こころの金メダル

こころの金メダル

小中の文化の違い




 新任から、中学校で18年、小学校で2年(今年3月末で)の経験をさせていただきました。

学級担任(中学校は1~3年、小学校は5.6年)もさせていただきましたが、小学校と中学校では、本当に大きな違いがあります。

「文化圏」の違いといってもいいでしょう。

私自身、小学校に来てからのこの2年間は、本当にたいへんな日々でした。



 苦しんだ分だけ、その分だけ、貴重なことを学ばせてもらいました。

小学校のことがよくわかってきたのと同時に、2年間離れてみて、中学校のこともすごくよく見えてきました(中にいては見えなかったことも)

日本を離れて外国に住むと日本のことがよく見えるように・・・。



 どちらの長所も短所も、わかってきました。

ただ、小学校と中学校の間には大きなミゾが存在しています。

教員の意識などにも「大きなズレ」があります。

子どもはただ12才から13才に進むだけですが、

その周囲の環境は子どもにとって、あまり良い状況とは言えないと思います(中学1年で「不登校生徒」が急増するという現状もあります)



 東京都(品川区)が「全公立学校の小中一貫教育」を打ち出したように、

これからは、小も中もなく「義務教育9年間」というスパンでの視点が必要だと考えています。

 先生方の意識もそこへ近づいていくことが大切だと思うのですが・・・。

現在、先生方にアンケートなどをとらせていただき、小と中をつなぐための、先生方の「参加型講習会」を企画・検討しています。


 小と中の間のミゾをうめる、このためにも微力ながら力を尽くしていきたいと思っています。



 私なりの感想を「教員の意識の違い」「児童と生徒の違い」「システムの違い」に分けて、まとめてみました。

小学校は1校しか(厳密には2校だが)知りませんので、一概には言えない部分もありますが、率直に感じていることを書いてみました。



教員の意識の違い




児童と生徒の違い



システムの違い


トップページへ



© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: