気道確保の寝かせ方



P.Rの気道確保の寝かせ方


生まれてからP.Rと分かるまで、あお向けに寝かされていた
キノコちゃん。今、思うと危険な状態で寝かされていた。
P.Rの症状にある「舌根沈下」仰向けに寝かすと、より、舌が
気道に落ちやすくなる。P.Rの症状の重さにもよるが軽い子になると
普通にあお向けで寝ても窒息する事はないと言う。キノコちゃんは
「中度」と言う事だったが、ポリオの摂取で他の先生に見てもらった時には
「ひどいP.Rだ」と言われた、まぁ何を基準にしているのか分からないが・・・
(障害を持つ赤ちゃんを持つパパやママは分かるとおもうけど先生の何気ない
1言で立ち上がれない程落ち込んだりします。)

生後3週間までは、エアウェイの挿入であお向け寝が可能でしたが
エアウェイを取って、自力での呼吸に切り替えた後からは
あお向け寝ができませんでした。
眠りに入ると筋力が緩み舌が落ち込み酸素濃度が低下し、起きる。
浅い眠りの繰り返しの中で寝かせ方を工夫してもしんどい時期が続きました。
うつ伏せ寝をさせる事で舌が落ち込む率が減るのですが
新生児のキノコちゃんは首が座っていないのでうつ伏せ寝による
窒息の危険がおおきく横向きで寝かせていました。

退院後もうつ伏せ寝をする為、酸素濃度と心拍の分かるモニターを
持って帰る事になりました。あお向け寝ができるようになった
のは、5ヶ月頃でした、舌が落ち込んだ時にすぐに吸えるようにと
おしゃぶりをテープで固定して眠るのがキノコスタイルです。
(おしゃぶりや乳首を吸っている間は舌が落ち込みません)
酸素モニターが完全に離れたのは10ヶ月でした。


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