょうにあじわいがあって、楽しい。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿のどかで、のんびりしてくる。「あ～～～～～～あ、なんだか、あくびがでるなあ。ねむくなってきたなあ～～」と、いいながら1時間ばかり、あちこち歩く。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ああいい一日だった。♪チャンチャン♪
2005年02月22日
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考え中
2月21日・ 月曜日・晴れ7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿することの多い一日＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿新しく買った、パソコンの調子が悪い。2週間前に、セッティングに来てもらったが、使い慣れた、古いソフトがまるで、使えない。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿新しい機械では、ソフトをすべて新しくしないと、プロ用としては、使えないと、わかる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヨシコさまに映画のDVDを10枚送る。ヨシコさまは、「カサブランカ」とかの、白黒の古い洋画が大好きなのだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿せとみのり先生から、完成原稿のCDRが届く。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿パソコンの技術者が朝から、4時間もパソコンのチェックをしているので、せとみのり先生の、完成原稿をなかなかチェックできない。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿掃除をしたり、名刺の整理をしたりする。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿夕方、りんごさんが、ダイレクトメールをパソコンで作る仕事を届けにくる。しばらく、うちあわせ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿団地の総会への、出欠届けを書く。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿企画のアイデアをいくつか練る。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿なんだかんだで、お昼を食べそこね、4時にラーメンをつくってたべた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿点子さんは、朝から、かっぽれのお稽古にいったままだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿自分の時間がなく、なんとなく、あわただしい、日だった。気疲れすることが多くて、いまいちの、一日だった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿考え中。....................＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そうだ！今日一日は、どうだったという、目盛りで、きょうが、よかったとか、いまいちだったとか、決めるのはよそう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿1週間分でまとめて見れば、1日ぐらい、いまいちな日があっても、今週は、けっこう、いい週だったなあ。そんなふうに、感じられる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿うん。1ヶ月だと、そういう実感がないから、1週間単位で、喜ぶことにしよう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿なんだあ。そんなことに気付いたら、今日って、うれしいなあ。楽しくなってきたなあ。結局、いい一日だなあ。♪チャンチャン♪
2005年02月21日
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きょうにときめく
2月20日・ 日曜日・晴れ7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きょうに、ときめく。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ときめく。その言葉は、恋にときめく。と、いうようにつかわれる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿それがいま、毎日いきていくことに、ときめいている。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿毎日にときめいている。この言葉が、いちばんぴったりなのだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿恋愛は、喜怒哀楽があっても、それは、すべて、ときめきとなる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿失恋という、シュチエーションでさえ、ある種のときめきがある。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿仕事も、本当に、自分が経営者の姿勢で打ち込むと喜怒哀楽があっても、それは、すべて、ときめきとなる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるは、そう実感した。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きょねん、取引先の、ある会社から、はなれて、自分一人の裁量で、仕事を作り出した。たくさんの協力者を、作り出した。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿その間に、しんぞうが痛くなるようなストレスもあったが、従業員的な、意識から、経営者的な意識へと、180度変化した。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿その意識の変化が、一年後に、感情の変化を生み出した。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿毎日が、ときめいているのだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿これは、予想もしない、副産物だ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿とはいうものの、そうそう、まいにちは、ときめく日ばかりではない。つらい日、哀しい日、いやな日もかならずある。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿でも、365日の中で、ときめく日が、すこしでも、おおくなればいいなあ～。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿点子さんがやってきた。「きんちゃん、どうどう。陶酔して、へんなひとになっていないかな～？」「たぶん、だいじょぶだとおもうけど、ぶるひひひ～～ん」「ちょっと、お馬さんが、はいってるね。にんじんでも、やろか」♪チャンチャン♪
