こころの金メダル

こころの金メダル

2月

2月の「こころの金メダル」


 (「ふ」=私自身のことです)  青字は子どもが書いたものです



【28日(火)】 NO.127


あま~い言葉


 <国語のテスト中>


 「先生、『まごつく』ってどういう意味?」とAが質問した。

「ふ」「それはテストの問題やから答えられへんなぁ」

それをきいてたBが「先生、意味わからんからでけへんで、それに、だれも100点取られへんようになるで」と笑いながら言った。

そしたら、Cがニタッと笑って、「さぁ~、Bのあまい言葉に、先生はどうするだろうか」とつっこんできた。

一瞬ギクッとした(笑)が、「ダメなものはダメ」と認めない「ふ」だった。




ステップアップ


5年の終わりまであと1ヶ月ぐらいやから、みんなでステップアップをがんばろう





粉 雪

5年生全員で「粉雪」の歌を歌うことになった。

「ふ」にそれをきいた時、みんなは喜んでいた。







【24日(金)】 NO.126



責任感


 先週の土曜日にAが、バスケの試合の時に相手の選手とぶつかってクチビルのあたりを切ってしまった。

(3針ぐらい縫って、かなり出血もあったらしい)

土曜日の夕方、「ふ」の携帯電話にAから電話がかかってきて、「ふ」はケガのことを知った。

Aはケガした時のことをキチッと説明した後で、「先生、月曜日に朝から病院に行くんやけど、ボクがいないとできないんやないですか?」

「ふ」「何のことや?」

A「月曜日にディベートやるって、先生言ってたから、ボク、メンバーに入ってたから」

「ふ」「あぁ~」


そうです。Aは、今日やったディベートの「男が得か女が得か」のメンバーに入っていたんです。

Aは「自分が病院に行って、おらんかったらできないのでは・・・」と思ったんやな。

後でお母さんに聴いたんだけど、車の中でも、そのことをずっと気にしていたらしいです。

普通やったら、自分のケガのことを気にするはずやのにね。

 よく「自分の行動に責任を持ちなさい」と言われますね。

「自分がいなくて迷惑かけたらあかんから先生に連絡しとこう」と思ったAの考えや行動は、まさしく責任感あふれるものだったのではないでしょうか?

「ふ」は感心して、そう思いました。みんなはどう思いますか?








【22日(水)】 NO.125



ステップダウン

やってはいけないことをやってしまうからステップダウンするんです。

してはいけないことをしなければ、ステップアップする





キライ


 「人が話をしているのに、しっかりと聴くことができない」

「時間を守る、時間に遅れないという気持ちがほとんどない」

「いつも誰かが誰かのことを『ムカツク』と言ってイヤな思いをさせている」

そして、「あの子がどんなにしんどいか、どんなに傷んでいるかとかがわからない」今の3組が「ふ」はキライです。



粉 雪


 6年生のお別れ会で、5年生全員が「粉雪」を合唱することになりました。

なぜ、粉雪になったのでしょうか?

それは、この前のルームでの3組の歌がとてもよかったからです。

A先生もB先生も大賛成です。

これからは、1.2組を引っ張らないといけない。今の3組にできますか?





【21日(火)】 NO.124


思いやり


 悲しいことがあった。

先週、みんなが帰った後に、教室の床に「こころの金メダル」が落ちていた。

それだけでもイヤだけど、その金メダルはクシャクシャになっていて、ウラには、靴でふんだようなあともついていた。


「ふ」はとてもとても悲しかった。

「こころの金メダル」について、「ふ」が思っていることを言うと、
「読むのも読まないのも、みんなの自由」ということです。

「絶対に読め!」っていうつもりは全然ありません。


 ただ、このことだけは知っておいてほしいんだけど、「ふ」は、みんなが喜んでくれるやろうなぁという思いでいつも書いています。

いつも帰る前に配った時に、ジッ~とだまって読んでくれているのを見るとうれしくなります。

でも、「読まない」でいても、全く何の問題もありません。


 みんなに言いたいのは、「読まないで、丸めてクシャクシャにして捨ててくれてもいいです。

でもそれを「ふ」の見えるような所ではしないでほしい」ということです。

捨てるんなら、家に帰ってから捨てて欲しい。

それが一生懸命に書いている人に対する「思いやり」じゃないですか?

