こころの金メダル

こころの金メダル

不登校対策委員会

不登校対策委員会の発表での感想

 中学校の現場にいたので(現在、小学校に戻った)、先生の担任としての姿勢や思い入れが共感できます。小でも中でも、子どもと共に過ごす学校生活は、あまり差がないと思います。クラス作りの信念は、とてもよく分かりました。先生が今の学校の先生達と学校作りとしてやっていること、学年や学校の一員として信念にしていることも、多分同じだと思いますが、その辺も聴きたかったです。
 小と中のミゾ、私も同感です。まずは交流することからですね。




 生徒への声かけ、何げない言葉をかける、ほめることは心がけてきたことですが、先生の取り組んでこられたことに比べたら足下にも及びません。忙しさに気をとられて、もっと声かけをしてやらないといけない子がいるはずなのに、見えていなかったと気づきました。先生のご指導には感服しました。明日からは気持ちを入れ替えて、子どもにしっかりと目を向けて、一歩でも近づけていけたらと思います。今日は素晴らしい発表をありがとうございました。感動の発表でした。私よりもずっとお若いので、どんどんいいお仕事をなさって下さい。周囲の若い方を引っ張っていって下さい。




 最近は、学校現場に対する世間の厳しい見方の中で、教師として無力さを痛感し、悩むばかりで自分のことも見失いがちになっております。本日の先生のお話をお聴きし、なるほどと思うことばかりで、自分が恥ずかしくなりました。特に、日常生活の小さなことをしっかりと観察され、生徒の心に下ろしていかれていることが素晴らしいと感心し、私もこれから少しでも、クラスの子たちを見て、彼らからたくさん教えてもらい、少しでも良いクラスを築いていきたいと心を新たにしました。本日は本当にありがとうございました。




 クラスの子どもたち1人1人を、とてもよく見ておられるのがわかり、いつもメモをとっておられるのか、どうしておられるのかなと思うほどでした。毎日の出来事をすぐに子どもに返していき、その積み重ねでクラスがよくなる様子に感動しました。途中に出てきた生徒指導のメモにもとても感動しました。先生方が協力しあって良い方向へ向かうのだなということも改めて感じました。


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