2005年02月20日
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今日の日記 夕刊版
昨日の朝から、今まで、ぎっちり、やることがありました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿プレッシャーのあること、ストレスのあることをたんたんとこなしました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿それでも、身体は良くわかっています。お知らせがきました。心臓が少し痛みます。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿いま、一段落したので、しばらく、まるたごろ～～んします。カリンとでも食べようかな＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿と、いうわけで、日記はまたあとで。♪チャンチャン♪＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿10時間後＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きょうは、なんか、ぼけ～～～っとしたいので、おふろにの～～～んびりとはいってこのままねることにしま～～～す。♪チャンチャン♪
2005年02月19日
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小さなことに、くよくよします
2月18日・ 金曜日・晴れ8：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿がっかりしてもいい！＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるが、「がっかりした」と、書いたら、いろいろなご意見を、メールでいただきました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるは、ガラス張りで自分のココロを公開しています。けっして、つよがったり、よわさをかくすつもりはありません。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿仕事で、うまくいったことを書きます。そして、うまくいかなかったことも書きます。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿それは、この日記で自慢をして、いい気持ちになるためではないからです。自分をいつも、励まし、力づけるためにきんまるのためにかいているからです。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿もし、それを、横から見ていて、共感してくれる人がいればとても、うれしいことです。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるは、立派な人でなくてもいいと思っています。普通の人をめざしています。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿小さなことに、くよくよします。がっかりもします。むっとしたりします。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿でも、そういうことを、いっさい、超越することはめざしてていません。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿フツウでありながら、どんなふうにしたら、ココロがいつも元気でさわやかでいられるか。その工夫を発明し、実践しています。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿偉い人だけにしかできない、特別な、雲の彼方のことではなく、フツウの人間が、歩いたら必ずいける、目的地にむかって、毎日、たのしく、歩き続けているのです。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるは、フツウで、元気でさわやかに暮らせることがとても、しあわせだと思っています。
2005年02月18日
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今日も大都会へ・夕刊版
2月17日・ 木曜日・晴れ8：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿今日は、新宿の小田急デパートで、打ち合わせをします。インターネットで、マンガを配信したいとい、会社の社長さんと会います。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるは、そういうことはうといので、尊敬する先輩漫画家の、谷間夢路先生をその社長さんに、ご紹介することにしました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるの仕事にはならないのですが、このお二人が、得をすることに役立てばうれしいなと、おもっています。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿あと、最先端の分野なので、好奇心があります。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿では、これからでかけます。いってきま～～～す！＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿近所の「こども動物園」から、ワラビーが逃げたそうです。もう、六日目になるそうです。今朝のニュースでやっていました。もし、ワラビーに出会ったら、なんかうれしいなあ。♪チャンチャン♪＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿6時間後-ただいま～～～っ！二日続けての、遠出の打ち合わせは疲れます。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿これからは、電子書籍の時代になる。そんなことを、実感してきました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿それにしても、今日はねむいです。もう、ごろんと横になることにします。♪チャンチャン♪
2005年02月17日
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今日は池袋で 夕刊版