どう思いますか?




ご苦労さん

 いつも保健の先生に、欠席調べの紙をダッシュで持っていってくれるA、
ご苦労さん。




【17日(金)】 NO.122



続・失敗は取り返す


【背 景】
NO.121に書いたように、クラスの発表会で失敗してしまったグループ(リコーダー)を、あえて学年での交流会のクラス代表に選び、その場で、取り返すチャンスを作った。

他の子どもたちには「失敗したら終わり」じゃなくて、「温かく見守ろう」という気持ちも大切だということを伝えたかった。



【金メダルに書いた文】


 きのうの帰りに「5年生学年交流会」に出てもらうグループを投票しました。

「先生にまかせてくれるか?ということで、あるていどはまかせてくれていました。

でも、先生の考えと、みんなの投票の結果を合わせて選びました。

その結果、「和太鼓」と「西遊記」と「リコーダー」が交流会に出てくれて、今日、とてもしっかりとやってくれました。(本当は、全部出て欲しかったけど、時間的に無理でした)



 みんなの投票のことですが、正直言って、「リコーダー」を選んでいる人は1人もいませんでした。

理由はだいたいわかります。

「また失敗するんとちがうか・・・」という思いがあったからですね。

 でも、ちょっと考えて見て下さい。

「失敗してしまった人に、『もう一度やらせてあげよ』って思うことも大切なんじゃないかな。


「ミスした者は絶対にあかん」「また失敗を繰り返すやろ」と見るよりも、

「もう一度、成功するチャンスを与えよう」「今度は失敗を取り返すやろう」という目で見てあげることの方がいいと「ふ」は思うんですが、

みんなは、どう思いますか?


「ふ」は最初から、リコーダーの参加を決めていました。

実際に、今日は、5人の表情は前とは全然ちがうかったでしょ。

誰でもミスはするんです(人間なんやから)

そのミスを助けてあげて、自分のミスも助けてもらう。そんな集団っていいなぁと「ふ」は思っています。





【16日(木)】 NO.121


感 謝


 「ふ」の知らない間に「ふ」の机の上に新しいトイレットペーパー(ティッシュ代わり)を置いてくれた人がいます。

ありがとう。感謝です。こういう気遣いがとてもうれしいですね。





きれいにしろ!!


