☆


レモン


時計が午後3時をまわる
今のアンナは午後3時にお茶を飲むことがマイブームらしい。
しかもなんと、お茶といっても日本茶ではない。
紅茶なのであった、、、。
そう、、英語でいうとスペルは、、、「t」、、「e」、、、「a」、、

どかっっっっ!!!!!(謎の音パタッ(死亡

ピーポーピーポー(救急車

はっっっ!!夢か、、おかしいな、、確か紅茶の話をしていた所で記憶が、、、まっっいいか!!(明

では、本編をお楽しみ下さいな(笑)


「アンナ~!持って来たぞ!!」
カチャカチャと廊下から聞こえて来る

「やっと来たわね。遅いわよ」

ガラッ

「うぇっへっへっ、たまおがおいらの分も用意してくれたんだ」
と嬉しそうに言う。

実は葉は紅茶というものを飲んだ事がないのだった。

「あんた、飲めるの?苦いわよ」

「なんとかなるさ」

「そういう問題かしら、、、」

アンナは馴れた手付きで紅茶を注ぎレモンを入れて飲み始める

「おっっ??アンナは砂糖入れないのか?」

「入れないわね、その方がおいしいし」

「そっか、、、、ゴクッ」
葉もアンナに続き飲み始めた
「・・・にげえ」

「・・でしょうね。
 葉ったらレモン入れてないじゃない入れたら少しは甘くなるわよ」

そうアンナが言うと、葉は早速、紅茶の中にレモンを入れて飲んだ。

「・・・・やっぱ、にげえ。でもいい香だな。。
                 少し甘くなった気がするぞ」

「でしょ?」

「う~ん、なんでレモンを入れたら甘くなるんだ?
            もしかして、このレモンは甘いのか??」

パクッッ

葉はスライスされたレモンを1枚、口の中に放りこんだ

「な、、なにやってんのよ!?」

「、、、すっぺぇえ」

「当たり前でしょ!!」

「・・おっでも、しばらくたつと甘くなるぞ!アンナも食べてみっか?」

「いらな・・んっっ」

すっぱい味

唇に溶けていく

ほのかな甘い香

これはキスのせい?

体温が上がっていく

力が抜けていくこ

れはレモンのせい?

「うぇっへっへっ、甘いだろ?」

「(///)なんなのよ、、、もう」

「んっっ、、、」

時が1秒1秒と刻んでいく

離さない 離したくない

息が苦しくなる

胸がいっぱいになる

すべてが満たされる


「アンナさま~~!!」

「あら、たまおじゃない。さっきの紅茶おいしかったわよ」

「ありがとうございます。
 あの~新しい本を見たら、はちみつレモン漬けの作り方があったので
 作ってもよろしいでしょうか?
    レモンはすっぱいので甘くした方がいいと思いまして、、、。」

「、、、レモンはそのままの方がおいしいわよ」

「くすっ」

「どうしたの?」

「葉さまと同じこと言ってました」

 ・・・・・(///)

すっぱい味

唇に溶けていく

ほのかな甘い香

ただ、本当の姿を隠しているだけ・・・

*********************************************************************

 葉 「アンナ、紅茶飲もう」

アンナ「イヤ、あんた危ないから」

 葉 「あん時はたまたまなんよ(///)」

アンナ「罰として、明日からメニュー(修行)増やすから(きっぱり)」

 葉 「ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン 」

end

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