2月16日・ 水曜日・雪8：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿今日は、池袋で、Ｎ、Ｂ社の人と、企画の打ち合わせをする。久しぶりに、大都会に出る。さあ、これから、雪のなかをしゅっぱつだ～～～！いってきま～～～す！♪チャンチャン♪＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そして、6時間後。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ただいまあ～～！池袋の、滝沢という、喫茶店で、編集者とお話をしました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿滝沢は、飲み物が一杯1000円という、超高級、喫茶店です。なによりも、サービスマナーがものすごくいいのです。楽天のお友達の、アドちゃんとは、一緒に行ったことがあります。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿編集者のＭさんに、いろいろな企画を、おみせしたら、一年ほど前に、メモしておいた、アイデアを、とてもきにいってくれました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「これ、本にしたいですねえ。さっそく、本にする方向で、うごきだします。」と好感触。その内容は、ものすごく難しいことを、NHK子供ニュース的に、料理してしまうというものです。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿毎日いろいろなことがあります。企画が、没になったり、好感触だったり。それを全部含めて、毎日です。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「うれしい」も「がっかり」もおんなじに、仲良くする。差別しない。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「うれしい」、「がっかり」の結果よりもその、過程を「たのしいくすごす」こと。それがいちばん、大切なことだと思う。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿もちろん、結果が「うれしい」に越したことはない。でも、過程を「たのしいくすごす」こと。こう、意識していると、なんだか、毎日がやわらかくなります。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるは、池袋からの帰りの電車の中で、そんなふうに実感しました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿♪チャンチャン♪
2005年02月16日
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天命を待たない
2月15日・ 火曜日・晴れ7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿天命を待たない＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるの企画が、昨日、ある出版社の、企画会議にかけられたが、採用されなかった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿がっかりです。がっかりしました！つよがりはいいません。ほんとうに、がっかりしました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿なぜなら、この企画の著者である、Tさんをよろこばせることができなかった。そのことが、とても残念だった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿何かをやろうとするとき、結果待ちをしなければ、ならないときがある。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿その時、こういう言葉がある。『人事を尽くして、天命を待つ』＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿3年ぐらい前までは、こう思っていた。今は、ちがう。『人事を尽くして、天命を動かす』だ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿待つと言うことは、相手の意志で自分の人生を左右されることだ。その時、自分の人生の主人は、自分ではなく、相手になってしまう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿かといって、強がりや、負け惜しみで自分をごまかすと、強気なヘンナヒトになってしまう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるは、いま、心の底から実感している。自分の人生は、自分で動かすのだ。天命を待たない。うまくいかなかったら、天命が動くまで、企画を高めていく。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿その時、つよがりや、まけおしみのない、ふつうな元気が沸き上がってくる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「よしと！」さあ、きんまるは、次の手をもう打った。『人事を尽くして、天命を動かす』だ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿点子さんがやってきた。「きんちゃん、テンション、ちと高い、どうどう」「はい！じゃ、ニンジンを刻んで、天ぷらをあげる、は」「それなら、よし」「よかった。よかった」♪チャンチャン♪
2005年02月15日
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貸して不仲になるよりも
2月14日・ 月曜日・晴れ7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿いつもニコニコ、現金払い。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿点子さんに、写真のプリントアウトをたのまれた。「きんちゃん、よろしくね、3枚ね」「はい」仕事の合間に、時間を作り、パソコン上で、プリントサイズにうまく収まるように加工をした。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ところが、これが、かなり手間取った。仕事もしなければいけないし、かなり、ストレスになった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿10分ぐらいで、仕上げるつもりが、一時間ほどかかってしまった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿点子さんの仕事場をのぞいた。机に向かって、一生懸命アクセサリーを作っている。「点子さん、写真できたよ」「おっ！」背中でそう答えた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿お礼を言われることを、期待していたわけではないが、忙しい最中に、かなり苦労をして、プリントアウトした後だったので、すこし、むっとした。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿点子さんは、とても小さなことでも、いつもかならず、「どーも、ありがとう！」という。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ところが「おっ！」で、すませることがある。とても、シャイなので、照れ隠しで、そうなってしまうのだと思う。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「点子さん、そういうのは、よくないと思うな。ちゃんと、ありがとうと、言うべきだよ」「え、忙しいから、あとで言おうと思ってたの。 貸しといてよ」「ありがとうは、その場でちゃんと、言ったほうがいいと思うなあ。貸しといては、よくないとおもうなあ」「あ、きんちゃんそうだね。私がわるかったです」＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そして、同時に、こう言った。『貸して不仲になるよりも、いつもニコニコ、現金払い。アハハハハハハハハ！』「きんちゃん、どうも、ありがとう」「はい」＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「ありがとう」と「愛してる」はその時、その場の現金払いにしよ～～っ！♪チャンチャン♪＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿業務連絡瀬戸みのり先生広告マンガ3冊、本日クロネコさんでおおくりしました。