 <参観日の時のそうじの時>


 「ふ」「今日は、いつもより気合いを入れて教室をピカピカにするぞ、わかったか!」

みんな「は~い」

その後、掃除の時間。


「ふ」「こみたろう(カメ)の水槽のとこをきれいにしろ」

「ふ」「ロッカーの上をふいてくれ」

「ふ」「廊下に、ゴミが落ちてるやろ」

「ふ」「黒板の下、きれいにしておけ」



教室のそうじの者は、よ~く動く、動く。それでも「ふ」は言い続ける。

と、その時、Aが言った。

「先生の机の上、メッチャ散らかってるで」

「ふ」「・・・・(確かに)」→反省




作 文


 参観の発表会のことを、自主的に作文に書いていたB、

2ページに、しっかりとまとめていました。

「自分からやろう!」という自主的な気持ちがエライね。




失敗は取り返す



【背 景】
参観の発表会の時に、リコーダーを吹く5人のグループがありました。

その中の数人が、笑ってしまって、上手く吹くことができず、後の「がんばろう」と思っている子らには、すごく迷惑なことになりました。

見ていた者からも「マジメにやれや!」という声がとびました。



【金メダルに書いた文】


 「キチッとする時はキチッとせなあかん」「1人でも『がんばろう』と思う者がいたらその人の気持ちを踏みつけたらあかん」と「ふ」は5人を集めて厳しく言いました。

「人の気持ちを踏みつける」ということは、誰にも許されることではありません。

でも、やってしまった人も反省して「あかんかった~」と思っています。

失敗をしてしまうのも人間です。

失敗したら、それを取り返したらいいんですチャンスはあるんです。





【14日(火)】 NO.120


めっちゃええ勉強


 <社会の時間>

 パソコン室で調べた「公害」について、教室に帰ってから発表をした。

1人ずつ前に出て、自分の調べたことを話した。

みんなとてもよく調べていて、詳しいところまで考えていた。

その中でもAの発表はすごかった。Aは前に出ると、いきなり黒板に円グラフを書き始めた。

そして、「チッ素酸化物の割合が・・・」と言って説明を始めた。

その説明の仕方が、とてもとてもウマい。


「ふ」は驚いた。「自分よりもウマい」(笑)

聴いていたBの顔がスゴイなぁ~という表情だった。

Cもニコニコして聴いていた。

終わった後、Aに対して大きな拍手が起こった。

その後、「ふ」はみんなに言った。


「Aの説明は、なんであんなにも、わかりやすかったのか?それはな、Aは書いている内容を、頭の中で完全にわかって話しているからやねん。写したものをただ読んでいるだけよりも、わかりやすいねん。これはな、みんなええ勉強になったで」


みんな→「なるほど~」という感じ

Aには、将来、教師になることをすすめます。




切れ字


国語の時間、「ふ」が「この俳句の中には『切れ字』というものがある」と言い、「ふ」が「切れ字とは何か」と言ったらDが、「痛くなる」と言った。

「ふ」→笑うしかない







【13日(月)】 NO.119



引っ越し


「ふ」「転出(引っ越ししてしまう)する予定の者はいるか?」

に、誰もいない。でも、Aがキョロキョロしている。

「ふ」「おっ、A、引っ越す予定があるのか?」

A「う~ん、ちがう」

周りから「A、引っ越したら大変やで、お寺(実家)がな・・・」

そしたらBが、

「もしそうなったら、俺がやったるわ」

また周りから「それは危ない。B、賽銭箱をねらってるから」

B(笑)、「ふ」も(笑)




うるさい


うるさい、とにかくうるさい。給食の時間、もっと静かにしてほしい。




注 意


足を組むとこつばんがいがむ。みんな、注意しよう(特に「ふ」)




お願い


 保護者の皆様方、明日、参観後にクラス懇談会をします。保護者の方々の「思い」をお聴かせいただきたいです。お時間ありましたら、よろしくお願いいたします。






【10日(金)】 NO.118


げきの練習


 昼休みに、参観の練習を「ふ」の机の横でやっていたA、B、C、D、E
Fのグループに「ふ」が「練習やるんやったら向こうでやれ!」と言った。

みんなは「なんで~?」「ここでええやん」

 その時Gが「先生、1人になりたいんちゃうん?」

「ふ」「ドキッ」(あたってる・・・)(笑)




こうしょう



参観日の練習の時、CDプレイヤーがとりあいになった。

その時、H、IがJに30分ずつと言いこうしょうが成立した。

みんな、けっこうかしこくなってきている。




「ふ」は思う



 確かにこれ(こうしょう)はステップアップ。

1学期とかやったら、ケンカになっていたことやな。

「ソーラン」とか「宿泊」とか「長なわ」とかをやってきて、「協力」する気持ちが身に付いてきてるんやで。

これが成長やと「ふ」は思う。





【9日(木)】 NO.117


歌の練習


 「先生、『粉雪』の歌の練習する時間ある?」と昨日の帰りの時間にAが真剣な顔できいてきた。

こういう気持ちが大切なんです。

先生が「やれっ!」っていうからじゃないんです。

うれしかったですね。




五七五七七


 国語の時間に短歌を作りました

ふ」が思っていたよりも、みんなは自分の気持ちを率直に表現していて、よく作れていたと思います

先生も作ってや~」という声があったので、それに応えて一首作りました。


  シクラメン その花びらは 落ちぬとも こころに残る 五年三組


 元中学校国語科教師の力作です。どうですか?




