こころの金メダル

こころの金メダル

4月

4月の「こころの金メダル」


今年度から、また中学校【1年生】が舞台です


 (「ふ」=私自身のことです)  青字は子どもが書いたものです



【28日(金)】 NO.11


もしもアイドルだったら

 お金持ちで、かっこいい俳優と結婚する(A) 

テレビに出てみる(B) 

人気者になる(C) 

芸能人と会う(D)

 金もうけをする(E、F、G、H) 

仕事がきつそうなのでやめる(I)

 がんばる(J) 

みんなに快くサインをする(K) 

サインを考える(L) 

絶対にアイドルは無理(M) 

CDを出して、紅白歌合戦に出場する(「ふ」)




ありがとうございました


 きのうで家庭訪問が終了しました。

お家での様子や小学校の時の活動などを詳しく聴かせていただきました。

学校で見ている部分とは、また違った面を知ることができて、とても良かったと思っています。

 また、お話の中で「先生のクラスニュースを、毎日楽しみにしています」「様子がとてもよくわかって、それもリアルタイムで伝わってきて、子どもともども喜んでいます」という声を、多くの保護者の方からいただきました。

 こういう励ましのお言葉は、私自身の「元気の源」になります。

本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。



うるさすぎず、静かすぎず


 <国語の時間>

 詩を書いて、それを絵で表現するという授業だった。

先生が話しているのを聴くというスタイルではない。

その時3組は、決してシーンとはなっていない。

でも、うるさすぎるということもない。

一番いい状態だと「ふ」は思いました。





【27日(木)】 NO.10


もしも男(女)だったら


 学ランを着る(A) 

友だちといっぱい遊ぶ(B) 

男にしかできないことをやる(C) 

なりたくない(D)

 スポーツしまくりたい(E)

 ゲームをたくさんする(F) 

スポーツ万能になる(G) 

ホストで金をかせぐ(H)

 みんなでサッカーをするとか(I) 

泣く(J)

 ガリベンになる(K) 

ふつうに暮らす(L) 

ロングヘアーにする(M) 

地下鉄の女性専用車両に乗る(「ふ」)


 M(野球部で丸刈り)のロングヘアーを一度見てみたい(笑)




ク ツ


 <家庭訪問の時>


 「うわっ、先生のクツでかいなぁ~。何cmあるん?」とNがきいた。

「ふ」「28cm」

N「お~~(しばらく声が出ない)」

お母さんも笑いをこらえていたような気がする(笑)




生徒会ビンゴ

 体育館でやった生徒会の人たちのビンゴの時に、Oが学年で3位にビンゴをした。おめでとう!




似ている


 「先生、この人、先生に似てるで」とPとQが新聞の切り抜きを持ってきた。

「ふ」「(こころの中で)おっ、似てるなぁ」とは思ったが、そうは言わずに

「なんや、似てないやん」と言ったら、近くにいたRが「ソックリやで」とボソッと言った。

すかさず「ふ」が

「R、お前にも似てるぞ」と言ったらRはギクッとした顔をしていた。

 周りの者も納得しているようだった。これをヤブヘビと言う。




【25日(火)】 NO.9

相手のことを知る


クラスレクをやってみて、みんなとの仲が深まったし、普通にしゃべれてた。

これからもクラスレクをして、みんなと仲良くしたい。



 みんなが楽しんでくれたんだとしたら「ふ」もうれしいです。

がんばって準備をしたかいがあったというものです。

「楽しかった」「つまらなかった」など、人によって感じ方はそれぞれだと思います(それはそれでいい)

 でも、上の感想のように、「みんなとの仲が深まった」ときいて、それはクラス担任として、とてもうれしいことです。

同じ1年間を一緒に過ごすんだから、いがみ合っているよりも、和気あいあいと楽しくいきたいものですね。




でも


 人には「気の合う人」もいれば、あまり「気の合わない人」だっています。

みんなと仲良くできれば、それは最高のことですが、難しいこともあります。

ただ、「気が合わない」という理由だけで、その人を痛めつけるということは、絶対に許されないことです。

 一番大切なことは 相手のことを知る ということです。

何も知らないうちから「あの子は~だ」と決めつけて考えるのは悲しいです。

だから、

みんなの事がわかってきた。

 こういう意見が出てきたことは、とてもいいことだと「ふ」は喜んでいます。





【21日(金)】 NO.8


うれしかったこと

 <国語の時間>

 グループで詩の朗読をした。

どのグループも協力して、工夫して読めていました。

ユニークな読み方をして笑かしてくれたA、B、

目が一番真剣だったC、

みんなそれぞれによくやっていた。笑いもあり、大きな拍手もあり
とてもいい雰囲気でやれていた。

 その中でも「ふ」が「いいなぁ~」と思ったのは、前で話し始めたらピタッと静まって、終わるまでジッと聴けていたことです。

これができていなかったら「ふ」は怒るところでした。でも怒る必要はなかった。

 この「ピタッ」のことを「ケジメ」と言います。

3組にはケジメがありました。




達 人


 Cは黒板をきれいにする達人だ(掃除の時、黒板をピカピカにしてくれる)

