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2005.07.30(Sat)

一応、今日も予定を立てていた。
だけど、家でまったり過ごした。

昨日の夜の私の態度の理由を聞かれた。
彼「手を繋ごうとしたときに拒否したこと?」
私「それもあるけど、酔っぱらってたから。」

私「おなか痛いのに、どんどん先に歩いて行っちゃうからだよ。
それと昼間の言動がいちいちカンにさわったから。
それなのに、空気が読めるとか、偉そうに言うからさ、殴りたくなった。」
っていうことを伝えた。

彼は午後7時半の新幹線で帰る予定。
その前に夜御飯を一緒に食べて別れることにした。

家を出る直前に、彼の携帯のメールを見せてもらった。
ブログを見せることとひきかえで。
私とやりとりしたメールばかりだった。
だけど、ところどころYさんのメールがある。
『人恋しくなった』とか彼がYさんに送ってるのが、なんか気持ち悪い。
彼「送ったけど、返信来なかった。」とか、
ほんと痛い。

引き替えに、保存のためのメールで送られてくる日記を1つだけ見せた。
そこで、読まれたくない日記を読まれそうになった。
抵抗したけど、上に乗られたりして、動けない。
それでも抵抗したらTシャツを引っ張ってしまった。

ブログを見せないこと、Tシャツが伸びたこと、
鏡を見て新しくつけたキスマークのこと、
「なんでこういうことするんだよ。」
と彼が言った。不機嫌に。

部屋を出るから、エアコン切って、テレビ消して、部屋の電気を消した。
彼がなかなか部屋から出ようとしない。

「あとで写真送って。」
と言われた。
デジカメで撮った私の写真。
別れた後はもう連絡とりたくないかもっていう気分だったから、
彼がなかなか部屋を出る気配ないし、
パソコンを起動して、データ写して、彼の携帯に送信してあげた。

夜御飯食べに行くまでの間に、
彼に「ブログ書いてもいいよ。」
と言われた。
その前に部屋で、
「ブログ書くな。」だとか言われてて、
「もう書かない。」とか私が応えてたから。
そうは言ってもブログやめる気なんか無かったけど。

ずっと会話なくて、
やっと出てきた言葉がそれだから、
私に対してとった行動のこと、
考えていたんだろうか。

夜御飯は、私が住んでるところの駅(I駅)の近くのしゃぶしゃぶ屋に行った。
お酒が入ってるのに1時間半が長かった。

「見送りはI駅でいい。」と言われたので、
新幹線の駅まで行きたい、とは言わなかった。
少しでも一緒にいたいというふうには思わないんだな、と思った。

今日は隅田川の花火大会があるから、
浴衣の女の子とかいた。

新幹線の駅までの行き方を聞かれたから教えた。

切符を買ったのに、彼は、改札を通ろうとしなかった。
別れ際だから、ギリギリまでいてくれるのかと思った。

花火はどこの駅で降りるのか聞かれたけど、
知らなかったから、分からないと答えた。
いつもみたいに会話のネタを振ってきただけだと思った。

彼「もう一泊してってもいい?」
帰るのがめんどくさくなったらしい。
そう言われると、
彼は地元に着いたら車を運転しなきゃらしいけど、
お酒飲んじゃったから、そのせいかもしれない。

もう、なんか素直には喜べない。

彼はコインロッカーに荷物をしまった。

手を繋ぐとき、
彼は手を後ろにもっていく。
私が後から着いていくような手の繋ぎかたになる。
私はその変な手の繋ぎかたが嫌いで、
横に繋いで欲しいと要求した。

映画を見に行くことにした。
『亡国のイージス』を見た。
私は、映画で大きい音を聞くと、
ビクっってなってしまう。
自分でも恥ずかしくていやで、
気にしていることを伝えたけど、
彼にも「恥ずかしい」と言われた。
私「引いた?」って聞いたら、
彼「引いた。」と言われた。
映画は面白かった。