ステップアップの反対



月曜日に、B君の机の下にくさったパンがあった。

そして「ふ」は「こころあたりある者?」と言って、だれも言わなかった。

そして「ふ」は「このままステップダウンしていくのか」と言った。

「このままステップダウンしていくのか」と思います。

あと少ない日を大事に使って、ステツプアップしていこう





ゆるみ


 Bの机の下だけじゃなくて、あちこちにパンくずとかゴミとかが散らかっている。

気持ちがゆるんでいるからだと「ふ」は思う。





【7日(火)】 NO.116


調理実習


 調理室で家庭科の調理実習があった。

始まる前から、みんなテンションがあがっていた。

「ふ」は時々、調理している様子を見に行った。

Aがトウフを切る腕前はプロ級だ。いつも家でやっているらしい。

Bが必死になってワカメを指で伸ばしているのには驚いた。

C、D、E、Fの4人が集まって、トウフをパックから出すのに4人がかりだった。

 「ふ」が「食べられるようなミソ汁を作ってや」って言ったら、Gはニコッと笑ってうなずいた。

H、I、Jはグチャグチャになったトウフの責任をなすりつけあいしていた(笑)

それを見ていたKの目は点になっていた。

Lはエプロンを忘れて、給食用のエプロンを着ていた。

それはいいのだが、その姿があまりにもおかしく、なんかアヤシイ医者のようだった(おまけに頭に三角巾をしていたから余計に)


 その後、給食のおかずと一緒に、ご飯とみそ汁を食べた。

「ふ」「なんや、あんまりおいしくないなぁ、今晩、お腹こわすんとちがうか?」

と言いながら、心の中では「結構うまいなぁ・・・」と思っていた(笑)

これを機会に、みんな、料理の勉強をして下さい。




【6日(月)】 NO.115


先生も大変!?



先生は、生徒が見ていない間に、いろんな物を作っている。

「割合の紙」や「本当にありがとうの長なわの紙」など。

先生も苦労してますねぇ~。こまったらいつでも言ってや(笑)





うれしい


 先生が、みんなのために何でもするのは当たり前。

でも、こういう気持ちを持ってくれているのはうれしいね。

こまったら、すぐに言うわ(笑)




参観日の練習


参観日の練習が始まって、みんなとても真剣になっていた。どんなのになるか、当日が楽しみ!





ステップ・ダウン


 「やったらあかんこと」ってわかりながら、やってしまっていることがいくつかあります。

これを続けていくと、ステップダウンして6年生になります。

それでいいのでしょうか?考えてみて下さい。





公 害


 パソコン室で「公害」を調べている時に、「ぜんそく(四日市の)」を熱心に調べていたA。

自分が、ぜんそくでしんどい思いをすることがあるからなんやろうね。





【1日(水)】 NO.114


死 刑


26日の5.6時間目に何人かが前に出て、その人たちでバトルをした。

すごくいい発言もあったし、納得できない発言もあった。

途中でA君がイスに足がひっかかったりもして、楽しいバトルだった。

次もまたやって下さい。





アクビ


 今、3組の黒板に、黄色と赤の2枚のカードがはってある。

そう、それはイエローカードとレッドカードだ。

BやCたちが作ってくれた。

算数の授業中に、

「ふ」「これから、あまりにもアクビをすることが多かったら、イエローカードを出す。

それでも止まらなかったらレッドカードや」

みんな→「え~」と言って、口を押さえる。

 今日の1時間目、Cは2回アクビをした。

「ふ」の手がイエローにのびかかった。

Cは自分で作ったカードで退場になるのだろうか?




あっという間

 「あっ」という間に1月が終わりました。

今日から2月です。

たぶん2月も「あ~」という間に終わるでしょう。

残り少なくなった日を、誰にとっても「良い1日」になるようにしたいですね。





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