2005年02月14日
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きょうとあそぶ
2月13日・ 日曜日・晴れ7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さあ、今日もたんたんと、しごとをするぞお～～～。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿とくに、事件も起こらない。ちいさな、うれしいこと、ささいな、うっとうしこと。そんなこんなが、同時進行して、毎日がすぎてゆく。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿それは、とてもうれしいことだと思う。こんなうれしいことって、ないなあ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿夢のような、大きなうれしいことって、それは、おまけでいい。きんまるは、じみな、ちいさな、うれしいことが大好きだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿いつかくるかもしれない、おおきなうれしいことよりも、きょう、手にしている、ちいさなうれしいことのほうが、価値がある。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ただし、人が、大きなうれしいことでよろこぶ。それをお手伝いすることは大好きだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さあ、今日も、平凡に、ジミに行くぞ～～～！＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿仕事は忙しくても、ココロはのんびりいくぞー＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿では、きょうとあそぼ～～～っと。♪チャンチャン♪
2005年02月13日
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新鮮な情熱
2月12日・ 土曜日・晴れ7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿たんたんと、仕事をする。仕事というより、漫画を描くという、趣味が仕事になったので、仕事と遊びがまざっている。だから、楽しい時間でもある。充実した瞬間でもある。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿〆切があるのは、負担だ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿でも、それは、とてもぜいたくなことだ。マンガ描いて、暮らせていけるのだ。そのことを、あらためて感じる。感じるように、意識する。それが、いつもココロがピカピカでいられる工夫だ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿藤子不二雄先生の『まんが道』を、何度も読み返している。そこには、漫画家にあこがれる、熱い心が描かれている。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿『まんが道』を読むと、いつも、初心の自分にタイムスリップする。マンガが大好きなココロがまた沸き上がる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿何ごとをやろうとしても、情熱は必要だ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そして、何よりも大切なのは、『新鮮な情熱』を持ち続けることだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるはいつもそうきんまるに言い聞かせている。♪チャンチャン♪
2005年02月12日
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ふつうの元気
2月11日・金曜日・晴れ7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ふつうの元気＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ふつうの元気がいい。無理やりな元気は、エキセントリックだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿無理やり元気だと、点子さんに「きんちゃん、元気だけど、へんなひとみたいだよ。」と、言われてしまう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿元気でも、人から浮いてはいけない。ふつうの元気がいい。どうぶつさんが、ぴょんぴょんしている元気。ああいうのがいいなあ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿元気になる工夫をする時、いかに、ふつうの元気を出すか。きんまるは、それが一番大切だと思っている。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「きんちゃん、ふつうだけど、とても元気そうだよ！」こういわれるのが、いちばんうれしい。♪チャンチャン♪
2005年02月11日
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元気の工夫
2月10日・木曜日・晴れ7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿元気の工夫＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿元気は、ほおっておくと、元気がなくなる。元気は、とても、デリケートだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿だから、きんまるは、いつも、元気を見張っている。元気がしょげてくると、元気が出る工夫をして、しょげている、元気を励ます。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるの元気を励ますのは、きんまるしかいない。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿元気のない時に、元気になるのは難しい。だから、元気になる工夫を、決まった形にしておくのだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿たとえば、その一つの工夫の形が、昨日の日記に書いた、「がっかり」が、たくさん集まると、「うれしい」になるだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿元気に何かに挑戦する。