財布で運気を上げて金運もアップ

財布。
　日常生活では一番長くお金が納まっている場所です。
　ですからやはり、お金にとっていい環境を整えてあげたいですね！

　巷では風水財布といってまっ黄色な財布をみかけたりします。
　確かに金運を呼ぶ色ではありますが、 肝心なのはお金が直接触れる部分 ！
　つまり 内側が黄色 である方がよりお金の運気を上げるのにはいいらしいのです。

　でも 内側が黄色 い財布ってなかなか見つけられないんですよね。
　私は福岡のキャナルシティに出来たコパさんのお店で売ってあるものを、友人より誕生日プレゼントとして頂きました(^^)♪
　おっと、たとえ 内側が黄色い財布 じゃなくても大丈夫！
　まぁ、それについては後ほど触れることにしまして…

　さて、 内側の黄色 で金運を上げ、それによって具体的に何の運気を上げたいのか。
　それが外側の色によって使い分けることが出来るのです。

　不動産運や家庭運を上げたいなら「茶色」、自分の格を上げたり秘密を守ってくれる「黒」、財産を蓄えてくれる「ワインレッド」、夢を育て全体運を上げてくれる「ミルク色」という風に。

　今年のラッキーカラーの財布もよさそうですが、気をつけなければならないのは「ブルー」一色の財布は避けること。
　ブルーには抑制する作用があるらしく、入ってくるお金を抑制してしまうことになるおそれがあるからです。
　また勝負事に関しては赤がいいのですが、これも、内側でも外側でも赤一色ではお金が出ていってしまい「赤字」になるので要注意。
　これらの色は、例えば赤やブルーのカードを入れておくなど、ワンポイントに使う程度がよいようです。

　さぁ、ここで財布の 内側が黄色ではない財布 についてですが、先ほどの赤やブルーと同じく、 黄色いカードを忍ばせておくだけでも効果は期待 できるそうです!!
　BOOK OFF のカードなんか黄色でいいかもしれませんね(^^)♪

　それに 本来は内側は黒っぽい方がお金が休まる ようでいいらしいので、無理に黄色にこだわる必要はないともいえますね(^^;

　でも内側も黒、外側も黒だと、財布自体が秘密に凝り固まってしまって、なかなか運気を育ててくれない恐れもあるんじゃないかと思います。
　ですから、 外側が黒の場合は内側を茶色やﾍﾞｰｼﾞｭ、ミルク色にするといいかもしれませんね !!

　次回は　その2　でいろいろ述べたいと思います(^^)

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　前回は財布の色について書きました。
　今回は財布の寿命や買い替えに適している時期、古い財布の処理について。

●財布の寿命
財布の寿命は 1000日--約３年 だといわれています。
　３年過ぎたら財布の持つ お金を呼び込む金運パワー の期限が切れる頃。

●買い替えに適した時期
　財布の買い替えに適した時期は「春」か「秋」。
　「春」に買う財布は「張る」に通じて、財布がパンパンに張るほどのお金が入ってくるそうです。
　「秋」に買う財布は「実り」の財布で、たくさんのお金を実らせてくれるそうです。
今年のラッキー方位である東北または南西の、 高級感のあるきれいなお店 で買うといいですよ。

●古い財布の処理
　呼び込むパワーがなくなったとはいえ、毎日持ち歩く財布にはしっかりと金運がしみついています。
　そのつちかった運を捨てるのはもったいないこと！
ラベンダー色の布などに包んで厄を落とし、部屋の「中央」か運を育ててくれる「北」に保管しておきましょう。
　「北」に保管する場合は相性のいいワインレッドの布でもOK(^^)
　ただし、保管する場所が 水場の場合は、別の場所に ！
　せっかくの運気を水に流してしまうことになりますよ！

　明日は「最初に入れるお種銭、使い分け、置き場所」について述べたいと思います。

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　前回まで財布の色、寿命や買い替えの時期について書いてきました。
　今回は最初に入れるお種銭、使い分け、置き場所について。

●新しい財布のお種銭
　私はよく５円玉を入れていましたが、コパさんによれば 「１・１・５」 の数字を入れるといいそうです。
　例えば 11,500円 、 1,150円 、 115円 など。
　そうすると財布に金運がつくそうです。
　その最初に入れた「 お種銭 」は ３年間使わないこと ！

● 財布を使いわける
財布は目的や用途に応じて使い分けると、財布にかかる負担が軽くなります。
　普段用、宝くじ用、旅行用など。
お札と小銭も別の財布にするとよいようです。
　小銭用は、丸い形のものがお勧めとか。

●置き場所を決めておく
　テーブルなどにおきっぱはしではなく、財布の> 居場所を決めておく といいそうです。
金運の「西」か、運気を育ててくれる「北」、幸運を財運にしてくれる「東北」がいいですね！
　ただ、先に述べましたように水場もダメですよ。