コメント新着
・2025年11月
・2025年10月
・2025年09月
・2025年10月
・2025年09月
・2025年08月
・2025年07月
・2025年07月
カテゴリ
カテゴリ未分類
(1991)紅葉まんじゅう
(0)うさぎ
(0)こきゅう
(36)くらしかた
(27)たべもの
(20)源氏物語
(1)楽しい坂道
(2)仕事について
(13)大好きな言葉
(4)しあわせトリック
(21)なるほどの言葉
(5)絶対の味方
(5)エッセイ
(48)明るく「うつ」を考える
(1)点子さん
(65)不思議なできごと
(6)どうぶつさん
(5)「しあわせトリック2」
(3)神さまからのメッセージ
(3)気ぜわしさ
(8)日々の暮らし
(2)面白い人
(7)はじめて日記
(2)おやつ
(4)めいそう
(2)ありがとう！
(1)神さま
(4)きんまる おとぎ話
(2)高齢化について
(1)のらおじさん
(2)人間関係
(1)よんこままんが
(5)アイデアメモ
(35)おじいちゃん
(1)クイズ
(4)白牛先生
(0)
きんまる0670
漫画家のとりとめのない毎日をごしょうかいします。
キーワードサーチ
▼キーワード検索
全て
| カテゴリ未分類
紅葉まんじゅう
| うさぎ
| こきゅう
| くらしかた
| たべもの
| 源氏物語
| 楽しい坂道
| 仕事について
| 大好きな言葉
| しあわせトリック
| なるほどの言葉
| 絶対の味方
| エッセイ
| 明るく「うつ」を考える
| 点子さん
| 不思議なできごと
| どうぶつさん
| 「しあわせトリック2」
| 神さまからのメッセージ
| 気ぜわしさ
| 日々の暮らし
| 面白い人
| はじめて日記
| おやつ
| めいそう
| ありがとう！
| 神さま
| きんまる おとぎ話
| 高齢化について
| のらおじさん
| 人間関係
| よんこままんが
| アイデアメモ
| おじいちゃん
| クイズ
| 白牛先生
2010年07月12日
カテゴリ： カテゴリ未分類
「のらおじさん」
のらおじさんがふえてきた。
のらおじさんというのは、きんまるが勝手につけました。
定年になり、ひるま、ねこのようにのんびりとあるいている
おじさん達のことです。
今回は二回目です。
「スーパーのらおじさん」
スーパーとついても、超人ではない。
スーパーマーケットに出没する、
きんまるがスーパーに行くと、な～んか通路の流れが悪い時がある。
買い物かごを抱えた奥さまたちが、なんとなくダンゴになり、
歩きにくいのだ。
渋滞の先頭を見やると・・・、
いた！
のらおじさんだ！
のらおじさんは何の用もないから、
おうように菓子パンなどを手にとり
ながめている。
それも、三色パンや、カニパンを見ている。
男らしくない。
ただ、こういう場所に来たのが珍しく、
あれこれ手にとっては、ながめているだけなのだ。
その証拠に、手ぶらだ、のらおじさんは、
例外なく買い物かごを持っていない。
主婦たちは、買い物という、お仕事でスーパーに来ているから、
そんな中に、ただの見物人が混ざると、とにかくじゃまになる。
のらおじさんが、魚肉ソーセージの三本組を手にとった。
きんまるも団塊世代なので、その気持ちはわかる。
子供のころ、魚肉ソーセージは、ごちそうだったのだ。
１本の魚肉ソーセージを家族六人で分けあって食べていた。
いつかお金持ちになったら、まるまる１本丸かじりするのが、
子供のころの夢だった。
女の子が、大きくなったら、ケーキをホール買いしたいと
思うようなものである。
のらおじさんは、ちょっとにこにこしながら、
魚肉ソーセージの三本組を隣にいた奥さんの買い物かごに
エンリョがちに入れた。
上沼恵美子さんのような奥さんは、
煥発入れず、魚肉ソーセージの三本組をもとの場所に戻す。
奥さんは、何事もなかったかのように、買い物メモを見ながら
次の売り場へと、足早で移動する。
取り残されたのらおじさんは、寂しくたたずんでいるので、
余計邪魔になり、他の奥様たちに、かごで押しのけられているのだった。
♪チャンチャン♪
あなたが見かけた、のらおじさんがいたら
おしえてねえ(^-^)ノ
のらおじさんがふえてきた。
のらおじさんというのは、きんまるが勝手につけました。
定年になり、ひるま、ねこのようにのんびりとあるいている
おじさん達のことです。
今回は二回目です。
「スーパーのらおじさん」
スーパーとついても、超人ではない。
スーパーマーケットに出没する、
きんまるがスーパーに行くと、な～んか通路の流れが悪い時がある。
買い物かごを抱えた奥さまたちが、なんとなくダンゴになり、
歩きにくいのだ。
渋滞の先頭を見やると・・・、
いた！
のらおじさんだ！
のらおじさんは何の用もないから、
おうように菓子パンなどを手にとり
ながめている。
それも、三色パンや、カニパンを見ている。
男らしくない。
ただ、こういう場所に来たのが珍しく、
あれこれ手にとっては、ながめているだけなのだ。
その証拠に、手ぶらだ、のらおじさんは、
例外なく買い物かごを持っていない。
主婦たちは、買い物という、お仕事でスーパーに来ているから、
そんな中に、ただの見物人が混ざると、とにかくじゃまになる。
のらおじさんが、魚肉ソーセージの三本組を手にとった。
きんまるも団塊世代なので、その気持ちはわかる。
子供のころ、魚肉ソーセージは、ごちそうだったのだ。
１本の魚肉ソーセージを家族六人で分けあって食べていた。
いつかお金持ちになったら、まるまる１本丸かじりするのが、
子供のころの夢だった。
女の子が、大きくなったら、ケーキをホール買いしたいと
思うようなものである。
のらおじさんは、ちょっとにこにこしながら、
魚肉ソーセージの三本組を隣にいた奥さんの買い物かごに
エンリョがちに入れた。
上沼恵美子さんのような奥さんは、
煥発入れず、魚肉ソーセージの三本組をもとの場所に戻す。
奥さんは、何事もなかったかのように、買い物メモを見ながら
次の売り場へと、足早で移動する。
取り残されたのらおじさんは、寂しくたたずんでいるので、
余計邪魔になり、他の奥様たちに、かごで押しのけられているのだった。
♪チャンチャン♪
あなたが見かけた、のらおじさんがいたら
おしえてねえ(^-^)ノ
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
© Rakuten Group, Inc.