すごい疲れた。

お酒を買って、家に戻った。

彼は「シャワー浴びない。」と言った。
私がシャワー浴びてる間に、
適当にお酒を飲んで、つまみとかいっぱい食べていた。

CDTVを横になってみていて、
いつの間にか寝てしまった。



2005.07.31(Sun)

今日もカラオケに行った。
映画見ようと思たけど、
彼の2時半の新幹線に間に合わなくなってしまうから。

お昼御飯は特に食べないで、
カラオケボックスでたのんだものを食べた。
彼が「おなかすいてない。」と言うから。

私がカラオケでおにぎりを頼んで食べたら、
彼「おなかすいてたの?」
彼は、今朝、昨日のつまみを食べまくってたけど、
私は今朝から何も食べていませんでしたから。

カラオケボックスでは、
くっつきそうなくらい近くに座った。
今日でお別れだし。
一応、聞いてみた。
私「新幹線のホームまで見送りに行ってもいい?」
彼「えー…」って言う。「恥ずかしい。」って。
私「そういうんならいいよ、嫌がらせするつもりはないから。」
空気が悪くなった。

帰りのエレベータの中で合図があったからキスをした。

歩きながらチラチラこっちを見るから、
どうしたのか聞いてみたら、
彼「目に焼き付けておきたいから。」
ほんとにそんなふうに思ってくれてるのかな、、

駅では、私がメトロなこともあって、結局改札で別れた。
見てたら、振り返ったから、笑って手を振ってやった。

今日は私はいつもみたいに電車を乗り過ごさないで家についた。
家についてすぐに眠くて寝てたけど、
彼からの連絡が気になって、ちょいちょい携帯を確認していた。
18時に目が覚めた。
もっと前に20時くらいになっていたかと思ってた。
夢だったのかな。
彼から連絡きてないけど、
まだ、空は明るかった。
まだ、彼が家に着く時間にはなっていなかった。

少し安心した。

彼から電話があった。
家に着いたらしい。
私「おかえり」
電波が遠くなってちょっと聞こえないときに、
彼「連れて行ってもいい?」
って聞こえた。
またYさんを東京に連れてくる話をしているのかと思ったけど、
違ってた。

私が彼の家にいけるように、
私のことを彼の家の人に話しておいてくれるという話だった。
4日間で一番嬉しかった。

*****

彼から電話があった。
実家の人に私のことを紹介してくれた。

前から言われていたけど、
やっぱり、おばあさんがいい顔をしなかったらしい。
今の若い子は云々とか。
お母さんは「しょうがないから面倒見る。」とか、
「20日の週に連れてきたらいいんじゃないの?祭りがあるから。」
ということを言ってくれたらしい。
お父さんは笑っていたとか。

ホントに紹介してくれたんだ。
素直に喜べた。
私「ありがとう、嬉しい。」
4日間で一番うれしい。

でも、おばあさんに会うことを心配していた。
私が嫌な思いをするんじゃないかということ。

彼「4日間どう思った?」

ブログに書いたようなことを素直に話してしまった。

ネギのこと、
生理痛のこと、
見送りのこと、
人からのプレゼントを他の人に回さないで、っていうこと等。

泣きながら。

彼「配慮が足りなかったと思う。今度から気をつける。」
でも、素直に現れてる態度だから、
今度から同じシチュエーションでそれをどうに捉えるかは私次第。
私「色々素直に喜べなくなった。」
彼は「俺のせいだ。」と言った。

もう一泊した理由も聞いたら、
彼「○ぁちゃんといるため。」
お酒入って、運転できなくなったからとか、
彼「そんなことは考えてなかった。」と言った。
信じてあげよう。

彼「明日の朝、早い。」って言うのに、
私の不満で時間が遅くなってしまった。

「不満も聞かせて欲しい。」と言ってくれる彼。
欠点を指摘されることについて、
彼「言われないとなおせないから、むしろ言って欲しい。」
と言ってくれた。

私も同じ考えだと伝えた。

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