Cいわく「俺、TVチャンピオンに出たんや」

 黒板がきれいと「ふ」はとても気分がいいです。



着ぐるみ


 Dは「ふ」が着ぐるみを着ていると信じている。

家に帰ったら「あ~暑かった」って言って、頭の後ろのチャックを下ろすと信じている。

 真実は・・・(笑)




共 通


 E、F、G、H、I、J、K、L、M、N、O


 この11人に共通することは何?
       ↓
 なんとクラスの11人が(     )なんやね~。なんとなく、クラスの
カラーが見えてきたような気が・・・(笑)


   (    )→B型 が入ります。実際には空欄にしていました。 






【19日(水)】 NO.7

決 定


 学級委員と副委員が決まった。

「ふ」「誰かやってくれる者はいてるか?」AとBがサッと手を挙げてくれて女子は決まった。

次は男子、だが、男子はなかなか出なかった。

どうも会議とかがあって、クラブに出れないのを気にしているようだった。

「クジびきや」「ジャイケンで決めよ」という声も出たが、「ふ」はそれは絶対にあかんと思う。なんで?


「やらされるから、やる」っていうものではないからな。

その後CとDが納得してやってくれることになった。

「あいつにやらせとけ!」って言って、何も協力しないのは、絶対に許せないことです。

4人はこれからいろんなことをやってくれると思いますが、みんなで助けていかないとダメです。

 4人が決まるまでの間(長かったけど)ひと言も文句を言わずに待っていたみんなならできると思います。




なんで知ってるん?

 「先生、この前、5月に行く宿泊の下見に言った時、昼ご飯に天ぷらうどん食べたらしいな」とEが言った。

それを聴いていたFが「タタミの上にドカッと寝転がったんやて・・・」と言った。

ドキッ!なんで知ってるん?

(数学のG先生が授業でしゃべったらしい・・・) → 後で発覚



カ ギ


 「先生、教室にカギかけた後はどうするん?誰が持っておくん?」と学級委員のAが「ふ」にきいた。

「仕事をやろう!」っていう前向きな気持ちがうれしいね~。よろしく!





【18日(火)】 NO.6


考えること


 きのう体育館で「○○○学級」(障碍児学級)についての話を聴きました。

みんなは先週と変わらず、しっかりと話を聴くことができていました(いつも感心しています)

 A先生から「引き出し」の話をしてもらい、これから、みんながどう行動していくべきなのかを考える「きっかけ」をもらいました。

 教室に帰ってから「ふ」が少しだけ話をしました。

「『ふつう』って何やろ?『おかしい』って何なんやろ?どこでそんな分け方ができるんやろ」



 一番言いたかったのは「『しょうがい』があっても人間、なくても人間、何が違うのか?」ということです。


このことは直接に言葉では言いませんでしたが、「みんな1つだよって思った」という感想を読んで、少しは伝わったのかと思って、うれしかったです。

 それにしても、みんなが、「自分の考えをしっかりと書ける」ことにびっくりしました。

あんなに短い時間の中で、自分の思いを素直に表現できることに驚きました。

ここ(別プリント)にのせきれないものも、たくさんありました。

 人間は、1人1人みんな違うんだから、考え方がいろいろあってもいいと思います。

でも「何も思わない」つていうのは、ちょっと悲しいことやと思います。

自分の考えがしっかりと書けるメンバーで、とてもよかったです。






【17日(月)】 NO.5


書きたい!!


 <国語の時間>

 小学校6年生の時の漢字の復習をした。

ヒミツを守る→秘密を守るとか。

10問テストをやった後で、

「ふ」「誰か黒板に書きにきてくれる人は?」って言ったら、

なんと半分ぐらいの人が手を挙げた。

「ふ」は驚いた。4~5人ぐらいかな?と思っていたが、ワッという感じで手が挙がった。

 その中からA、B、C、D、E、F、G、H、I、Jが前で書いてくれた(手を挙げたけど書けなかった人は、次にな・・・)

 「まちがう」とか「まちがわない」とかは全然関係ない。

 手を挙げてくれた人たちに「ふ」は「ナイストライ!」と拍手を送りたい。

「まちがった人をバカにする」というような空気のあるクラスはダメです。

「3組はそうではない」ということが、とてもうれしかったです。




ヒーロー&ヒロイン


 今、ちょっと足を痛めているんだけども、すごく前向きな気持ちを持っていて、「私の目標」にも「体育(陸上)をがんばる」と書いていたK、

その気持ちがいいねぇ~。マイペースでがんばってや。




愛の説教部屋


 自分のことを「木村拓哉」「伊藤美咲」と信じ込んでいる数学の2人の先生。

今日の説教部屋行きです(笑)

これから「ふ」もタッキーと呼んでもらおうかな(笑)




【14日(金)】 NO.4


ちょっと残念だったこと


 きのうの掃除の時、時間が早く終わってしまって、ちょっとだけしゃべったりしてしまってA先生に怒られるということがあった。

その時に、掃除場所の人が全員注意されるんじゃなくて、「何人かは最後までやっていた」ということがわかった。

後で「ふ」は注意された人にこう言った。


「掃除を最後までやれなかったのはあかんことやけども、もっとあかんのは、何人かは最後までやっていたということや、その子にやらせておいて・・・というのは絶対にあかん」と。

 みんなはどう思いますか?