失敗する。断られる。否定される。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿とたんに元気がなくなる。元気に行動したのに、うまくいかないと、自分のすべてが、否定されたような感じがしておちこんでしまう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そんなとき、どこまでも落ち込まないように、はどめとして、「がっかり」が、たくさん集まると、「うれしい」になることが、わかった。を使うのだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿この工夫で、マイナスの雰囲気を最小限に抑えるのだ。おちこみが、ゼロにはならない、でも、最小限の落ち込みで切り抜けられるのだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さらに、楽しさを盛り込んで、「がっかり」ポイントが、いっぱいたまってきた。そろそろ、神さが、「うれしい」のごほうびと変えてくれる。そう、信じ込む習慣を付ける。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そう工夫すると、そういう自分って、「えらいなあ！」と自分で自分を誉められるようになる。そうなると、がっかりは、なんてことはなくなる。がっかりに、こりなくなる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿自分を、はげまし、ほめてくれる、一番の人は、自分しかしない。きんまるは、いつも、きんまるを励まし、きんまるをほめている。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿元気は、ほおっておくと、元気がなくなる。元気は、とても、デリケートだ。だから、元気の出る工夫がとっても大切なのだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿あっ！こんなことを書いてたら、さらに、元気が湧いてきた。元気について書く、これも、元気になる工夫ですね。♪チャンチャン♪
2005年02月10日
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がっかりと、うれしい
2月9日・水曜日・曇り7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿がっかりが大好き＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿がっかりすることが多い。でも、がっかりすることが、大好きだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿何かをしようと思いつく。それを実現するための、行動を始める。うまくいくか、いかないか、やきもきする。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿うまくいかなくて、がっかりする。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そんなことの繰り返しだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿でも、そんなことを、何度もしていると、うまくいくことも出てくる。その時は、飛び上がるほどうれしい！＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「がっかり」が、たくさん集まると、「うれしい」になることが、わかった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「がっかり」をさけると、「うれしい」がさけていく。「がっかり」と「うれしい」は、ワンセットなのだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そうわかると、がっかりすることって、大好きだ。それは、積極的にものごとに挑戦している状態だからだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿近所のスーパーで買い物をすると、ポイントをくれる。いっぱいたまると、ごほうびをくれる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるは、「がっかり」ポイントが、いっぱいたまってきた。そろそろ、神さが、「うれしい」のごほうびと変えてくれる。そう、信じ込んでいる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さあ、どんどん、いろんなことに、ちょうせんするぞ～～！＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿最近「がっかり」すればするほど、「うれしい」が、どんどん増えてきた。だから、がっかりすることが、大好きだ！♪チャンチャン♪
2005年02月09日
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虎屋の羊羹
2月8日・火曜日・雨8：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿今日が、〆切のものを、かき上げる。メールで送る。これで、〆切二本、あがり～～～！＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヨシコサマのおみやげ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヨシコサマが、きんまるにくれたおみやげ、それは、カカオマスの大きなかたまりだった。それは、虎屋の羊羹そっくりの大きさと、重さだった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿それを、10本も、重い思いをして、運んできてくれた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヨシコサマが、おみやげをもって帰った。ご学友のＡさんが、日本らしいおみやげが、いいだろうと、虎屋の羊羹の詰め合わせをあげた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヨシコサマは、オランダから、羊羹のような、カカオマスを抱えてきた。ヨシコサマは、日本から、カカオマスのような、羊羹を抱えて帰る。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿このまぬけな感じはいかにも、ヨシコサマらしいのだった。♪チャンチャン♪
2005年02月08日
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ヨシコサマが帰る
2月7日・月曜日・晴れ7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿数日前、ヨシコサマが、うちから帰っていった。まだしばらくは、日本にいるが近いうちに、オランダへ帰る。もう、来年まで、ヨシコサマと会うことはないだろう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヨシコサマがミッツ泊まっていたあいだ、点子さんと、下北沢へ行ったり、美容院へ行ったり、遅くまで、お酒を飲んでいたりした。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまるは、お酒を飲めないので、仕事をしていた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヨシコサマは、細木和子が入っているので、初対面の人はかなりびびる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿じつは、ヨシコサマ人一倍、こまやかな気遣いを持っている。人一倍、こまやかな感情を持っている。だから、点子さんと、ずーっと、親友でいるのだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヨシコサマが帰るとき、玄関先でとつぜん、きんまるに抱きついてきた。「きんちゃん、ハグハグ」こんなことは、はじめてだ。ヨシコサマは、超美人なので、それはかまわないが、どうしていいかわからず、とても、とまどった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿しばらく抱きついていたあと、なにをおもったか、ほおずりまでしてきた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヨシコサマと、点子さんが出かけていった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿シーンとなった家の中で、「もしかしたら、ヨシコサマは、きんまるのことをやっと、みとめてくれたのかもしれない・・・」そうおもうと、すこしうれしかった。♪チャンチャン♪
2005年02月07日
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明日は〆切～～
2月6日・日曜日・晴れ8：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿Ｋ社連載、明日〆切。住宅新報社も、明日〆切。それなのに、夕方から、団地の規約委員会がある。時間ないのに、まいるなあ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿Ｋ社のマンガ、なかなか終わらないので、物理的に飽きてくる。なかよし漫画家の瀬戸みのり先生へ電話、進行状況を聞きがてら、雑談をする。瀬戸先生も、描くのに飽きていたので、喜ばれる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿点子さんは、ヨシコサマと会うために出かけていった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿家の中は静かだ、とにかく、たんたんと、明日の〆切に向かって、漫画を描こう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿あ、もうおひるだ。ごはんたべよ～～～～っと。♪チャンチャン♪
2005年02月06日
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リズムがもどりました
2月4日・金曜日・晴れ8：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿リズムがもどりました。みなさん、たくさんの、アドバイス、励まし、ありがとうございました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿朝起きると、あまりにもたくさん、やることがあるので、混乱した。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿とにかく、おぜんにすわり、やるべきことを、紙に箇条書きにした。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿10コほどある。まず、最優先の、Ｋ社連載を描いた。パーティーで、知りあった人達へ、メールで返事を書く。6人の漫画家の人達に、掲載紙を発送する。これが意外と、てまどった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿とにかく、たんたんと、一つ、一つとおつきあいしていく。一つ終えては、箇条書きを、一つ線を引いて消していく。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿呼吸をゆっくりとして、たんたんとこなす。そのうち、だんだんと、リズムがもどってきた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きんまると「本きんまる」がすこしずつ重なり合ってきた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ココロの中のなみかぜが消えていく。ココロの中のヤボウが消えていく。ココロに静寂がもどってくる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そうか！リズムが狂ったのは、パソコンだけのせいではないんだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿大パーティーで、たくさんのチャンスに巡り合い、それをきっかけに、仕事を広げようと、欲が出たからなんだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿たくさんの、よさそうな話に、つい、のせられそうになり今の自分以上に無意識にせいのびしたからなんだ。だから、リズムが狂ったんだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヤボウは持たない。今の自分をたんたんと出していこう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そう思ったとたん。一瞬、「本きんまる」と重なった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿点子さんが、やってきた。「きんちゃん、よってるよ、自己陶酔、自己陶酔」はっ！そうでした。うっかり、自己陶酔できない、おうちなのであった。♪チャンチャン♪
2005年02月04日
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きんまるさん、おちつきなさい
2月3日・木曜日・晴れ7：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿本きんまるが、しゃべりかけてきた。「きんまるさん。とにかく、おちつきなさい。まず、呼吸をゆっくりとしなさい。いそぐよりも、のんびりとやること。それが今一番の、おやつです」＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿2月1～2日と、あわただしさの嵐だった。大パーティーで、猛烈な人づかれ。家に帰ったのは、11時近くだった。「やっと一息つける」とドアを開けると、ヨシコサマがきていた。「きんまるさん、今日からミッツお泊まりするからね」スッテーン。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヨシコサマと、点子さんは、夜中の2時半までお酒を飲んでいた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿翌日は、見山さんとあった。今後の展開をいろいろ話した。見山さんは、会うといつも情熱的な、ためになる話をする。