学級日誌


 「あっ、こんなんあったんや!」って言って、教室に置いてある学級日誌をジ~と(約15秒ぐらい)見つめていたB。

その姿がなんともかわいくて、思わず笑顔になってしまった。(ちなみに日誌はCが書いています)



ぞうきん

 掃除の時間に、手洗い場で雑きんを一生懸命に洗っていたDとE、毎日たいへんやけど、掃除をきっちりとやれるということは、大切なことやね。






【12日(水)】 NO.3

うれしかったこと

 4月11日は、「ふ」が離任式で前の学校に行っていて、3時間目の途中ぐらいまでいなかった。

その間に、身長・体重の測定が体育館であった。

「ふ」が学校に帰ってきて職員室に行ったらA先生が「みんな、すごくよくやってましたよ。

集合も測定もキチッとできてね。

15分も時間が余りましたよ。

普通やったら怒ることもあるんやけど、そんなん全然なかったですわ」これをきいた時、「ふ」は本当にうれしかった。これからも頼むで。




この行動


 「ふ」が別に何も言ってないのに、黒板の日付を書いてくれている人がいました。「ありがとう」

 こういう行動がうれしいですね。




おめでとう~


 Bは3組で一番最初に13歳になりました(4月2日に)

Cも11日に
13歳になりました。おめでとう~。

1つしかない「いのち」を大切にして下さい。




2人だけ


 「ふ」の印象は?っていう質問に、ほとんどが「こわそう」って書いていた中で、DとEだけが「やさしそう」って書いてくれました。

 本当はと~ても(    )いんですよ(笑) (  )には自分で入れて下さい。






【11日(火)】 NO.2

おはよう

朝、教室へあがる階段の所で、後ろから声がきこえた。

「おはよう」という声だ。後ろを振り向くと、そこにはAがいた。

わざわざ後ろから「ふ」を見つけてあいさつをしてくれた。

朝からとてもいい気分になった。ありがとう。




立 派


始業式や対面式で、とても長い時間、体育館に座っていた。

でも、みんなの、話を聴いている姿勢は立派だ。

うつむいている者はいない。

顔が上がって「聴いている」のが、とてもよくわかる。

中でもBの姿勢がとてもよかった。

背中がピーンと伸びている。感心してしまった。





うれしかったこと


「先生、名前の字が違うで!」ってCが言ってきた。

生徒手帳に押されていたハンコが違っていた。

ハンコを見ながら書いていたので、名前のカードとかも違っていた。Cはきっと気分がわるかったと思う。

 でも「ふ」が「ゴメンな、全部作り直すわな」と言ったら、

笑顔で
「うん」って言ってくれた。うれしかったです。




愛の説教部屋

「ふ」の頭を「ジャガイモ頭」と言っていたらしいD。

「ふ」が教室に戻った時、なんかみんながニコニコ笑っているので
「おかしいなぁ」と思っていた。

愛の説教部屋行き第1号はDだ。 





【10日(月)】 NO.1



出会い


 2006年4月5日は、みんなと初めて出会った大切な日になりました。

もしもみんながA中学校に来なかったら(来たとしても、1年後や2年後だったら)

もしも「ふ」がA中学校に今年来なかったら(来たけど、2年生や3年生、または1年生の他のクラスの担任だったら)みんなの前で話をすることはなかったでしょう。

そう思うと、不思議なものですね。

この不思議な力でくっついた「ふ」とみんなは、来年の3月まで、この1-3で一緒に生活をしていきます。


 そこで、「ふ」がとてもとても大切に思っていることを、む入学式の日に話しました。

教室に帰ってきてから「ふ」はみんなに

「今、一番考えてあげないといけないのは誰のことや?」と最初にききました。

みんな→シーン(それでも、一生懸命に考えている)

「ふ」「ヒント言おうか、2人いるやろ」

 そしたらBが、「C君とDさん」と手を挙げて答えた。

「ふ」「そうや!よくわかったな」


Cは、あの緊張した式の中で、堂々と誓いの言葉を言ったし、Dも花束をもらいにいってくれた。

2人に対して「たいへんやったな、ご苦労さん」という気持ちを持ってあげられる人になってほしいです。

これが「ふ」の願いです。

ということで、目線を少し上げて、黒板の上ぐらいを見て下さい。

人の痛みやしんどさがわかる

と書いてはりました。


「ふ」は1年間、これにこだわっていきます。

「ふ」が、このことを話している時の、みんなの真剣な表情を見て、「このクラスはいいクラスになる」と思いました。楽しみにしています。






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