話の中身が濃い、一瞬も休まない、「ね、きんまるさん！ね、きんまるさん！ね、きんまるさん！ね、きんまるさん！ね、きんまるさん！ね、きんまるさん！」といちいち顔をのぞき込むので、がっくり疲れる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さらに、翌日は、パソコンを入れ替えるために、TOOの技術者が二人来る。その入れ替えに、たちあう。新しいパソコンを入れるための、部屋のもようがえを入れると、8時間以上、ドタバタしていた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿その間、パーティーで知りあった、ある社長さんから、いっしょに事業をしないかと、電話がある。きんまるとは、初対面なのにそんなことをいうとはアヤシイヒトかなと思い、検索したら、大学教授で、本を何冊も出している偉い人だった。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿新しいパソコンのメールをテストすると、いそぎの仕事のメールが、２本はいっている。あせる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿技術者が帰り、新しいパソコンを使おうとしたが、OSが、マック8.6から10に変わっているので、まるで使えない。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そこで、今までのパソコンで、仕事をしようとしたが、ネットがつながらない。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿これでは、原稿のデータを送れない。〆切は、近い、とてもあせる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿今朝、TOOに電話をして、電話のサポートで、なんとか、解決した。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ところが、いざ仕事をしようとすると、キーボードを使う感覚がくるっている。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿やたら打ち間違えが多い。変換もオカシイ。頭の中で、新しいパソコンの使い方の回路と、いままでのパソコンの使い方の回路が混乱を起こしているのだ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿リズムが崩れると、これが、生活面すべてに、ドミノ倒し的に、広がっていく。きんまるは、そういう、くせがある。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿いま、ここで、この部分だけで、くいとめよう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿これからすること。いま、パソコンや、周辺機器で、部屋の中は、ごちゃごちゃだ。そのための、家具を買い、整頓する。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿データ移動のためのランを構築する。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿緊急の仕事をかたずける。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿Ｋ社の連載モノ、2/8〆切なので、それもやる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿いろんなひとに、連絡。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿とにかく、ひとつひとつやっていこう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿みなさん、と、いうわけで、しつれいしま～～す。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿と、いうところで、この日記が全部消えてしまった。保存の仕方をまちがえたのだ。やはり、リズムが狂っている。ゆっくりと呼吸をして、なんとか、復旧させた。あ～～、ドキッとした～～～！♪チャンチャン♪＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿業務連絡。真由美さん、ドタバタしていて、カンちゃん日記に書き込みできなくて、ごめんなさ～～い。でも、ちゃんと読んでいます。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿瀬戸みのり先生。まんがの進行状況はどうですかあ。それから、ナースの、イラストありがとうございました。
2005年02月03日
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パソコン入れ替えの日です。
きょうは、パソコンを5年ぶりで入れ替えます。テクニカルの人が、ふたりで設置にきます。データの入れ替えとか、どうなるのか、ま、いいかあ。と、いうわけで、きょうは、パソコンは、不通状態になります。よろしくお願いします。♪チャンチャン♪
2005年02月02日
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大パーティーへゆく・その1
2月1日・火曜日・晴れ6：00起床。ココアを一杯飲む。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿大パーティーへゆく・その1市谷にある、会場のホテルへ着く。パーティー会場の広さは、テニスコート、6面分だ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿650人の人がいる。人の多さに圧倒されるが、全員、出版、マスコミ関係者なので、きんまるが、勝手に、そのオーラの強さにたじろぐ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿すでに、仲良く談笑している。グループの輪が、あちこちにある。見渡しても、知っている人がいない。場違いなところにきたような気になる。孤独になる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿モードを切り替える。さあ、みんなのために、ビジネスモード！♪チャンチャン♪とは、簡単にはいかない、まずは、おずおずと、雑踏の中へ入っていく。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ファンファレーがなり、司会者がコールする。「天才工場、工場長の吉田が、赤コーナーより入場～～～しま～～す」吉田さんは、サングラスをかけて、登場してきた。にわとりのぬいぐるみを従えている。いっきに、非日常的になる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿吉田さんの、開会の辞のあと、名刺交換会が始まった。さて、どうしようというとき、「あ、きんまるさんだ～～！」となかよし漫画家の、つだゆみさんが、にこにこと声をかけてきてくれた。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿やっと、知り合いに出会えたので、初めて、ほっとした。 つづく。
2005年02月01日
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